2005年7月31日日曜日

パックを取ったら、サイボーグになっていた。

パック中の写真はこちら

P.S

意味わかんない人へ、、、

無視してください。

たいしたことではありません。



PM 08:42:51

2005年7月30日土曜日

祝 スペースシャトル無事帰還。

小さな頃、私は理科系であった。

文科系のオヤジは、私に理科を与える傾向にあった。

特に宇宙は、二人の興味の対象であった。

小学校の時、「2001年宇宙の旅」に連れて行ってくれた。

毎月1回は、科学館に連れて行ってプラネタリウムを見せてくれた。

アポロの時には、発射の時も着水の時も夜を徹してテレビを見た記憶がある。

まだまだ未来が夢と希望に満ちていた頃である。

# いやいや、今も未来は希望に満ちていますよ。→若者達へ。

最近、私は、理科系を離れつつある傾向を実感している。

いつまでも純粋な理科系でいたかったような気がするのにな、、、。

先が短いせいかもしれんなー。


P.S

私は、地球儀が好きである。

星座の物語も好きである。

けど、、、もうちょっと正確な地球儀であって欲しいな。

# 200円のガチャガチャかもしれないけど、こだわりを期待したい。



PM 08:31:01

2005年7月28日木曜日

父と私のカバン。

写真は、父が亡くなってから、私が使い始めた父のカバンの写真であります。

まぁ、5年くらい使っていたかな。

お別れが来たものですから、想い出にパシャッ。

まだまだ使えそうだけど、残念です。




P.S

カバンの中で生卵割っちゃったんです。

オヤジ、ごめん!


PM 10:53:42

2005年7月27日水曜日

また難しい選挙がやってくる。

しかし、、、であります。

コイズミさんちの彼は、選挙の公約を抱えて、首相にまでなったのである。

そりゃぁ、実現に無理もありゃ、いろいろ反対意見もあろう。

けどさぁ、造反組について考察すれば、その公約を潰してしまうんでしょ?

公約が間違っていたから、、、などという理由で公約を訂正・下げることになっちゃうなら、、、

造反組の無所属立候補者のみなさん、今回の選挙で貴殿達の口から吐くであろう公約の何を信じればいいの?

一般国民は、立候補者の公約のセリフで判断するしかないのでしょ?

直接の知り合いじゃないもの。

何を信じて、投票すりゃぁいいんじゃい! ったく。


P.S

とまぁ、カッコイイことを言っても投票する側も天気に左右されるような人間が多いのだから、なんともねぇ。

投票率の上昇は、天気に左右される人たちの参加も含まれるとすりゃぁ、

投票率の上昇は、タレント議員が多くなるか、、、

かといって、投票率が下がりゃぁ、組織票が上がって政治色満載の選挙だろうし。

公約さえも信じられなくなった選挙でいったい誰に一票を捧げるべきか、、、

この際「織田信長」で一票投じるかいな。

# なんてね。視聴率の低いブログであろうとの前提でのカキコであります。



PM 10:41:09

2005年7月26日火曜日

奥ゆかしい花達

まだこんなに暑くなる前、

会社の駐車場の脇のドブに、何の種かわからないけど、大きな種が落ちているなぁ、、、と思っていたら、

雨に流されることもなく、わずかなドロに根をはって、こんなに大きくなりました。

つい先日、深夜で真っ暗なのにあまりにもきれいに咲いているのでパシャッ!

そして、次の朝、全部の花がしおれていました。

せっかく咲いたのだもの、昼間一日思いっきり咲けばいいのに。

たとえドブに咲いても、誰も除こうとしなかったのだから、君たちは、認められていたんだよ。

そんなに申し訳なさそうな咲き方しなくても良かったんだよ。

何とか伝えてあげたかった、、、です。


P.S

奥ゆかしき花達は、今どうなったかですって?

大きな種をいっぱい抱えて、子孫に大きな夢を託しています。







PM 10:18:57

2005年7月24日日曜日

自転車二人乗りを警官に注意されたときの言い訳。



「後ろに乗せているのは、私のお荷物です。」


まず、警官から同情を勝ち取りましょう。


P.S

しょーもないことを、、、書くなっ、つーの。


PM 08:19:17

2005年7月23日土曜日

アイランド

宇宙戦争・バットマン・スターウォーズのファンの方へ

ごめんなさい。

それらよりも私としてはアイランドが面白かった。

まぁ、ここのところ上映しているSF映画の中で、、、と言うことであります。

ま、所詮、SF映画のジャンルですから。


まだ上映中だから、ネタバレはやめます。

いろいろなところで、予告編でネタ出しすぎ!なる記事も見られますが、まぁそれでも私は充分に楽しめました。

ちょっと派手な過激なアクションに複雑な想いもありましたが。

おっ、ヤバッ。ネタバレになりそうだ。やめ。

では。


P.S

キーワードは、

「残りものに、福来たる。」

ですね。





PM 09:39:22

2005年7月22日金曜日

矛盾に注意!

左の大作戦は、どちらも

チーム-6%の企画である。

どちらもおもしろい企画である。

矛盾にならないようによぉ~く考えて行動しましょう。


P.S

じゃ、オレは、立ち○ョンで、、、

というのは、やめたいものです。

(個人的意見)




PM 09:00:53

2005年7月21日木曜日

世界人権宣言 第一条

京都の某大学のロビーで撮影。

人間とは、こんな立派な宣言が出来るのである。

されど、戦争はなかなかなくならない。

何故か?

宣言できる人間と

  宣言できない人間の違いか?

それとも、

人間とは、頭で考えた通りに動けない生き物なのか?



P.S

じゃ、アンタは?

    自信がなくてすみません。



PM 08:19:27

2005年7月20日水曜日

クロワッサンが焼きあがったよぉ。

この飯台にクロワッサンは似合わないよなぁ。

間に合わせの撮影を指摘されるとつらい。

ちなみに、タタミ、飯台、机、鏡台は、100円ショップで購入。

P.S

サイズもイマイチか。




PM 07:57:37

2005年7月19日火曜日

12人の怒れる男

某大学での打ち合わせ中に、ふと会話に出てきたので、ちょっと解説。

私は、法曹関係者ではないので、あくまでも映画ファンとしての感想になってしまう、たぶん。


日本でも2009年から裁判員制度が始まると言うことで、近頃、何かと話題に上ることがあるけれど、その時に

「裁判員制度って、なに? どんなことすんの?」

という疑問に応えるシーンサンプルとして、よくこの映画の名前が浮上する。

実際には、米国の陪審員制度と日本の裁判員制度は微妙に異なるので、この映画全てが日本の裁判員制度についての疑問に対して、充分に応えてくれているものではないので注意してください。


さて、ちょっとだけ解説する。

まぁ、有名な映画なので、あえてネタバレも書いてしまう。いやいや30分も見れば、ストーリーの結果は自ずと想像がつく。

ただ、この映画は、ストーリーの問題ではないのだ。

人間の本質、裁判制度、ロジカルな思考過程、、、或る意味そのシーンでいろいろ感じることが多く、人を裁くことの姿勢を感じるべき映画なのである。

この約1時間半の映画は、ほとんど全部と言っていいであろう、その評議室内のやりとりである。

裁判員制度がもっともっと身近に議論される時の為に、一度見ておいて欲しい映画として紹介させていただきます。

でもって、あえてストーリーを書く。(すみません、記憶に頼って書くので、正確じゃないかも。)


12人の陪審員たちは、法廷での論議を終え、評議室に入ってくる。

全員一致での結果のみが採用される制度の中で、

対象の被告は、殺人犯と見られており、「死刑」がおおかたの見方である。

さっさと結論を出して早く終わらせて帰ろう、、、そんな雰囲気の中で投票をしてみると、

12人の中で1人だけが無罪に投票するのである。

なんで無罪と言うんだ?という11人の問いかけに彼は言う。

「私がここで有罪に投票すると、被告人は、すぐに死刑になってしまう。

 せめて、1時間だけでも彼の為に話し合おう。」

そう言って、法廷で自分が気になっていた引っ掛かりを話し始めるのである。

が、話を進めているうちに、話は意外な方向に進む。

あくまでも真実はどうかはわからない。

けれど、フに落ちない証拠があれば、それを証拠には出来ないのだ。

そしてまた、確定的な証拠がなければ、それは無罪なのである。

12人は、話し合っているうちに納得できない部分が次々と露呈してきて、無罪主張者がだんだん増えてきて、、、


まぁ、結果は、たぶんあなたの想像通りである。

けれど、私がこの映画を薦めるのは、そのストーリーではない。

人間の本質、行動、考え、、、更に言えば、正直さへの回帰を感じ取っていただきたいのである。


日本で裁判員制度が始まる。いろいろ是非の論議もあろう。しかし、これはもう現実になってしまった。

ならば、裁判員に選ばれた時には、その裁判員としての自分を見返す良い機会となる映画には間違いない。

私はそう思うのである。是非一度ご覧あれ。

たぶん、レンタルショップでは、今ならまだ空いてます。

P.S

やっぱ、映画ファンとしての感想以上のことは書けなかった感があるな。無念。


PM 07:40:47

2005年7月17日日曜日

さてあなたはこの写真の中に何が見えるか?

ヒント:

撮影場所は、名古屋です。














P.S

モリゾーとキッコロでしょ!

わかってあげてくださいよっ。


PM 07:37:06

2005年7月16日土曜日

捨てる前に洗うのは、エコロジーに反するの?【続き】

会社の車の買い替えの日、当日朝早めに起きて、最後に車を軽く洗車してやりました。

ちょうどそこを母子連れが通りかかりました。

ところが小学校低学年っぽいその男の子が、フト立ち止まって、洗車している私をジィ~っと眺めている。

お母さんは通り過ぎようとしているのに、子供は突っ立ったまま、ただひたすら洗車中の私を見ている。

やがて、お母さんが子供に声をかけました。

「そんなに車を洗っているのが珍しいの?」

何だか訳のわからないその一言。

子供はそう言われて、やっと歩き出しました。

情景はそれだけです。


ただ、私は、本当は伝えたかった。

最後の別れにこの車を洗ってやっていることを。

正しいとか、正しくないとか、無駄な作業とか、そうでないとか、そんな問題ではなく。

時代遅れでもそんな気持ちも在るということを次の世代に伝えるチャンスを逃してしまったようで、何故か私は悔しい。


P.S

でも、いいんです。

これを書いていることで、あなたがこれを読んでくれているから。

一日300カウントほどですが、このページを見ていただけている人がいれば、きっとこの思いは拡散しているはず。

そして、このコラムを書くことのチャンスを与えてくれたあの男の子に感謝です。

# なんか、宗教チックでダメだなー。反省。



PM 07:22:34

2005年7月14日木曜日

とりあえずワインが飲みたかった日。



ブログのコマ稼ぎじゃないってばぁ。










P.S

ちょっと健康も考えていたりして。


PM 08:10:37

2005年7月13日水曜日

捨てる前に洗うのは、エコロジーに反するの?


明日、会社の車が新車に変わります。

だから、最後の洗車をしてやらなきゃ、と思います。


私は、古い人間だからかどうかわかりませんが、

古くなったパンツもシャツも靴下も、衣類は洗濯してから捨てます。

汚いまま捨てるのが恥ずかしいという理由ではなく。


これって、エコ活動に反する行為なのでしょうか?


P.S

昔、私の小学校の先生が、自宅を取り壊して新築に建替えました。

明日ブルドーザーで家を潰しに来る前日の夜、

薄暗い中でお風呂をせっせと掃除していました。

いつまでも忘れたくない、私の大切な思い出です。




PM 06:14:06

2005年7月11日月曜日

大地の塔


大地の塔「癒やし」不足?

こんな記事を見つけたので、
今回はあえて大地の塔について書く。

私は、「大地の塔」へは予約を取った。

時間がちょっと早く着いたので、脇にあるお土産ショップに入った。

そのショップには、「大地の塔」の企画である万華鏡がいっぱい並んで売られていた。

「何でいまさら万華鏡なの?」

私の正直な感想である。

万華鏡なんて、珍しくもないし、ハイテクでもなんでもない。

今からその巨大な万華鏡の塔に入っていくのだけれど、何か感動があるのだろうか?

塔に入る前、私の期待は、かなり小さかった。


さて入館である。

暗い長い通路を歩いていくと、やがて万華鏡内部に至る。

その大きさに「おー。」っと思ったけれど、やはりただの万華鏡である。

けれど、せっかく入ったんだもの、ちょっとゆっくり見ていくか、、、

そう思って、手すりに持たれて天井を見入った。


しかし、見ているうちにいろいろ頭に浮かぶことがあった。

まず、万華鏡は、本来覗くものである。

その中に入るなどということは、たぶん私の人生での貴重な体験なはずだ。

それに狭い塔のはずなのに、或る意味無限の広さの空間を感じさせてくれる。

天井は、何の変哲もないステンドガラスである。

けれど、何重にも重なったステンドガラスの層が、風力(?)で動きあい、
同じ絵柄は現われない。

実に私は、ただ、ボサーッと見ているだけでも、いつまで経っても飽きなかったのである。

そして、その時には、大きく癒された感じは受けなかったけれど、

今思うに、私はその時、とても癒され安らぎを感じていたような気がするのである。


私は、こう思うのである。

癒されていると感じる時だけが癒されているわけではない。

何も感じなくとも癒される時はあるのだ。

世は、忙しくなるばかりである。

世の中には、癒される時・場所を求める風潮もあるけれど、

何げない雰囲気の中でさえも癒される気持ちをが感じられるかどうかは、

こちら側の問題でもあるような気がするのである。


P.S

このパビリオンがお薦めかどうかは、あなた次第である。

けれど、狭い空間を広く見せ、小さなエネルギーで大きな情景変化をみせるこの企画は、

或る意味環境博っぽいな、とも感じた。

長い列に並ぶ割には大したことないな、、、

ただの万華鏡じゃん、、、

そんな感想も聞く。

まぁ、あなたはどんな感想が思い浮かぶか?

そんな楽しみで行ってみるのもいいかもしれない、、、です。


ちなみに写真下は、コンパニオンです。

おじさんにはとてもカッコよく感じられて撮らせてもらいました。

ちょっと夏場は暑そうでした。




PM 08:35:51

2005年7月9日土曜日

「今日の夕飯は、わんこそばだよー。」


ということは、果たして、有り得るのだろうか?

夕飯に自宅でわんこそばを企画するおかぁさんは、なかなか粋なおかぁさんだと思う。

# あえて、おかぁさんと定義したのは、まさか子供抜きの夫婦二人で夕飯にわんこそば、、、はさすがに無理であろう。
(と思うのは、私の偏見です、はい。)

子供は喜ぶであろう。あかぁさんは洗い物が多くて大変である。手間もかかろう。

というわけで、このシーンは貴重かも?

P.S

私は、小さな時からわんこそばというものに憧れていた。

で、私が初めてわんこそばに挑戦したのは、30歳近かった。

確か、横浜である。店の名前は、憶えていません。

わんこそばのルールとシーンは、

皆さん既にご存知だろうと思うので、ここでは詳しくは説明しません。

ただ、私のわんこそばの初挑戦は、極めて空しかったのである。


確かその日は平日であった。

そのお店に他にお客はいなかった。

50杯食べると景品がもらえるという。

景品は何か?とお店の人に聞いても、「お楽しみにねっ。」と教えてくれない。

「50杯に挑戦しますか?」と聞かれて、「はいっ!」と応えた私。

そんなことなんでわざわざ聞くのだろう?と思った。


さて、わんこそばを注文。

わんこそばが25杯並んだ大きなお盆を2枚持って出てきた。

ほぉ~、これで50杯かぁ。

1杯が小さいから食べられそうだよなぁー。素直な感想である。

さて、「わんこそば開始だっ!」と思って、前掛けを首にかけながら意気込んだ瞬間、

そのお盆を運んできたおばさんは、哀しいことを言った。

「ここに50杯置いておきますから、全部食べ終わったら呼んでくださいねっ。」

そう言って、厨房に戻っていってしまったのである。

わんこそばやってよ。と言う勇気もなく、

ただっ広いお店にたった一人、50杯のそばを目の前にした自分のその淋しいシーンは、

自分でも容易に想像できた。

「もう食べるっきゃない!」

もはやわんこそばの雰囲気への期待を超え、ただひとり食べまくった私であった。

哀しい思い出である。


P.S

ちなみに商品は、キーホルダーであった。

今思うに、、、たとえキーホルダーと知っていても私は、50杯完食に燃えたと思う。

けど、こんな食べ方だったら、お店に入らないよなぁ、、、ふつう。

そういう訳で、正確には、私はわんこそば未体験ですぅ。



PM 08:02:30

2005年7月8日金曜日

自分の写真入新聞が作れます。




















愛地球博には、こんな企画もあるということでご紹介。

その場で携帯電話で写真を撮って、あるサイトにアクセスしてアップロードすると、その日の万博新聞として、その写真掲載で朝日新聞がもらえます。

簡単なコメントも載せられます。

どこで、、、かは、詳しい場所が説明できないので会場でお聞きください。

注意事項としては、毎日先着600名だったと思います。

もう一つの注意は、同一携帯電話からは、1日一回の申し込みしかできませんのでご注意ください。

まぁ、無料ですから、やってみて損はないか、、、と。

では。


P.S

そうそう大きな注意事項を忘れていました。

その写真とコメントが大型スクリーンに表示もされますので、勇気も必要です。

では。

PM 07:29:22

2005年7月7日木曜日

なかなかいい話なのに全国紙には載らなかったような。


「京でバッグ紛失、南半球から“SOS”中立売署員ら豪少女に返還」

京都新聞からであります。

詳しい記事は、こちら。(リンク切れてた。すみません。)


P.S


ひとんちのブログで見つけたネタですけど。

話題拡大のためのレピーターになりたいと思って掲載します。

いつまでもこの記事がなくならなければ良いのですが、、、。


PM 07:11:39

2005年7月5日火曜日

とても全部体を通り過ぎそうもないパスタ。

いやなに、イタリアンで食事中、突然プレゼント大会が始まった。
ホントに突然である。

「勝った人にすばらしいプレゼントがありま~す。
 は~い、立ってぇ。
 右手上に挙げてぇ~。」

# 大人の思考が働く間もなく、すばらしいプレゼントと聞けば、回りへの遠慮も何もない幼稚な中年である。

「ジャ~ン、ケ~ン、ポン!」

条件反射のように、思わずチョキを出した私。

が、なんと勝ってしまった。

「ヤァ~ッタァ~!!!!!!!!」

我を忘れてとにかく喜ぶ自分がかわいくもあり。

つかの間の勝利の雰囲気を味わった後、凡人の頭の中で次に働くのは、欲である。

何もらえるんだぁ?

「なんとプレゼントは、パスタ1年分で~す。」

「ヤァ~ッタァ~!!!!!!!!」

ちなみに私は、この人生で「○○1年分」などという懸賞に当たったことがない。

その想像できない物量に、少なくとも今後1年の運勢を全て使い果たしたに違いないと思いながらも、その膨大な量を想像して胸が膨らんだ。

やがて、目の前に紙袋が配られた。中を見るとパスタ5kgである。写真参照。

# いまいちサイズがわかりにくい撮影手法が失敗である。

ほぉ~、これが1年分かぁ。すげぇ~。と思いながら

「ありがとうございまぁ~す。」と、たぶん業務用と思われるそのパスタの袋を喜んで受け取って帰ってきたのであった。

まぁ、とうぶんパスタを買うことはないな、、、うん。


さて、家に戻って、冷静になると、なぜこれが1年分なんだろうと思ったりして計算してみる。

仮に1回の消費量を200gとする。すると25食分である。

なぁ~んだ、2週間に1食の計算かよ。たいしたことないなー。と思う。

しかし、このパスタ、封を開けてしまうと、虫がわこう、カビが生えよう、湿気よう、、、そう思うと、やはりなるべく早く食べないとなー。

じゃ、毎日夕食に食べるとどうなるんだ?

仮に毎日だから少なく見積もって1回の消費量を100gとすると、50日。

約2ヶ月かぁ。いっちょ頑張って食べてみるかぁ、、、と思ったりもして。

しばらく夕飯のメニューを考えなくてもよい日々がうれしくも、、、ねぇーよっ。

でも、せっかく当たったんだもん、ひとりで食べきってみせる!

そう心の中で誓ったりもするオトコらしい私である。

ゲップ。


P.S

でも、正直言うとさぁ。

1年間分もいらないからさぁ。

具もセットにして欲しかったよなぁ。

とことん冷静に戻った今、目の前の5kgのパスタを見ながらそう思うのである。



PM 03:32:32

2005年7月3日日曜日

スターウォーズ関連情報

あえてカテゴリを「映画」ではなく「コレクション」にした。

私は、観たい映画はあらかじめ前売券を買う堅実な中年である。

なんと言っても500円の差は大きいよ。

その代わりに贅沢にもせっせとパンフも買ったりする。

映画が面白ければ、パンフも欲しいけど、
つまらなかった映画も本当は、面白いことが自分には見えなかっただけではないのか?

と、評論家の一文も読みたい気がしてパンフを買ってしまう、割と贅沢な中年である。

今回スターウォーズ・エピソード3も前売券を買いました。

映画館で前売券を買うとオマケにチケットホルダーが付いてくるというのでちょっと楽しみでありました。

が、が、が、、、

もらえたのは、このダンボール版のチケットホルダー。

4枚の前売券が全て差し込めるあきれた優れものなのである。

悪いけど、4回も見ないよ。
前売券のチケットを集めるほどのマニアじゃないよ。

なんかガックリしちゃって。

ただこのまま放っておくのも何なので、とりあえずその辺にあったチケットを差し込んでみて、写真撮影でありました。

しばらくマウスパッドにしてから捨てようかなー、などとも。

どうせなら、もっと一般者が喜ぶものにしてください!

→チケットホルダー企画者。


P.S

あまりにも内容がないコラムになってしまったので、
ちょっとデータを。

一番下の写真は、どちらもジョージルーカスである。

左は、エピソードⅣのパンフから。
右は、エピソードⅢのパンフから。

時の移りを感じさせる写真である。

古い写真を今更載せてもらいたくなかったのだったらごめんね。

→ジョージルーカス殿


PM 09:18:11

2005年7月2日土曜日

お中元にパスタのセットが届きました。


しかし、本当に最近は、いろいろな食玩があるものである。

こんなもの誰が買うんだー?

と、思いながら、買ってみる自分がいたりして。

この食玩メーカーとの需要と供給のバランスは、微妙な関係で保たれている。





P.S

ちなみにこのシリーズ「あなたにギフト」の食玩を買った人の中でも気付いている人は少ないと思われるが、

パッケージを分解すると箱の内側に応募券が印刷されている。

3個買って送ると何か別のギフトがもらえるとか。

その手に乗るもんかい!

そう思いつつも2個買ったら、2個ともパスタの詰め合わせで、、、

これって運がいいの?、悪いの?



PM 08:48:16

2005年7月1日金曜日

これは特許か? 廃物利用か?

私の発明品である。

普通のペットボトルの胴体上部をカッターで水平に切り取り、逆さにして差し込む。

結構ぴったり入ります。

で、そこにわずかな水を入れて、観葉植物用花瓶である。

何がすごいって、倒れても水がこぼれないのである。

デスクに、勉強机に、夏休みの宿題にいかがでしょう?

このブログを読まれた方の中に、試してみる方がいるとうれしいな。

では。


P.S

やってみる方への注意。

勢いよく倒しますと、やっぱり水は少々こぼれますのでご注意ください。

(^_^!)


PM 09:05:36