2005年6月30日木曜日

石になります。


悩んでるあなたに何も言ってあげられないから

 ボクは、あなたの脇に転がる石になります。


でも、憶えていてください。

 いつもあなたのことを心配し、

  いつもあなたに期待をして、

   いつもあなたのことを思い続けている小さな石ころです。



PM 08:42:47

2005年6月28日火曜日

欲しくない匿名からのプレゼント

ものもらいにかかった。

痛い。







P.S

ブログネタが絶えない今日この頃。

いてぇ~よっ。


PM 08:19:48

2005年6月26日日曜日

「おじさん・おばさん」何歳から?

スクラップブックより。

かなり前の記事である。

朝日新聞だったと思う。

まぁ、重要な話題に思う人とそうでない人と世の中いろいろであろう。

サラッと通りすぎます。




















P.S

あへて気になるのは、

33歳から38歳までの方々の呼び方である。

なんもないのも可哀想である。

「おにじさん・おねばさん」などはいかがであろうか?

# 今年の流行語大賞は、いただきっ。


PM 08:31:31

2005年6月24日金曜日

ネクタイは、冬の風物詩になりうるか?

こんな大型看板を見つけた。

看板元

http://www.team-6.jp/


世の中は、クールビズ流行だけど、、、。

忘れてた。

ノータイが許されるのって、夏だけだったんだぁ、、、。

むずかしい世の中になったもんだ。


P.S

じゃぁ、秋になったら、

「さぁ、ネクタイをしましょう!」って

国会で言ってくれるんですよねぇ。

じゃないと、困っちゃうなー。

           ファッション・オンチ・オヤジ


PM 08:09:09

2005年6月22日水曜日

品格 VS お酒。

金欠週間には、

たとえば、多勢で居酒屋へ行く。

「こんなに居るんだから、ボトル入れちゃったほうが安いよー。」

と、のたまう。

だんだんなくなってくると、

「もう一本入れちゃおー!」

「もう、そんなに飲めないよー。」

「大丈夫!オレ責任取るから!」

で、責任を取ると称して、残っているボトルを持って帰ってくる日があったりして。

最近、ちょっとおしゃれなレストランでも、これをやってしまったりもする、、、。

ワインボトルのビンが貯まるのは、そのせいもあり、、、。

貴方のことを思えば、マネは厳禁です。

では。


P.S

品格とお酒を交換してしまった人間がここに居て。


PM 07:45:49

2005年6月20日月曜日

美肌を気にする老年男性2名

お習字の練習中に先生が私に

「ちょっと一服して、これ飲みませんか?」

手渡されたのは、

 コラーゲン。

「体にいいそうですよ。」

で、二人でチューチュー飲みました。

結構おいしかったです。

なんかちょっとだけ若返った気がしました。

ちなみに80過ぎともうすぐ50の男性2名でありました。



P.S

試供品です。


PM 08:17:12

2005年6月18日土曜日

バットマン・ビギンズ

私は、小さな頃、バットマンのテレビ版をかかさず見ていた人間である。

戦いに瞬間になると、殴る瞬間などがマンガの画面に置き換わるという当時としては斬新なドラマであった。

それを見た子供は、このバットマンなるもの、原作は劇画なんだな、、、と、うすうす小さな心の中で悟ったはずである。

私は、バットマンが楽しみだった。

決して嫌いではなかった。

むしろ大好きだった。

だけど、映画版のバットマンは、1本も観たことがなかった。

何だか映画の予告編を観るたびに、何か私の大切なバットマンのイメージが壊されそうな予感がしたからであった。

その理由は、言葉で簡単に説明できそうもないのでパス。

今回、バットマン・ビギンズを観に行ったのは、招待券をもらったからである。

なんとなく気が進まなかったけど、「ビギンズ」というタイトルに惹かれて、今まで知らなかったバットマンの生い立ちを知っておくのもいいかなー、程度であった。

が、観終わって素直に思った。

おもしろかった。

原作はどうだか知らないけれど、バットマンの生い立ちは、こんなことがあったのかー、と妙に納得できた。

サンダーバードのように、どうやって作ったんだぁ?どうやって運営しているんだぁ?的疑問もバットマンの場合はとりあえずは納得できた。

うんうん、観て良かったぁ。そう素直に思えた1本でありました。



P.S

今回のバットマン・ビギンズは、面白かった。

けど、じゃぁ、前の作品をレンタルで見直すか、、、て気分にはなれない複雑なバットマンファンである。


最後に、この映画を観て痛切に感じた哀しい感想を書く。

、、、やはり、、、

       「人生は、まずお金である。」


PM 08:01:04

2005年6月16日木曜日

スターウォーズ エピソードⅢ

上映が始まったばかりなので、内容については避けます。

で、私の見終わった直後の感想。

「いやぁ~、すっきりしたぁ。」

そのつぶやきを耳にした隣のおばさんの感想。

「他のエピソードを観てないと楽しめない映画なんじゃない?これ。」

そりゃ、私にとっては30年近くも付き合ってきた映画だもの、全部見終わって、やっと話が繋がって、すっきりしたというか、ホッとしたというか。

しかし思うに、最初のスターウォーズエピソードⅣからマジ約30年である。

全ての6作を観ることなく世を去らなければいけなかった人もかなりいるはずである。

また、逆に映画館内を眺めてみれば、最初のエピソードⅣをオンタイムで観た人も相当少なそうである。

そういう意味では、ジョージルーカスさん、長すぎたよ。時間かけすぎよ。

しかし、この30年の間に世の中はいろいろ変わった。

東西の冷戦時代も終わりを告げ、今やテロに悩まされる時代になっている。

確かにタイトルが「スターウォーズ」だから、戦いものであることを否定するつもりはないけれど、何だか「戦闘シーンはもういいよ。」って感じたのは、私だけだろうか?

まぁ、今までのエピソードをすべて見た方は、ストーリー的にこの映画鑑賞は必須であろう。

映画自体の面白さよりもストーリーのつながりを確認するべき映画でした。

P.S

エピソードⅣ~Ⅵしか観てない人へ

このエピソードⅢは、終わりの30分ぐらいだけでいいかもよ。


しかし、、、このスターウォーズは、当初エピソードⅨまで作る計画じゃなかったんだっけ?

でも、個人的な意見としては、もうここで終わってもらってかまいませんから。

                 →ジョージルーカス殿




PM 07:33:38

2005年6月14日火曜日

私の製作したお弁当

PCの中身を整理していたら、忘れていたいろいろな写真が出てきたので、これも載せちゃう。

かなり昔のことである。

私が作って子供たちに持たせたお弁当である。

100点弁当である。

# 迷惑な。味も落ちるというものである。

懐かしさと記念に掲載。

P.S

しかし、、、よぉ~く見るに、、、

冷凍食品ばっかやん。

2日続けて作らされたら、ダメですわぁ。

所詮、その程度のことですわぁ。


PM 09:38:09

2005年6月13日月曜日

リカバリーブログ:プラダのバッグ

昨年イタリアに行った時の娘へのお土産である。

プラダのバッグである。

以上。








P.S

昨日のクッキー話題の完全なリカバリブログである。

バッグなのに、なんでカテゴリが「私の体の、、、」なんだよぉ、

と文句を言われる人がいるかもしれないが、

カテゴリー別に読まれた時にも昨日の記事と必ず並んで表示されるようにするためである。

無理無理の苦渋の選択である。

大目に見てやってつかぁさい。

では。


自己嫌悪中。


PM 09:17:34

2005年6月12日日曜日

バレンタインのクッキー

このPCの中からこんな写真が出てきたのでちょっと掲載。

娘がバレンタインデーに私にくれたクッキーである。

まぁ、だいたい父親には、初期不良製作品が回ってくるものである。

娘よ、ありがとうよ、おいしかったよ。

と、ここでお礼を述べる。

P.S

ちなみに一応注意書きを記す。

このクッキーは、ミッキーです。モリゾーとキッコロではありませんのでご注意ください。

# 娘がこれを読んだら怒るな。

# でも読んでないだろうから。

# 読んでなきゃぁ、書いてもいいのか?

# 、、、、、。

あ、やば、ホワイトデーにお返しするのも忘れてるぅ。

たぶん、時効である。

うんにゃ、絶対に時効である。


自己嫌悪中。



PM 09:07:45

2005年6月10日金曜日

十年古酒「玄人の蔵」


いえ、なに、、、

そろそろですか?

そろそろですね。

H部長。

P.S

道中くれぐれもお気を付けください。


PM 08:48:05

2005年6月8日水曜日

長崎ちゃんぽん

ミニチュア好きな私に、娘が修学旅行で買ってきてくれた長崎ちゃんぽんである。

ある意味、貴重な一品である。

P.S

着色の仕方でいろいろなうどんに化けそうな、、、

書くまい。

# もう書いちゃってるでしょうが。




PM 08:11:57

2005年6月6日月曜日

日立グループ館

今回の万博の1番人気である。

待ち時間は、長い日は6時間の日もあったとか。

行ったことがない人は、どんなんじゃー?ということであろうが、確かに楽しい。

「プレショー」「メインショー」「ポストショー」からなり

「プレショー」は、情報表示端末Nature Viewerを持って、希少動物たちの情報を手元で見られる。

# と言っても伝わらないねぇ。

どこかの音声ガイダンスと違って、静止画、動画ありの情報端末である。

思わず全部見なきゃ気が済まない気持ちになってしまうところが、何とも見事である。

# 見たところでその場で忘れてしまうものでもあろうが。

「メインショー」がまたすごい。

ライドに乗って、スコープをのぞきながら3DCGを観る。いろいろな動物が出てきて、手に付けたセンサで、スコープ越しに動物に餌をやったり、自分の手のひらに動物が乗ったり、、、ウンウンちょっと前の時代の製品のものと違って、完成度が高くて、よく出来てるわぁ。

# と言っても伝わらないねぇ、きっと。

しかも最後にお土産まである。

自分の顔の写った記念写真が、家に帰ってから、日立のホームページでダウンロードできるのである。

# と言っても見せられないねぇ、恥ずかしくて。

なんとなくあっと終わってしまうけれど、とっても盛りだくさんで、きっとリピータも多かろう。

混んでいる理由がよくわかりました。

P.S

ちなみに日立のパビリオンに行く前から、お楽しみがある。

日立のホームページから希少動物の育成プログラムをダウンロードして育てる企画があるのである。

希少動物に名前を付け、デスクトップ上で育て、餌をやり、掃除をし、注射を打ったり、ストレスが溜まった時には、ナデナデしたり、、、(ちょっとプログラムが重いが。)

そして、そのプログラムの中で「日立グループ館へ行く」ボタンを押すと、その動物とお別れがやってくるのである。

ちょっぴり悲しいお別れをして、そこに現れた2次元バーコードを会場に持って行くと、、、実に「メインショー」の中で、その別れた動物と再会できるのである。

ライドに乗りながら、スコープをのぞきながら、バーコードを持っていった集団は、もうワアワア叫んで大変である。

# まぁ、その辺りは、育てて行った者にしかわからぬであろうな。

まぁ、とりあえずは、そんな企画もあるというお知らせでした。

ちなみに写真は、私が育てたタイマイである。

インチキしてちょっと加速して育てちゃった事実は、秘密である。

サンプルに2次元バーコードをこのブログに載せてしまう。

これを持って会場に行くと私の育てたタイマイくんに会えます。

けど、、、

育てた苦労がないと感動は得られないと思いますので、貴方も自分で育ててくださいね。

では。



PM 11:01:50

2005年6月4日土曜日

宇宙戦争

まぁ、私は、古い人間で、若い頃SFが好きだったし、当時HGウェルズにも興味を持っていたし、、、

そんな人間には、「宇宙戦争」と聞いただけで、前売券を買って密かに楽しみにしていた中年です。

ただ、トムクルーズとスピルバーグの組み合わせに大いなる期待もありましたが、またそれと同程度の大いなる不安もありました。

さて、内容については、まだ上映中ですのでネタばれ敬遠のために一切書きませんが、、、

以下に該当する方には、お奨めできない映画かも、ということでリストアップしておきます。
参考にしてください。

・子供が好きじゃない方
・カッコいいトムクルーズのファンの方
・侵略者との戦闘シーンが見たい方
・SFの中の人間ドラマが嫌いな方
・バツイチの方
・理系的科学技術の論理矛盾のツッコミを探すのが好きな方
・スピルバーグの映画は常に斬新。と信じている方
(止まらなくなりそうなので中断)

などなどなど、、、。

一応、お奨めの方も書いておきますね。
参考にしてください。

・とりあえず映画に関しての話題が欲しい方

# じゃ、別にこの映画じゃなくてもいいじゃんかよ。

では。


P.S

ちなみに、「宇宙戦争」と「バットマン・ビギンズ」とどちらを見ようかと二者択一に悩んでいる方へ

私は迷うことなく「バットマン・ビギンズ」をお奨めします。





AM 11:21:05

2005年6月2日木曜日

なぜ親は俺を生んで育てたのか。

>なぜ親は俺を生んで育てたのか。

 貴殿をくじけさせちゃ申し訳ないけど、正確には、

 「親が子供を生んで育てたら、そういうことを考える貴殿に育った。」

 と表現するのが正しいと思う。

>子供なんてめんどくさいし金かかるじゃないか。

 確かにその通りである。

 子育てなんて、こんなに面倒で、お金のかかる作業はない。

 ただ、人生約80年。

 凡人である私の人生から、子育てをパスしたら、

 相当ヒマになってしまったんじゃないかな。と思ったりもする。

 顧みるに、子育てなんて20年間ほどのものである。

 その長さは、それ以下であっても、それ以上であってもいけないとも思う。


 芥川龍之介の「河童」に、河童が生まれる寸前に、

 父親は、その母親のお腹の中の子供に、

 本当に産まれたいのかどうかを確認する場面がある。

 さて、貴殿なら何と答えるか?

 「ちょっとめんどくさい気もするけど、せっかくのチャンスだし、

  まぁ、80年でとりあえず終わっちゃうんだったら、ちょっと産まれてみるわぁ。」

 私ならたぶんこう応えると思う。


 P.S

 そう応えるであろうと想像できる今の私は、

 きっとかなり幸せ者に違いないと確信したりもするのであるよ。

 今の私のサイフの中には、あまりお金は入ってないけどさ。



PM 07:28:21