2006年6月30日金曜日

焼酎s

鍛高譚
はと
しろ
 
P.S
ですが、なにか?
 
 
 

PM 08:32:39

2006年6月28日水曜日

夢 と 真実

 

 
夢の最も大きな障害は、過大な幸福を期待することである。
 
 
真実
 
種さえ真実ならば、いつか芽をふき、実を結ぶ。
 
 
P.S
小学校の頃、私の部屋にかかっていたカレンダーに書かれていた文章が、突然よみがえってきた。

それから40年あまりも経ち、人生は、なかなか難しいことは重々わかっているつもりである。
 
けれど、ただただ生きる。
 
これからもこの二文を信じて。
 

 

PM 08:24:27

2006年6月26日月曜日

ローラーゲーム

突然ですが、、、

あ~、まともなローラーゲームがもう一度見たい!
 
ローラーゲームなんていうと、若い人はまったく無縁かもしれないな。
 
# そもそもいま時は、ローラースケートなんて言わないもんな。
 
昭和40年代、かなり過渡的にそれは流行った。
まぁ、今から思えば、格闘技なんだろうけれど、
1対1の格闘技と違って、ひとりのポイントゲッターを他の4人のプレーヤみんなで守り、
乱闘あり、知的作戦あり、感動のテクニカルプレーありで
実に未熟な青少年(私のことです。)は、ワクワクしたものであった。
 
もちろん乱闘時には、見てられないシーンもある。
が、それもたった一人のポイントゲッターを守るための戦いである。
 
4人のプレーヤーが味方のひとりを守り抜く。
ある時は、壁のようにブロックし、ある時は、手を引っ張って加速してやる。
そんな感動的な人間対人間のゲームが、せまいコースで繰り広げられるのである。
 
と、まぁ、ここまで書いても、知らない人にはさっぱりだろうな。
まぁ、自己満足の今日のコラムである。
 
 
P.S
ローラーゲームを見ながら、私は小さいながら、
人生の生き方というか哲学を学んだような気がするのである。
 
もっとも今、もう一度見返すことが出来たら、
なぁ~んだ、こんなもんだったのかぁ、、、という感想に包まれるのが
目に見えたりもするのだけれど。
 
でも、見たいなぁ、もう一度。
 
# 映画のローラーボールを思い出してはいけません。
# まったく違いますから。
 
 
PM 07:58:25

2006年6月22日木曜日

壊れかけの本体?

どうも体調が悪い。
 
何をどうと言われても明確に答えられないのがツライ。
 
# 精神的なもの?
# 季節の変わり目だから?
 
とりあえず医者に行った。
レントゲン、血液検査、心電図をとって。
まぁ、結果は、現在特に問題はなかった。
 
# まぁ、ちょっと不摂生だからね、このところ。
 
けれど、いろいろ言われた。
まず、徐脈であること。
私は、通常、脈が50/分ほどである。
たまに時計を見ながら、自分で脈を計ると、
パルスが秒針に抜かれるのが悔しい。
更には、心電図を見ながら医者が言う。
「貴方、過去に心筋梗塞やったね。」
えっ?自覚ないぞ。
「今は治ったってことですか?」
「いいえ、心筋梗塞は治らない。」
ちょっと沈んだ。
 
まぁ、クロックも遅れ気味で、本体も一部壊れながらも使い続けているのは、
私のコンピュータならいつものことで。
 
P.S
あ~、そろそろ自分本体のCPUを交換したいんですけど。
ついでに電源も。
ついでにメモリも。ハードディスクも。
買い換えられない自分本体の悔しさ。

 

PM 02:18:29

2006年6月19日月曜日

巨大オムライス

奈良県高の原にて
 
ちょっと撮影失敗である。
このオムライスの巨大さがわからさそうで。
 
ちなみに私のは、一番手前で普通サイズ。
# けど1.5人前ぐらいの大きさ。
 
奥の二人は、単品で注文。
2~3人前だそうです。
 
まぁ、おいしかったからボクも食べられたけど、、、
他の二人を見て、若いって羨ましくも思いました。
 
 
 
 
P.S
オメ~ら、人間かぁ?


PM 07:30:29

2006年6月18日日曜日

DEATH NOTE

まず、私はデスノートのファンである。

この歳で不謹慎な、、、とも言われそうだけれど、正直言って原作は面白かった。
毎週が楽しみで仕方がなかったのである。
 
# ちょっと最終的な終わり方に不満が残っていますが、、、。
 
さて、映画のデスノート(実写版)についてである。
大好きなマンガの実写版映画化である。
もちろん前売り券を買った。
しかも前編・後編セットの前売券である。
 
当然、大きな期待は出来ない。
いや、まず裏切られるだろう、、、というのが推測された。
 
観る前にネットでそれとなく評判を探った。
もちろん、賛否両論はある。
しかし、意外だったのは、、、
原作を読んでいる人達の方が、まったくデスノートを読んだことのない人よりも映画に対しての評価がいいのである。
 
もちろん、マンガ雑誌ジャンプの連載物だから当然読者層は若そうだ。
辛辣な論評を書く人が少ないのかもしれない。
そもそも若者感覚で言えば、みんな軽いノリの感想しか持たないのかもしれないな。
そんな気がして、やはり映画に対しては大きな期待は持てない気がした。
でも、どんな映画に仕上がっているのかが私も気になって仕方がなくて、早々に観に行ってきました。
 
さて、上映中だから当然ネタバレは避けます。
で、私の感想は、、、
まず、やはり超大作とはいえません。
多大なお金がかかっている訳でもなさそうだし、テレビドラマのような雰囲気もある。
予算の為なのか、演出の為なのか、キャストの為なのか、、、。
# CGはお金かかってそうだよな。
 
けれど、、、私は、楽しめた。
 
原作を読んでいる人達にとって、好意的な感想が多い理由が良くわかった。
そもそもデスノートなるこのマンガ、原作はとにかくストーリーが面白いのである。
しかもこの映画、前評判では、原作通りではないという。
原作を読んだ人々は、この映画にその原作以外のストーリーに期待をしているのである。
だとすれば、何もダビンチコードの時のように、原作とのギャップ的批判は出そうにあるまい。
だれもこの映画版デスノートを観て、原作と違う!的な感想なんて、最初っから持ち合わせていないのである。
原作のあのスリリングなストーリーが新たな展開として、もう一度観られる、、、そんな楽しみがあるのである。
たぶん原作を知っている人達は、原作は原作。映画版は映画版。と割り切って観られるのである。
そうなると原作が終わってしまって、残念がっている熱烈な元読者は、やはりこの映画が楽しい。
妙な終わり方で原作に不満を持っている人にとっても、この映画は、とても救われる気もしよう。
 
# ん~、なんかうまく書けないな。
 
お奨めかどうか、、、は、どうかな?
でも、原作を読んだ方には、結構楽しめよう。
原作を読んでいない方には、きっと原作が読みたくなるであろう。
熱烈な中年デスノートファンは、そんな感想を持ったのでありました。
公式HPは、こちら。(←ってこの作品のサイトはもうないです。)
 
P.S
今から映画を観に行かれる方へ、、、
最後のクレジットタイトルのエンドロールも最後まで見てくださいね。
最後の最後まで観た時、、、きっとあなたは溜め息をつくはずです。
「エ~~~~!」って。
お楽しみに。
 
PM 06:42:41

2006年6月17日土曜日

大阪のおばちゃん

ここは、東京 西日暮里である。
 

たくましいこの店がうれしい。
 

P.S
いつも入ってみたいと思うのだけれど、、、


なかなか、、、は、なぜ?
 

 

PM 10:41:00

2006年6月16日金曜日

ゼロエミッション

ま、なんちゅーか、
 

わかりやすいっちゅーか。
 

P.S
でも、ほんとにエコ?
 

 

PM 10:36:41

2006年6月15日木曜日

有人改札口

決して批判ではありません。
 
いやなに京都駅の地下鉄構内でのことである。
仕事である大学に行き、地下鉄で京都駅まで戻ってきた。
 
私はよく地下鉄も使い、地下鉄用のパスカードも持っており。
帰りに京都駅に向かう時、改札機に表示されたのは、明らかに残金が少ない表示であった。
 
「ま、いいや。降りる時に精算すれば、、、。」
で、乗り込んでしまった。
 
さて、京都駅へ到着である。
近くの階段を上がってフト改札を出ようとすると、無人改札であった。
案の定、残金が足りなかった。
精算をしようとして精算機を通しても、このカードはここでは精算出来ない旨の表示がなされる。
なんで?と聞くにも駅員がいない。
ここは無人改札口である。
いったん、またホームまで降りて、また違う階段を上がった。
そこもやはり無人改札口で、精算機もやはり動かない。
 
え~、ボクはどうしたらいいんだぁ~?
覚悟を決めて、またホームまで降りた。

あったぁ~!と見つけたのが、この案内板である。
ちゃんと有人改札口としっかり大きく書いてあった。
 
なるほど、、、京都はこうだったのか、、、
もう京都は何回も来ているけれど、
今日は、また新発見をしたのでありました。
 
P.S
いやぁ~、地下鉄構内をいっぱい歩きました。

 

PM 10:24:11

2006年6月14日水曜日

花々は何の見返りも期待せず咲いているか?

左の写真は、我が家の庭に咲くユリであります。
 
しっかり根付いて、毎年この時期になると、放っておいても立派にきれいに咲いてくれます。
だんだん咲く花の数も増えてきました。
 
ちょっとうれしいユリ達です。
 
 
 
 
 

 

P.S
ある時、ネットでフトこんな文に出会いました。
 
「花々は何の見返りも期待せず咲いているからこそ、
              心を和ませてくれる。」

もちろん、この短文の言わんとするところは、よくわかりますが、
私は、こんな思いもフト湧きました。
「ほんとにそうだろうか?」
人間が花に対して、勝手に思っているだけじゃないだろうか?
 
花だって、水が欲しかろう。
美しく咲くためには、良い環境も欲しければ、適度な養分も欲しいはずだ。
もちろん花は、何の見返りも期待せずに咲いているのかもしれないけれど、
特に庭の花なんかは、その家の愛情を受けて、美しく咲いているのだとすれば、
むしろ、与えている愛情を反射して、美しく咲いてくれているとすれば、
なんの見返りも期待せずに咲いている、、、というのは、
何かとても一方的な単純な物の見方のような気がして、、、。
 
もちろん論点が外れていることは百も承知であります。
でも、そんな反省、というか想いも必要ではないか、、、とも。

 

PM 12:15:21

2006年6月13日火曜日

パスタ見事完食!

続報である。
 
約1年前にもらったパスタのことであります。
 
そのことについては、こ、ち、ら
 
なんと本日完食しました。
もちろんひとりで。

去年もらった時には、本当にこれが1年分かぁ?なんて思いましたが、
去年の7月にもらって、今年6月に完食しましたので、
まさにちょうど1年です。
 
特に無理して食べたわけでなく、ごく自然なペースでした。
というわけで、みなさん、標準的に「パスタ1年分」というのは、5kgということになります。
 
# 私が標準という前提に無理があるか、、、?
 
まずは、お知らせしておきますね。
 
P.S
なお、この話題に関して、自然に浮かぶ多々疑問点についてのお問い合わせは深くお断り申し上げます。

 

PM 07:38:45

2006年6月12日月曜日

サッカーワールドカップチケット

今日は、ワールドカップ開催記念コラム。
 
写真は、2002年、日韓共催ワールドカップの時のチケットであります。
 
実に4年前、サッカー狂いの友人に誘われて、
日本で観られるのはもう生きているうちにはない、とか
チケットなんか絶対手に入らないよ、とか
国内で買おうとしたけどダメだった。
得意のインターネットで何とかならないか?とか
そんな煽りで私が興味を持ち出したのは確かなことです。
 
チケット取るのにも半年も1年も前から活動開始です。
何度もメールを英国のFIFAに送り、諦めて忘れた頃にいつもつれない返事ばかり。
でも海外チケットなら意外に簡単に取れることがわかり、せっかく取得したチケットをキャンセルしてやっぱり日本戦の観られるチケットに変えようと頑張ってみたり。
そりゃなかなか言い尽くせない出来事がいろいろありました。
 
でもとりあえず何枚かのチケットが取れて、友人も好みのチームのゲームが観られるようになり、せめてワールドカップの雰囲気だけでも体験できることになりました。
なつかしいです。
 
P.S
しかし、、、今日のゲーム、、、
 
        くっそぉ!

 

PM 08:04:11

2006年6月11日日曜日

男は野獣。女は非情。

あるコミュニティサイトで見かけた言葉です。
 

「男は野獣。女は非情。」
 

いえ、なに、貴方にも単にお知らせしたかっただけです。
では。
 

P.S
御意!
 

PM 07:00:33

2006年6月10日土曜日

ペンダント・ブレスレット vs 携帯ストラップ

貴方が意中の女性に何かをプレゼントするとします。
さて、何にしますか?
 
例えば、ここにペンダントやブレスレットなどの貴金属類と携帯ストラップの二者択一があったとします。
あなたは、どちらを選びますか?
 
# 左側の写真は参考になりません。
 
もちろん相手の女性にもよるので、明確にどちらがいいとは断言できませんが、また、価格にしても、高価な携帯ストラップもあるわけですから、どちらが貴方の想いを込められるか、、、などは、判断できません。

が、ペンダントと携帯ストラップには、ひとつの大きな違いがありそうです。
それは、携帯ストラップの方が、遥かにいつも身に付けていてもらえるという事実。
 
ペンダントやブレスレットは、意外と取り外されたり、飽きられたりすることに対して、
携帯ストラップは、付けっぱなしになるであろう事実。
 
しかも携帯電話は彼女はいつも携帯しているだろうし。
ですから、携帯ストラップのプレゼントの方が遥かにいつもいつも・長い間・身近に
彼女にくっついていられるであろう事実もあるということも考察しておくべきでしょう。
 
P.S
ですから、彼女にプレゼントしたその携帯ストラップが外された時には、
自分が飽きられたこともすぐにわかって便利です。

 

PM 06:55:45

2006年6月9日金曜日

いつもの楽しみ

私は、よく行くイタリアンがあります。

突然、お店に行って満席だとショックが大きいので、
行く前に電話を一本入れるようになりました。
一応、予約ってことになるのかな?
 
で、お店に駆けつけると、いつも毎回違ったワインが既にテーブルの上に用意されているのですね。
いえ、私が選んでいるわけではなくて、お店の女性が用意してくれているんです。
 
まぁ、どーせこちらもワイン通というよりも、ただの酒飲みですから、迷う手間が省けて、私は助かっています。

そして、ちょっとテイスティング。
今日のワインのお味はいかがかな?
お~、これもいいじゃん。

# こりゃダメだ、と思ったことが無いのが私の呑み助の証明かもしれない。
 
こんな感じ、、、とてもうれしいひと時です。
 
P.S
電話をかけると、名前も聞かずに私を見破るお店との関係がとても嬉しかったりもしますが、私の電話のかけ方って、そんなに特徴があるのかいな?
ちょっとヤだな、、、。

 

PM 09:23:38

2006年6月8日木曜日

プラダの筆箱

いやなに、写真は、プラダの筆箱(じゃないな、ペンシルケース)であります。

日本ではあまり見かけないけど、手に入るのかな?
鉛筆が3本付いています。

もちろんギャランティーカードも付いています。
 さりげなく文房具がプラダだったりするのもカッチョ良くありません?


 別に、私は、ブランド志向の趣味はありませんが。
 

P.S
とある誕生日に、所有権が私から娘に移りました。
んー。
鉛筆2本は死守しました。
さりげなく会社で使っています。

 

PM 09:04:30

2006年6月7日水曜日

かもめ食堂

私にとっては、すごくよかったです。
「すばらしい!」っていうんじゃなくて、「すごくよかった!」です。
 
まだ上映中なので、内容には触れませんが、今、ちょっと人生に疲れている時、へこんでいる時、怠惰に流されている時、そんな貴方には、これ以上の処方箋はないような気がしました。
是非、お奨めします。

いろいろいっぱい書きたいけれど、
書いて表現するものではなく、
それは、映画のシーンで感じ取ってもらうべきものでしょう。
それに、ちょっと自分が不思議だったのは、人が食するシーン、食べ物を口に運んでいくだけのそのシーンに妙に涙を流させられました。
なんだったのでしょうね。自分でもよくわかりません。
 
いやぁ~、ほんとこの映画、よかったなぁ。
満点を上げられる映画ではないのだけれど、そういう評価じゃなくて、なんか別の、、、説明できないや。

今、元気な人、イケイケムードな人、人生ルンルンの人には、
お奨めする必要はありませんが、、、。

公式HPは、こちら。(←は、もうありませんでした。)

P.S
私も相当救われました。
体中にポッカリ空いたたくさんの穴を見事に埋め尽くしてもらえました。
観てよかったです。観て嬉しかったです。
うまく書けないのがツライや。


PM 06:12:59

2006年6月6日火曜日

男女の産み分け方について

最近、私の回りで結婚を迎えるカップルが多いので
ちょっと老婆(爺)心ごころで書いておこうと思ったりもして。

いえなに、タイトルの如く、「男女の産み分け方」についてであります。
もちろん人間の。
 
「そんなの自然じゃねぇ~よっ」、と
思われる方は、ここで読むのを辞めてくださっても構いませんが、
ひとつの自然の考察として、不自然な人間という生き物は、
こんなところまで考えられる生き物になってしまったという現実を
ちょっと垣間見ていただくのも一興かと。
 
これから書くことは、あくまでも論理です。
私は、医者でも生体の研究者ではありませんので、正確なことは再度ご自分でお調べください。
 
まず一般的に、子供が産まれる際のその性別は、
染色体の組み合わせによるものだということはたぶんお耳にされたことはあるでしょう。
いわゆる、染色体の「X」と「Y」のことですね。
ただ、ここにもし2種類の染色体があるのであれば、
必ずその性格というか特性も違っている、と考えた方が自然です。
 
にも拘わらず世の人口の男女性別比はだいたい半々だったりする。
さてここからどのように考察するか、、、です。
 
俗に、酸に強いとか弱いとか、、、という話も聞きますが、それだけではあるまいし。
 
例えば、放出される精子内でのXとYの量的比率。
まさかちょうど半々ではあるまいし。
 
例えば、その寿命。
まさかXもYもちょうど寿命が同じとは考えにくいし。
 
例えば、以上の二つの条件からも、導き出せることがあります。
例えば、どちらかの染色体は、放出される量が多いけれど、寿命が短い。
例えば、どちらかの染色体は、放出される量が少ないけれど、寿命が長い
もしこんな事実があれば、男女の産み分けはかなりコントロールできることになる。
当然彼女の排卵日も正確に調べてもらって、、、という前提にもなる訳だけど、
 
その日がわかれば、あとは事をいたす日を決めればよい。
例えば、排卵日にエッチすれば、量的比率がその選択確率をグンと上げるはずです。
短い方の寿命が過ぎたあたりと排卵日の日にちを組み合わせてエッチをすれば、
短い方の寿命の染色体が絶えた後であれば、また、グンと選択確率のコントロールができるというものである。
 
まぁ、どちらの染色体がどちら、、、とは、あえて書きません。
ご自分でお調べになってください。
あくまでも、ヒント、、、ということで。
 
まぁ、こんなコントロールは、自然じゃない、ということであれば、無視してください。
知識として知っていても、貴方の本能的な欲で、その通り実行できないこともあるでしょうし。
そもそも100%確実なことを言っている訳ではありませんし。
所詮人間は、何をしてもやっぱり自然なことなんでしょう。
と訳のわからぬことを書いて終わりとします。
では。
 
P.S
あ、私の場合ですか?
おかげさまで、子供は二人おりまして、
上が♂で、下が♀です。

 

PM 02:24:53

2006年6月5日月曜日

時間の価値

1年の価値を知るには
卒業試験に落ちた学生に 聞いてみなさい
 
1ヶ月の価値を知るには
未熟児を産んだお母さんに 聞いてみなさい
 
1週間の価値を知るには
週刊誌の編集者に 聞いてみなさい
 
1時間の価値を知るには
会うのが待ちきれない恋人達に 聞いてみなさい
 
1分の価値を知るには
電車やバス、飛行機に乗り遅れた人に 聞いてみなさい
 
1秒の価値を知るには
事故で生き残った人に 聞いてみなさい
 
千分の1秒の価値を知るには
オリンピックで銀メダルを獲った人に 聞いてみなさい
 
時間は待ってくれません
あなたの持っている全ての時間を大切にしなさい
そしてここで全てを発散しなさい
http://xxxxxxxx
 
P.S
以上は、本日私に送られてきたSPAMである。
思わず文面に感心してしまった。
最後のURLをクリックするのを思いとどまるのに勇気が要った。
でも、やっぱちょっと覗いてみよっと、なんて。
エヘ。
 
# しょぉ~もなっ!

 

PM 08:08:48

2006年6月4日日曜日

別れるか結婚するかは、つき合う前からわかっている

.....
 
男女のおつき合いは、
男性が女性を好きになることから始まるほうが多いようです。
その理由は、男性のほうが異性獲得の競争が激しいため、男性はいち早くほれこみ、女性を自分の縄張りにひき入れる必要があるからです。
 
それにひきかえ、女性は男性よりもほれにくくできています。
これは男性が自分に本当に投資してくれるかどうかを見極めるためだと言われています。
 
さて、カップルが互いにひかれ合い、恋をするのはたやすいことですが、それを愛に移行させることは至難の業です。
 
恋愛とひとまとめに言いますが、恋と愛はまったくちがうものだからです。
 
哲学的には、
恋はときめいている状態で、愛は信頼している状態などと言われます。
 
ときめきと信頼と両方ある場合はどうなのか?
と言われそうですが、実際は両方同時には絶対に存在しません。
 
.....
と話は続きますが、、、
 
写真の本からの部分引用です。
せっかく読んだ本だから、ちょっとだけ紹介しました。
では。
 
P.S
なかなか面白い本でした。
半日で一気に読めました。
もっと若い頃に出会いたかった本です。
まぁ、貴方がどんな感想を持たれるかは知りませんけど、、、。
今がルンルンの方には、どうしようもない本かもしれませんね。
では。

 

PM 07:56:47

2006年6月3日土曜日

PHOENIX COUNTRY CLUB

ゴルフとお酒のコラボレーションであります。
もちろん超限定品。
 
何故か手に入って、完飲。
 
味は、、、私には、よくわかりません。
などと書くと、相当のゴルフファンの方々からお叱りを受けよう。
 
以前、チラッとゴルフなぞをやっていた時もあったけれど、
今はもうさっぱり。

そう、あの時、体力のあるうちにこちらをやっておかなければならぬ、、、
と、スキューバに走ってしまったのだ。

ゴルフファンの方へ、、、ごめんなさい。
 
P.S
さて、このお酒は、ゴルフファンに飲まれたかったのか?
お酒好きに飲まれたかったのか?
もちろん、お酒好きのゴルフファンに違いないでしょう。
飲んでしまって、すみません。

 

PM 06:30:07

2006年6月2日金曜日

少しおとなになったような気がします。


    好いている人から 好かれず、

      好いていない人から 好かれる。
 
        それがわかった時、
 
             少しおとなになったような気がします。
 
P.S
 
それは、もうすぐ50歳を迎える私とて、同じ思いを持ちます。
 

 

PM 10:29:08

2006年6月1日木曜日

狩猟生活からの脱出

私は、単純にすごいと思った。
 
あなたも街でよく見かけるでありましょう。
空き缶を集めて生計を立てている人達を。
 
それは、ただ単純に表現すれば、明らかに狩猟生活です。

が、ここにとうとう現れた!
狩猟生活から脱却する人々である。

空き缶をただ捜し求めるのではなく、広告をだし、空き缶を拾うのではなく、買い求めて、それを転売して、利益を求める。
そんなスタイルを実行する人々への移行である。

長い歴史から見れば、ごく普通の変化に過ぎないかもしれないけれど、人間というものは、着実に進化するものである、という一端を垣間見た気がして、私はうれしい。
 
やがてこれが発端に、一大産業に発展する可能性も無きにしもあるまい。
こんなんじゃ、たいした産業にならねーよっ!という貴方、
貴方こそ凡人の証拠かもしれませんよ。
 
P.S
で、1kg=145円で買い取って、いったい利益はいくらに設定してあるのだろう?
この金額設定をした彼の経済人としての才覚を確かめてみたいものである。

 

PM 06:22:05