2005年2月28日月曜日

モリゾーとキッコロの味











こんなお土産もありますということで。

両口屋の味はキープされていたように思われます。

P.S

モリゾーもキッコロも同じ味でした。



PM 08:06:52

2005年2月27日日曜日

ありがとう、ありがとう、ありがとう、、、

豊橋市の国道で、大渋滞の時です。

2車線しかない道は、どちらの車線もピクリとも動かない。

私は、仕事の帰りで、とくに急ぐ必要もなく、

そういう意味では、ラッキーでした。


半ば、あきらめの状態でカーステレオを聴いていると、

遙か後ろの方でサイレンの音が一瞬聞こえました。

でも、それは、ほんの一瞬でした。


救急車かな? でも、これじゃ、どうしようもないな。

私のその時の正直な感想でした。


ところが、やがて、スピーカーで、何か言っている。

よく聞こえないけど、何かを連呼している。

救急車じゃなかったのかな? なんだろう? と、

カーステレオを止め、耳をすますと、

遠くの方から「ありがとう、ありがとう」って、ただただ言い続けている。


やがて、近づいてくるにつれて、それがなんなのか、わかりました。

救急車の助手席に乗った救急隊員が、マイク片手に

自分たちの前で道をあけてくれている車一台一台にお礼を言っているのです。

大渋滞の中、のろのろとしか動けなくて車はいっぱいです。

まわりの車も必死で救急車を通そうとがんばりますから、

救急隊員もサイレンなんか鳴らす暇もなく、

ただ、「ありがとう、ありがとう。」とマイクから言い続けて。


私が通す番が回ってきた時も、まわりの車さえも手伝ってくれたような気がしたのは、

私の気のせいでしょうか。



やがて、救急車は、前の大きなトラックのむこうに消えて、行ってしまいましたが、

その後もサイレンらしきものは聞こえないまま、去っていきました。




豊橋市、とてもすてきな街です。




PM 08:57:33

2005年2月26日土曜日

カナダ館の人間ディスプレー

何はともあれスゴイと思った。

何がすごいって

1.このオペレーター達の体力である。

2.これを思い付いた人の実行力である。

3.その「百聞は一見にしかず」のその効果である。

しかもこのオペレーターは、小さなカメラを持っていて、それで撮影して、このモニターに映すことも出来るのである。

となると、女子高校生たちの餌食になるのは時間の問題である。

女高生達は、自分をそのビデオカメラで映してもらい、自分が映っているモニタを自分たちのデジカメで撮影するのである。

当然、映りが悪いと何度もやり直させる。(むごかった)

次から次へとみんながやるので、私の番まで待ちきれなかった。

で、私は、やめた。 無念である。

P.S

いったいバッテリーはどのくらいもつのであろう?

会期が進むとバッテリーもヘタってくると思われ、オペレーターたちもいくらかこれを背負う時間が減って楽になるかもしれないなー。

そんなことも思った私は、一応エンジニア。





PM 11:30:48

2005年2月25日金曜日

意図のわからぬ標識

信号待ちの時に考え込んでしまったのである。

この国道は、片道4車線もあるような広い道である。

そこに立てられたこのUターン禁止の標識。

この標識の有効時間は、22-5。

要は、ほとんど車の少ない時間のみUターン禁止なのである。

通常昼間の時間はUターンしても良しなのである。

逆なんじゃないの?

そこに私には推し量れない警察の意図があるのだろうな、と想像するのである。

P.S

思いつくのは、暴走族をUターン禁止標識無視を理由に取り締まるためのものだろうか?と。

どなたか、教えてください。

きっと私は、「へぇ」ボタンをいっぱい押すに違いないから。



PM 11:12:20

2005年2月24日木曜日

探し犬発見御礼張り紙

近所にこんな張り紙を見つけた時、正直言って私は素直に、ホッとした。

飼い主は、大切な犬を必死になって探したに違いない。

実際には、この3枚どころじゃないのである。

(張り紙の詳細な枚数は不明。)

そしていつの日か、「見つかりました」のお礼張り紙がその上に張られた。

わざわざそんな張り紙を張る飼い主の気持ちを私は、素直に受け止められた。

きっと、すごく嬉しかったんだろうなぁ。

そして、その律儀さにも何か日本的な心優しさを感じたのである。

ぜひ皆様にもお伝えしたかったのである。

P.S

けど、お礼張り紙が張られて、まもなく5ヶ月ほどになると思われ。

もうそろそろ、全部剥がしてもいいような気がしますよ。→飼い主様



PM 11:02:24

2005年2月23日水曜日

あぶないオマケであった。

この2個は、ペットボトルのお茶のオマケである。

この写真のような農家の軒先やお茶畑のジオラマが付いていて、いっぱい集めると田園風景が作れるという企画であった。

小さな頃から列車のジオラマにあこがれてきた私は、このオマケ企画に乗ってしまいそうで、アブナかった。

だって集め始めたらキリがないじゃんさ。

やっぱ無理だからやめよう。

私の中の冷静さがハヤル心を沈めたのであった。

P.S

けど、結果として2個買ってしまった。

1個目を手にした時、一瞬集め始めようとした危うかった事実も残った。



PM 10:51:30

2005年2月22日火曜日

番外編 集めたわけじゃないのだけれど。

別に集めてるわけじゃないのだけれど、

捨てるのも何なんでこのカップに放り込みだしたら、

いつの間にか2個目があふれてた。

たぶん捨てた方が多いだろうから、ワインの摂取量もバカにならんなー、とも。

けど、何も反省する余地はなし。

P.S

ちなみにカップは、ワールドカップ会場でコーラを買った時のもの。

想い出としては、こちらの方がはるかに大切である。




PM 10:43:12

2005年2月21日月曜日

手のひらの上のポンペイ

ポンペイで購入。

ガラスボールの中にポンペイの建物が入っている。

その中に一緒に入っているのは、雪を模した物ではなく、灰が入っている。

振ると一面に灰が広がり、建物に静かに舞い降りてくる様は、まさにアイデア商品だと思った。

ちょっと残酷な気がしたけど、買わずにはいられなかった。

P.S

もう少し大きなサイズもあったけど。やっぱりちょっと残酷な気がして、、、。

なんか精密に出来てたもん。

決してケチったわけでなく、、、。

いや、ちょっとケチったかも。



PM 10:28:58

2005年2月20日日曜日

600円のソフトクリーム

いつもソフトクリームを食べてて、1個じゃ満足できない方への朗報であります。

味は、普通のソフトでした。

早く食べないと垂れてくるのがなんとも売る側の陰謀を感じたりもしますが、、、。

まぁ、話の種にはいいですよね。

どうぞ一度ご賞味あれ。

P.S

よく考えれば、、、

いつもより多めにアイスクリームを盛って、倍の値段で売っているだけである。

されどビジュアル的に珍しくて買ってしまうだけである。

ここにビジネス手法の原点を感じたりもする。

冷静な人は、普通のを2個買うべきであろう。

けど、私は、食べてみました。 万博だもの!




PM 07:54:09

2005年2月19日土曜日

愛地球博入場ゲート

正面入場ゲートの一部である。

金属探知機が設置されており、飛行場のようである。

また、手荷物検査がなされ、コンビニ弁当やペットボトル入りジュースがそこで回収されるのである。

足元のプラスチックのボックスには、飲みかけのジュースやコンビニで買ったと思われるおにぎり・お弁当が新品のまま放棄・捨てられているのであった。

あれは、その後どうなるのであろう?

捨てられちゃうの?関係者が食べるの?ホームレスに?

なんだか不思議な光景を垣間見ながら、万博へ入場するのである。

P.S

私は、通常、金属板入りの安全靴を履いているので、最後の最後までキンコンが鳴り止まなかった。

靴の中にナイフでも隠していたらダメジャンさ。

けど、そのまま靴を脱がずに通してくれたのは、私から滲み出ている真面目さとやさしさのオーラのせいであろう。



PM 07:51:39

2005年2月18日金曜日

リニモからバス駐車場を眺める。

色が青っぽいのは、リニモのガラスのせいですね。

さて、整然と並ぶものすごい台数のバスである。

まもなく会場に着くという時、リニモからこんな光景を見ると、

「げぇ~、混んでいそうだぁ!」と感じて、ちょっと気分が焦るけれど、会場に入ってしまえば、その広さに混雑は感じられません。

けど、それはゴールデンウィークの前のまだ1日の入場数が4万人程度のころのすいていた時期の話です。

それでも人気パビリオンは、2時間の列だったりする。

ただ、遠足で来る彼らはちょっと可哀想である。

その待ち時間のために、人気パビリオンには入れないもんねぇ。

したがって、遠足による学生の増加と人気パビリオンの行列の長さとの関連はなさそうな気がしました。

です。

P.S

と、気づくのは、会場に入ってからで、それがわかるまでの入場門までは、ちょっと小走りになったセコイ中年である。

いやいや元気な中年なのである。



PM 07:48:58

2005年2月17日木曜日

これがパスポートだっ。

写真は、愛地球博の全期間入場券である。

いわゆるパスポートである。

私は、かなり前、愛知万博開催に協力しないか?と某機関からお声をいただいたことがある。

しかし、その時の私の感想は、「マジ愛知なんかでやるのぉ?」であった。

お祭り好きな私としては、手伝いたい思いもあったが、とても本業と成立しそうもなく、さりげなく身を引いた哀しい人間である。

その後、万博の愛知への誘致までの道のりは遠く険しいものだったのは、地元県民でないと知らないのかもしれない。

今は勢いある高度経済成長時代でもなく、環境問題が重くのしかかる複雑な時代である。

その知り合いを見ていても、正直言って、開催までのその大変さは、とても語りつくせるものではない。

私自身、そうまでして開催する意味はあるのか?と、何度も思ったことがある。

けど、愛知はそれを乗り越え、開催にこぎつけた。

何をやるにも反対者は必ず存在する。多数決が必ず正しい結果を導くと信じているほど私は若くない。

けど、思うのである。

結果として、愛地球博は開催するに至った。

ここに及んでは、疑問を呈し続けることも重要かもしれないけど、成功へ導くべき方向へ進むことを私としては選びたい。

たぶん私の人生で最後であろうこの地元博を楽しみ成功させたいと切に思うのである。

みなさんも是非来てちょ。

P.S

このチケット、実にIC内蔵であるけれど、紙製である。

最初受け取った時、

「ICカードって聞いていたんですけどぉ。」って言ったら

「それ、IC入ってますよっ!」と。

電気業界に働く私は、ちょっと赤面した。

オモテ面が小さいのは、写真が恥ずかしいから。

名前を書く欄もあるけど、特に必要はありません。

裏面には、12桁の数字があって、この番号でネットでパビリオン拝観予約が取れます。

せっかくですけど、末尾を表面写真で隠させていただいております。









PM 10:28:00

2005年2月16日水曜日

決死で仕事。ちょっとあぶないよ。

市営の空き瓶回収車である。

ビンがいっぱい入ったカゴを後ろに乗せるとすぐに発進。

で、次の回収地までの間にトラックの荷台で種別整理をするのである。

体を荷台に縛り付けるわけでもなく、後ろの囲いを戻すでもなく、、、あぶねーよっ!

その一生懸命さには、感服するんだけど、、、。

P.S

ちなみにこの撮影の瞬間は、交差点のど真ん中の瞬間である。

運転しながらの私の撮影も、、、ヤバかった。



PM 09:38:27

2005年2月15日火曜日

プチ整形?

工事現場である。

「中は使えて、外だけ工事」

これって、いわゆる

お化粧? プチ整形?





P.S

サラッと流してください。



PM 09:25:33

2005年2月14日月曜日

水晶玉もどき

新しくカバンに付け始めた水晶玉モドキである。

ペットボトルのお茶のオマケである。

最初、ある大学の生協で見つけたのである。

色が何種類かあって、一番ブルーがきれいだなと思って、ブルーの玉がオマケとして付いているのを買ったのである。

で、特に気にするでなく、そのままカバンの中に放り込まれたままになっていた。

ある日、ふとカバンの中に置きざられているこの水晶玉を見つけて、せっかくだからカバンに付けようと思い、中の解説書をよく読むと、、、

ブルーは、仕事運の為と書かれている。

「なにぃ?色によって運勢が違っていたのかぁ!」

全部で4色。

青:仕事運、白:対人運、黄:金運、ピンク:恋愛運。

仕事運よりも金運の方が今は重要!

思わずコンビニに走って、黄色玉をゲット。

まだあったぁ。よかったぁ~。

しかし、、、コンビニに行く度に気を付けてるけど、ピンク玉なんか見たことないぞ。

やっぱ、真っ先に売れてしまうのかしらん。

黄色よりピンク色を選んで買っていく人は、私より幸せなのかな?逆かな?

メーカー側の生産バラツキもちょっと気になるところであるが。

P.S

好んで白色を選んでお茶を買っていった方へ、、、

がんばってください。




PM 09:14:47

2005年2月13日日曜日

4倍働け!

「君の年収はいくらだ? ボクの会社に来てくれたら、その2倍払おう。」

「ありがとうございます。では、私は、今までの2倍働きます!」

「いや、4倍働いてくれ。そしたら、ボクは君を半額で雇えることになる。」

あ~、なんて働くモチベーションが上がる会話だろう。

こんな上司に使われたいものである。

映画「アビエーター」より引用。

注意:映画の中のセリフを記憶から文字化するために一部正確さを欠いております。

P.S

ちなみにボーナスの出なくなったような会社では、2倍働いてもやっぱりボーナスは出ないものである?




PM 09:02:08

2005年2月12日土曜日

アビエーター

ハワード・ヒューズの伝記ものである。

貴方がデカプリオの熱烈なファンではなく、更に、ハワード・ヒューズなる人物を知らなければ、たぶんこの映画に興味を見出さないだろうし、観てもたぶん面白くないかもしれない。

(そもそも現在の日本人の何%がハワード・ヒューズという名前を知っているのであろう?うんにゃ、この映画のおかげでハワード・ヒューズの知名度はかなり上がったのかもしれない。)

されどこの映画、これだけお金をかけて、アカデミー賞を何部門か取るぐらいだから、ハワード・ヒューズなるものの米国での知名度はなんとなく想像できるというものである。

私のハワード・ヒューズとの出会いは、確か高校生であった。

某雑誌(記憶では、月刊プレーボーイだったような気が、、、)に特集が組まれていて、何気なくそこに目が留まり、妙に惹かれてしっかり読んだのである。

高校生の私は、ハワード・ヒューズなるものはアメリカンドリームの一種のようなものに感じられた。

でも、なんとなく違うような、ただ、それだけじゃないような、、、非常に消化不良なものとして、よくわからないものとして私のイメージのトラウマとなった。

そして、30年も経ち、この映画に出会った。

これを観れば、すっきり出来るのではないか、、、と見逃せない映画だった。

この映画が実際にどこまで現実に近いものかは、私には想像するしかない。

けれど、そうかぁ、、、こんなことをした人だったのかぁ、、、雑誌の記事よりもはるかに映画はわかりやすかった。

そうだよなぁ、お金持ちでもお金に困ることもあったんだろうなぁ。モてればモてたで女性との問題も起こるのであろう。夢を現実化するのは相当な覚悟と無鉄砲に近い行動力も必要だったはずだ、、、

今までの単なるアメドリのイメージから、かなり現実を想像するに至ったのは事実である。

そういう意味では、この映画、私は観てよかった。

でもね、更に冷静に考えると、ハワード・ヒューズをデカプリオなんかが演じているんだから、ストーリーはとにかく、私の中の映像的なイメージは、今までよりも曲げられてしまったんじゃないか、、、とも思えたりもするけど、まぁ、そこは映画なんだから仕方が無いねぇ。

この映画、貴方にとってお薦めかどうかといわれると、私は何とも良くわかりません。

ただ、夢を追いかけるのにくじけそうになっている人には、モチベーション復活のエッセンスが含まれていたかもしれませんね。

では。

P.S

でも、、、親の財産を引き継いだ2代目ドラ息子には、観てもらいたくない映画だと思いますね。

なんか、勘違いされると危険な予感、、、は、私の偏見?

では。


PM 08:59:23

2005年2月11日金曜日

ラブストーリー

ラブストーリーと言っても2004年韓国版である。

(と、わざわざ書くのは、きっと古い人間であろう。最近の若い人は、ラブストーリーなどという昔の映画はもう知らないのかもしれないなー)

とても古(イニシエ)タイプのラブストーリーである。
まさにタイトル通りである。
ある意味古典的なラブストーリーである。

が、人間はいつまで経ってもこういう話に泣かされるんだろうなぁ。

結局、韓流ブームというのは、ちょっと昔の古き良き(と思われる)想いに心がくすぐられるのだろうなぁ、と思うのは、偏見と言われるだろうか。

けど、私も古い人間として、古き良き想いの肯定者でもあったりもする。

多くの矛盾と現実とのギャップに悩まされながらも。

最近、人の死がまったく出てこないラブストーリーは成り立たないものだろうか、と思えたりする。まぁ、人の涙を誘うには、手っ取り早いのだろうけど。

たまには、懐かしいラブストーリーをという方にはお薦めかも。


P.S

思い出した!

「私をスキーに連れてって」なんて、人の死がまったく出てこない恋愛映画である。

確かに今時の軽い映画にみられるかも知れないけど、あ~ゆ~映画を気安く観たい、、、そう思う今日この頃である。

軽いオヤジの感想である。


PM 08:50:30

2005年2月10日木曜日

電車の運転手にはなれそうもない。

不謹慎な話題であったらすみません。

けど、私は思うのです。

世の中に時刻表なるものが存在する限り、会社でどんな教育を受けていようと受けていまいと、原因は何であれ、予定より1分半運行が遅れてしまえば、私もきっとそれを取り戻そうとするだろうな。

日本に生まれて、生きていると、そういう考え方になってしまうのは、否定できないな。

そして、人間が完璧な生き物でない限り、事故を起こすことが皆無と宣言できない私は、電車の運転手になる資格は無いな、、、と思うのです。

もっと世の中の大きなルールを変えない限り、人々が根本的な生き方を変えない限り、人のチョンボを完璧にリカバーできる機械が出来ない限り、、、。

正直、そう思うのです。

P.S

もっともそういう意味では、電車に限らず、車の運転をする資格もだんだん自信がなくなってきてしまうのも正直な気持ちです。

あなたは、どうですか?


PM 08:38:31

2005年2月9日水曜日

バイオハザード2

観終わった第一思い:

こりゃスターウォーズよりキリがないぞ。

元がカプコンのゲームストーリーなんだから、その辺のストーリーの引っ張り方は心得たものであろう。

まぁ、ただ漠然と楽しめる人には、結構面白いと思う。

私も結構楽しめた人です。

カァ~コイイもんなぁ。

第一作目は、その終わり方にホォ~と思ったものであるが、その意外性に慣れてしまうと、もう何が起きても驚かないもんねぇ。

やっぱりね、、、って。

そういう意味では、映画製作者は前作をしのぐものを作らなきゃいけないのだから、大変だな。

苦し紛れにギャグ路線なんかに走らないように祈るばかりである。

ちなみに第2作目の方が面白かったような気がします。

けど、第2作目だけ観る訳にはいかないからねっ。やっぱ1作目から観ないと。

以上です。

(つまらん感想文を書いちゃったなー。)

P.S

映画の中に出てきたノートPCは、VAIOロゴが思いっきり出てくるし、カラーモニターもSONYがしっかり映ります。

ソニーピクチャーは、こういうところで買収費用を取り戻そうとしているんだなー、大変だなー、とも。

ボクはロゴはいっぱい出てきてもかまわないから、面白い映画いっぱい作ってね、ソニーさん。


PM 08:18:58

2005年2月6日日曜日

番外編 私の体の一部にならなかったもの達

写真は、ワイン2本である。

赤と白である。

もらい物である。

が、古くて飲めなかった。

そのまま飲まずに捨てざるを得なかったのである。

哀しい出来事であった。

P.S

お酒が嫌い、または、飲めない方達へ。

もらったお酒はすぐに身近なお酒の好きそうな人にプレゼントしましょう。

それが、お酒にとっても、貴方にとっても、幸せなはずです。

基本的にお酒も生ものです。

お酒が時間が経てば、おいしくなると思っているのは間違いです。

充分に温度管理されている時にのみよりおいしくなるのです。

それを知っていてください。

更に言えば、、、

よく、

「もし飲めなかったら捨てていいから。」

と言いながら、お酒をくれる人がいますが、

たとえ飲めなくなっているとはいえ、お酒の好きな人にそれを捨てさせるのは、とても酷なことです。

それを知っていてください。

ボクは、それを棄てる時、本当に涙が出てくるんだから、、、。



PM 08:49:47

2005年2月5日土曜日

曲がらないカーブも気持ちが大事

某国立大学の法学部の教授伝言用白板に書かれていた写真であります。

「曲がらないカーブも気持ちが大事」

一目見た時、何となくうれしい一言に思わずパシャッ。

P.S

けどさぁ、その隣にもう1行書かれている。

「曲がらない関接はないよ~」

これって、「関節」の間違いじゃない?

誰が書いたか知らないけどさ~。

某国立大学の法学部の白板に書かれていた2行である。



PM 08:45:01

2005年2月4日金曜日

お腹と背中の金物がちょっと痛々しい。

写真は、ニモとその出演者である。

協賛:コカコーラ。

このアクセサリーがコーラ1本に1個付いていたのでありますが、何が付いているのかが一目でわかるように添付されていたのは、ディズニーの心配りだろうか?

通常、コカコーラのオマケって何が付いているのかわからないようにくっついているもんね。

まぁ、おかげで自分が持っていないのが見つかるとついつい買ってしまって、見事陰謀にはめられた感もあるが、それを言ったら、自分もどうして欲しいのかわからなくなるので、あへてコメントはしない。

私は、このアクセサリーをかなり長い間バッグに付けて歩いていた。

別に特に気に入っていたわけじゃないけど、、、。

次が見つかったので、、、この子達は、舞台から降りることになります。

P.S

これをジャラジャラカバンに付けている間に、某国立大学で、携帯にジャラジャラストラップを付けている学生の提出するレポートは、教授達が見る気がなくなるのでないか的な議論を耳にした。

私は、いっぱしの中年である。

そんなことを真剣に考えたことはなかったけれど、ここ一番の仕事の打ち合わせの時には、私自身、カバンの内側に隠し込んでいた事実を顧みるに、それも頭から否定できないことを実感している。

困った中年である。


PM 08:41:37

2005年2月3日木曜日

ぬいぐるみに一目惚れした犬

妙に恋しそうだったんです。

P.S

どっちも性別は不明。

PM 10:47:42

ファインディング ニモ

我が家には、ディズニーファンがいて、フトこのオモチャが目にとまったのでニモについてちょっと書く。

まぁ、ディズニーアニメであるからして、完成度は非常に高い。ストーリー自体は、子供にもわかりやすく、お薦めといえよう。

魚を食べないサメなんかも出てきて、「じゃ、アンタ何食べてんの?」と聞きたくもなるが、まぁそれをこのアニメに問いかけるのは愚問であろう。

全編にわたって愛情とスリルとユーモアがたっぷりで、よくもまぁこんなにわかりやすい娯楽アニメが作れるものだなぁと、やはりディズニーアニメに感心してしまうのである。

世のお父さん達、一応見ておいた方がいいと思います。

では。

P.S

実は、本題はここからであったりもする。

実にこの写真のオモチャ、ニモ親子他が水槽に閉じ込められているオモチャである。

確かにかわいい置物ではあるのだけれど、本来この映画、人間が水槽に魚を飼う為に始まる悲劇のドラマである。

ニモ他の水槽からの決死の脱出劇の映画でもあるはずだ。

とすると、水槽にニモ親子たちを閉じ込めて、オモチャ化をするのは、何か映画のモチーフに対して間違ってやしないか?

ライセンスを許したディズニーも、メーカーであるトミーも、それを買ってくる人間も、結局この映画のモチーフは、見終わった途端に何も記憶に残らず、心に残らぬ映画である証拠なのかもしれない。

それを考えると素直にディズニーはこの映画が成功したとは思えないような気がするのは、私の屁理屈だろうか?

考えさせられるオモチャであり、考えさせられる映画であった。



PM 08:26:23

2005年2月2日水曜日

書くは一瞬、消すは数時間。

世の空しさを感じた。

P.S

せめて水性で描けよっ!


PM 10:41:59

2005年2月1日火曜日

タクシー会社の駐車場にて


会社の近くにタクシー会社があり、その駐車場の横を通り過ぎた時に爽やかな風にのって耳に入ってきました。

「今日、オレ、外人を2回乗せたぜ。」

「オレなんか、南アフリカ人乗せたぜ。」

万博は、確実に名古屋を少し変化させているな、、、と思いました。

P.S

南アフリカ人とコミュニケーションを試みた運転手がちょっとだけ好ましく思えました。

PM 10:16:23