2021年11月29日月曜日

(餃子の)王将のカード

無事ゲットできた王将のカード。

コロナのおかげで閉店時間が早くなって、今年は、もう期限内にポイント確保は無理だろうなぁ、と思っていたら、

なんとポイント2倍デーなるものに遭遇。

一気に、カードゲットに至ったのでありました。

けどなぁ、王将のカード、、、

以前は、そのデザインを楽しみにしていたのに、とうとう、昨年版と無変化になってしまった。


こんなんじゃ去年のカードと見間違わなくね?などと思いながらも
、バーコード読み取るシステムであれば、間違って扱うことはないよね。

ちょっと残念感を感じているワガママな王将ファンですみません。

まぁ、今どきは、王将アプリもあったりして何も物理的なカードは不要であったりするわけで 、

そんな意味の薄いカードデザインに王将としてもエネルギーは投入できないよなぁ、

と、納得させられたりもするのでありました。


P.S

これからもお世話になります。

よろしくね。


2021年11月27日土曜日

Oculus quest 2 Silicone Cover

今さらのネタだけれど、、、

次々に送られてきた 
 
Oculus quest 2 Silicone Cover。

まぁ私も被害者(大げさだな)ではあるけれど、本当は、1個あれば済むのだけれどなぁ。

でもま、そんな確認をユーザーとイチイチするぐらいなら、物理的に該当者にバラ撒いちゃった方が早いのも理解できなくはないけれど、、、

ん~、1個以外はゴミになりそうで、残念である。


 
 P.S
 
とは言っても、なかなか捨てられないわけですが、、、ね。




2021年11月25日木曜日

エスター

普通の物語?サスペンス?
ま、まさかホラーじゃないよな。
そう思いながら最後まで鑑賞。

ホラーじゃありませんでした。

# ってホラーの定義も私には曖昧ですが。

正直言って、私はこの手の物語は好きではない。
気持ち悪いのも好きではないし。

けれど、この映画は、結構ドキドキしながら最後まで普通に観られた。

結果、面白かったと言えることになるのでしょうか。

# けど、好きじゃないな、この手の物語。

しかし、彼女の意外性は、わかった瞬間、なるほどと思わされるところが
この映画のよく出来ているところかもしれない。

今までの伏線が実に納得できる。

# ま、彼女の意外性が平凡な証拠かもしれないけど。

しかし、なぜ彼女はそこまで屈折してしまったのか?
それを考えると、この物語はサイコなの?

と、まぁネタバレを避けると何も書けませんわな。

おススメには到らないけど、、、
ま、私は楽しめたと言えるかも。

# 実に複雑な感想である。


P.S

で、女性は、
やっぱ年齢相応の見た目であることが大切なことを感じてしまいましたが

それはダメダメの感想、、、なのですかね?

ははは。


2021年11月23日火曜日

英語の訳と翻訳と

高校生が受験で長文読解の問題に挑戦していると
多くの学生からこの質問のセリフが来る。

「私の訳じゃダメでしょうか?」

なぜそんな疑問が湧くのか解答を見せてもらうと
そりゃぁ立派な訳が載っている。

いえいえ立派過ぎて、この文をこう表現してしまうのか?と
感心というか、その意訳(もはや異訳)に驚いてしまう。

それを見て、高校生は思うわけである。

“こんな文章は自分では書けない。”

私は、その文が理解できていれば、充分だと思ってしまうのだけれど、
「訳せ」と言われれば、学生たちは、どこまで意訳してよいかに迷ってしまう訳である。

「書かれている内容がちゃんと伝わっていればいいんじゃないの?」

私は、曖昧な返事をしてしまう。

でも、つくづく思うワケである。
こういう英語学習の作業が、日本人の英語に対する興味を削ぐんだろうなぁ。

なにも翻訳家を求めているわけでもなかろう?大学側も。
問題集を作る側、その解答を載せている側も

もうちょっと配慮してほしいと思うのは、私の甘えだろうか?


P.S

ただ私は思うのだ。

「いちいち日本語に訳すクセをなくしちゃおうよ。」

それが、英語学習にとって、もっとも大切なことだと私は信じているんだがな。



2021年11月21日日曜日

11/19 8000Km

11/19 8000Km

いやなに単なる記録であります。

最近、エンジンのスターターに空振りしたりすることも。

ちょっと不安を感じたりする私の原付であります。


P.S

いつまで乗れるかなぁ。

原付 vs 私 の寿命の戦いであったりもする。

2021年11月19日金曜日

屍者の帝国

 
 
ひさびさ、、、というか、、、

全くついていけなかった物語だったな。

そもそも難しすぎない?これ。

死者を蘇らせて、っていうのも殆どある意味ゾンビなんだけれど、それらを利用(?)して、労働力や兵士として使うってのは 、なかなかの発想のような気がしないでもない。

そこに至るまでの倫理的なものはどうなってしまったのかは不明のままなのだけれど。

それぞれの家族の思いは、ほとんど出てこなかったし。

けれど、そこからの物語の発展性に途中でついていけなくなった。

# 一生懸命観てたつもりなんだけどな。

# 何度も眠りに誘われたのは、やはりついていけなかったせいもあるのだけれど。

最後は、派手な終わり方で、結局はマーベル路線になっちゃったわけ?

と、よくわからなかった映画は、何も書けないですわ。

原作をじっくり読みなおせば、ちゃんとわかるんだろうか?

# あまりのブッ飛び物語で読む気も起きないのだけれど。

ん~、すみません、ダメでした。


P.S

高校生たちが「全くわからない。」という言葉を言う。

いやいや教科書は、ちゃんと読めば、それなりにわかるはず、
と言って聞かせている立場としては、
このままわからずに終わるのがいささかシャクではある。

けれど、ちょっとモチーフがなぁ、、、。

やっぱパスします。









2021年11月17日水曜日

THIS IS NOT A SAMURAI

妙に心惹かれて行ってきました刈谷まで。

刈谷市美術館。

駅からちょっとあるけれど、頑張って歩いて。

平日に行ったせいもあってすいてて良かったです。

# 平日に美術館に行けるっては、定年後のメリットだな。

しかし、心惹かれた要因はなんだろう?って考えるに 、現代でも働く、いや、仕事とは限らず、子育てだって料理だって なんだって、人は、あらゆるものと戦っているような気がして。

# いや、そんなに大げさなことではなく。

真剣に何かをする、ということに、武士のイメージが私は重なってしまうのである。

その武士たちが、ひとときフト息を抜いている瞬間がとても象徴的な気がして。

「そうだよね。」「いいんだよ、そうだって。」

そう声をかけたくなってしまうのである。

それにしても作家の感性もいい。

作業も緻密で感心するばかりだ。

是非、機会がありましたらあなたも見てみてください。

きっと武士像を見ながら、あなたの心もほぐされるの間違いなしです。

野口哲哉のTHIS IS NOT A SAMURAI



P.S

芸術って、ホント面白いな。

つくづく思います。




2021年11月15日月曜日

期待にこたえるから、面倒なことを頼まれる。

期待にこたえるから、面倒なことを頼まれる。 
 
# ネットからのヒロイモノであります。

確かにね。私もそう思ったりもする。

けれども、やはり期待に応えるのは大切な気がするんだけどな。

更に面倒なことを頼まれても、それをそれなりにこなした時に
自分は、ワンステップ上がれるのじゃないか、、、
と安易に思ったりもする。

# もっともその内容にもよるけれどね。

仮につまらない内容であっても、それを淡々と上手くこなしていれば、

# この上手くってのが重要で。

やがて、もっと大切なものを頼まれるようになるはずだと思うんだがな。

人生って、そうやってステップアップしてきたわけでしょ?

# 少なくとも私の人生には、その実感があったりする。

私の好きな言葉に

「草履取りになったら、日本一の草履取りになりなさい。

 そうすれば、誰も君を草履取りなんかにしておかない。」

# 誰の言葉かは、ググってくださいまし。

仕事は、そもそも面倒なモノ、と思っていることも大切な気がするよ。

仕事を面倒なモノと思わない方は、まったく問題がないわけだけれど。


P.S

ま、私もこの人生、仕事を面倒なモノとはあまり思わずに済んだ幸せ者であります。

けど、、、町内会の役員は、、、ちょっと面倒だな。

# と、さりげなくココでグチをこぼしてすみません。



2021年11月13日土曜日

ドリーム


2016年の映画である。

黒人女性の伝記であります。

1960年代、3人の黒人女性が、NASAで様々な困難を乗り越えて活躍する物語であります。

当時の世相としては、白人と黒人の差別は、ひどいものであったであろうことは想像できる。

有能な女性であっても、普通に仕事することさえも難しかったであろう。

それを乗り越えていった彼女たちの物語であります。

1960年代と言えば、まだ有人宇宙飛行を競っていた時代である。
けれど、やはりNASAは、さすがだったのかもしれない。

いや、一人の責任者が有能だったことにすべては集約されている。
その責任者の役をケビンコスナーが演じている。

主人公の3人の女性に負けず劣らず、彼がいい味を出している。
管理職の手本になりそうなものだけれど、、、

# 今の時代の価値観からするとどうなのかな?

近頃も人種問題は話題になりがちだ。
そんな中、この物語は、いろいろな意味で勇気を与えてくれそうな気がします。


P.S

敢えて私の気持ちをさらしてしまうと、、、

女性黒人のアメリカンドリームの話かぁ、、、と、鑑賞にあまり気が乗らなかったけれど、 観始めたら、とても面白かった。

# 面白いという言葉は、きっとダメだな。

大きな反省も得たことを、告白しておきたい。







2021年11月11日木曜日

皇妃エリザベート

高校生女子が

「面白いから先生も読んでください。」

確かに名前こそ聞いたことがあるものの、まったくの知識の無さに 、ま、借りて読むのもな、と思って、ネットでポチっと、300円。

# ポイントでロハで。

基本、絵的には、女性マンガであれば、 また描かれてる人物の識別が難しいのはヤだな、と思いながらも、 今回は、大丈夫でした。

# “あさきゆめみし”なんか女性の顔の区別がつかないんだもん。

まぁドラマチックな皇妃の一生の物語であれば、
確かに面白いし、読んでいて飽きることはない。

けれど、全てのシーンは、文献なり資料から漫画家の持ったイメージで描かれていれば、 どこまで検証されてんだろ?と思わずにはいられない。

けれど、問題はそんなことではなくて、どんな人生だったかであるわけで
そこは目をつぶって。

# そんなこと言ってたら、漫画なんか読めないし。

しかし、基本的には、ワンパク女性の皇妃としての“不自由さはイヤぁ”が基本で 、嫁姑問題、外交問題、ダンナを放っておいての逃避行、、、そして最後は刺されて、、、。

まぁ、皇妃ならではの人生でしょう。
しかし、ある意味わかりやすいし小説になりやすいわね。

と、とりあえず皇妃エリザベートの人生の流れの知識ゲット、って感じです。




P.S

本編を読み終わると、結構詳細に本編のあらすじが書いてあるわけで。

ココ読めば良かったんじゃないの?

と思ってしまった不粋なジジイですみません。





2021年11月9日火曜日

土曜休日。

ここのところ、大手企業の移転作業に従事しており、

金曜日の夕方の営業後にシステムを解体し、
運搬業者が夜のうちにそれらを大移動させ、
土曜日に引越し先でそれを再組立てするという作業を毎週続けている。

従って、土曜休みがない。

もちろん代休はもらえるのだけれど、
平日は平日で休みにくいのも事実で。

けれど、、、である。

私が社会に出て働きだした時には、土曜日は普通の出勤日だった。
まだ週休二日という制度がなかったからね。
一週間に二日も休む、なんてことは信じられなかったな。

もっとも土曜日の午後は、休みを前にしてのソワソワ感はあったし、
週末ともなれば、今夜は飲みに行こうぜ的な雰囲気が漂っていた。

それが週休二日制になり、土曜出勤がいくらか苦痛に感じるのは、
やはり仕事に対する私の耐性の低下か?

けど、休日出勤といえども、いったん出勤してしまえば、
結局は普通の日と同じく過ごしてしまうわけですが。

まぁ有給休暇も使い切れないサラリーマンとしては、
休日出勤した分は、結局会社へのボランティアになってしまうんだろうな。

と、何気に日々のグチを書いてみる。


P.S

あまちゃんなサラリーマンですみません。



 

2021年11月7日日曜日

切腹

映画を観始めて、すぐに
「この物語、近い内容を以前何かで観たことがあるぞ。」
そう、あの思い出したくない映画である。
 
そしたら、あの映画のまんまだった。
その映画とは、“一命”であります。

もう内容については、書きたくない。

“一命”を観た時、こんな物語は二度と観たくないと思った。
実際、トラウマになった。というか逆に永遠に記憶に残る映画となった。

なのに、、、また役者を替えて観ることになるとは、、、。

けど、50年近く経ってからこの映画がリメイクされた、ってことは、
やはりこの映画は、強いインパクトのある物語なんだろうな。

# だよ。哀しすぎるよ。残酷過ぎるよ。

あ~、選ばなきゃよかったなぁ、このDVD。

というわけで、おススメ度は全くありませんが、
是非一度、その哀しさをご鑑賞くださいませ。
どちらかと言えば、哀しさを味わうには、やはり“一命”の方が今風でいいかもしれません。

# というのは、個人的な感想ですが。


P.S

どんな物語か、って?

# 書きたくねぇよっ。

ウィキででもお調べください。

けど、やはりこの映画は、映像で観るべきだと思います。
哀しさの実感度が全然違うと思いますので。

ふぅ。








2021年11月5日金曜日

詩集 「会社の人事」

中桐雅夫の詩集であります。

タイトルの「会社の人事」は
この本の中の一編の詩のタイトルであって、 この本は、会社の人事についての本ではありません。

しかし、心に染み入る詩ばかりで、しみじみと味わってしまう。

日頃、自分だって感じていること、感じているはずのことが、 言葉になって綴られている。

遥か昔、私も大学ノートに拙い詩を書いてたことがあった。

大学ノート3~4冊あたりで途切れてしまったのは、
日々の忙しさに追われてしまったからのような気がする。

どんなに忙しくても、独りの時間は大切だ。
例え短くとも、人生を噛みしめる時間は、きっと必要だ。

そして、そんな時、詩は生まれてくる。

私は、そんな気がする。

そして、この詩集を読んでいると、
また、詩を書きたくなった。

大切な一冊である。


P.S

私は思う。

自分がつぶやく詩の上手い下手を論ずるよりも
 
その詩が生まれた気持ちが大切。
その気持ちを文字にするのが大切。

他人がどう思おうが、どう感じようが、
その詩は、自分のものだ。

もし人がその詩を読んで、ふと好ましく思ってくれたのであれば、
それは、とても幸せなことに違いない。

中桐雅夫に同感である。





2021年11月3日水曜日

NEWSとは

あえて冒頭からWikiから引用する。
----
ニュース(英: news)とは、珍しい出来事や新しい情報のことである。
また、最近発生した政治や事件・事故・スポーツ・地域情報などの出来事や珍しい出来事などを伝えることである。
----

だそうである。

なのに、近頃ネット上では、政治や事件・事故・スポーツばかり。

変に偏っていないか?
なんて思うのさ。

何を読んでもガッカリすることばかりのオンパレード。
新しいモノ、珍しいモノというジャンルには、もっと楽しいモノ、明るくなるモノだっていっぱいあるはずなのにさ。

もっとそれらを同程度に掘り上げてほしいんだよなぁ。
マスコミも刺激的な内容ばかりにとらわれ過ぎていないか?

だからニュースに食傷気味なのさ。
だからニュースを読まなくなってしまうのさ。

そう思うのは、私の感性がおかしくなっているからかしらん?


P.S

ちなみに“NEWS”とは、new の 複数形。

「North」「East」「West」「South」の頭文字というのは、間違いだそうで。

言われてみれば、そうだよなぁ。

# 今日のひとコマは“50の手習い”に入れておこ。

ちょ、私って、もうかなり前に還暦過ぎてたんだったな、ん~。




2021年11月1日月曜日

つる -鶴-

私はNODAMAPのファンであり、野田秀樹のファンであれば、

やはり、観ておかないわけにはいかないでしょう、ということで鑑賞。

何を今さら感満載の“つるの恩返し”なのだけれど、

吉永小百合の映画出演100本目の作品であり、市川崑監督の映画であれば、 それなりに映画の意味は出てくる訳で。

1988年の映画であれば、吉永小百合はいくつだったのだろう?

たぶん40歳は越しているはずで。

そんな彼女が、鶴が化けた若い乙女の役を演じるのは、いささか無理感がないわけではないけれど、
まぁ、こちとらも歳を取っていれば、それなりに頑張っていたのは素直に認められます。

# が、若者達から見たら、なんとも複雑なものがあるだろうな。

しかし、“つるの恩返し”なる物語は、こんな話だったんだぁ、、、
つるもただ機を織るところを見られただけでなく、
そこまでにいろいろ追い込まれることもあったんだぁ、
と、あらためて昔話を再確認できました。

# と、この物語が、本筋かどうかは未確認。

おススメ度はありません。

ま、ただ、とりあえず観ました感ですみません。


P.S

確かに、あの役は、野田秀樹にピッタリだなぁ。と思ったりもするのですが、
彼にとっては、単なる一面でしかないのだろうな。

そういう意味では、役者としての幅の広さには、やはり脱帽です。