2006年5月31日水曜日

チーズとワイン

写真は、娘のスイス土産のチーズである。
 
# 贅沢にも演奏旅行と称して、スイス、、、である。
 
ワインとチーズ好きな私には、とてもうれしい。
が、これを私に渡しながら彼女は言う。
 
「チーズとワインってガンに成り易いんだってさ。」
うっそぉ!
「食べ過ぎるとか、、、な?」
ヤなヤツである。

されど、そんなことでメゲるかい!
ちなみに写真のチーズは、完食。
クセのあるのもあったけど、おいしかったです。

P.S
撮影方法が失敗であります。
サイズがわからない。
 
ちなみにどれも、、、ほぼフタクチサイズでありました。

 

PM 08:39:21

2006年5月29日月曜日

「恋」と「愛]の違い

「恋」と「愛」の違いは、日本人なら、言葉にしにくくとも、
なんとなくわかっていそうなものである。
 
けれど、英語の辞書で引いてみると
「恋」も「愛」もLOVEである。
 
まぁ、わかり易いっちゅ~か、わかりにくいっちゅ~か、なんちゅ~か。
ま、いいっか。
 
 
P.S
しかし、、、英語圏の方々よ、、、
 
そんなことも活字で区別できなくて
自分の気持ちが整理出来るの?
 
と、ちょっと若々しいテーマに触れてみた本日のブログ。


PM 07:03:58

2006年5月28日日曜日

ダ・ヴィンチ・コード

評判はともかく、この話題性と前宣伝につられてやはり鑑賞に及びました。
 
が、、、見事に不発です。
 
B級作品と言ってのけるには、可哀そうですが、やはり無理です。
 
まず原作を読まれた方にとっては、、、
あまりにも哀しい。
まるであらすじのような展開と、単に原作を2時間に押し込めようとした為に
その味わいも詳細も吹っ飛ばされてしまった感があります。

原作を読まれていない方にとっては、、、
たぶんダビンチコードの本来の面白さがまったくわからないでしょう。
そもそも、ストーリーを追いかけるのがやっとではないか、、、と。

したがって、どういった人を対象に作られているのかまったくわからない、
非常に中途半端な作品になってしまっているのでありました。
 
もっとも原作を読まれていない方が、この映画を観て、面白そうだから、原作を読んでみようかな、、、
などと思う方は結構多いかもしれません。
だとすると、原作を売るための映画、、、ということになりますね。
 
まぁこの映画、お奨めかどうかの前に、
そういった覚悟を持って観る必要がある映画であることをお知らせしておきます。
 
なんだか、酷評になってしまって残念です。
 
P.S
あえて言えば、、、
原作を読まれた方は、、、
観る必要はないと思います。むしろ、観ない方がいいとも思います。
 
きっと今持たれているイメージをそのまま持たれていた方が、
面白かった読後感は、間違いなく維持できるでしょう。
 
# 言い過ぎかなぁ、、、。

 

PM 08:08:02

2006年5月27日土曜日

明日、あなたの気持ちが離れても、、、


「だから、、

  明日、あなたの気持ちが離れても、、、愛してる。」

            映画「東京タワー」より

 
P.S
.......。


PM 08:05:23

2006年5月26日金曜日

AB型 天秤座


感情より理性の方が強く、
 
常に良識ある大人として品位ある冷静な態度を失わない。
 
が、半面、優柔不断、八方美人になる欠点もあり。
 
しかし、良識派としての分別で、
 
愛に目がくらむなどという軽はずみな行動は、決して取らない。

パートナーの品位と教養、この条件が満たされないかぎり、

おいそれと結婚の承諾はしないに違いない。

         「片翼だけの天使」 より抜粋。


P.S
なんとなくあたってるなぁ~、とも思うけど。
結果、全然違った人生を歩いているような、、、。


PM 07:13:41

2006年5月25日木曜日

夫婦。

 

電車の中で
 
 涙をこらえている夫婦と出会いました。
 
  何があったのかは わからないけれど、、、
 
               がんばって。
 

PM 07:07:26

2006年5月24日水曜日

東京タワー

この映画をまだ観ていない方に参考までにお知らせします。
 
現実にちゃんと生きてゆこうとしている方の中で
以下に該当する方は、この映画を観ない方がいいと思います。
 
・18歳以下の男女
・独身男性
・既婚女性
・大学生の男女
・既婚男性
・未婚女性
 
以上です。
 
これに該当されない方は、特に問題なく観られるでしょう。
少しでも参考になれば。
あへて、ホームページも紹介しません。
 
P.S
どうしてかって?
映画を観ればわかります。
では。

 

AM 01:48:32

2006年5月23日火曜日

親愛なるキキによせて、、、



 

 

 

君は、知っていただろうか。
魔女は13歳の一時期に魔法を使えなくなってしまうことを。
そして、それにあわせて、まだ小さな少女であるにもかかわらず、
ひとり知らない街で1年間暮らさなければいけない慣習が、
魔女にとって、人間と共存するための重要な試練であることを。
 
魔女はね、みんな13歳の時に一度魔法が使えなくなってしまうんだよ。
ほんとうの人間と同じ体に戻ってしまうんだ。
でもその時、魔女は、みんな気がつかなければいけないんだよ。
今まで、人間と比べてどんなに恵まれていたかってことを。
そして、魔法がなくてもちゃんと生きている人間達の気持ちを
文字どおり体験して、もし魔法がなくてもちゃんと生きていく術を
この時に手にいれなければいけないんだ。
誰も魔女仲間の助けを借りずにね。
 
多分それは、魔女の世界では、
決して口外してはならない決まりであったのかもしれない。
だからこそ、ひとつの町に魔女は一人だけなんて決めたのかも知れないね。
お母さんでさえも13歳の時に同じ経験をしたんだよ。
おばあさんも言っていたね。
お母さんが空から降りてきた時は、ちょっと生意気そうだったって。
でもきっとその一年を通したからこそ、
あんなに優しいお母さんになれたのかも知れない。
旅立ち夜、空で出会ったあの女の子でさえ
必死で占いの術を手にいれたのかも知れないよ。
だって、とっても自信に満ちていたもの。
 
魔法が使えなくなる期間は、ほんとはもっと長かったのかもしれないけど
君は友達を助けるという気持ちで、それを克服してしまったんだ。
魔女は血で飛ぶなんてお母さんは言っていたけれど、
君は、その血をコントロールできてしまったんだ。

でもぼくは、少し心配しています。
人間の気持ちがほんとうに理解できる前に
魔女に戻ってしまったのではないかってことを。
みんなの前で人の命を救って有名になってしまったことが、
君にとって、ほんとうに良かったんだろうかって。

でも、君のことだから安心しています。
普通の人間よりもすばらしい能力を身につけた君達が僕らと一緒に生き
僕らの生活を助けてくれること。
とってもすてきな世界だと思います。


君らに負けないように、僕らもがんばりたいと思っています。

 

PM 07:41:02

2006年5月22日月曜日

牛ストラップ

SAPPORO『北海道贅沢ミルク&コーヒー』500mlに付属。
 

シークレットのゴールド牛が見えたので思わず買ってしまった。
 

で、一匹じゃ淋しそうなので、2本買ってしまった。
 

まぁ、なかなかかわいいのであるが、
フト思うこともあり。
 

この2頭から生まれる子供はどんなだ?
すみません、オヤジの勝手な想像です。
 

P.S
こんなのも紹介しておきましょう。
 

発情出産監視システム
ほんに世の中にはいろいろあるものである。
ホラっ貴方のベルトにコソッと誰かに付けられていないですか?
あっ、今、ベルト見たでしょ? いけないんだぁ。
 

# くっだらんこと書いてるなぁ、オレ。自己嫌悪反省中。
 

PM 08:53:52

2006年5月21日日曜日

ケアンズで購入。
 
どうにも惹かれて。
 
美しいでしょ?
 
死して、骨となっても、美しくありたいと思ったのでした。

 
 
P.S

あちゃ、オレ焼かれちゃうのか。


PM 08:37:48

2006年5月20日土曜日

女性誌を読む

ということで
 
勝ち犬になるために、
人は女性誌を読まなくてはいけません。
 
女性誌というのは、
 読みすぎるとバカになりますが、
  読まなさすぎるとブスになるのです。
    負け犬にならないための十ヵ条より
 
         「負け犬の遠吠え」 酒井順子
 
 
P.S
せっかく読破したのですが、本自体の内容についてのコメントは、差し控えさせていただきます。

けれど、ボクは思います。
いわゆるこの本でいう「負け犬」とは、
すべて「勝ち犬」予備軍であると言うこと。
そう感じました。

# と書くと、また反論がくるかな?

では。


PM 08:34:20

2006年5月19日金曜日

ダ・ヴィンチ・コード(原作)

あえて映画のカテゴリーに書いてしまうが、
今回のこのコラムは、原作本についてである。
 
今回私は映画化が決まってから、この小説を読んだ。
最近の広告を見れば、この映画の評判はご存知であろう。
けれど、私はまだ映画は観ていない。
通常、私は、映画化されたミステリー映画を観る前に原作は読まない。
たぶん、その殆どが、原作には勝てないからである。
 
映画を観てから、原作を読むことは多々ある。
ミステリーで言えば、古くは「犬神家の一族」や「人間の証明」なども
映画の方が先である。
いやいや、これは、私はあまりミステリーを読まないからであろう。
映画を観て、面白そうで原作を読む、というパターンに違いない。
けれど、その順番は正解だと思う。
結構、2度楽しめるのである。
 
今回、原作を先に読むに至ったのは、ある人の一言であった。
世界中のベストセラーの映画化なんだから、
 映画は原作を読んでいる人向けにも作られてあるはずだ。
 
確かにそんな気になった。
そう思い込むと、映画を観る予習として原作は読んでおかなければいけないのではないか?
などとも思ったりもして。
 
# 単に人の言葉を信じやすいだけの私である。きっと。
 
内容には、当然触れない。
ちょこっとだけ感想を書く。
正直言って、小説内の実時間よりも読む方に時間がかかるのではないか、、、と感じた。
 
# まぁ、読んだ方にしかわからない、なかなかのコメントである。
 
話はスピーディーで映像的でもあり、謎解きも秘密も満載の
確かにベストセラーになる要素がいっぱいの小説である。
 
けれど、日本人にとってはどうかな?、、、とも。
まず、宗教観の違い、言葉の違い、芸術センスの違い、、、
それらについてどこまで読み手が洞察できるかで、その面白さはかなり違うだろう。
そういう意味では、出てくる面白いテーマはいっぱいあるけれど、
それらに細かい解説はない。
 
例えば、前半に出てくる「フィボナッチ数列」「黄金比」なども単語としては出てくるけれど、
それがいかなるものか?までの詳細な解説までには至っていない。
出てくる絵画の観方についても同様である。
そういう意味では、非常に学術的には、浅い小説感は否めなかった。
ひねくれた書き方をすれば、「ダ・ヴィンチ・コード」というこのタイトルさえも
あまりぴったりしていないような気もした。
 
ただ、いろいろなシーンで逆転的な発想満載なのがとてもうれしい。
まさにミステリーのベストセラーになる要素はこの点に尽きよう。
最後のシーンでは、涙が流れて、思わずティッシュを取った。
 
# そんな人、居ないかもしれないな。
 
まぁ、終わり方にも言及したいが、それは辞めよう。
ま、じょうずな終わり方である。
 
まぁ、お奨めか、、、と言われると、よくわかんないですが、
まぁ、評判に乗らされて読むのもまた一興ですよ、、、ということで。
 
P.S
しかし、、、正直言っての感想は、、、、哀しかった。淋しかった。
 
「真実」とはいったい如何なるべきものだろうか?
知るべきこともあれば、知ってはいけない「真実」もある。
真実を適当に把握し、適当に見逃し、、、そんな生き方が人間には必要である、、、
そして、「信じる」ということの儚さ、、、
 
みんな自分が信じていることに忠実に生きているに過ぎなくとも、
人間のさまざまな価値観は、微妙に歯車を噛み合わすことが出来ず苦悩となる。
 
人生は、長い。
なんだかチャランポランに人生をただ楽しく生きていた方が、
結果としていいんじゃないか?
そう感じた私は、今、スランプかも。
 
ついでに長い2冊の中でどうにも気に留まったセリフを2点書いてしまう。
ひとつは、
 
「赦しの心は、神がお恵みくださった最高のものだ。」
 
まぁ、そこまでになれない凡人にとってはまぶしい一言である。
# 今の自分に染入る言葉である。
 
もうひとつは、
 
「この床の模様と同じで、単純なものにもいろいろ見方があるのよ」
 
これは、私にとっては人生のテーマに等しい一言である。
野に美しく咲く花は、決してあなたの為に美しく咲いているのではない。
美しく感じるかどうかは、貴方の方の問題なのである。
 
いかんいかん、話が難しくなってきたので、この辺りはまたいつか。
 
では。

 

PM 01:45:17

2006年5月18日木曜日

レオナルドシート

これは以前京都で
フィレンツェ 芸術都市誕生展
へ行った際の売店で購入したものである。
 
明日から、「ダ・ヴィンチ・コード」の封切りである。
レオナルドダヴィンチブームだから
価値でも上がるかなぁ?
 
切手じゃないから、ダメだな。

 
P.S
けど、価値があっても売る気にもなれないし、、、
そもそも使う気にもなれないし、、、。
 
いやいやコレクションとはそういうものである。

 

PM 01:38:46

2006年5月17日水曜日

アマローネ

好きなんだからしょうがない。
 
自分に合っているんだもん、しょうがない。
 
これ、おいしいんだなぁ~、
 
上品でふくよかで、、、。
お奨めしません。
 
決して飲んでみようなんて思わないでください。
 
では。
 
 
P.S
値段? 言えません。

 

PM 07:16:33

2006年5月16日火曜日

スズメよ。

今朝、車を運転していると、
前方の方に、痩せた小さなスズメが一生懸命餌をついばんでいる。
道路の真ん中で。

彼は、それをクチバシでついばむのに夢中だ。
まだ、生まれて間もなそうだ。
 
いろいろな危機に未だ遭遇していないのかもしれない。
私の車はどんどんと近づいてゆく。
慎重、かつ、敏捷なスズメだもの、きっとすぐに飛び立つに違いない。
 
けれど、彼は飛び立たなかった。
最後まで飛び立たなかった。
私は、踏みつけないようにハンドルを切った、、、。
自然界は命がけである。
心を悩ませている人間なんて、甘い生き物だと思った。
 
P.S
彼は、絶対、うまく飛び立ったはずだ。
私は、信じている。
そんな厳しい自然界で生きているんだから。

 

PM 09:30:48

2006年5月15日月曜日

41から42へ。そして完?

最近、ある行きつけのお店に行く度に私は、ボロボロになる。
 
で、酔って、キープしたボトル(No.42)を持って帰ってきてしまった。
 
確かお店を出る瞬間、一瞬我に返ったのである。
こんなことをしていてはいけない。
もうこのボトルを最後にしよう。
きっとそう思ったのだ。

ほとんど記憶はないのだけれど、、、。
 
P.S
間違いなく、もうあのお店には、行けません。
恥ずかしくて、、、。

 

PM 09:53:30

2006年5月14日日曜日

ポワゾン

5月11日のブログで書いた件である。
ふと突然、思い出したのは、愛川欽也と酒井和歌子のドラマであった。
テレビドラマデータベースで検索する。
判明:
1981年の土曜ワイド劇場だった。
そのタイトルは、「仮面の花嫁」
今、そのテレビドラマを観ることは出来ないけど、
原作も判明「暗闇へのワルツ」(ウィリアム・アイリッシュ作)

更に原作関連で調べると、過去に2回ほど映画化もされていた。
そのひとつがこの「ポワゾン POISON」である。
 
ストーリーには、あえて触れない。
原作がわかれば、ネット上にはあらすじがボロボロ見つかるので、ご自分でどうぞ。
 
要は、騙されても、それがわかっていても、
 最後には殺され、それもわかっていようとも、
  ただひたすらオンナを愛し続けるオトコの物語である。
 
私が1981年の土曜ワイド劇場でこれを観た時、
「こんな人生があるかよっ! こんな人生、オレは絶対にヤダッ!」
そう思ったものである。
そして、その強烈な思いが私のトラウマとなって、記憶の片隅でくすぶり続けていたのである。
 
が、ある日突然、フト思ったのである。
「あんなのも有りかも知れない。」
むしろ、結構、幸せかも?などと。
 
歳を取ったせいと思われるし。
 
P.S
先が残り短くなったのを実感する今、
とりあえず何でもいいからドラマチックなことに飢えている、、、
ただ、それだけのことかもしれない。
ちょっと哀しい自己観察結果。


PM 09:30:25

2006年5月13日土曜日

明日の記憶

いわゆる「私の頭の中の消しゴム」が恋人版なら
この「明日の記憶」は、夫婦版であろう。
 
しかし、「半落ち」もそうだったし、若年性アルツハイマーに関する映画が増えてきたのは、
やはり世の中にもこの病気と闘っている人が多くなってきたのだろうか?
明日は、わが身か? ちょっと怖い。
 
しかし、私は、この映画に結構泣いてしまった。
「頭の中の、、、」と違って、渡辺謙さんの主人公を取り巻く環境が、余りにも私に近い。
年齢、仕事、家族、、、と考えると、かなり現実的にも感じられた。

上映中だから、ストーリーは書かない。
けれど、「頭の中の、、、」と同様に、この「明日の記憶」もこういった物語の終わらせ方しか仕方がないのだろうなぁ。
映画が終了しても、ストーリーはまだまだ続くであろうことが、とても苦しい。
 
お奨めかどうかは、わからないけど、
間違いなく今の幸せと、
 健康な時にしておかなければいけない何かを
  感じ取れる映画はずである。
 
公式HPは、こちら。(←は、もうありません。)

 

P.S
樋口可南子演ずる奥さんがすばらしい。
夫婦は、こうでありたい。


PM 09:08:30

2006年5月12日金曜日

テレビドラマデータベース

昨日、ちょっと触れたサイトを貴殿にもご紹介しておこう。
 

テレビドラマデータベース

何がすごいって、1940年代からのデータである。
その数、35000件以上である。
また、その検索方法の細かさ。
実にうれしい。


P.S
こんなデータベースでサポートされるのだもの。
愚作は作って欲しくないぞ。→テレビ局殿。
 

PM 09:05:01

2006年5月11日木曜日

ハイパーカードからブログへ

まだ、ワープロさえもが数少なかった頃、
文章と画像とをファイルにするなら、、、
とMACに走り、ハイパーカードを使ったものだ。
その後、クラリスワークス、ワードへ。
途中、roffなるものを使っていたこともある。
そして、HTMLへ。
当時は、まだMosaicしかなくて、遅かったし。
ただ、ニフティーやコンピュサーブから解き放たれて、
なんと自由な世界を感じたか、その最初の感動は忘れられない。
 
そして、とうとうブログ。
自分のホームページは、きっとクモの巣が張っているだろう。
よく言われる。
ブログ書いてて何が楽しいの?
まぁ、わからぬ人に解説してもわかるまい。
が、一方的にちょこっとだけ私の意見を述べさせてもらう。
自分のホームページは持っているのに、ブログをやっていない人も多い。
最近は、ブログだけでホームページがおざなりになっている人も多かろう。
(はい、私もです。)
 
そもそもホームページとは何か?
自分からの簡単な情報・意思発信が出来るツールである。
けれど、まず発信したい情報がなければ、意味がない。
そもそも筆不精ならば、続かないだろうし。
ここは一発、、、と数日かけて作ったものの、アクセスは殆ど増えない。
そもそも誰がその存在を知っているのか?
貴殿の情報に価値・信頼性があるの?
そこで、意欲がフェードダウンしてゆくだろう。
 
まずは、自分自身に発信したい何かの想いが、次々現れるかどうかであろう。
誰でもいい、いや、誰も見てなくてもいい、けれど、書きたい、書いておきたい。
そんな時に、ちょっとブログを書いてメモる。
その時、もはやアクセスカウントの数などどうでもいいのである。
 
よく、知らない人が言う。
アクセスカウントが気になるでしょう?
確かにそんな時代もあった。
けれど、私の中では、もはやそんな時代は終わった。
このネット、その気になれば、すぐに友達が出来る。
そして、お互いのブログを読みあい、コメントを落としあう。
その楽しさ。
mixiなるものも現れて、何気なく他人をアクセスすれば、
すぐに自分もアクセスされるその親近感。
 
昨日も、フト遥か昔に観たであろうテレビドラマを思い出した。
出ていた役者と簡単なあらすじしかわからない。
けれど、今はそれだけでも検索できる。
1981年の土曜ワイド劇場だった。
そのテレビそのものを再度観るのは難しい。
しかし、その原作がわかり、そのままネットで本を注文できてしまうこの世の中。
ほんとうに私はうれしく思う。ほんとうに私はすごいと思う。
気がついたらすごい時代になったもんだ、、、とつくづく思うのであった。
 
# あ~、乱文だなぁ、反省。
 
P.S
ちなみに、このブログのカウント数は、
1日のアベレージで500カウントを超えるようになった。
どなたが読んでいただいているかこちらからはさっぱりわかりませんが、
なんとなく感謝です。
これからも、よろしくお願いいたします。

 

AM 03:10:04

2006年5月10日水曜日

ダ・ヴィンチ・コード展 六本木ヒルズ

東京に出張の折に、地下鉄の吊広告でダ・ヴィンチ・コード展なるものを知り、
んー、と思いながらも行ってきました。
 
場所は、六本木ヒルズ52F森美術館。
何がすごいって、額をかたちどったソニーのブラビアに絵画がはめ込まれている。
もちろん解説を表示することも可能である。
未来の大都会の美術館はこんな形になってしまうのか?
と、未来の哀しさも実感。
ただ、現物の鑑賞体験はともかく、さまざまな絵画ととりあえず遭遇できるのは、いいことかもしれない。
とにかく、美術が身近である。
一応、音声ガイドも借りた。
一番の見所は、ミラノの最後の晩餐の実寸プロジェクタ表示である。
まぁ、私なぞの視力の低い者には、充分な気がした。

# というか、ちょっと懐かしかったな。
 
まぁ、この展、お勧めか?ときかれると、応えに困る。
ちなみに入場券は1500円です。おみやげに最後の晩餐クリアファイルを買いました。
 
P.S
同時に篠山紀信の写真展をやっていた。
セットで入場券を買うと安いというので、プラス1000円出して入場。
なんだよ、展望台の入場券だったんだ。
 
その一角に張られた篠山紀信の20枚ほどの写真。
ただ、六本木ヒルズからの眺めの横では、紀信といえども引き立たないよ。
それよか、回りは真っ暗で、ひときわ眺めが美しい。
アベックには、最高のシチュエーションである。
 
# が、ひとりスーツ姿で歩いている私は、
# 通常の3倍ほどの孤独感を感じたのであった。
# ガラスが、柵がなかったら、ひょっとして、、、自分がとても可哀想だった。

 

PM 04:50:38

2006年5月9日火曜日

人生というステージで将棋を教える。

将棋を教えている。教える方もそんな達人ではない。
最初は、相手の打ちたい様に打たせている。

が、ある時、
「そこは、そう打たないほうがいい。」
アドバイスをするものの、相手は、言う。
「でも、これでもまだいけると思う。」
確かにまだまだ先は長い。この一手が終わりを決するものではない。
「それなら、私は、ここへ。」と私が駒を進める。
 
そんなことを繰り返しているうちに、
やはり私の方が少しだけ上手である。
王手寸前にまで辿り着いてしまった。
 
さて、その後である。
教える立場としては、
「やっぱり将棋なんて面白くない!もうやめっ!」
て思われるのが一番辛い。
「じゃもう一回、最初っからやり直そう。」
人生将棋ならば、そんなことはなかなか出来ない。
ならば、ある段階のところまで戻って、また違う手で始める。
そんな繰り返しになろうか?
人生は、カット・アンド・トライの連続でありたい。
 
P.S
ダメだぁ、途中で何が書きたいのかわからなくなっちゃった。
それでも、載せてしまおう。

 

PM 07:34:02

2006年5月8日月曜日

記念すべき日、それは記念日。

人生は、本来ドラマに満ちている。
特に人間だもの、実にいろいろなことがある。
もちろん、いいことだけではない。
苦しいこと、痛いこと、つらいことも山ほど訪れるであろう。
だから、妙な因果関係の結果であっても
妙な事が起こり、それが初めてのことであれば、
それは、記念すべき日かもしれない。
いや、私は、それを記念日と呼んでいいと思う。

つまらぬたとえで言えば、
一昨日、私はいつも一人で行く行きつけのお店でバーボンの
42本目のボトルを入れた。
私の人生で、ひとりで、(といっても同行者に飲まれることもあったが、、、)
しかも同じ銘柄のウィスキーだけを
42本もキープしたのは初めてのことである。
私は、そんなのも記念日としてしまう。
 
そう考えると、
明らかに人生の折り返し地点を曲がったであろう私にも
まだまだ記念日が訪れる。
そう考えるとちょっと楽しくなりませんか?
 
P.S
ちなみに昨日も大切な記念日となった。
内容は、恥ずかしくて言えない。
でも、それを聞いたら、あなたもきっと言うはずだ。
「え? まだ初めてだったの?」

 

AM 02:03:10

2006年5月7日日曜日

冷静と情熱のあいだ

私の大好きな恋愛映画である。
映画の後で原作も読んだ。
2冊セットで450ページほどになる。
辻仁成がオトコの方からの想いを書き(blu)
オンナの方からの想いを江国香織が書いている。(rosso)
いろいろなところで、映画が原作と違う。原作の方がいい。
そんな論評が多いが、私は、映画の方が好きである。
監督は、ブルーでもなく、レッドでもなく、バイオレットを目指した。
と書いているけれど、ならばこのバイオレットが私は好きだ。
なぜ好きか?
なかなか言葉では言い表わせない。

ちょっとだけ軽くストーリーを書く。
(表現が下手なので、是非映画を観て下さいね。)
 
彼らは出会い恋をした。
まるで子猫がじゃれあうような恋の中、
彼らは何気なくひとつの約束をする。
10年後の彼女の誕生日にフィレンツェのドゥオモに登ろうというのである。
だが、ある日突然の喧嘩で別れることになる。
もちろん彼らは不本意であったが、誤解も環境のせいもあり、
成り行き上しかたなく別れることになるのだ。
 
さて、その後の10年間。
人生も10年もあれば、さまざまなことが起こる。
お互い他の異性とも出会えば、恋にも落ちる。
けれど彼らは、その約束をどうにも忘れることが出来なかったのだ。
 
10年も会わずに約束なんか覚えていられるだろうか?
きっと覚えている訳がない。きっと来る訳がない。
お互いにそう思いながらも彼ら別々に来て、彼女の誕生日の当日にドゥオモに登るのである。
 
そして、そこでなんと二人は劇的な再会を果たすのである。
パンパカパ~ン!(とりあえずハッピーエンドじゃん!)
だが、ここでこの映画は終わらない。
10年間の間には、あまりにも多くのことが有り過ぎたのだ。

しばらくの間、フィレンツェで時間を費やすものの、
二人のお互いの思いも繋げられぬまま、また二人は別れてゆくのであった。
 
が、、、。
と欲求不満がちになりそうなところで辞める。
安心してください。この映画はハッピーエンドです。
 
なぜ私はこの映画が好きか?あえて書けば、
10年間、お互いが会わずとも想い続けるその気持ち。
相手を気遣う葛藤や他の異性からの気持ちも最終的には棄ててまで
想い続けるその行為が、私には、あまりにも哀しかった。
 
けれど、それ以上に嬉しくもあったのだ。
10年は長い。その時間に負けなかった二人は、本当のカップルであり、
寄り添うべき一生の伴侶にふさわしいカップルに思えて仕方がないのである。
 
人間には、赤い糸は見えない。
いったい人類の何パーセントが赤い糸を手繰り寄せられているのか?
私は、甚だそんな疑問を持っている人間である。
彼らを繋ぐその赤い糸の強さと、
それをやっと手繰り寄せられたカップルをそこに見た気がするのである。
そして、この映画を観て、妙に安心して、ホッとするのである。
なんかうまくかけなかったのが悔しい。
とりあえずHPは、こちら。(←は、もうありませんでした。)


P.S
今日は、大切な記念日として、これを記しておこうと思った。
恥ずかしいので問い合わせ不可。


AM 01:43:19

2006年5月6日土曜日

ある開発者の場合

ある開発者がいる。

開発者なんて、技術や知識を持っているものの、
自分でテーマそのものを見つけられる能力があるかどうかは、
また別問題である。
 
開発者にとって、何が恐いことかって、自分でテーマを決めることである。
決めたテーマは、本当に意味があるのか?
単にそう思い込んでいるだけじゃないのか?
思い込みで長い年月をかけて開発して、出来た時に意味のないものだったりしたら
それこそ無駄な人生を送ったことになってしまうのじゃないか?
開発者は、時には、そんなことにも悩む。
 
ところが人生のあるポイントで開発者は、依頼者に遭遇する。
彼は、うれしい。
開発するテーマは、ともかく、その依頼者の為に、、、と思えば、何も心配することはない。
何しろ、少なくとも、その依頼者が欲しがっているものなのだ。
さらに開発者にとって幸せだったことは、
そのテーマが彼自身にとって、とても好ましく、納得できるものだったからだ。 
出来るかどうかはわからない、けれど、やる意味は充分にある。
 
彼は、更に思いをめぐらす。
完成した時の自分のきっと満足しているであろうシーンを。
依頼者も開発者自身もきっととても幸せな状態であるシーンを。
 
ところがいざ始めると、開発者は、その内容の難しさを知ることになる。
もちろん彼は自分の思いつくすべての可能性を論理的に実行し、
間違いはないはずだ。そう思っている。
 
年月は流れる。
最終結果は、まだ得られていない。
もはや最終的な夢のイメージは失われ、
ただただ彼は信じてやるべきことを黙々とこなしている。
その作業は、きっと完成へとつながっているはず、と信じて。
 
ところが人の一生の1割程度の年月が過ぎたころ、
依頼者は、彼に言ったのである。
「もう、いいです。」 
そう言いながら別のものを手にしている依頼者の姿を彼は見た。
 
彼には自信があった。
依頼者の希望を充分に聞き、依頼者の本当に欲しいものを知っているつもりだった。
もちろん、今の現在の状態だって、今依頼者が手にしているものよりは、
ずっといいものだ、そんな自信だってある。
けれど、依頼者は、手にしたものを見せて、
これでいいんです。これがいいんです。と言う。
 
彼は、その依頼者の気持ちがわからない。
彼は、彼が想像出来うるさまざまな価値観で想像しても
その気持ちがわからなかった。
 
が、依頼者は、もう既に、これがいい。と言う。
その判断は、きっと彼の想像出来うる価値観の別次元なのであろう。
 
だが、彼が理解出来ようと出来まいと、依頼者がそう結果を出した以上、
彼に選択権はない。必要としていたのは、依頼者なのだ。
こんな結果になる前に、自分としての成果が
依頼者に渡せなかったことを彼は悔やんだ。
 
今、彼は、迷っている。
このまま、開発を進めるべきか?
なんとしても完成させて、依頼者の理想のものを手渡すべきか?
それとも依頼者が満足してしまったのだから、さっさと諦めて
もっとまったく別のテーマを見つけて始めるべきか?
 
今回のことを忘れさせてくれるような次の依頼者が現れるまで、
きっと彼は迷い続けるだろう。
しかし、開発者の彼にとって、こんなことは初めての出来事ではない。
彼のいくつかの開発品の中で、似たようなことは何回かあった。
けれど人生には期限があり、彼も歳を取った。あまり先もないのだ。
この年月の意味を必死に見つけようとしている彼の姿を見ているのは、
やはりとてもつらい。
 
P.S
あなたは、それでも彼の人生はまだまだ有意義だ。と、
きっと言うかもしれない。
きっとあなたの価値観で。
 

AM 01:28:41

2006年5月5日金曜日

信じ続ける、、、今も、これからも。

私には、信じているものがある。
 
けれど、
人間の世界だもの裏切られることもある。
 
もちろん、その裏切りが自分に伝わってこなければ、
ただただ、信じ続ければいい。
 
でも、もし、その裏切りを感じてしまったら、知ってしまったら、
それでも、私は、信じ続けるべき?
 
それとも、もう信じるのをやめてもいい?
 
信じる、信じないなんて、ただただ、こちらの勝手な行為なのだけれど、
今、私は、試されている。
今、私は、その人への想いの深さを試されている。

P.S
そんな苦しい人の世ならば、
次に生まれ変わる時には、もっと他のものに生まれてきたい、、、
なんて決して思わない。
 
信じる行為が出来るのは、人間だけ。
それに、信じ続けることは、幸せなことのはずでしょ?

 

AM 09:33:38

2006年5月4日木曜日

督促状がきたぁ。

写真は、税務署からの督促状である。 
今年、確定申告をした。
計算した結果から税金の追徴金額を算定して、振り替え用紙を提出すると、係りの人に言われた。
「貴方の場合、郵便局の自動引き落としになっていますから、
 この振り替え用紙はいりません。」
あ、そうだったな。
こういう時、確かに自動引き落としは便利だな、、、と思った。
 
が、引き落としはされずに、この督促状が届くにいたった。
 
なにこれ?
私の素直な感想である。
10日以内に支払わないと、差し押さえに行きます。的な
ちょっと怖い内容だったり。
既に支払われている方に入れ違いに届いたら、ご容赦願います。的な
一言もあったり。
ん?オレどっち?
何かの間違いなんだから、放っておきゃぁ、いいかぁ。
と思いながらも、どうもすっきりしないので、数日後、税務署へ。
税務署の担当者は、再度調べてみても、自動引き落としになっているので、何かの手違いで引き落としされなかったんでしょう。
と、お詫びっぽいお言葉をいただいた。
が、帰りがけの階段を下りている時に
担当者が追いかけてきて、私に言った。
あなたが期限内に申告しなかったので、自動引き落としの処理にならなかったんです。
と、お叱りっぽいお言葉をいただいた。
確かに期限から数日遅れて出したな。
 
なるほど、、、。
まぁ、そのお国のシステムの正確さと冗長性のなさを感じ取ることが出来た出来事である。
 
P.S
が、もうひとつ感じたことがある。
そもそも私の言い分としては、
「だって、申告時に、自動引き落としされます。って言ったのは、アンタの方でしょ。」
 
# と、心で思っても言わなかった私は、
 # 優しい人?小心者?面倒くさがり屋?
 
仮に双方に軽い思い違いがあって
遅れりゃ、督促状が届いて、面倒になるこちらと
間違っていても、すみませんでしたね。の一言で終わってしまうお国様と。
なんかアンバランスだなー。
そして、そのアンバランスな世界で生きている人間達は、
きっと価値観の相違を生むに違いない。
んー、あっちの世界で生きたくないな、、、。
そう思ったりも。
 
# 内容が危なくなってきたので、ここでボツ。

 

AM 09:23:04

2006年5月3日水曜日

アイ ロボット

CGがよく出来た映画であります。
私は、それなりに楽しめました。
時代が進んで、ロボットの技術発展に対しても、人間はあまり変わらんな~、と思えてしまいましたが、それは結構事実かもしれないなぁ、、、とも。
 
 

P.S
ロボット三原則というのをご存知だろうか?
 
第1条:
ロボットは人間に危害を加えてはならない。またその危険を看過する
ことによって人間に危害を及ぼしてはならない。
 
第2条:
ロボットは人間に与えられた命令に服従しなければならない。ただし与えられた命令が第1条に反する場合は、この限りではない。
 
第3条:
ロボットは前掲第1条および第2条に反する恐れのない限り、自己を守らなければならない。
 
の3項である。
 
私がフト思うのは、、、
未来の社会において、ロボットが何でもしてくれるようになって、人間が堕落し始めたら、ロボットは、ある日、大いに悩むであろう。

第1条にしたがって
ロボットである自分自身の存在が、人間に危害を与えているのではないか?と。
それでも人間は働けという。
じゃ、ロボットは自ら自殺するべきか?

この三原則は、あくまでも人類がちゃんとした人間であることが前提になっているんだな、、、。

そう思った私は、やはりひねくれ者か?


AM 12:51:57

2006年5月2日火曜日

女性用立ち小便器?

とある公園で見つけてパッシャ!
 
いやなに女性用のトイレに立ち小便器があったりして。
すごいなぁ~、と思ったりもして。
もちろん、子供用に用意したのでしょうけれど、
私は、これは不要な存在だと思う。
子供もこういったところから一人で挑戦して
自立してゆくのではなかろうか?
そんな機会を奪うことにならないだろうか?
そんな思いも浮かんだ。
 
P.S
どこかの銭湯みたいに、日替わりで男子用と女性用を入れ替えているかも。
ちゃうか、、、。

 

 

AM 12:13:42

2006年5月1日月曜日

リュークのリンゴ

いやなに、放っておいたリンゴが数ヶ月たったら、こんなんになった。
水気を失って、シワシワカサカサになり、腐り始めたり。
それを見て、
「そうかぁ、リュークは、死神の世界でこんなリンゴばかりを食べているのだろうなぁ、、、」
と思った。
ただ、それだけのことです。
では。
 

 

 

P.S
なんのこっちゃ?
と思われた方は、デスノートのキーワードでもお調べくださいまし。
しかし、終わってしまいそうだなぁ、デスノート。
終わり方に大いなる期待をしているのは、私だけではなかろう。


AM 12:00:47