2005年5月30日月曜日

青キップ物語 番外編

今回の2年前の違反も同じところでの駐禁だった、実に懲りない私であったりする。

その時は、歩道に片足を上げての駐車である。まぁ、罪は重いのはよく理解可能。

でも、、警察署で青キップ切られながらボソッとグチった。

「回りもいっぱい駐車してるのに、何でボクばっか、、、?」

担当警官が応えた。

「アンタ、車の片側、歩道に乗り上げて駐車してたでしょ。

 アレは、何があっても絶対許されるものじゃないわけよ。わかってる?」

そうだよなぁ、、、確かに。私は心底思ったりもした。

反省。


P.S

ところがその数日後、この写真が撮れてしまった。

なに?おまわりさんだってしてるやん。

回転灯も点けずに、緊急時でもなさそうなパトカーの片足上げたこの姿。

あの警官の言った「絶対」という単語の意味、全く不明です。



PM 11:58:51

2005年5月28日土曜日

青キップ物語Ⅱ

早速、次の日、罰金を払いに郵便局へ行った。

若い女性が、対応してくれた。

彼女は、私の15000円の伝票を受け取りながら、

「私もこの前、高速道路のスピード違反で30000円だったんですよ。くやしかったぁ。」

「わかる、わかる。ボクも今回のこの駐禁、0時46分なんだよ。信じられないよ。」

「へぇ~? もっと他に取り締まらなきゃいけないものがいっぱいあるはずなのにねぇ。」

カウンタ越しのこの会話が、私の憂鬱な気分を一気に取り払ってくれた。

たとえ、郵便局が民営化になっても、この雰囲気は、失ってもらいたくないな、、、そう思った。


P.S

2年後も訪れるであろう罰金の支払いの時も、彼女はあの小さな郵便局に居てくれるかしらん。

心から、期待しています。


PM 11:54:17

2005年5月26日木曜日

青キップ物語Ⅰ

私は、2年に一度くらいの間隔で切符を切られる。

その間隔の精度は結構高い。

勝手に想像するに、私の無謀な運転マナーと警察による交通違反の検挙行動の

程度のバランスから、この2年という間隔になるのだろうな、、、と思っていたりして。

で、案の定、昨日、駐禁で切符を切られるハメとなった。まさに2年ぶりである。

ただ、不思議に思うこともある。

ここ何年か、私は、結構心を入れ替えた実感がある。

年のせいかスピードも落ちてきたし、臆病になったせいもあって、

一旦停止も昔と比べれば、割とちゃんとしている自覚もある。

# 回りには、異論もあろうが。

会社の駐車場も0時半に追い出されてしまう駐車場から、

24時間出入り可能な駐車場に換えて、路上駐車もかなり減ったはずだ。

なのにやはり2年間隔は変わらない。

不思議に思うのである。

ちなみに昨日の青キップの違反内容は、

午前0時46分から10分間の駐車禁止である。

何でこんな時間に? しかも雨も降っているのに。

会社の近くの空き地の横で自分としては、

もっとも迷惑のかからない場所に停めている自信もある。

私が、良心的になった分、警察側も深夜残業してまで、

検挙行動に燃えているのかもしれない。

その微妙なバランス。

警官の検挙のノルマも存在するという噂も聞く。

市民が良心的になればなるほど、残業が増えるかもしれない警官は、

きっと複雑な気持ちを感じているに違いない。

そう信じたいな。


P.S

深夜1時50分に警察署に行った。

青キップを切られながら、ちょっと尋ねた。

「やっぱり通報か何かされたのでしょうか?」

警官は応えた。

「わかりません。」

人に尋ねられて、ただ、わかりません。と応えて終わってしまう警官の職業が

ちょっとうらやましくも思えた。



PM 11:51:55

2005年5月24日火曜日

デスノートに書かれそうな気分。

写真は、私の胸である。

#こんなもん掲載するなよ。恥ずかしい。

先週の土日、右腕がむくんで心臓がバタついて苦しい思いをした。

月曜日にいつも通り出社したものの、どうも調子が変。

で、行きつけの病院へ行った。

観てくれたのは、知的な恐そうな女医さんであった。

「まだ今も右腕がむくんでいるの?

 じゃ、レントゲンと採血と心電図とってきて。」

私は言われるままそれに従った。

全ての指示通り終了後、ちょっと待たされて再び呼ばれた。

彼女は、私を見るやいなやいきなり言った。

「あなた、脈、よく飛ぶ人?」

「???」

業界の専門用語で問われても私には意味がわからない。

「あのぅ、脈が飛ぶってどういうことですか?」

「脈が抜けたりする人?ってこと。」

「脈って、抜けるんですか?」

「だって、アンタ、1分間に45回しか脈打ってないよ。

 確かにスポーツマンなんかにはそういう人も居るけど、

 アンタ、何かスポーツしてる?、、、、わけないわね。」

わかるなら聞くなよっ!とは言えなかった。

彼女の言葉は続く、、、

「今こんな状態で45回ってことは、寝てる時は、もっと低いはずだから、最悪は、ペースメーカーを埋め込まなきゃまずいかもよ。」

人の体をプラモデルのように言ってもらいたくないな、、、と思った。

「じゃ、とりあえず調べるために、24時間心電図を付けて帰って。」

で、この有様である。

まぁ、結果が楽しみであるけれど、万が一「要ペースメーカー」の決断が下されたら、この女医さんに会うのは、とりあえずやめようと密かに思った。


P.S

私は、小さな頃から頭痛もちである。

私の周囲には、頭痛を知らない人が居るのが信じられない。

しかし、私の場合、頭痛はいつもお酒を飲むと楽になる。

血管が膨張するためだろうか?
鼓動が早くなるためだろうか?

なんとなくその原理が納得できたりもする。

しかし、楽になるからといって、お酒を飲み、ちょっと激しく動いて無理に脈拍を上げてると、、、

きっといつか突然止まるな。

まぁ、そんな最後は、楽でいいかもしれないけど。

最後は、デスノートに書かれた気分で終わる可能性が高い。

そう、思ったりもして。


PM 11:03:48

2005年5月22日日曜日

なぜ転落するのか。それは這い上がるためだ。



「なぜ転落するのか。それは這い上がるためだ。」


         バットマン・ビギンズ より引用。



昨日のと似て非なる言葉である。が、ある意味、収束点は同じなのであろう。


P.S

戸田奈津子氏の翻訳も気になるところでもあるが。


PM 10:30:53

2005年5月20日金曜日

転んだら起きるのだよ。

たぶん30年も前の番組だと思う。

タイトルは、「結婚前夜」だったと思う。

シリーズものだったと思う。

毎週、結婚前夜のシーンを物語にしていた番組である。

その日の嫁ぐお嫁さん役は、仁科明子だったと思う。

親役は誰か覚えていない。

そして、お父さんが結婚前夜に嫁ぐ娘に言うのである。


「転んだら起きるのだよ。」


私は、このセリフを一生忘れないと思う。

高校生だった私が、ひどく感動したひと言であった。


P.S

とりあえずまだ私も純真だった。(よーな気がする。)



PM 10:57:12

2005年5月18日水曜日

何故か懐かしい2本。

もらい物ですが、なくなりましたので、パシャッ。

懐かしい2本です。

はるか昔は、海外旅行の帰りには、この手のお酒をよく買って帰ってきたものです。

最近は、ぜんぜん安くなっちゃって、あまりお土産にならないお酒ですが、当時は実に高かったもんねぇ。

懐かしさを感じつつ飲んだ2本です。




P.S

これを私にくれた人が、このお酒をどこで何年保管していたかがちょっと気になりますが、、、。



PM 10:40:40

2005年5月16日月曜日

パチンコも日焼け止めが必要です。

たぶん、このお店は、10時オープンだと思います。

いつも日曜日は、朝8時前から並び始めます。

日ナタに2時間も並んでいると、やっぱり日焼けも心配です。

注意してくださいね、みなさん。







P.S

上の写真は、撮影日が異なります。

更に
上が7時58分撮影。
下が8時39分撮影。

ただ先頭集団はみんなでトランプをして実に楽しそうです。

とても入り込めない雰囲気がありますが、なんだかうらやましくも感じたりもします。

以上、名古屋のパチンコ事情でした。




PM 10:31:46

2005年5月14日土曜日

生首が捨てられていた。

まぁ、あまり気持ちのよいものじゃないわね。

たぶん美容室のお店の前なのであろう。

こういうのを捨てる時は、やっぱりちゃんとお祓いか何かするのだろうか?

デジカメするのもちょっと勇気が必要だった。


P.S

タイトルでこのページに引き寄せられた方へ、

期待に添えなくてすみません。

(とーぜんでしょっ!)



PM 10:15:06

2005年5月12日木曜日

これが金シャチきしめんだっ!

名古屋城博会場にて。

ちょっとパクリの感があります。

ごめんなさい。


P.S

でも、この撮影の為に、通常の素きしめんより250円多く払った努力は認めてくださいまし。





PM 10:36:26

2005年5月10日火曜日

これが金シャチのない名古屋城だっ!

名古屋人からの報告である。

万博を機会に名古屋城の金シャチが21年ぶりに地上に降りたのである。

しかも降りた金シャチに触れるという。
(企画名:金シャチタッチ)

いやはやなんと。

で、私は言われたのである。

・名古屋人なら触らないわけにはいかないがね。

・もう生きているうちにまた降りてくるとは限らんがね。

どちらも説得力のある理由である。

で、行ってきましたよ。

ちなみに私の行った時の金シャチタッチの待ち時間は、1時間ほど。結構長蛇の列でありました。

で、延々並んで、そろそろ金シャチタッチが近づいてきたと思うころ、名古屋人にとって人生最大級と思われる選択を強いられる言葉が係員からメガフォンを通して聞かされるのである。

「オスかメスかどちらか一方しか触れませ~ん!」

名古屋人のケチっ!

あ~どうしよぉ~、どっちがいいんだぁ?もっといわれか何か勉強をしてくりゃよかったぁ。

行き当たりバッタリの日頃の行いを後悔した。

もうこの名古屋城博は終わってしまいましたが一応ご報告でした。

P.S

で、オスかメスかどちらをタッチしてきたか?ですって?

私は、生粋の名古屋人ですものぉ、、、

もう一回並びなおして、オスもメスも両方タッチしてきたがね。




PM 09:52:33

2005年5月8日日曜日

プーと書かれていればプーなのである。

私は、こういう企画ものに弱い。

自分の誕生日を背負っているものが売れ残っていれば、そりゃ買ってあげないわけにいかないでしょうが。

それにしてもちょっとプーと呼ぶには、、、

プーと書かざるを得なかった現実もあったりして。

# 残酷な発言?

でもかわいいじゃんさ。


P.S

47歳ですみません。



PM 09:20:33

2005年5月6日金曜日

交通弱者用押ボタン

こんなものを見つけた。

このボタン、押したらどうなるのだろうか?

広い道路である。

ゆっくり渡れるように、青の時間が長くなるのであろうか?

そもそも「交通弱者」という定義もよくわからないし。

ただ少なくとも日常、

制限速度を守らず、駐禁も気にせず駐車出来てしまう私には、

このボタンを押す権利がないのは、明らかである。


P.S

押してみる勇気がなかった私は、違った意味で弱者のはず?




PM 08:38:00

2005年5月4日水曜日

深夜の路上の痴話喧嘩。

午前2時前である。まだ会社に居まして。

外で犬がキャンキャン鳴いていると思ったら、どうも日本語である。

そーっと外を覗いてみると、男女が路上に寝転んで、女性の上に男性が乗っかって羽交い締めにしている。

女性のヒステリックな声がイマイチ良く聞こえないので、なんともよくわからないけど、人目もはばからずすごいシーンである。

警察でも呼んだ方がいいかな、、、そう思った時、男性の低い叫びが聞こえた。

「俺が愛しているのは、おまえだけだぁ!」

# あ~~~!これはドラマなんだぁ!

邪魔しちゃいけないと思った。

その後も続く、、、

女性が叫ぶ「殺せぇ~!」
男性も叫ぶ「なら俺を殺せぇ!」

女性が蹴りを入れる。
男性も叩く。
女性が叫ぶ。
男性が抱き締める。

ヨン様にもとても演じられそうにないダイナミックな男女のやりとりにしばし見とれてしまった、、、。

このカップル、雨降って地固まるだろうか、、、それとも、、、

まぁ、しょせん痴話喧嘩であろうけれども本人達のその真剣さに可哀想さとうらやましさと、、、

事の発端がなんだか知らないけど、、、お二人の健闘をお祈りします。


P.S

30分以上も戦闘は続いていますが、、、

ちょっと飽きてきたから、もう帰ろっと。



AM 02:00:17

2005年5月2日月曜日

乱闘になってしまい、担架で退場する審判員。

協賛:コカコーラボトラーズ。

P.S

ちょっと古いネタを持ち出してすみません。


AM 12:42:34