2022年7月30日土曜日

岩国城


錦帯橋に着いてわかったのは、
この橋は、お城と城下町を結ぶための橋だったこと。

であれば、すぐに気が付く目の前の山の頂上にあるお城、岩国城。
あそこも行かないわけにはいかないでしょ。

まぁロープウェイがあるので、登城はさほど難しくなく、
到着したその日、帰路最終のロープウェイに間に合うように駆け足で登ってきました。 
 
 
平日で夕方、他に殆ど誰も居なくて、岩国城独占です。

天守閣からの眺めは、そりゃそりゃよかったです。
遥か下の方に錦帯橋も見えて。

決して大きなお城ではないけれど、いろいろ波乱な歴史もあったりしそうで

# 詳細は、ググってでも。

お城とその麓の土居(土手)と錦帯橋と、なかなか風光明媚な景観でありました。


P.S

遥か昔に来たはずのバスツアーでは、ここまで来たのだろうか?
うんにゃ、きっとココまで登ってたとは思えないような。
「フフフ、、、。」なんとなく勝った感に包まれて、、、。

# って、ちっさいヤツだな、自分。






















2022年7月28日木曜日

錦帯橋


“きんたいばし”と読み続けて半世紀以上、なにかと“きんたいきょう”と書かれていて、 間違ってたのか?私。 

 
さて、とうとうやってきました錦帯橋。

今回の旅のメインターゲットは、ココであるわけで。

それは、はるか半世紀以上前、、、

そう、私はきっとバス旅行で訪れたことがあるのだ、ここ錦帯橋に。

ところが、その時、みんなが錦帯橋を見て渡ってきた時、私はバスの中で寝ていた。 

ドヤドヤとした音で目を覚まし、ふと気が付くとバスは錦帯橋の駐車場から動き出している時だった。

「なんで起こしてくれなかったんだよぉ!!!」
「すごくよく寝てたから。」

そんな母に、どれだけ泣いて騒いで悔しがったか。

きっと幼稚園か小学校低学年の頃だったと思う。
昭和40年代。まだ新幹線もこんなところまでなく、とても簡単にここには来れないことを小さいながらも感じたに違いない。

“死ぬまでには、ちゃんと錦帯橋を見なければならない。”

その見逃したことへの大きな後悔は、半世紀もの間、フツフツと私の脳奥深くにくすぶっていた。

おかしなことに、仕事で広島に訪れたことも何回もある。
けれど、その度に忙しさにかまけて忘れてしまっている。

そして、定年を迎え、終活に臨む時、人生でやり忘れたことはないか?と思い返す時、 この錦帯橋が真っ先に頭に浮かんできたのでありました。

で、この度、錦帯橋見学を決行。
半世紀を越えて、やっとでその思いを遂げたのでありました。

まぁ今回は、ツアーでもなく、時間の余裕がある錦帯橋鑑賞は、
きっと、遥か昔の鑑賞よりもしっかり出来たはずで。

はい、充分に満足できましたです。



P.S

まぁ錦帯橋についての詳細は、ググってくださいましね。

たっぷり錦帯橋を見るために、川沿いの宿に宿泊。
ベランダから遠くとも鵜飼も観ることが出来ました。



















2022年7月26日火曜日

宮島の帰路、焼き牡蠣、そして、ビール

あ、お昼食べなきゃ、と思いつき、
広島だもんな、やっぱり、、、と焼き牡蠣を。 
 
 
昼から飲んでいいのか?と思いながらも、
車じゃないんだからさぁ、とビールを付けて。
 
美味でした。
 
 
P.S
 
もう単なる記録の今日のひとコマ。






2022年7月24日日曜日

宮島大聖院


宮島大願寺から帰路、何匹かの鹿を目にしながら
フト帰り道を調べるために見た地図でその存在を知ってしまった大聖院。

げぇ~結構ここから距離があるなぁ、と思いながらも
今逃したら、もうこの人生で来ること出来ないでしょ、と
我が身に鞭打って歩きましたよ。

# と言っても、道がまっすぐで山門が見えてるし、歩いて10分なんですけど。 

 
いざ山門に着いてみても、観音堂、魔尼殿、勅願堂、大師堂、、、などなどなどと実にその奥もいろいろ長かったりするわけですが。

とにかくお地蔵様の多いこと。
とりあえずひと通り巡ってきましたよ。

# とにかく時間はあるんで。

ツアーじゃぁなかなかこんなゆっくり廻れないよなぁ、思って。
まぁ、実際問題は、お賽銭を思うと小銭がいくらあっても足りませんね。

# というのは、オフレコ。

でも、とにかく空いているのが良かったよね。
天気もなんとか傘いらずで済んだし。

これだけ拝めば、なにかいいことご利益あるかなぁ、、、なんて。

 # 不信人のくせに。


P.S

“愚痴聞き地蔵”の写真を貼っておきますね。

きっと需要が多そうでしょ?
























2022年7月22日金曜日

宮島大願寺


厳島神社の社の中は、一方通行なので(逆行は可能ですけどね。)

# 美術館の感覚ですね。って言ったら叱られるかな。

そのまま歩いていると外に出てしまう。

すると、否が応でも目に入ってきてしまう大願寺。 
 
 
きっとその存在を知らなかった人でも、きっとお参りだけはしていこうと思うはず。

こちらは、お寺なので、拝み方に注意して、、、と。

しかし、神社とお寺がこんなに隣り合っているのは、珍しいんじゃないかな、などと。

厳島神社と比べてれば、かなりこじんまりとした感じは否めませんが
まぁ、お寺って普通そんなもんでしょ。


P.S

ココでお守りを買いまして。
厳島神社では買わなかったくせに。

だって、神社の方では、気にいるのがなかったんだもん。
不信人傾向が強くてすみません。



2022年7月20日水曜日

ブロックされた厳島神社の大鳥居


さて最初の目標は、厳島神社。

たぶん小さい頃や中学だか高校だかの修学旅行で来ているはずなんだけどなぁ、、、ほぼほぼ記憶なし。

広島駅で新幹線を降りて、山陽本線に乗り換えて。

山陽本線が20分以上の遅れだったけれど、こういう時は、無計画だといいよね、慌てる必要がなく。

で、宮島口でフェリーに乗り換え。

が、が、が、、、見えてきたものは、ブロックされた厳島神社の大鳥居。 

 
そんなの調べてこなかったもんなぁ、知らなかったもんなぁ。

観光地の張り紙には、「めったに見られない光景を今!」

どっかの広報課もたくましいわ。

さてフェーリーを下船。

この時期に来たのは、なかなかの正解だったな。

だって、外国人がほとんどいないんだもん。

それに平日だし。ガラガラ。

ただ、、、修学旅行と思われるガキッチョたちの襲来はまぬがれませんでしたが。

さて、とりあえずは、平清盛像の写真を撮って、 

 
# なんでかは聞くなよ~今更。

# 思い出しますね、大河ドラマ

# 遊びをせんとや~、生まれけむ~♪

 
 
 
 
商店街を通り抜けると、あの朱色の社が見えてくる。

一応、入る為にお金を払って、、、。

で、まず目に入るのがコレ。思わず感心してしまった。 

 
確かに実効的で納得できるのだけれど、なんだか笑えてしまってすみません。

で、後はもう撮影会ですね。

雨の中、他の人に写真を撮ってもらって、、、ブロックされた鳥居と。

朱印帳持ってくれば良かったな、とちょっと失敗したな。 
 

 
 
P.S

いやぁ、まじガラガラなのが良かった。

行きつ戻りつ、ウロウロウロウロ、、、。

けど、あまり歩き回るところはないのですけどね、社の中は。






2022年7月18日月曜日

フラッと中国地方へ


突然ですが、フト思い立って中国地方へ。

何でかはおいおい説明するとして
実にこれは、終活の一環だったりする。

前々から死ぬ前には、一度行っておかないとな、と思っていることもあって、
とうとう前日、うん、明日行こう!と思い立って決行。

ま、どーせ電車の中で着くまで寝られるよね、そう思って日の出と共に起床。
名古屋駅まで行って、そこで乗車券を買って新幹線に乗り込みました。

もう思い付きなのでまったくもって無計画。
何泊するかも無計画。

ま、3泊分の着替えは持ちましたが、3泊分持ってれば、洗濯しながらでも旅は続けられるというモノで。

予算も基本的にカード任せで。

とりあえず今日の目標到着地を設定して、そこの予約だけは取って、さて出発です。

新幹線のぞみ、7:28 名古屋発 。

いい旅情になるといいなぁ。


P.S

各地でのグルメも楽しもうと思ってましたが、
朝食は、あんパンとバナナのスタートでした、ハハハ。



2022年7月16日土曜日

スナイパー 孤高の弾丸

イラン・イラク戦争時のイラン側の伝説的なスナイパーの実話がベースだとか。

まぁ主人公をニヒルでカッコいい表現を目指しているのはわかるけれど、 戦時中感に欠けるよなー、と思ってしまったのは私だけでしょうか。

物語は、シンプルですが、イライラシーンも多々。

戦争映画にもヒューマンドラマにも成り切れてないような。

なんとも複雑な気持ちになる作品でした。

基地に戻ってきた時ぐらいフカフカベッドで寝た方が良くない?
食べられない日が続くのなら、今のうちに食べておいた方が良くない?

まぁワタシ的には、いろいろ低次元なツッコミが自分ながら哀しくてすみません。

しかし、スナイパー同士照準があったり、スコープを弾丸が通り越したり、
こういう表現があると、だんだん実話感から遠ざかっていくような気がしますが、
まぁそこをツッコんでは不粋というモノなのでしょう。

おススメ度は、ありませんが、なんか単純にスカッとするにはいいかも。(とも思えんな。)


P.S

礼拝中は撃たない、とか、
“私が撃つのではなく、神が撃つのだ”
って、その辺の宗教との整合性は取れているのでしょうか?

それに、一部若者側のセリフの方が正しく思えた部分もあって
日本人には、難しい論理があるようで、、、哲学的でもあってよくわからない部分も多々、、、でした。






2022年7月14日木曜日

醤油ジミの染み抜き


中2の夏の課題の中に“染み抜きをやってみる”というのが目に入った。

「お~、いい課題だねぇ、ちゃんとやってみなよ。」と声をかけると

「別にこれやらなくてもいいんですぅ。」と返答が。

「ダメダメちゃんとやらなきゃ。

 じゃ、先生が用意してあげるから。」

と次の日、布地と水と醤油を用意して私が手本を見せた。

「すごぉ~い!」と感動してくれた後、「自分でもやってみたいですぅ。」と。

しばらく席を離れてたら「出来たぁ!」との声が。

教育とは、こういうモノだと思うんだがな、としみじみ思うワケで。

実に、染み抜きには、強烈な想い出がある。

大学生の頃のこと、居酒屋で飲み会があった。

何人かの男女の集まりで飲んでいたのだけれど、そこに鹿児島出身の友人がとても可愛い女性を連れてきたのだ。

真っ白なブラウスを着ていたのは、鹿児島からの旅行で来ているとなれば、いわゆる余所行きの服に違いなかった。

ところがしばらく経って事件が起きた。

宴も盛り上がっていた時、醤油が一滴、彼女の真っ白なブラウスの袖に落ちたのだ。

「あ~~っ!」その瞬間、誰もが声を上げた。

みんなが「大変だっ!」という思いを共有したのは間違いない。

ところが、その後、驚くべきことが起きた。

彼女は、何気にハンカチを取り出すと、それを袖口にあてがい、コップから僅かな水を垂らすと、おしぼりでトントンと叩きだしたのだ。

すると、数分後には、すっかり醤油の跡はなくなっていた。

それは、まるで手品のようだった。

その一部始終を見ていた私たちは、ただただ「すごい、すごいっ!」って言う他なかった。

そして、私も下宿に帰ってから、いろいろ実験してみたものである。

そんな想い出。


P.S

飲み会の後、オトコ連中の意見が真っ二つに割れた。

“お嫁さんもらうなら、あんな人がいいね。”派と、

“あんなに躾がしっかりされている人は、オレはとてももらえそうもない”派と。

今となっては、染み抜きという行為は、シミを取り去る効果だけではなく、
教養をも表すものでもあるような気がするんだな。

女性だけでなく、男性も女性がそんなトラブルに遭った時に、さりげなく対処できたら 、ここぞという時にきっとお株が上がるかもよ。

洗濯に出せばいいじゃん、という世であれば、

“染み抜き”なるものは、単なる教養のバロメーターに過ぎないのかもしれませんね。

若者達よ、とりあえず醤油程度の染み抜き技術は身に付けておこう。
 
 
 



2022年7月12日火曜日

秒速5センチメートル(小説版) 加納新太著版

かなり前、ふと本屋さんで
「秒速5センチメートル」
の小説版を見つけて

それも同時に新海著版とこの加納新太著版と両方目に入って 、

この加納新太版は、アカリ側からの視点で書かれていると知って 、

両方同時に買った。

けど、当然のように新海版から読んで、この加納新太版は、本棚の未読棚に立たせたまま、 3年ほど過ぎたことになる。

この度、やっと時間が手に入ったので、読みだした。

いや、アカリ側の視点で話が進むのは、とても貴重。

# と言っても、映画の詳細は忘れてしまっているので、再度DVD視聴したわけですが。

あの時、アカリは、、、そうなんだよ、人の数だけ気持ちってのはあるわけで。

それが、とても読者を、この映画ファンを、ある一定の方向で納得させてくれるはずだ。

まぁ製作については映画が先行している以上、なんとなく映画のカット割りを コト細かに文章に置き換えた感も否めないけれど、
それはある意味、原作の映画のシーンを尊重し取り込んだ結果であろう。

最後には、アカリからの、タカキからの手紙が全文記されているのも良かったな。

とりあえずは、映画を観てモヤモヤしている部分は解消されそうな一冊であります。


P.S

しかし、、、つくづく思うのは、、、

話の始まりは小学校高学年で、社会人結婚適齢期までの物語である。

# 最長想定でも20年間の物語であろうか。

彼らの葛藤と想い出がどれほどのものかはわからないけれど、
こちとら人生の終盤にさしかかった人間にとっては
さらにその半生を2回分ぐらい過ごしてきたわけで。

そして思うことは、

「まぁ、人生、誰にとってもそれぞれそれなりにあるわな。」

そんな上から目線で見てしまってすみません。




2022年7月10日日曜日

2:22

タイトルが思わせぶりで、
タイムパラドックスもの?
そう思って借りたんですけど、、、

微妙に違ってたな。

SFになり切れない宇宙の真理もの?

# ダメだぁ、何書いてもネタバレになりそう。

なんなんだろう、ラブロマンス?推理もの?

これ、時空を超えて、って感じじゃないし。

偶然が何度も重なっていれば、その延長上に起こることは、的な?

# むちゃネタバレやん。

それが起因する理由が星の終焉?

ま、この映画を観る際に、細かいコトにこだわってはいけません。

ただただ主人公の思考の流れに流されていけば、

そういうことになるのね、と楽しく鑑賞できます。(ってホントか?)

おおっ、なるほど~ってとこも確かにありましたが、、、。

画が綺麗です。


 
 
 
P.S

しばらくすると、思い出せない映画になっちゃいそうで残念です。








2022年7月8日金曜日

折り畳み式キーボード

私は何か思いついた時に、ふとキーボードを打ちたくなるので、

どこに行くのもノートPCを持って出かける人間ですが、

最近、ちょっとしたお出かけの時は、スマホ+キーボードで良くね?

と購入した一品。

折りたたむとコンパクトで、開くとほぼフルキーサイズで確かに便利。

特にストレスもなくおススメの一品、、、でした。

が、やはり折り畳みは壊れやすい。

折りたたむ部分の内部は、フィルムフラットケーブルなので
何度も折りたたんだり開いたりすると、そりゃケーブルに亀裂も入るわね。

で、ケーブルに亀裂が入って断線してしまうと、グループ単位で使えないキーが発現する。

分解して直してみるのだけれど、しばらくすると、やはりまた別のところも亀裂が。

使っている分には、とても良いキーボードなのだけれど、突然動かなくなった時のストレスは超大きい。

で、この度、もっとシンプルな安いキーボードに乗り換えました。

新しいのは、フルキーボードのサイズですが、とにかく薄い、軽い、そして、安い。

こっちの方が絶対いいよなー、と。

そして、この写真のキーボードは、捨てることになりました。

残念です。→ メーカー殿。


P.S

新しいキーボードを買いに行った時のこと。

この折り畳みキーボードを手に取っている若い女性が売場に居て、
私は、横から経験談を話したくて、ウズウズ、、、。

けど余計なお世話かと、迷っていたら、、、
 
妙なジジイのその態度にキモがった彼女、
手に取った折り畳みキーボードを持って逃げるように会計へ。

結果的にその購入を促したことになってしまうのかオレ。

哀しい出来事でありました。








2022年7月6日水曜日

骨董屋での会話


 
「私達って優しいのかしら、それとも残酷なのかな、、、」


「人に使われて静かに死のうとしているものを
 無理やり生き返らせて、もう一度人に使われるようにしちゃうわけでしょ。」


「死にかけたものを優しく生き返らせてあげるってわけね。」


-------

映画「時代屋の女房」でのやり取りから拾ったセリフである。

骨董屋での会話であれば、別に不自然な会話ではないけれど、

なんでもかんでも修理して使用継続しようとする心構えはどうなのよ?って確かに思う。

そもそも経済に対しては足を引っ張らないか?
資源が有限であることを思えば必要か?
そもそも、もったいないでしょ、とか。

結構、私にはムズく気になる課題であったりもする。


 
 
P.S

すみません、一応、私は、エンジニア。

これ直らない?って持ち込まれると、これが技術の見せ所と
意地になって直すことも多かった。

その時には、必ず「コレ、買い替え時じゃない?」とも言葉を付けて。

ただ、直した後に、結局、買い替えるパターンも多かったなぁ。

って、オレ、直せるかどうか試されてただけかぁ?

# 今振り返れば、、、
# 無駄な労力にエネルギーを使わされたことが多かった人生でもあった気がする。









2022年7月4日月曜日

鳩の撃退法

いやなに鳩に悩まされているのは、過去に書いた。

そんな私に、このタイトルが目に入ってきたらレンタルしないわけにはいかないでしょ。

で、鑑賞。

何だったの?この映画。

ミステリーなの?コメディーなの?

# やっぱネタバレはダメでしょ。

わけわからず感が漂いながらも楽しく観ましたが
こちらは鳩の撃退法が知りたかったんですがっ!

しかし、有名どころの俳優を使って、こんな映画作るなー、という素朴な感想。

絶対、藤原くんファン宛の映画だよね。
けど、あんまりクリーンな役どころじゃないからなー。

きっと内容はすぐ忘れてしまいそうですみません。

観終わって思い出したのは「運命じゃない人」

私は、あちらの映画の方が衝撃だったな。

他の映画を勧めてすみません。




P.S

鳩の撃退法について、この映画から具体的な対策は一切学べません。

なので、何の為にレンタルしたのかわからんし。




2022年7月2日土曜日

母用電話機改造

母がボケ始めた頃、

外出の時には、さまざまなコンセントを抜いて出かけるクセがあって、

# その子としましては、よぉ~っく理解できるのですが

ただひとつだけ困ったことは、電話機のACアダプタも抜いていってしまうこと。

帰宅後は、他の機器は、使い始める際にはコンセントを刺して使うので、問題ないのですが、電話機のACアダプタは、当然わざわざ挿そうとしない。

すると、こちらからは、電話をかけても繋がらなくなる事態となる。

困ったものである。

が、モジュラージャックは、抜かれないことがわかったので、
電話機を改造してモジュラーケーブルに電源を載せ、
ケーブルを長くして、ACアダプタは見えないところへ隠してしまおうと計画。

で、改造した製品が写真。

その後、携帯電話を持つようになり、これは使わなくなったわけですが。

で、この度、廃棄、です。

助かりましたよ、ありがとうね。



P.S

改造は、いろいろ簡単にはうまく出来なくて苦労した記憶があったけれど、もう忘れちゃったな。

って、大丈夫か?
 
ボケ始めてないか?オレ。