2006年10月31日火曜日

ノーコメント

あ、いえ、このブログの背景のコルクの絵を置いていた場所のサーバーがトラぶっていて、どうも背景がうまく表示されないので、
 

どうせなら、このブログに置いておけば、間違いないであろうと
わざわざ一日分を使って、背景の絵を置いてしまうのであります。
すみません。
 

P.S
意味フの方、無視してください。
では。


PM 08:04:02

2006年10月29日日曜日

試練

きっと私は、今、試練中。

グチもひがみも言いたいことも一杯あるけれど、、、、
 
試練だから。
 
何をしても裏目に出ることばかりだけれど、、、、
 
試練だから。
 
何だか、この試練そのものが無駄に思えて苦しいけれど、、、
 
試練だから。
 
頑張るしかない。耐えるしかない。
 
試練だから。
 
きっと神は、今、私を試している。
 
どこまで頑張れるか、我慢できるか、耐えられるか、、、
 
そんな神の仕業に負けられない。
 
絶対、負けない。頑張り抜いてみせる。耐え抜いてみせる。
 
今は、そう思う。
 
 
P.S
 
見えない敵? 見えない相手?
 
私は、負けたくない。絶対に負けない。
 
今、この瞬間は、私は、そう思う。


PM 08:16:26

2006年10月27日金曜日

DEATH NOTE 13巻

街中の本屋を探したけれど、見つからなかったDEATH NOTE13巻。
 
出張の折に、駅の本屋で見つけて、ゲット。
 
希望に胸膨らませて、開いたら、、、
その文章の多さにデータの多さに、ちょっとゲップ。
あまり目新しい感動はないし。

いいえ、私にとっては、、、ということですが。

まぁ、新たな発見もありましたが。

 
 
 
 
 
P.S
けど、、、、
1巻から12巻まで揃えている人は、、、
やっぱ買わざるを得ないところに堕ち込むのだろうな、DEATH NOTE 13巻
 
 

PM 08:13:39

2006年10月26日木曜日

子育ては“木育て”

プロローグ
剛志が、「野球をやめたい」と言った日―この一言がなければ、「大リーガー新庄剛志」は生まれなかった

父親の仕事(1)
自分の人生に夢を持ち行動する―父親に夢がなければ、家族は何を支えとするのか
 
父親の仕事(2)
子供を黙って見守る―子供は、「木を育てる」ように手をかけてやれ
 
父親の仕事(3)
子供に自分の背中を見せる―気を抜くな、親はいつでも見られている
 
父親の仕事(4)
子供をガミガミ叱らない―押しつけるな、親が必死で生きればいい
 
父親の仕事(5)
子供に「生きる知恵」を伝える―子供は、親のフリ見て、我がフリ覚えるもの
 
エピローグ
世のお父さん、お母さんへ―親とは、「立って木を見る」がごとき存在
新庄英敏著 大リーガー「新庄剛志」の育て方 子育ては“木育て”(目次?)より。
 
 
P.S
すみません。私は、読んでいません。
 

 

PM 08:05:39

2006年10月24日火曜日

POPSY

これなに?って。
 
お酒である。
 
メーカーHPは、こちら。
 
# ってなくなってたけれど、いまだに画像でググれば、いくらでも出てくるんだな。
 
サイズがイマイチわからない画像が失敗です。
 
今日は、これで。

では。
 
 
P.S
勇気ある女性からいただいた。が、、、

 

 

PM 06:47:21

2006年10月22日日曜日

DEATHNOTE ロサンゼルスBB連続殺人事件

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

南空ナオミさん、私は、悪というものが、
 
許せないんですよ。許せないんです。
 
だから、知り合いだろうがなんだろうが、
 
関係ありません。
 
私が興味があるのは、、『正義』だけですから」
 
「正義……だけ」
 
南空は、その返事に、息を呑む。
 
「じゃあ……それじゃあ、Lは、正義以外は、どうでもいいというんですか?」
 
「そうは言いませんが、優先順位は低いです」
 
「悪はどんなものでも、許せないんですか?」
 
「そうは言いませんが、優先順位は低いです」
 
「でも---」
 
13歳の被害者のように。
 
「正義では救えない人達も、たくさんいます」
 
13歳の加害者のように。
 
「悪で救われる人達も、たくさんいます」
 
「いますね。しかし、それでもなお」
 
Lは、まるで□調を変えないままで言う。
 
南空ナオミを、ゆっくりと諭すように。
 
「正義は他の何よりも、力を持っています」
 
「力? 力っていうのは、強さですか?」
 
「違います。優しさです」
 
----
 
「DEATHNOTE ANOTHER NOTE ロサンゼルスBB連続殺人事件」より
 
以上は、南空ナオミとLとの電話での会話である。
 
結構はまってしまったが
この小説、やはりマンガである。
 
まぁ、DEATHNOTEファンならお奨めである。
Lファンなら、もっとお奨めかな?(そうでもないかも)
 
まぁ、ストーリーよりもそのシチュエーションに楽しめるかも。
 
まぁ、強くお奨めするものではないけれど、
お休みが一日あれば、一気に読めますので、いいかも。
では。
 
P.S
思わず、ほぉ~、って思う瞬間もありました。
お楽しみに。
 

 

AM 12:01:49

2006年10月21日土曜日

イルマーレ

私は、時空パラドックスものが好きである。
 
最初、韓国版イルマーレを見た時、
もう、メチャクチャ良かった。
一生、忘れられない恋愛映画となった。
 
アジア的な静けさと、はがゆさと、、、そして、、、
(ネタバレになりそうだからやめます。)
 
まぁ、そんなのに合わない人もいるでしょうけど。
でも、私は、合った。かなり、合った。
画も綺麗だった。よかった。
 
さて、今回、キアヌリーブスとサンドラブロックでイルマーレがリメークされた。
 
あの物語を、このスピードカップルでやるのかぁ。
アメリカナイズされちゃうのがちょっとがっかり目だったけれど、
まぁ、どんな仕上がりになっているのかも楽しみで。で、鑑賞。
 
やはり、とってもアメリカ的でした。
まぁ、わかり易くなっているというか、ドライというか。
 
韓国版・米国版、どちらが好きか、は、その人の持っているDNAで別れそうな。
中盤、ちょっとダレちゃったところもありましたが、
最後は不覚にも、涙もチョチョギレた。
何に、涙したのかよくわかんないですけどね。
 
まぁ、時空パラドックスものですから、落ち着いて考えると
突っ込みを入れたくなることもいっぱいですが、
まぁ、ラブストーリーですから、そこは、良しとしましょう。
公式HP(?)は、こちら
 
P.S
このアメリカ映画、原題は「THE LAKE HOUSE」である。
なんで、わざわざイルマーレにしたんだろう。
やはり前の韓国版イルマーレの評判が良かったから
興行収益的にそれに乗っかろうとしたんだろうな。
 

 

PM 06:26:10

2006年10月20日金曜日

バカはバカ?

教育でも子どもたちでもそうだけれど、
逆の意味での激しすぎるプレッシャーがありますね。
 
おれなんか何もなくてもいいじゃないかと思うけど、何かいいところを見つけなさいとか、いや、
数学ができなくても体育がとか、はきちがえた人権意識や教育で、変な方向にプレッシャーをかけているような気がする。

なんにもない子なんかいない、必ずどこかいいところがあるんだと押しつけると、
目立ちたいという子が増えてきて、目立つためには犯罪をしてもいいとなる。

なぜそんな犯罪を起こすかというと、昔はいろいろ理由づけができたけれど、
今は単純に目立ちたかったからというものが出てくるんです。
 
昔は「お前は目立たないでいい」とか「バカはバカなんだから」と、
それがしつけだったりしたわけだよ。
 
お菓子が5個あって、子どもが6人で、最初に手を出すとバカにされる、
ぐずぐずしてると食べそびれる。
でも、うちの親は先にいらないといったほうが勝ちだ、とおれに教えてくれた。
 
今はそれが逆転して、みんなより先にやらないと損するよ、ということばかりやるから、
子どもが強迫観念にかられているんじゃないかな。
 
親や社会が子どもたちに、存在理由を何か見つけなければいけない、
と強制しているような気がする。
 
------
 
以上は、北野武の発言部分から引用。
        「対論・筑紫哲也 このくにの行方」より
 
# もう今となっては、かなり古い本です。
 
この本を表すには、正しい部分の引用ではないけれど、妙に記憶に残って。
 
 
P.S
もうひとつ、引用。
------
以前、「たけしの映画は暴力映画で、青少年にろくな影響を与えない」
といった人がいるけれど、自分の撮る暴力映画は痛いよ。
刃物を持つと痛い。嫌悪感があるから、規制にはなるけど。

痛さのない暴力映画は、
たとえば『ダイ・ハード』で400人乗りのジェット機を落としても、
平気な顔をしている。そのほうがとんでもない暴力映画だよ。
------
ちょっと同感です。
 

 

PM 10:59:10


2006年10月19日木曜日

人生なんて、、、

 
計画を立てても、その通りいかない。

祈っていても、神は叶えてくれない。
 
信じていても、裏切られることもある。
 
もちろん、計画の立て方が悪い。
 
無理なことを願うなよ。
 
信じるのは、ただの期待でしょ?
 
そう言われれば、すべて、ごもっとも、です。
 
けれど、今を生きなければならない。
 
せめて、未来になった時に、今していることが、
 
自分にとって、また、周りの人にとって、
 
イヤな想い出にならないような生き方をしていきたい。
 
 
P.S
しかし、、、それも難しそうだ。


AM 01:47:05

2006年10月18日水曜日

モンゴル反省会?

1ヶ月半前のモンゴルプロジェクトに参加した面々での飲み会に参加。
 
別にまじめな反省会でもなく、久しぶりにモンゴルから帰ってくる人がいるので、みんなで飲もう、ってなノリです。

居酒屋で6人で。
まずは、ビールだね。
で、みんなで中ジョッキ。
# ひとりは、単車で来たとかで、最後までソフトドリンク。可哀相でした。

さぁ、焼酎にしよう、ってことになって、
もうボトル入れちゃおう。ってことになってオーダー。
入れたボトルは、素直に、一升瓶。
# マ、マジ?
 
ひとりがつぶやく。
この面子だと、残らないなぁ、、、。
# ウッソォ。
みんなロックで飲みだす。
私も最初の一杯は、ロックで。
でも、これでみんなについていったら大変なことになる。
そんな予感がして、2杯目から水割りにした根性なしの私です。
 
大きな長いグラスが渡された。
ところが、みんなはロックで、お互いに注ぎあって。
だれも水などで割らないし。
私も最初は、水で割ったものの、グラスの中の量が減ると、
おむかえのジャスティンさん(もうあえて実名を出しちゃうもん)が
すぐに一升瓶を抱えて、焼酎を継ぎ足してくれる。
私は、ついつい水を入れそびれる。
「水も入れないと~。」と、つぶやくと、
「ダッテ、氷ガ融ケテルジャン。」
まぁ、そうだよなー。妙に同感するのは、きっと酔っているから。
 
そんなことを繰り返していると、どんどん濃くなる私のグラス。
結局、終盤、きっと私のもロック。
全員で、結局ロックを飲んでいる感が。
 
しかも私だけ大きいグラスで。
なんか失敗したような気がした。
 
しかし、、、おいしいお酒だと、水で割るのは確かにもったいないような気もする。
 
飲み終わった時、フト思った。
水割りにしようなんて考えたの、意味ねーじゃん。
 
P.S
最後にちょこっと残った一升瓶の写真を携帯電話で撮ったのだけれど、
撮りなれていない私は、きっと保存ボタンを押すのを忘れたのであろう。
携帯の中に残ってなかった。
# したがって、今回のコラム、写真なし。無念!
 

 

AM 01:43:47

2006年10月17日火曜日

かしもものである。

あなたは「かしも村」をご存知だろうか?
 
「かしも」は「加子母」と書く。
 
小さな村落であるけれど、今の地名は、村ではなくなった。
実に静かで良い山間の村である。
 
ところがそこに住む人々のバイタリティーがうらやましいのである。

加子母には、さまざまなものがある。
歌舞伎を守る伝統がある。
様々な名産もある。
季節の祭りも多い。
 
国道19号と41号の間に挟まれた山間の村なのだけれど、
そこには、脈々と生きる人がいるのだ。
# まぁ、そう書くと大げさだな。 
ちょっと他とは違ったエネルギーを感じたのでありました。
 
写真は、そこで飲んだトマトジュース。
天然ものの無塩で、おいしくて2本も飲んじゃった。
 
一番右は、その晩飲んだ、日本酒。
妙に飲酒量が少ないのではないか?と思われる方もいましょうが、空き瓶を一本しか持って帰ってこなかったので。

加子母のHPは、こちら

P.S
なんでそんなところへ行ったの?
ちょっとかしも明治座へ歌舞伎を観にね。

# 問い合わせ不可。

 


PM 08:56:26

2006年10月16日月曜日

イタリアものである。

前にもちょっと触れたけれど、
私の行きつけのイタリアンは、その日の料理や気分に合わせてワインを選んでくれる。
 
その突然の巡り合わせが嬉しい。
まさに、一期一会である。
 
別に値段が高いお店ではない。
かしこまらずにアットホームなおいしいお店である。
 
わずかな料理でワインをチビチビ飲む。
この上ない幸せなひとときである。
 
 
 
 
 
P.S
お店はどこですか?って、
教えてあげないもん。
ごめんね。


PM 08:37:55

2006年10月15日日曜日

フランスものである。

余りにもボトルがたまってしまったので、3連ボトルシリーズである。

第一弾は、フランスものである。

他の国と比べて、その違いが飲んだだけでわかるか?
 
と言われても、ワインど素人の私にはわからない。
 
けれど、いいんです、、、そのおいしさはわかるから。
 
ワイン、好き。
 
 
P.S
人間の本質が見た目や生まれと関係がないのと同じように
ワインもおいしければそれでいいのだ!
そう思うでしょ?
 

PM 08:32:11

2006年10月14日土曜日

ガチャガチャ in ガチャガチャ


初めて見た私には、
とうとうここまできたかぁ、、、
と、思った。
 
「ガチャガチャ in ガチャガチャ」である。
 
最初信じられなかったけれど、200円という安さで、思わず購入。

ミニカプセルも5色5個付いていて、しかも中に入れておいて、表のツマミを回すと確かに一個づつ転がり出てくる優れものである。
 
いやぁ、ビックリした。
 
P.S
ここまで来ると次に待たれるのは、

「ガチャガチャ
  in ガチャガチャ
   in ガチャガチャ」
 
である。


PM 08:37:46 

 

2006年10月13日金曜日

ワイン・リキュール from ドイツ

このお酒、全てドイツものである。

ん?真ん中のボトルについては、前に書いたかな?
全て頂き物である。
 
どれもかなり甘いものだったけれど、
それは送り主の好みのせいか?
 
まぁ、私は、めったにドイツものを飲まないので、
珍しさと記録で写真を。
 
 
 
P.S
ちなみに、送り主は、食料品業界の方なので、サンプルで日本にやってきた日本未発売のものもいただけるのであるが、、、

ちゃんと食品検査したものをくれてる?
 
ちょっと不安も頭をよぎるが、、、
ま、いいっか、タダ酒だもんな。
 

 

PM 08:39:39

2006年10月12日木曜日

カクテルに挿された和傘から連想するもの、、、


あへて、映画のカテゴリーにする。
 
とあるお店でカクテルを頼んだら、小さな和傘が挿されてくる。
今どき懐かしくもあるけれど、まぁ、カクテルには、定番であろう。
 
ただ、私は、この傘を見ると、ある種のモチベーションをかき立ててくれるのである。 
思い出すのは、トムクルーズの「カクテル」
ご覧になった方は、きっと思い出されることであろう。
 
トムクルーズは、言う。
「こんな傘でも、それを作っている会社があって、社長がいる。」
(すみません。正確ではありません。)
 
今まさに、仕事で会社で頑張ろうとしている若者には、そのシーンは、きっと背中を押してくれるはずだ。
 
私も社長を目指している気なぞ毛頭ないけれど、妙に感動した記憶がトラウマになっている。

まぁ、トムクルーズがまたカッコよく言うからねぇ。

この小さな傘を見る度に、ちょっとだけモチベーションが上がる精神構造を持つ私である。
 
 
P.S
驚くことに、傘の内側には、ちゃんと小さなストッパーが付いていたりもする。
その技術、心配りが嬉しい。
 
 

PM 08:29:03

2006年10月11日水曜日

北海道のビール達


掲載し忘れであった。

夏、N殿からいただいた北海道ビールシリーズであります。
なんと、クール宅急便で届いたりする粋な配送である。

量から言って、まさに飲み比べ、って感じであるが、やはり喉越しよく、すんなり我が身に流れ込んでいくのは、まるで私の体液のようである。
体中の細胞が、喜び騒ぎたっているのがわかる一品であった。

まもなく季節は、秋から冬へ、、、
ビールの季節から、焼酎・日本酒の季節へ
ワインは、キューっと冷やした白から、ほんのり上品な赤へ、、、
おでん、シチュー、鍋、、、

あ~、日本人でよかった。

P.S
種類は問いません。
皆様、お待ち申し上げております。
あは。


PM 08:05:12

2006年10月10日火曜日

祝!中日ドラゴンズ優勝。


こんな納豆を紹介する。

いやなに、勢い、エネルギー・モチベーションが譲ってもらえるなら、、、と購入。
 
経済効果が虎の優勝の1/4だとはいえ、名古屋はどこもかしこも、優勝セールである。
 
さぁ、買い出し!
 
 
 
P.S
うんにゃ、後日、いろいろ買いまして。
思わぬものも買ってもらいまして。(問い合わせ禁止)
 
やっぱ、中日ドラゴンズ優勝!やったねっ!
日本シリーズも頼みますぅ!
来年も頼みますぅ!
 
 

PM 07:53:14

2006年10月9日月曜日

女性の子育てと仕事と

仕事と子育ての両立が難しいのは、日本もフランスも変わりはない。

仕事より子供の事情を優先させなければいけない事態が、必ず起こってくる。
すると母親はまるで自分が何か悪いことをしでかしたように、罪悪感にさいなまれ、
大勢の人に頭を下げて回る。お返し不可能な借りを作った気分に陥る。
 
でも一体、母親が何をしたというのだろう。
ただ一生懸命、子供を育てているだけではないか。
そしてどんな人でも、そうやって誰かの手で育てられてきたのではないか。
そんなに謝る必要など、どこにもないのよ。
申し訳ないなんて思わなくていいの。
私は、エヴァの後ろ姿に向かってつぶやいた。
 
その時のつぶやきは、自分の声であって自分の声ではなかった。
育児をしながら仕事を続けてきた先輩たち、太古の昔、人間が誕生して以来
ずっと変わらず子供を産み育ててきた先人たちの声も、一緒にこだましていた。
 
大丈夫。何の心配もいらない。
いつか将来、小さな赤ん坊の前で途方に暮れている人に出会ったら、
この同じ言葉を掛けてあげれば、それでお相子だから。
 
  以上は、Domani11月号 小川洋子の連載エッセイからの一部引用である。
 
 
P.S
まさにその通りだよ、と私も伝えたい。
もちろん、小さな赤ん坊の前で途方に暮れている人に、、、である。

 

PM 07:46:31

2006年10月8日日曜日

実に10月8日は、、、

何を隠そう私の誕生日である。

様々な方々から、メールをはじめ、
いろいろいただいてとても感謝であります。
 
今年は、実にいろいろなものをいただいた。
高級品からパンツ・シャツ、デッカいものまで、さまざまな意外なものをいただいた。
とても感謝である。
 
本人の一日は、心身を清め、また、新しい歳を迎えるにあたって
沈思黙考をしようと、大き目の銭湯の露天風呂にのんびり浸かった。
熱くなると外に出て、体が冷えると、また入る。
何度も繰り返しながら、実にいろいろなことを考えた。
今までのこと、新しい未来のこと。
よしっ、これからもいろいろつらくても頑張ろうと、
お湯に浸かりながら思ったものであった。
 
お風呂から上がって、着替えて外に出ると、マッサージなるものが目に留まった。
誕生日だもの、少しは贅沢をするか、、、と、25分/2,000円の格安?マッサージを受けた。
 
日頃、そんなものなどやったことない私である。
ただでさえ肩こり・全身こりのひどい私の体を容赦なく揉む。
気持ちがいい、状態は通り越し、もはや限界ギリギリである。
 
「ちょっと痛いんですけど、、、」
「あっそ。」
 
25分終了時には、わずかに気を失いかけていた。
 
先ほどまで考えていた立派な思考が、もはやどうでもよくなっていた。
ま、私は、そんなものである。
 
 
P.S
そうそう、意外なプレゼントの一番は、
息子の彼女からのお祝いメールであった。
 
ちなみに誕生日当日、息子にメールを送った。
「今日は、何の日か覚えているか?」と。
 
翌日、彼から返事が来た。
「今日は、体育の日である。」と。
 
息子よ、、、彼女は、君にはもったいない。
 
 
PM 09:12:51 
 
 

2006年10月6日金曜日

あなたが名古屋人で40歳以上なら、、、


たぶんご存知であろう。
 
栄の中心にある「三越デパート」が、
かつては、「オリエンタル中村百貨店」であったことを。
 
この風呂敷は、そこの熱帯魚売場の風呂敷である。
まるでタイムカプセルから出てきたような代物である。

しかし、みなさんも思うでしょう、、、
「熱帯魚売場」があったのなら、
 「おもちゃ売場」「紳士服売場」「レディース売場」
などもあったのであろうかと?

お持ちの方、是非、ご一報ください。

P.S
ある種、貴重品である。
ヤフオクでいくら付くかな?


PM 08:56:41

2006年10月5日木曜日

二日大雨が続いたと思ったら、、、


とてもきれいに
  出来上がりました。


マリモではありません。
オレンジです。
 

 

 

 

P.S
なんだよっ! 
    悪いかよっ!

 


PM 08:48:10

2006年10月3日火曜日

ゲル

ゲルである。
モンゴルの移動式の家である。
 
サイズがちょっとわからない撮影方法が失敗である。
モンゴルへ行った証に自分に買ってきたお土産である。
 
下の写真は、入り口から内部を撮影したものである。
ちゃんと内部もそれなりに(ほんにそれなりに)作られているのである。
 
モンゴルのお土産屋には、こんなののいろいろなサイズがいっぱい売られていて、やはり高価な大きいものは、それなりに内部もしっかり作られているのである。
 
ちなみにこのサイズ、この出来だと、安い方から2番目程度かな?
自分へのお土産は、所詮そんなものである。
 
P.S
ちなみにプーとピグレットは、サイズをわかっていただくために登場してもらったが、このゲルとは、全くの無関係です。
 
ちがうな、プーは一緒にモンゴルへ行ってきました。
 

 

PM 06:53:49

2006年10月1日日曜日

ブタには、悪いが、、、


10月1日から5日間だけ、牛丼が復活するというので、思わず足を運んでしまった。

牛丼屋の店頭に「牛丼やってます。」の幟が何とも理解できる。
 
私の入店が13時頃。
お店はいろいろあるので、他のお店はどうかわからないけれど、、、
店内に入ってビックリ!
広いカウンター席が満席。
老若男女、老いも若きも美人も今日だけは許されよう、、、
と言わんばかりにひしめき合って牛丼を食べている。
当然、そのカウンターの後ろには、席を空くのを待っている人が壁が見えぬほど並んでいる。

順番があるわけでもなさそうなので、早い者勝ちの世界である。
こりゃぁ、ダメだ。
思わず、お持ち帰りコーナーが空いていたので、そこでお弁当を注文。
「並ひとつください、、、あ、いえ、大盛りにしてください。あ、お新香も。」
このチャンスに、並なぞ食べていてはいかん!
そんな思考が一瞬に浮かんだ。
# 庶民的な私である。

で、会社に戻ってきて、食す。
何なんだろう?この懐かしさ。

牛丼がメニューから消えてから、めっきり牛丼なるものを食べなくなった。
確かにブタには悪いが、やはり牛丼は、豚丼とは違う。
どこか日本人を惹きつける、この味、この食感。
ちょっと汁が少なめだったけど、おいしかった。

ちなみにお弁当で持ち帰ったら、次回からの50円割引券が3枚付いていた。
が、その割引券には、「牛丼には使えません。」と書かれていたり。
 
そうである、今や、アメリカ産牛肉は、貴重高級食材となってしまったのだ。
牛丼好きの方々よ、ちゃんと食べましたか?
 
5日間のうちにもう一回食べておこうかな、、、などと考えるミーハーなオヤジであった。
 
 
P.S
しかし、、、
店内には、あれだけ待っている人が居るのに、お弁当で持ち帰る人が全く居なかった。
 
店内で食べることに、牛丼の通というか粋があるのだろうか?
きっと私は、素人なんだな、、、と実感した。
 
 

PM 01:43:13