2021年8月31日火曜日

燃費について

日本で車の燃費というと
1リットルで何km走れるか。
だと思うけれど、他の国では、
一定の距離を走るのに何リットル使うか。
で、表記される国もいろいろあると聞く。

まぁkm/Lに慣れ切っちゃってるから今さら感があるけれど、
正直言って、100km走るのに何リットル使うかの表記の方が、
燃費は実感しやすいような気がするのは、私の気のせいだろうか。
 
けど、逆にスタンドで、ガソリンを入れる時には、
〇リットル入れたから、これであと□㎞走れるよな、
っていう安心感は得られやすいよね。
 
ただ、、、km/Lでの表示って、
資源の無い日本らしい気がしてなんとも複雑な気がしないでもないなぁ。
 
P.S
でもさ、、、その測定をする時にさ、、、
km/Lは、1リットルで出来るけれど、
L/100kmって、少なくとも数リットルも必要だぞ。
と思ってしまった方、、、
 
分子と分母を入れ替えるだけのことですから、
お気になさらずに、、、。
 
 
AM 04:25:03

2021年8月29日日曜日

年齢は、ただの数字

 
Age is just a number
「年齢は、ただの数字」
 
英語圏のことわざだったかな。

いやなに、きっとあなたの会社にも居そうな、、、
やたら社員の年齢を覚えてるヤツ。
誰と誰が同じ年齢だぁ、誰かは誰かのひとつ上だぁ下だぁ。
そんなことを得意げにのたまう社員。
なんだか可哀そうな感じを受けるのは私だけだろうか?
何をそんなことを気にするの?
年功序列を気にするの?
年齢不相応のモノを良しとするの悪とするの?
なんだかつまんねーヤツだな。
と、グチをここに書いたりして。
 
若い人間ならともかく、中年がそんなだとイタいだけだよね。
一緒に飲みたくないタイプだよね、そういうヤツ。
 
P.S
ま、単に覚えてられないだけなのかもしれませんが、私は。
 
 
AM 04:22:47

2021年8月27日金曜日

インディージョーンズ 最後の聖戦

これも何を今さら、、、ですが、
不老不死の話をしていて思い出したので再鑑賞。

個人的にインディージョーンズのおススメは、2作目のトロッコシーンにつきますが、この3作目、実に不老不死の騎士が出てくるわけで。
何百年もひとりで洞窟に居続けることって、いくら忠義があっても、それは可能なことか?
# と思えてしまう不忠義ジジイですみません。
 
そんな人生であれば、やっぱ期限付き人生であっても
楽しく過ごした方がいいよなー。
楽しく過ごさないとダメだよなー。
いつも、それを確認する為にこの映画を観るのです。
 
まぁジェットコースタームービーとしては定番のおススメですね。
 
P.S
しかし、あのおじいちゃん騎士は、
またこの後も永遠に生き続けていくのだろうか?
 
、、、、、、この世は、地獄だな。
 
 
AM 07:26:28

2021年8月25日水曜日

ゲーマーの私の過渡期

この歳になってRecRoomにはまってしまったけれど、突然見も知らぬ人と会話が始まることは極めてまれだ。
ゲームをしながらギャーギャー騒いでいても
楽しくはあっても、会話にはなりにくい。
 
そもそもゲームをしてたって、
なにしろこちらのカラダのハードウェアは古い。
運動神経もなければ、反射神経もない。
そんな古い人間は、ゲーム中は何かと足を引っ張るばかりだ。
 
で、少なくともどれかのゲームで人並みになろう、、、と思い立った。
やるからには、ある程度難易度が高く、
けれども運動量が少なくて済むタイプのゲーム、、、
 
で、ジャンボトロンを選んだ。
刀や弓と比べれば、銃は楽である。
じっと隠れて攻撃することもできる。
 
そこからは、猛訓練である。
プライベートでゲームを立てて
一人で、とにかく戦う。
どこをどう進んだら、敵はどう出てくるか、、、?
どこに居て攻撃すればヤられずに済むのか、、、。
何回も何回もヤられながら学習していった。
# まったく"All You Need is Kill"のように。
もはや、研究のようでもあった。
 
そして、半年ぐらいかかったかな、、、
とうとうクリア出来た日が来た。
敵をやっつけた数から、たぶん500回以上やったことになる。
 
そして、さらにシェイプアップしてルーティング化した。
もはやゲームを楽しむ、ではなく、作業となった。
 
結果、一人であれば、ほとんど間違いなくクリア出来るようになった。
それから、また見も知らぬ人とチームを組んで楽しむようになった。
私以外の人が全員ヤられてしまっても
そのステージをクリアして、次のステージへ進ませることが出来る私は
ちょっとは英雄視されるようになったりも。
見知らぬ人からフレンド登録されることも増えた。
 
そして、自然な会話も増えてきた。
で、今、もっとも楽しい時期にさしかかろうとしている。
そう、まさにそれは、ゲーマーの私の最盛期に違いない。
そう感じている。
 
 
P.S
けど、勝利の後で他のゲームに誘われることも増えてきたんだけど、、、
ダメなんだよ、このおじいちゃんはジャンボトロンだけなんだよ
まともにプレーできるのは、、、ごめんね。
 
「なんで?」って聞かれても、、、
それがなかなか伝えられなかったりする。
 
 
AM 07:21:09

2021年8月23日月曜日

ゲーマーの私の黎明期

-----
ゲームを時間の無駄と捉える人に分からないだろうけど、ゲームに記録された「プレイ時間」は
「人生でただただ楽しかった時間」
が記録されているということなので、
私はそれが可視化されていることに幸せに感じる
-----
 
ツイッターに流れてきた一文である。
今日は、私のゲーマーとしての黎明期について書こうと思う。
 
私は、50歳過ぎて塾講師となった。
教え子の一人に帰国子女が居た。
彼は、3歳から14歳までアメリカで暮らしたそうだ。

お父さんもお母さんも日本人なので、
家庭内では完全に日本語なのだけれど、
さすがに育ち盛りの時期に10年もアメリカにいれば
当然英語はペラペラである。
 
そんな彼に私は何気に指摘されたことがある。
「先生のパーセントの発音、プの字が混じってますね。」
言われてハッとした。確かにそうだ。もはやクセになっている。
「他にも気が付いたら教えてよ。」
私は、教え子に頼んだものだ。
 
そんな彼に私は、尋ねた。
「日本に帰ってきて英語を話す機会はちゃんとある?
 せっかく身に付けてんだから、キープしないと。」
彼は、答えた。
「日常生活ではまったく英語を使うことはありませんが、
 ゲームの中では、すべて英語ですから。」
そーなんだ、そんな世界があるんだ。
 
私もそんな世界を垣間見たくてプレイステーション4を買った。
さっそくゲームに参加してみたけれど、
子どもたちのダイナミックな英会話には、
とても混じることが出来なかった。
何しろゲーム内のキャラクターの名前さえわからない。
武器もツールも、そうゲームに絡む名詞がまずわからない。
「こりゃダメだ。ついていけない。」
 
ちょうどそんな折、PS4にPSVRが出た。
仕事上、3Dにも携わっていたこともあって、
興味があって、すぐに買った。
 
VRの世界には、驚くばかりであった。
「3Dなんて流行らないよね。」
と言われ続けられてたけれど、
なんのなんのVRは、もう3D技術なんて飛び越してしまっているのだ。
 
そして、やがてRecRoomを知った。
ゲームではあるけれど、社交性の強い世界だった。
見も知らない外国の人とワイワイゲームをしながら
何気ない会話が出来るのが楽しい。
今は、それにハマってしまっている。
“ゲーマーの私の過渡期”につづく
 
P.S
でも、、、ね。
やはり子供時代にゲームのやり過ぎは、いかがかと思う。
もっと他にするべきことも多いでしょうし。
 
ただ海外と接続してのゲームは、その最初の壁が乗り越えられれば、
英会話学校に行くのと同程度の効果も期待できなくはない。
# とも思う。
 
そういう意味では、熱くなりにくい(と思うんだけどな。)RecRoomは、
とても、おススメかもね。
 
まぁ老齢者の道楽のひとつとしては、
私は強くおススメなんだけどな、はい。

# けど、やり過ぎには注意しましょう。
# 私は、カラダに色々支障も出てきましたんで、ハハハ。

AM 07:14:24

2021年8月21日土曜日

雪の華

まず最初に一言。
100万円もらえるんだったら、
もっと完璧に恋人役が演じられるぜっ私なら。
である。
# と、最初彼にイラつく。

まぁ思い付いたらすぐにオーロラ観に行けちゃったり
あまりにも自由な彼女を見ていると、いったいいくら貯金持ってたの?
それにこの彼は、パスポート持ってたの?
などなどなどなど、こざかしい現実的なところに引っかかっちゃって、彼女の余命幾ばくかの悲惨さもなんとも現実味が薄かったり。
ん~、ダメだな、この映画の観方、、、失格だな。
 
しかし、若い人の美人薄命であれば、
人生の最後の希望は、こんな感じになるのだろうか?
 
映画の最中もあ~だこ~だ思い付いちゃって、なんとも複雑な物語でした。
なんかこうやっていろいろ思うと、キミスイなんかは、上手くツボをついてるわ。
 
P.S
しかし、自分の最後の人生、
100万円で出来ることってなんだろう? 
やっぱり若い子に恋人になってもらうってか?
# なにこのスケベじじい。
 
けど、、、疲れそうだな。
 
 
AM 10:30:44 
 
 

2021年8月19日木曜日

夏は電気代で寿命を買う


ネットからのヒロイモノです。

-----
祖母(90代)、「新しいものや便利なものは
どんどん使うのが長生きの醍醐味。夏は電気代で寿命を買う」
ってさっさと冷房をつけるタイプのお年寄りなんだけど
今年は「歳を取ると自分の体感は信用できない。
天気予報と部屋の温度計が28度なら暑くなくても冷房をつける」
に進化してて柔軟性が底無しで好き
-----
 
す、すばらしいっおばぁちゃん。
その哲学に脱帽です。
 
そういうおばぁちゃんなら、断捨離も完璧で
整理整頓された綺麗な部屋で生活してんだろうなぁ。
というのが私の発展的思考。
 
見習えるように、まずは、部屋の整理整頓から頑張ろうと思った
わたし、おじいちゃんでありました。
 
 
P.S
RecRoomで出会ったVRおばぁちゃんも
そんな感じの人かもなぁ。
 
わたしも負けないで頑張りたいです、はい。
 
 
AM 10:08:26 
 

2021年8月17日火曜日

地上波テレビ映画における悲哀

たまに、
「今晩テレビで映画の○○○やるよ。」
という声を耳にする。
私は、へぇ~、という思いが頭に浮かぶ。
そして、不謹慎にも誰か有名人が亡くなったのか?とも思う。
「もうすぐ□□□が映画館で始まるからねー。」
ということを聞いて、なるほど、と思い返す。
 
もう既に、観たことある映画であれば、
まぁチラチラ観るかぁ、という思いになることもある。
けれど、まだ観ていない映画には、私は手を付けない。
テレビの映画は、あまりにも哀しい。
 
まずは、CMの割り込み。
テレビがスポンサーに配慮するのは当然としても
ここにCM入れるか―、と思うことも実に多い。
 
更には、尺に合わせたカット編集。
そりゃぁ枠が2時間しかなければ
CM分を差し引けば、100分ぐらいの枠に入れなきゃいけない。
どのカットを切るか、、、
切っても切ってもまだ切り足りない、、、
編集スタッフで試行錯誤してるシーンを想像してしまう。
もう、そんな時は、ただただその担当者が
その映画好きであることを祈るしかない。
だって、「あれ?あのシーンは?」なんてことも
たまにあるもん。
 
まぁ、それでも、製作側は目的を達することはできるんだろうな。
多くのクレームを背にしながらも。
とても私にはできない仕事であるな。と、つくづく思います。
 
最近増えてきたいわゆる“ノーカット”というのは、
視聴者の為?クレームに疲れた?、、、なんてね。
 
P.S
だから、まだ観てない映画がテレビで放映されると、世の中の話題についていこうとわざわざDVDを借りてきたりする、いわゆる嘆かわしいジジイだったりする。
 
けど、最近、減りましたよね?映画枠。
とても残念です。
 
 
AM 10:05:45

2021年8月15日日曜日

ラストレター

お葬式の何気ないシーンから始まり
遥か昔の想い出を挟み込んでくるあたり、岩井俊二のラブレターそっくりだな、
と思ってたら、岩井俊二監督の映画だった。

私は、ラブレターの方は好きで好きで、何度観たことか。私にとっては、おススメ映画の一本であります。
 
で、この映画、、、タイトルの付け方、、、
「ラブレター」と「ラストレター」と付け方が反対でしょ。→岩井監督
 
それにしても、豪華俳優陣を使いながら
何気ない日常を地味に演技させるところは、さすがである。
# もったいない感もありますが。
 
ストーリー的には、、、
なぜ彼女は、彼に捕まってしまったの?が頭に引っかかって
どうもスムーズに頭に入ってこない部分があって残念です。
 
この手のお話って、、、観る時のこちら側の感情によって
感動さが左右されるんだろうな。
 
すみません、やっぱ「ラブレター」の方が好きです。
 
 
P.S
しかし、トヨエツとミポリンをこう使うのかぁ、、、
ま、まさか、、、ラブレターの先がこうだった、、、
ってことじゃないですよね?ね?ね?
 
 
AM 09:53:46

2021年8月13日金曜日

頭のいい親は


ネットからのヒロイモノ。
 
-----
頭のいい親は勉強が楽しいように教育するんだよ
バカな親はヒステリックに勉強、勉強と叫ぶだけ
強制して勉強させても長続きしない。
-----
 
御意。

だから、頭の良さは遺伝する。バカも遺伝する。
そもそも親がいつも本を読んでいれば
子どもは、それにつられるものである。
本来“知ること”は、楽しいこと。
未知のことを知り、その先を想像することは夢見ることでもある。
そんな楽しさを知れば、勉強というものは楽しいはずで。

なのに、受験ともなると、知識を詰め込まないといけない。
好き嫌いを問わず、物理的に詰め込まなければいけない。
それが、勉強というものを苦痛にさせる。
そして、受験が子どもたちを競争に駆り立てる。
 
もっと楽しく勉強できる教育システムにならないのか?といつも思う。
勉強が楽しくなれば、
好き嫌いもずっと減るはずだ。
何を勉強しても、知ることは楽しいはずだ。
 
けれど、多くの子どもは、
試験があるから勉強する。試験の為に勉強する。
じゃなきゃ、勉強しないし。
そう考えると試験の功罪は、なんとも複雑である。
 
 
P.S 
でも、、、
 
頭を使うクセは、身に付けてほしい
 
と私は、思う。
 
AM 09:49:30

2021年8月11日水曜日

知識多く、知恵少なきインターネット

 
知識多く、知恵少なきインターネット
 
ネットからのヒロイモノである。
 
まぁ、確かにね。そう思う。
 
けど、、、
本来、知恵というモノは、自分で身に付けるものだと思うんだな。
でないと、知恵だってインターネットに上がった途端
それは、知識となってしまうと思うんだがな。
 
知恵を身に付けるのは、なかなか難しい、とこの歳でもつくづく思う。
教養なんてものは、もはや身に付けるものではなく、
身の内側から溢れ出てくるものであって
それには、長い年月がかかるもので。
 
そう考えると、インターネットって
やはりそれなりのモノでしかないことを知っているべきだと思います。
# って、エラソーな。すみません。
 
 
P.S
しかし、不思議なのは、教養を身に付けた人は、
なんであんなに美しいのだろうと思う。
 
オトコにせよ、オンナにせよ、
やはり見た目というものは、
内面から滲み出た結果なんだな、それは間違いない。
 
 
 
AM 07:24:45

2021年8月9日月曜日

ビブリア古書堂の事件手帖

ん~、いただけなかった。
いろいろなところで。
 
そもそもジャンルはなんになるの?
推理小説にはなりきれず、サスペンスでもなく、
ラブストーリでもなく、ヒューマンでもなかろう。
 
まず最初に、祖母に叱られて、
文字のだけの本が読めなくなったという彼にイラつかされた。彼女も、本好きな人間なのに、高価な本に拘るのは、職業的なものなの?
 
古本屋の職業人は、本好きでありながらも、
その骨董的価値に拘るところに私の古本屋に対するイメージと合わなかったし。
# ある意味、なるほど、とも思ったのだけれど。
 
それに彼が不倫役をやるのもまた複雑で。
やっぱり、俳優というのは普段の素行も大切だなぁ。
と、つくづく思ったり。
# 昔は、そんなことは気にしなかったというか、
# 拡散されてしまうネット時代の功罪か?
 
絵的には、とても綺麗なシーンが多くてとても良かったです。
しかし、ここでも彼は、サイコパス的だったなぁ。
と、男性俳優を全て彼にしてしまってすみません。
でも、観た方は、まったく問題なくわかるはずで。
 
おススメ度は、ありません。
 
 
P.S
私は、自分の観た芝居や美術館展や(たまに)映画のチラシをクリアファイルに入れている。
ま、観た記念というか想い出にね。
 
けれど、人によっては、それらチラシをとても大切に綺麗に取っておこうと扱う人が結構いるんだな。別にそれらを後で売るつもりもないけれど、保存しておくなら綺麗に、という気持ちなんだと思う。
 
私と言えば、半分に折ってしまうのも平気だし、無造作にカバンに突っ込んでしまったりもする。その違いって、やはり、想い出に対するこだわりの違いなんだろうか?
 
古本が平気になってて、読めりゃいいじゃん、っていうのは、
本そのものに対する愛情なのかそれとも侮蔑なのか?
 
ちょっと古本屋に対する想いが難しくなってしまった気もしないでもない。
 
 
AM 10:08:38


2021年8月7日土曜日

サラリーマン

英語の課題の資料から、流れ流れて、、、
奴隷についてのおもしろい記事があったのでちょっと書く。

奴隷の定義は難しいのだけれど、
過去にさかのぼれば、ピラミッド建造の時だって居た。
ただ、その時の奴隷のイメージは、
今の持つイメージとはちょっと違うかも。

ただ、その面白い記事の展開はこうだ。
最近の奴隷に関しては、やはりアメリカの奴隷制の話になる。
アメリカの最初の奴隷は、年季奉公のようなもので、
一定の期限を越せば、解放されて、自分の土地やモノを持つことが出来た。
そして更には、奴隷を持つこともあったという。
 
でも、そんな元奴隷がどんどん増えてゆくはずはない。
白人は、奴隷を動産として持つようになり
そして、奴隷制度は、長く悲惨な状態が続くのだ。
 
ところが、奴隷というモノは、朝から晩まで、死ぬまで面倒を見なければならない。
お金で買ったモノであれば、財産でもある。
消耗しきらないように、生活すべての面倒を見続けなければならない。
「それって、大変じゃね?」
 
で、ある時、こう思考が展開する。
「毎週お金を渡すから、仕事以外の生活は、自分で何とかしろよ。」
 
で、週給制が始まり、なんとサラリーマンが誕生。
であれば、現代のサラリーマンって、“発展型奴隷”ってことじゃね?
なんだか笑えない、、、な。
 
 
P.S
世の中がひどくなると、
自由なんかいらないから、全部面倒見て欲しい、
という輩も出てきそうな、、、。
 
じゃぁ、専業主婦というのは、、、
 
# クリチカルな話題になってきたので、終わります。
 
 
 
AM 10:04:09

2021年8月5日木曜日

あへて宗教論へ

いやなに勇気の思考の散歩である。
 
不謹慎と思われるかもしれないけれど、
思考を散歩していて妙なところに行きついたので
それについて、勇気を持って書いてしまう。

コロナで亡くなる人がいる。
コロナの菌そのもので亡くなる方もいれば、
その関連で自殺者も増えていると聞く。
けれど、インフルエンザで亡くなる人が激減し
コロナの外出減で交通事故者数もかなり少なくなった。
そして、日本の人口減も大きく減ったかと言えば、
むしろ減り方の傾きが鈍化しているそうだ。
 
だとすれば、
要は、このコロナによって、
亡くなる人間が入れ替わったことになる。
コロナがなければ交通事故死した人間が、
インフルエンザで亡くなった人間が
コロナの為に助かったことになる。
 
そして、日本の死者数の減り方が減っていれば、
割合的には、助かった人数の方が多いことにもなる。
 
けれど、その助かった人には、その自覚はない。
その人には、助かった感謝の気持ちは、発現しない。
しかし、コロナに対しては、明らかに憎しみがある。
そう考えると、世の中とは、感謝の気持ちの量よりも、
憎む気持ちの量の方が絶対に上回ることは、摂理なのか?
 
そんなの当然じゃん。と言われそうなのが、ちょっと哀しい。
 
 
P.S
私は、父を肺炎で亡くした。
最後は、生命維持装置につながれ、
なんども呼吸が止まりながらも、生かされ、肺炎と戦った。
しかし、コロナの方が間違いなく悲惨だ。
普通の肺炎と違って、家族にも会えないだろう。
コロナであれば、治療中断も許されないだろう。
コロナでそんな状態で戦っている人がいると思うと
ひどく心が痛む。
 
 
AM 10:00:22

2021年8月3日火曜日

ゴッドファーザー

なにを今さら、、、と思われるのは百も承知。


いやなにこの映画、私は映画館でオンタイムで観た。

中学生の頃のことである。

当時、ものすごく話題になったもので、既に映画ファンであった私は見逃さなかった。

その時代のことであれば、もちろん話題になるだけのことはあったわけで、中学生ながらもそれなりにショックを覚えたことは確かであったと思う。

けれど、ふと思うのである。

今、老齢になってから観たら、思い付く感想がまた違うのではないか?と。

ショックを覚えたからと言って、正直言って好みの映画でなければ、

そのストーリーからして記憶にない。

ならば今、と新鮮な気持ちで観直してみようと思ったわけで。

ちょっと、自分の実験だったりする。

で、どうだったか、、、って?

まぁ、中学生の頃の感想をあまり覚えていないので、

なんとも比較はしにくいのだけれど、

このゴッドファーザーは、筋を通すのはいいけれど

結構、要領よく無くね?なんて思えてしまう歳取った自分が哀しい。

そこがこのファーザーの魅力的なところなんでしょうが。

しかし、家族って何なんだろうなぁ。

子どもに対する愛情とは何なのか、

親に対する愛情とは何なのか。

そんなことをつくづく思い返さざるを得なかったのは、

やはり自分が人生をそれなりに通り越してきた結果としての

比較の想いであることは間違いない。

まぁ、改めて観て悔いはありませんです。

 


P.S

しかし、業界っていうか、、、

余りにもこの世界は自分と違うからなぁ、、、。

やはり映画の世界のことでした。



AM 10:03:44

2021年8月1日日曜日

ハズレなし ラッキーパック

いやなに、夏の暑い季節、ふとアイスが食べたくなる時がある。
そんな時の為に、冷凍庫にホームランバーが待機している。
 
8本入りで200円以下で買えるものであれば、
1本30円以下である。
たくさんちゃんと食べたいわけではない。
一口だけでいい、そんな時にはもってこいである。
 
しかもクジ付きである。
当りは1塁打から3塁打まであって
4塁打分で一口応募できるというクジであります。
 
# ホームランってのもあるそうで。
 
食べた後にたまに当たった印を見つけた時には、
ちょっと幸せ感に浸れるというモノであります。
 
ところが、最近こんなモノを見つけた。
“ハズレなし ラッキーパック”
要は、すべてに何塁打かの当りの印が付いているのである。
いやぁ、明確なコメントは避けたいけれど、
メーカーも大変な思いをしているんだろうなぁ。
きっと、子供への対策の一環だろうなぁ。
 
まぁここで今更その是非論を論じ始めるつもりはない。
事情は想像できるというモノである。
しかし、こんなところにもそんなことが起きているのかぁ、と
昭和生まれおじいちゃんは思うワケでありました。
 
 
P.S
いやいやひょっとして、メーカーは、
食べた後のバーの全品回収を目論んでいるのかもしれないぞ。
であれば、極めて当たりそうにないこのクジに
おじいちゃんも応募するかぁ。
 
ちなみに、今は、ペアTシャツが当たります。
 
 
 
AM 09:43:13