2005年1月31日月曜日

名古屋の国際化を期待しつつ、、、


万博が開催されるようになり、確かに名古屋市内における外人遭遇率は飛躍的に上がったような気がする。

街の中の雰囲気も様相もなんとなくバラエティーである。

先日のJRの駅構内でとあるアナウンスを聞いた。

「リンダさん、春日井(地名)の○○さんがJRの案内所でお待ちです。」

リンダさんが日本語が完璧に解釈できる人であることを心から祈った。

P.S

日本語のアナウンスの後に英語バージョンが流れるかと期待したのであるが、、、

国際都市名古屋まで、あと何歩かな?

PM 10:36:03

2005年1月30日日曜日

500円のガチャガチャ

私はガチャガチャが結構好きである。

街を歩いていて、ガチャガチャを見つけると一応観察する。

そんな私が地方の町で500円のガチャガチャを見つけた。

500円のガチャポンってどんなものが入っているのだろう?

そう思ったら、やたらと買ってみたくなったのである。

表示に「500円玉しか使えません」と書かれてあった。

わざわざ店の中に入って両替してもらった。

ところがこの表記、偽物なのである。

500円玉が入るスロットなんかない。

結局100円玉しか受け付けないのである。

私は、スーツ姿であった。

ムチャクチャ恥ずかしかったが、
ここまできてもう引けない。

さらに500円玉を100円玉に両替してもらってやっとゲット。

そしたらこれである。

ちょっと恥ずかしいものであるが、なかなか造形度は高い。

驚くべきは、この支えのアームである。

自由自在に動くこのアームだけでも500円の価値があると思った。

P.S

ちなみにこのガチャガチャ、18歳未満はダメ表示がある。

なぜか?と思ったが、組み立ててみて思ったのである。

これだけのものが小さなカプセルに押し込まれているのである。

当然、カプセルから出したときには、すべてのパーツが曲がりきっている。

組み立てるのに、想像を働かせて、相当形を修正しないと組み立てられない。

ここに18歳以下には、組み立てられないであろうメーカーの心配りが感じられた。
(んなわけないかぁ。)


PM 10:22:45

2005年1月29日土曜日

バスターミナルの自販機

写真だけみるとつまらない写真となった。

この自販機は、某バスターミナルに設置されている自販機である。

夜間になると照明が点灯する。

ただ、この自販機、なかなか個性があるのである。

楽しいのである。

たぶん明るさを検出するセンサーがどこかにあるのだろう。

たまたまバスターミナルを走るバスのヘッドライトを浴びると、きっと昼と間違えるのだろうね、、、照明がその瞬間消えるのである。

その律儀さが妙に楽しいのである。

P.S

けど、夜間照明は、タイマーで点けていると思ったのになぁ。

それともただの接触不良か?

それならそれで、ちょっと怖いな。

PM 09:57:13

2005年1月28日金曜日

三色焼酎

単にボトルの色につられて飲んでみただけである。

GrandBleuは、ノーマルである。

しそ焼酎は、たまにはいいね。

茶露は、、、二度と買わん。
(ただ、ボクの嗜好には、合わないと言うだけですよ。→メーカー殿)

以上、報告終了。

P.S

三色を際立たせる為にわざわざ太陽光の下で撮影。

ほこりをはらうのを忘れたのが失敗である。

PM 09:48:49

2005年1月27日木曜日

風景写真(岡山市)

出張の折に、

 ただパシャッ!

P.S

勉強もしてください。

PM 09:43:50

2005年1月26日水曜日

ジョゼと虎と魚たち

ネタバレ含みます、ご注意を。

ネットの上で評判が高いようなのでDVDで鑑賞しました。

ヒロインの暗さがとてもツライけど、それだけにたまに見える明るさがとてもうれしく感じたのは、演技力なのであろうな。

ネタバレを緩和するためにストーリには触れずに、ちょっと思った点だけを書いておこうとこれを書き出した。

あのバァちゃん、娘を何だかんだと言いながらも、乳母車で散歩に連れて行くのは、彼女の愛情である。

映画には出てこなかったけれど、バァちゃんの最後の瞬間は、自分が死んだ後の彼女の未来を思う時、それはそれはセツなかったんだろうなぁ、、、と思えたりもして。

あと、ボクは犬の存在がうれしかった。

散歩に連れて行かれるあの犬と彼女は、最初同じフェーズであった。

が、やがて、彼女が犬の散歩をする(実際には、子供たちに散歩を依頼する)ようになる。

そこに彼女の成長を感じられて、ボクはうれしかったのである。

される側からする側へ。どこかのアルバイト広告のようなその場面がとてもボクは、うれしかったのである。

んー、独りよがりの感想だな。

では。

P.S

DVDには、コメンタリーが含まれています。役者達と監督さん思いつき話を聞きながらの本編視聴も結構お薦めだと思います。

ヒロインが実際は明るそうな役者さんとわかってホッとしました。


この写真を掲載するの、、、たぶんマズイな。



PM 09:05:48

2005年1月23日日曜日

日本酒も好き。

こういう安いお酒も飲みます。

特に給料日前に。

P.S

メーカーの方へ

別に安いイメージ(私の偏見です。きっぱり。)のお酒がどうの、、、というつもりはありませんです。

安くおいしく作っていらっしゃるその技術力と経営方針は、庶民の味方であります。

今後ともお世話になりますので、よろしくお願いいたします。

では。

AM 12:07:16

2005年1月22日土曜日

ボクには君しかいないから


「ボクには君しかいないから」

  「猟奇的な彼女」エンディングの曲より

P.S

こちらは使用の為の難易度はかなり低いと思われますが、、、

私には縁がなさそうなセリフですので、今日のコラムは、ただのメモ書きです。

AM 03:03:56

2005年1月21日金曜日

私がいなかったことは1秒だってないんだよ。


「ねぇ、サクの誕生日は、11月3日でしょ?」

「そうだよ。」

「私の誕生日が10月28日だから、、、

 サクがこの世に生まれてから

 私がいなかったことは、1秒だってないんだよ。」

      --世界の中心で、愛をさけぶ より引用。--


 難易度は高かそうですけど、使えそうな気がしません?このセリフ。

P.S

と、書いてはみたものの、

私もどういう状況下で使えばいいのか今すぐには思いつきませんが、、、。

AM 02:58:46

2005年1月20日木曜日

イマイク & セカチュー

娘が映画から帰ってきて、突然のたまった。

「いま、会いにゆきます。」って、タイムパラドックスもんだった?よ。

な、なにィ????

そう聞かされると、放ってはおけない映画である。

何故かは、、、こっち

以前からこの映画は、映画館の後ろの方には、中年のおじさんがチラホラと居て、シクシク観て泣いているという評判も聞いていた。

で、勇気を出して映画館へ。

シクシク泣く準備をして、小さめのタオルを持ち、マフラーで顔を隠すべく準備万端で鑑賞である。

案の定、周りは若いカップルばっかりであった。

と、ところが、、、なんと最後まで泣けなかったのである。

ここで泣くべきところなんだろうなぁ、と各ポイントではよくわかった。

館内でも途端に鼻がグジュグジュいい出す。

でも、私は、自分に言い聞かせていた。

「いやいや、こんなところでこの程度に泣いていてはいけない。この映画は、まだまだワンワン泣かされるところがきっとあるんだ。」

そう思い続けていたら、泣かないまま終わってしまった。

心の準備は、時に感動の妨げになるものである。

ただ、ちょっと恋愛ものなのに、SFチックさが強いような気がしたなぁ。

その辺がなじめなかったような気がしたのも確か。

それに比べて、「世界の中心で、愛をさけぶ」はよく泣けました。

ひそかにDVDで見たせいでもありますね。

空港での彼の叫び、「助けてください!助けてください!」

もう自分じゃどうにもならないと悟ったその瞬間、神にも祈る気持ちで誰にともなく叫ぶあのシーンは、妙に納得できた。

まぁ感動というよりも刹那的涙なんでちょっと不本意でもありますが。

まぁ、必須映画ではありませんが、心が乾いた時には、お薦めの2本です。

しかし、「いま、会いにゆきます」「世界の中心で、愛をさけぶ」「LoveLetter」などは、非常にタッチの類似した作品でありますが、必ず誰かの死がテーマに含まれているのがちょっと残念です。

そういう意味では、「猟奇的な彼女」なんかは、涙の量は少ないですが、さわやかな涙が流せていいですね。

P.S

そうそう、世界の中心はどこにあるか、、、

それは、あなた自身の中にある、、、

そう感じた映画でもありました。

AM 02:25:21

2005年1月16日日曜日

売り切れだった全期間入場券

この度、地元名古屋人がお届けする21世紀最初の万博「愛地球博」だよりであります。

万博がどんな内容であれ、また、結果がどんな状態で終わろうとも、ここ名古屋に住む人間としては、情報を発信せざるを得ない使命感を持ち、今ここに「愛地球博だより」をログするものであります。

まず最初の1ページ目は、やはりチケット入手状況から。

全期間入場券(いわゆるパスポート)を購入しようとしたら、、、売り切れてました。

街中で写真を撮って、会場正面入り口切符売場に到着が夜8時半。

そしたら売りきれ。(マジかよ。)
そんなに人気があったのか?発行枚数が希少なのか?

で渡されたのがこの再入場券。

「明日以降にもう一度来てください。本券と交換します。それまでなくさないでくださいね。」

ウソだろー、マジかよー!また来なきゃいけないのかよぉー!

と思った私は、相当おバカさん。アンタ、パスポート買いに来たんでしょ。何回も来るつもりあるんでしょ?

自問自答に我に返った。

で、夜9時。せっかくだから中にフラッと入って見学。

まぁ、こういうことができるのが地元民だわい。などと思いながら、万博初日は終わったのであった。

P.S

マニアックな情報コーナー

・既に普通チケットを購入してしまっている方へ。

 パスポート購入時には、その価格分の金券として使えます。差額追加でオッケーです。

・チケット売場は、8時半までです。

・入場には、セキュリティーチェックがあります。安全靴での入場は避けましょう。

 私は、日頃から安全靴(靴の中に鉄板が入っているやつですね。)を履いているので、最後の最後まで、探知機のアラーム音が消えなかった。

 ちょこっと恥ずかしかった。

PM 09:59:37

2005年1月15日土曜日

自然界に生きるぬいぐるみのブタ

早朝のワンシーンである。

道端のオートバイの脇にブタのぬいぐるみが落ちていた。

小さな子供が落としていったのであろうか?

妙に哀しいシーンだった。

私は、どうしようか迷った。

拾い上げてどうしよう? 横のバイクの上にでも乗せておこうか?

しかし、次の瞬間こんな思いにも駆られた。

このブタも自然界に生きている。無情であろうとも、このブタの人生(ブタ生)に妙なちょっかいを出すのはやめよう、、、とも。

そして、私は、後ろ髪を引かれながらもそこをそのまま通り過ぎたのである。

落としたであろう少女が駆け戻ってきて、拾い上げるシーンを夢見ながら、、、。

P.S

ただめんどくさかっただけじゃないってばサッ。



PM 10:30:34

2005年1月14日金曜日

ヨーロッパのガチャガチャ事情

フィレンツェを歩いていた時にガチャガチャを見つけた。

プチガチャガチャマニアとしては、買ってみないわけにはいかない。

で、購入。

中から出てきたのは、ビリヤード11番ボールのスーパーボール。

どっちかと言えば外れだな。

あれ?この記事も書いたような気がするなぁ。

ボケが怖い。

P.S

それにしても、全てのガチャガチャにCEマーキングが表示されているのがなんともね。

このCEマーキングが印刷されているテープをのどに詰まらせる子供がいないのか?、、、とヒネくれた感想もついでに。

PM 10:17:34

2005年1月13日木曜日

哲学犬?

とあるファミレスのことである。

駐車場の1台の中に、運転席でポツンとひたすら主人を待ち続ける犬がいた。

エライというか辛抱強いというか、、、人間の子供ならこうはいかまい。

今頃ご主人は、レストランの中でおいしいものを食べているのであろうことは、知っているのかなぁ。

感心を通り越して、ちょっとかわいそうな気がした。

P.S

しかし、、、暑くなってきても窓が開けられないこの犬くんは、大丈夫なのだろうか?

パワーウィンドウの使い方を知っているのかもしれないって?

なら、外へ出ちゃいなよっ。

PM 09:54:53

2005年1月12日水曜日

手中に収めたトレビの泉

あれ?

もう前にブログに載せたんだっけか?

そんな気がするな。

一応、載せとこ。

では。

P.S

ボケがコワイ。

PM 10:46:17

2005年1月11日火曜日

雪の日の新幹線内の悲劇

雪の日の新幹線の車内である。

徐行運転のために、ノロノロ動いたり、止まっちゃったり。

写真は、新幹線が徐行運転の末に止まってしまった際の写真である。

しかもカーブにさしかかったところで止まってしまったので、車両が大きく傾いたままで止まってしまったのである。

もちろん時間的には、急いでいる人にとっては悲劇であるが、急いでいない人にも悲劇となるシーンを見てしまったので、ここに記す。

さて、誰が悲劇か?

車内販売の人たちである。

商品がいっぱい乗った大きなワゴンを押しながら、車両が大きく傾いたまま止まってしまった時の状況は、貴殿もおおよそ想像がつくであろう。

慣れてはいると思えもするが、やはり大変そうである。

余りの大変さに、モロにカメラは向けられず、この写真となった。

せめて、彼女ら彼らのためにもわずかな時間でも想像してあげてください。

P.S

ただ、カメラを傾けて撮ったんじゃないっつーの!

PM 10:41:09

2005年1月10日月曜日

ふぅ。(追伸)

お疲れ気味のはずである。

体重がピーク値から9kgも減っていた。

ふぅ。

P.S

ダイエットをしようと思うより、休みも取らずハードに仕事すりゃ、簡単に痩せるんじゃんさ。

生きる意味を失いそうである、、、が。



PM 10:19:17

2005年1月9日日曜日

ふぅ。

疲れた。

お疲れ気味の今日この頃。

P.S

単に独り言である。

これを読んだ人へ、ごめんなさいね。

なんか疲れが蓄積してて、とれないんだなー、なんとなく。

ふぅ。

PM 11:42:22

2005年1月8日土曜日

焼酎すきっ! その2

私のお酒好きは、一部の人には有名である。

お酒を飲む時にツマミはほとんど食べない。

で、一人でちびちび飲むのが好きである。

そんな私に故郷帰りに九州の珍しい焼酎を買ってきてくれる上司がいる。

高級そうなボトルの焼酎をもらうにつけ恐縮してしまうけれど、飲み始めてしまえば、やはりお酒である。

幸せである。

次回が楽しみである。

P.S

私のペースは、だいたい10日に1本の割であろうか。

月に3回帰郷してもらえると最高であります。

4回の必要はありませんので。一応。

PM 10:55:37

2005年1月7日金曜日

焼酎すきっ! その1

焼酎、、、好きです。

このお酒群、何故か会社で販売の斡旋があった。

理由は不明だけれど、会社でお酒を斡旋してくれるっていう機会を逃す私ではない。早速試しに購入。

けっこうこれがおいしかった。

今後、給料天引きで買えるようになるのか?と期待と不安もよぎった覚えがある。

かなり前の話である。

P.S

なんでまた会社で斡旋されたんだっけか?

思いだせん。

PM 08:30:08

2005年1月6日木曜日

脳移植完了。

今日、長年使っていたPCが壊れた。

1日に3度も突然電源が落ちたのである。

故障は、たぶん電源ユニットであろうと判断した。

さて、これじゃ仕事が出来ないのと、このままじゃこのハードディスクが没になるのではないか、、、と。

まず電源ユニットだけを交換しようと思ったけど、回りにちょうど合うサイズがなかったので、交換を断念。

そしたら、使われていないPCが見つかったので、今までのPCの中のHDDを移植して、電源投入。

LANだ、グラフィックボードだ、ドライバをインストールしなおさなきゃいけなかったけど、とりあえずは使えるようになった。

ま、システムのデバイスマネージャを見ると不明なデバイスばっかりだけど、、、。

ま、これでしばらくは仕事しようと思っているのであるが、、、。

P.S

今までは、ソーテックのPCであった。実に長く使えた。新しいマシンはDELLである。

が、マイコンピュータのプロパティを見ると、体はDELLにもかかわらず、以前のSOTEC情報が出てきて、自分はSOTECと思っているのが怖い。

やはり、人間の脳移植もこれと同じ状態になるのだろうなぁ、、、。

仮に自分の脳がスーパーマンの体に移植されても素直に喜べるだろうか?

SOTECのHDDに申し訳ないのか、DELLのPC本体に申し訳ないのか、ちょっと複雑な気分である。

PM 08:12:48

2005年1月5日水曜日

あわててブログ日記を書く。

深夜、家に帰ると息子がPCに向かって何やらやっている。

寄生虫、ちがった、帰省中(うまい系)の息子は、我が家の居間のPCを占有してしまう。

何をしているのかは定かではない。が、毎日PCの前に座り込んでいる。

昨日は、何やってんだろうと覗き込むと、このブログの自分のページを見ていたので、きっと自分のページを更新している瞬間だったのかもしれない。

私もこのブログは、息子のページを見つけてから、自分も書くようになった。
息子のページにコメントを書き込む青年連中に混じって、このオヤジも書き込んだりする。
迷惑?んなこたぁ気にすまい。(強引系)
結構、青年連中にちゃんと混じったりしているだろ?(思い込み系)

日本中どこからでも書き込んで更新できる便利さはこの上ない。

何かちょちょっと思いついた瞬間に書き込めるメモ帳ライクの日記がうれしい。

されど、内容を見ると息子のページを人に教えるには、ちょっとねぇ、、、。

まぁ、若者のしていることに口は出さまい。

P.S

と、突然、息子が私の方を向き、発した。

「オヤジ、日記の更新が止まってる。」

「す、すまん。だって年末忙しかったんだもん。」

で、今日、とりあえずあわてて新年5日分をまとめて書いているのである。

くそぉ。

PM 08:11:04

2005年1月4日火曜日

息子のプチローン会社設立に期待を寄せる?

私の息子は、今年成人式を迎える。

なんだか成人になったからといって、何が変わるかよくわからないけど、、、さ。

ちなみに息子の誕生日は、1月9日である。

したがって、息子は今、人生の一番稼ぎどころの時期を迎えている。

私が親類から預かってきた様々なものをひとつひとつ解説しながら渡す。

これが○○さんからのお年玉、○○さんからの成人式のお祝い、、、。

1年中の祝い事をいっせと稼ぎまくって大学のある岡山に戻っていくのであろう。

ひととおり説明しながら渡した後で、息子は、私に向かって言う。

「で、オヤジのは?」

「、、、、、、、。」

「お年玉は? 成人式の祝いはくれそうか? 誕生日の分は?」

私のはかなき抵抗の一声は、

「あれ?毎年お年玉って上げていたっけ?」

「くれてた。」

日頃の愛情は、突然として仇になる。

「成人式のお祝いって、内祝い出さなきゃいけないんだよねー。」

親としては、情けない一言である。捨て身の一言である。

「じゃ、これで、、、」と、息子はその中にひとつをとって私に渡そうとする。

「あほぅ、そんなもん意地でも受けとれっかー!」

まさしく意地以外のなにものでもない。親の全権をかけての捨てゼリフである。

しかし、ボーナスもまともに出なかった父としては、金利が無金利なら、ちょっと息子から借りたい父であったりもする。

あー、何か自分の恥を書いちまったなぁ。

新年早々、自己嫌悪の私である。

P.S

話題の中にクリスマスプレゼントの話題は出てこなかったな。

逃げ切れた!

PM 08:09:28

2005年1月3日月曜日

泣けた、One Piece 35巻。

いやなに息子が半年ぶりに帰省して、やっとお目にかかれたマンガが2冊。
(詳細は、2004年9月3日分日記参照)

ワンピース35巻とDeathNote4巻。

あ~待ってたぜ。首がちぎれるほどに。

ワンピース35巻は泣けた。あのルフィとウソップの戦いシーンは、涙を止められなかった。

特にゴーイングメリー号のあの船首の顔に水しぶきがあたり、目から涙が流れているシーンは、涙なくして読めようか。

ワンピースのこのマンガ、世界中で出版されていると聞く。

正直言って、このマンガのタッチには、最初、私は素直になじめなかった。

けど、今は違う。ストーリーにつくづく泣かされるのである。

絵も大切である。けど、本当に大切なところは、目に見えないところにあるというあの星の王子様の一節をつくづく思い出してしまうなぁ。

私のお奨めでもあるけれど、最初から読んでいない人にはどうかなぁ、、、?

P.S

しかし、もう35巻になってしまったか、、、。

知らないうちに長い付き合いになってしまったものである。

ちなみにDeathNote4巻もおもしろい。

人がいっぱい死んでしまうマンガなので、なんともお奨めと公言できないけれど、ちまたにあふれる小説やテレビの殺人事件ものの多さを鑑みれば、許されるのかなぁ、、。。

知的おもしろさだけでみれば、お奨めである。

ちょっとヒネリ過ぎな部分も否めないけどね、ここんところ。

PM 08:08:29

2005年1月2日日曜日

世界の中心で、NIPPONをさけぶ。

年賀状の返信を書きながらフト思ったのである。

日本中で使用されるこの年賀状、この切手の部分は、誰が何を思ってデザインするのであろうか?についてである。

で、過去にさかのぼって簡易ロジカルに考察すると、

2年前、未年の時、まあ羊なんだから毛糸にテーマが移って、それを編むシーンは、ごくごく一般的な発想であろう。
私はそう思った。

で、昨年、お猿さんが温泉に入っているシーンである。

あえてひねくれた考察をすれば、なんでまた温泉入浴シーンが?と思う。
お猿さんに絡んだシーンは、まだまだ他にいっぱいあるはずである、、、と。
一昨年は、温泉疑惑の話題が多かったからかなー、とも思えたりもする。

とすると、この年賀状の切手の部分、結構、その年の話題性の多いテーマがさりげなく含まれているのではないか、、、と考察せざるを得ない。

そうなると、今年のこのニワトリ君のデザインは、どうみても
「世界の中心でNIPPONをさけぶ」に他ならない。

結構、この考察私は自信があるのだが、、、。

P.S

ちなみにニワトリの鳴くシーンに目覚し時計は、特に不自然ではない。

が、なぜ時計は、7時を指しているのだろう?
何かの統計によれば、日本人の大半が7時に起きているのだろうか?

新年早々、解決されぬ想いに胸が膨らむ私である。

PM 08:05:35

2005年1月1日土曜日

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

今年のお正月も静かに始まりました。

切に観たいテレビもなく、
惰性性0パーセントの初めて到来した年賀状の返事を書きながら、
心静かに時を過ごせたのでありました。

やっぱりお正月は、静かに過ごすのが良いです。

ちなみにお正月の数日は、私は着物を着て過ごします。

近くに有名な神社もあり、近所は深夜から人人人でごった返しています。
車もまともに通れないほどに。

近所を歩いていると、たまに小さな子供が、
「あ、着物のおじさんだっ。」の言葉を耳にすることがあります。

ちょっと恥ずかしいやら、、、。

P.S

今年は、ちょっと怖かった、、、。

「マツケンみたい、、、。」って言われるんじゃないだろうか、、、と。

ドキドキドキ。

では、今年もよろしく。

PM 08:04:04