2018年7月30日月曜日

懲役40年とその後

tumblrの漂流物

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新入社員が「懲役40年」だとか言ってるらしいですが
40年間リストラされずに会社も無くならなずに定年迎えるまで
自分が失業するとは思ってない考え方がまだまだ新人ですねぇ。

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これを読んで私はまず叫びたくなる。

“懲役”と思えてしまうような会社に入るなよっ!

けれど、こういうことも伝えたいのだな。
たとえ“懲役”と呼ばれてしまうモノであっても、
雨が降っても、嵐が来てもちゃんと仕事があって、
それをこなしているだけで、生きていけるだけのモノがもらえるなら
そんな安定なモノはないぜっ!

ふぅ。


P.S

ちなみにこのオヤジの場合
何回かムショ(会社)を変わることになりました。

あと少しなんだから、健康に元気に刑期を終えたいと思います。

けど、無事刑期が終えた時、
“自由だっ!”なんてとても思えないんだがな。

今の日本、平均的な人間は、
刑期を終えてからも不安が結構大きいものであることを
その新入社員に伝えたい。




2018年7月28日土曜日

花とアリス

岩井俊二監督である。

蒼井優と鈴木杏が高校生に扮し、
ある意味コミカルな恋愛モノである。

# と私は言い切る。

ってか、ついては行けていたものの
なんだかなー、と面白いというよりもつらかったな。

岩井俊二監督の「Love Letter」が大好きなオヤジで、

# もう何回見ているかわからんな。
# いつも同じところで意外なところで涙がチョチョぎれるのが不思議で。

ある種期待を大にして臨んだけれど、、、すみません、合わなかった。

そもそも魅力的なキャラクターが出てこない。

# すみません、古いオヤジなんで。

それに、現実感と非現実感がゴチャゴチャしていて、、、
人の心の揺れ動くさまを描いていると言えば、
岩井流の表現で面白いとは思うのだけれど、
大きな変化や事件が起きることなく過ぎてゆくのがモノ足りないような。

まぁ蒼井優と鈴木杏ファンであれば、素直に面白い映画なんだろうな。

岩井流のカットシーンは、やはり好きです。


P.S

しかし、、、こんな恋愛の始め方って、有り得んでしょっ!

そもそも杏ちゃんは、彼のどこが良かったのだろう?

って、冷静に考えてしまうようなことでは、この映画は合わないのでしょうね。




2018年7月26日木曜日

柚子の香 きのこみそ

とある旅館での食事。

「このお味噌の漬物おいしいな。」

あまり漬物を食べない私でありますが、
このゆず風味の味噌漬けは、なぜか私に憑(と)りついた。

思わず売店で聞いてみると、
やはり売っていた。で、
その土地の名産っぽいその商品に、自分への土産に、と購入。

さて、うちに戻ってきて、食べてみる。
確かに好きな味だ。

けれど、、、この味、記憶があるぞ。
そうだ、以前に行った旅館でも同じ思いで、やはり土産に買ってきた記憶もあるぞ。

デジャヴ?
で、自分のブログサイト内をググってみたら、、、

やっぱりあった。前回も違う旅館で買ってきていたのである。

# 嗜好がブレない私である。

ん?この旅館の特別な一品じゃなかったのか。

パッケージを見ても、製造元が表記されていなく、販売元のみの表記である。
更に、インターネットの世界でググってみると、、、

おおお、いっぱい出てくる。
北海道から九州まで、様々な旅館で売っているモノだったのである。

じゃぁこれからは、ネットで買えるんじゃン。
やっぱり買うならメーカーサイトから直接、、、
とググっても、なかなか見つけられない。

いやなにここまで来て思うのである。
このメーカーは、決しておおっぴらに表に出ることを避け
各旅館での名産品を装い、日本中の旅館で販売しているのである。

なるほど、こういった売り方もアリだな。
わたしはつくづく思うのである。

# 業界では、当然のことなんでしょうがね。

なので私は、このきのこみそは、今後、その土地の名産品としてではなく
単なる自分にとってのおいしさでまた買おうと思います。


P.S

しかし、こういったこともインターネットが暴いてしまうなぁ。

やはりインターネットは恐るべし。



2018年7月24日火曜日

驚異のiPnoeカバーに遭遇。

いやなに客先の現場で遭遇。

実に木製iPhoneカバーであります。

なんとこのiPhoneオーナーの手作り品。
スイッチ部品なども小さな木片でカバーされている
極めて緻密な一品であります。

木の良さは、使い込むにつれて重厚感が増してくること。
何気ない黒光りが素敵です。

さて、カバーであれば、衝撃吸収などはどうなの?
でも、木製ということであれば、有事の際には
木製カバー自身がバラバラになることにより
外部からの衝撃を防ぎそうな気がするよね。

そして、そこは自作故に、また生き返るのも間違いない。

最近のiPhoneは、ジョブズの思いを通り越してサイズは大きくなるばかり。
であれば、こんなこだわりのカバーも充分アリですね。


P.S

さて、、、木製、ということであれば、

気になることは、、、

本体に装着状態で、水に浮くかどうか、、、である。

もし、この記事が目に入ったら、教えてね。→ 製作者殿。




2018年7月22日日曜日

ブレードランナー2049

さて、ブレードランナーの続編である。

# まぁ、もう既に古い映画だもの、多少のネタバレはいいよね。

なるほど、人造人間と人間の間に子供が出来てしまうわけか、、、。
確かに有り得るよね。

で、そうなれば、人造人間のメーカーは生産しなくてもいいわけか、、、。
って、そのまま、人間同士増えていけば良さそうなものが

やはり、戦いや重労働の使い捨て人間としては、人造人間が必要なワケだから
話が複雑である。

旧作の主人公であったハリソンフォードがそのまま出てこられる話の構成がなかなかでした。

家庭用AIがいいなぁ。恋人になれちゃうんだし。

# って、少子化加速するな。

そもそも出産が出来る人造人間というのは、それ人間でしょ。

そんなクローン技術が人間にまで到れば、
少子化問題は、なくなりそうな気も。

けど、クローン人間も生まれてきたくて生まれたわけじゃなさそうだから
クローン本人にとっちゃ迷惑な話であろうな。

そういう意味では、クローン人間って、、、まったく意味ないな。
自分の遺伝子を何としてでも未来に残したい、
というイジマシイ人間限定のネタなんだろうなぁ。

けど、そういうアクティブな元気な人間になりたかったか、、、も。

まぁかなりご都合主義的な話の成り行きでしたが、
ブレードランナーの続編としては、映画ファン?SFファン?なら
見ておくべき一作かも知れません。


P.S

しかし、、、だ、、、。

私がまだ若いとして、、、
日本の人口が減ってきたとして、少子化対策としてクローン人間を作ったとする。

やはり、生産するとすれば、頭脳明晰な美男美女なんだろうな。

としても、、、だ。
その美男美女は、私を選んでくれてカップルは成立するのであろうか?

むしろ、クローン人間同士のカップルが誕生し、
美男美女頭脳明晰家系が大量に現れ、
オリジナル人間は、そのまま淘汰されてしまうんじゃないか?とも。

そうまでして、人口を維持する必要があるのか?

やっぱ、クローン人間いらねー。

# 夢は枯野をかけめぐる、、、。




2018年7月20日金曜日

耳掃除用内視鏡カメラ

耳掃除用内視鏡カメラを買ってみた。

# アマゾンで。

なにせ、2000円でこんなモノが買えるの?
スゴイ時代だな、と思いつつ。

さて、使ってみた感想である。

「お~、これが自分の鼓膜かぁ。」

60歳過ぎて、生まれて初めて見るモノである。

確かに、耳垢があるなぁ。
カメラでそのままの現実が見られる驚きは、さすが21世紀である。

# だって2000円だぞ。

ところが、耳垢の存在を確認できても、
それがこのカメラの映像を見ながら取れるか?と言えば、
それは、また別問題である。

耳垢を取るべくアダプタも用意されていて、
それをカメラの前に装着して耳に侵入すれば、
耳垢を直接見ながら、それを排除できることになる。

ところが、、、である。
このカメラ、円筒形上である。
手に持つと、上下左右がわかりにくい。

しかも画面に表示される映像は、ミラー画像ではなく、カメラ映像であれば、
どうも左右が頭の中で一致しない。

結果、これを使って耳垢の映像を見ながら、
それを取り除こうとするのは、至難の業である。

でもって、現在、
耳垢の存在を直視しながらも、それが取れない、という
極めて不健康な精神状態に陥ってしまうのでありました。

ん~、悔しい。



P.S

昔から、(特に歳をとってから)モスキートトーン(いわゆる高い音)が
聞こえるかどうかが問題になることが多々ある。

しかし、自分の鼓膜の現実を直視しながら、
そもそも鼓膜に取り付いている耳垢取らなきゃ、意味ねージャン。

そもそも高い音が聞こえる若者達は、耳はきれいなのであろーか?
耳垢が鼓膜の振動に及ぼす影響は?

いろいろ今まで見なくて済んでいたものが、
いろいろ気になってきてしまうこのカメラってどうよ?

このカメラの罪は大きい。

# 誰か、鼓膜にへばりついている耳垢の除去の仕方を教えてください。




2018年7月18日水曜日

アイスモンスター

台湾から来たというこの商品。

いわゆる「氷」である。

たまたま食する機会があり
挑戦してみた。

価格は、氷をあなどるなかれ
1000円以上する代物である。

なぜこの名称が?と思ったりもするのだけれど、
目の前に置かれると、その大きさにまずモンスターである。

ちなみに写真は、人気が高いと言われる
「マンゴーかき氷」1550円。

食してみると、氷なのにネットリ感が。
氷じゃなくて、マンゴーの塊をそのまま削ったんだぞ感は確かにある。

# けど、100%マンゴーなの?これ。違いそうな気がするんだがな。

しかし、その量に、、、ちょっと途中で飽きそうな。

回りは、OLさんっぽい人や大学生っぽい女性が多いのだけれど、
こんなん食べきれるの?というのは、オヤジの無駄な心配か?

インスタ映えしそうな氷ではあるが、
いつまでも流行るのかなぁ。

ま、とりあえず流行を体内に摂取したオヤジである。


P.S

インスタでなく、ブログに使ってみた。

ブログ映えしてるかしらん。




2018年7月16日月曜日

ブレードランナー

かなり前に観た記憶があるのだけれど、
詳細部分がまったく思い出せないので、
再度視聴。

# というのも、続編と言われているブレードランナー2049を観る為である。

1982年作であれば、結構古い。
公開当時はETなどに押されてパッとしなかったけれど、
ビデオテープというメディアが何度も鑑賞できることを許し、
その画中の考察が深まるにつれ、人気が上がって来たという。

まぁ理系映画ファンであれば、知らぬ人はいないと思ったりもするんだけどな。

それにしても、未来世界のゴチャゴチャさ、汚さ。
その表現に、日本的なごったな(?)ド汚さを使われたのが残念だけれど、
それがまたこの映画の魅力にもなっているはずだからなんとも。

しかし、人造人間ネタは、やはり当時はまだ珍しかったんだろうし
人造人間は、自分を人造人間と認識していないかもしれない的は発想は、
やはりクローン人間ネタとしては、必須であろうし、
その後も「月に囚われた...」とか「バイオハザード」に至るまで、

# と書くと、その映画のネタバレになってしまうな。

その表現は、やはり興味深い。

しかし、人間のクローンを作って、戦いをさせるという発想は、
現実的になるのだろうか?

人造人間だって、死ぬのは恐いはずだし。
いやいやロボットにしたって、AI技術で思考が発達した頭脳は、
自分が死んでしまうコト自体に恐怖を感じたりするようなことにならないのであろうか?

と、まぁ私の生きている間の心配事じゃなさそうな思考の散歩が
楽しくなる映画には間違いない。

おススメというには到らないけれど、
映画ファンには必須の映画でしょう。


P.S

さぁ、「ブレードランナー2049」を観る準備は出来たぜっ。




2018年7月14日土曜日

自動販売機の英語解説にモノ申す。

写真は、自動販売機に貼られていたシールである。

日本でのお金のコインの使い方がよくわかるように解説されている。

ただ、、、である。
この解説の言わんとするところは充分にわかる。

けれど、この解説から

100円は、50円玉2個でもよいこと。
10円玉10個でもよいことまで、わかってくれるだろうか?
そんな無駄な心配が私の頭をよぎる。

もっと言えば、100円玉2個入れれば、
なんの心配もなく、どれも買えますよ。

どんな組み合わせでも、金額を上回った金額を投入すれば、
ちゃんとおつりが出ますよ。

そんなコメントも書いて欲しかったな、、、と思ったワケである。


P.S

うんにゃ、今日一番書きたかったことは、欄外の一行である。

上で十二分にお金の組合せの解説をしたのであれば、
それを読んだ外国人は、財布の中のコインを探し、
その構成でコインを投入するであろう。

で、その欄外に、「おつりはお忘れなく。」

って書くのは、んー、と思うワケである。

# あ~、オレもクレーマーかぁ?





2018年7月12日木曜日

ショッピングモールにて

とあるショッピングセンターの電気器具売場
ゲーム機売り場のコーナーでのこと。

小学生低学年と思われる男の子二人が、
展示されているデモ機でゲームをしている。

そして、後ろには、それを待つ母親がいる。
母親は、せかすわけでもなくゲームに興じる子供をただ見守っている。

貴重な時間を邪魔しないようにと、ただただ見守っている。

申し訳ない。いろいろ想像してしまう。

家ではゲームが禁止なのであろうか。ゲーム機自体がないのだろう。
それは父親が許さないのか?ゲーム機が買えないのか?

何気ないシーンのその裏には、きっと何かの事情がある。
せめてここでは楽しませてあげようという母の思いが感じられる。

彼は、キリよくゲームをし終われるのだろうか?
家に帰っても、ゲームがやりたくてモンモンとしないのだろうか?

私は終わってしまった人生での子供に関する葛藤が、
懐かしくもあり、哀しくもある。

ただただその家族の関係と生活がうまくいっていることを何故か祈ってしまう。


P.S

我が家は、遥か昔、ショッピングセンターのクジで
任天堂のファミコンが当たってしまったことがある。

子供が欲しがる前からファミコンが家に存在していたことが
我が子にとってよかったことかいけなかったことかは、

今となっては、わからずじまいである。




2018年7月10日火曜日

百万円と苦虫女

こういう物語は、好きじゃないな。

普通に生活している女性が、
何気に不幸に落ちてゆく物語。

普通に普通に生きたいだけなのに、
周囲は、彼女のそれを許さない。

誰も彼女に深い怨恨があるわけじゃない。
けれど、彼女は、普通に生活が送り続けられない。

まぁ、小説だもの。
そう信じたい。

しかし、蒼井優は、優柔不断な薄幸役が似合うなぁ。
だから、余計に観ているこちらの気持ちも重くなる。

そして、薄幸の女性は、本当の幸せが近くに来ても
それを捕まえられない。

そんな物語は、、、もういいっす。

まぁ、最後のシーンの次の瞬間は、
とりあえずハッピーエンドに繋がると信じて。



P.S

人生って、、、困ったものである。

ほんの僅かな出来事で、幸せになることが出来る人もいれば、
ほんの些細な出来事で、不幸になってしまう人もいる。

いやいや、今が幸せか不幸せかなんてわかんないよ。
そう思える今の自分は、間違いなく幸せであろう。

てか、どんな状況にもそう思えるように心がけているだけかもしれないんだけどさ。




2018年7月8日日曜日

フェア・トレード

貴方は、フェア・トレードという言葉をご存じであろうか?
直訳すれば、「公正取引」である。

ちなみこの写真は、
チョコレートのパッケージである。

フェアトレードというのは、

“発展途上国で作られた作物や製品を
適正な価格で継続的に取引することによって、
生産者の持続的な生活向上を支える仕組みです。 ”

# というのは、Wikiからの無断引用。

よく例に出されるのは、チョコレートのカカオ豆。

貧困な生産者から、極めて低価格で入手し、
世界中にチョコレートとして流通している現状が問題視されている。

# 実は、この課題は、高校生の英語の教科書で知ったりした。

今、手に取ったチョコの袋にその旨の印刷を偶然目にして、
「ふ~ん、そんな表記があったのかぁ。」と新たな発見。

さてこうなると、新たな思いが。
この表記がないのは、フェアトレードパス商品か?
今後、このマークの商品を買うべきなのか?
マークがないのは、中間搾取マージンの大きい商品なのか?
そんな難しいことを考えながら食べなきゃいけないチョコが
何ともうらめしい。

なんとも募金運動と同類の課題にでもなりうる。
中間マージンが大きいと言えども、
買わなきゃ生産者にお金は回らない。

どんなに途中で搾取されていても、
だからと言って不買運動なんてしたら、
貧困層の生産者はもっと困るであろう。

そう思って、今日もとりあえずチョコを買って食べる。


P.S

アンタ、そもそもカロリー摂取量は大丈夫なの?

という大いなる疑問は、横に置いて。




2018年7月6日金曜日

一生懸命だと知恵が出る、中途半端だと


一生懸命だと知恵が出る、

  中途半端だと愚痴が出る、

    いい加減だと言い訳が出る

この有名な一文は、武田信玄の言葉である。

# ほんとかな?

ふと思い出して、高校生たちに教えると、妙に納得されたりして。

まぁ、私もこの一文に出会ったのは、もう30年以上も前。
客先のPCのスクリーンセーバーで表示されていたのを
妙に、「なるほどな。」と感心した記憶が鮮明になる。

いわゆる、グチも言い訳も、一生懸命ではないからなのだ。
そんな解釈の仕方がわかり易かった。

しかし、今の自分を見てみると、
言い訳はあまりしていない(と思うんだがな。)と思うのだけれど、
グチは、グチグチ言っているような。

やっぱ中途半端だからか、、、と反省したりもするのだけれど、
そんなすべての面で一生懸命も難しいよなぁ、と自分を弁護したりも。

なんだかなー。


P.S

もう既に、どんな素晴らしい格言も
素直に受け取られなくなってしまった自分の加齢が情けない。

# 加齢のせいなの?それ。





2018年7月4日水曜日

ペーパー・ムーン

1973年作である。

なのに白黒である。

# の理由については、Wikiででも。

母を無くして孤児になってしまった女の子が
詐欺師の(父の可能性が捨てきれない)男に
叔母の所まで送られてゆく道中の物語である。

道中も男は、聖書売りの詐欺を繰り返す。
それを何気に手伝ってしまう女の子。
いやいや、詐欺としての才覚は、実は女の子の方が上だったりして。

父ではないかと疑う女の子。それを否定し続ける男。

物語を書けばそれだけのことである。

けれど、それぞれのシーンが明るく楽しく、そして、切ない。

そして、そして、日々それを重ねているうちに、
お互いに離れられない存在となってしまったのであった。

この二人、実は本物の親子だったりする。
男役のライアン・オニールは、あの“ある愛の詩”の、である。

# って、オヤジ・オバサンしかわかんないっか。

女の子役は、テータム・オニール。

最初のシーンから、どんどん可愛くなっていくのも見ものだ。

最後のシーンに感動するかどうかは、貴方次第。

長く続く殺風景な一本道を去っていく最後のシーンは、
世の中がどうであれ、この二人は一緒に居さえすれば、
なんとかやっていけるんだろうな、と私には、思えた。

まぁ、古き善きアメリカンムービーでありました。



P.S

しかし、、、“ある愛の詩”とのギャップがデカかったなぁ。

そこを乗り越えるのがちょっと大変でしたわ。




 

2018年7月2日月曜日

未来のあなたを助ける人、それは


  未来のあなたを助ける人
  それは今のあなたです。


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ネット上で「元気がでる言葉」なるサイトを見つけ
上の言葉が目にとまったので思わずメモ。

いやなに、ちょっと子供達に勉強を教えている身であれば、
この言葉は使えるな、と思った次第。

けれど、、、ふと思った。

「この宿題、明日のわたしにやってもらおう。」

っと、言い返されるのではないか?と。


P.S

などとそもそも思いつくアンタに大きな問題があるんじゃないか?