2007年4月29日日曜日

あちゃぁ~、オカマほられたぁ。

4月29日。祝日なのに仕事。
 
某遊園地の某ジェットコースターのフォト撮影システムの点検日。

ゴールデンウィークで忙しくなるから、何か故障が起きると困るから初日だけでも立ち会ってくださいよ。
そう言われて。

その分の費用の予算が通ってしまって、特に断る理由もなく。で現場へ。
 
ところが道中、高速道路で。私は追い越し車線を進行中。
数台前の方の車が事故を起こしたらしい。
 
前の車も確かに急ブレーキ気味だったけれど、私もとりあえず間に合って減速。
前の数台が事故をやりすごそうと、追い越し車線から走行車線に入っていく時、
何故か私の車の左後方部へグシャっ!
 
追突事故に巻き込まれなくてよかったぁ、などとホッとした瞬間の無防備な状態で
後ろから大きな衝撃を受けたので、ちょっと私は、ムチウチ気味。
 
まぁ、こんなに凹んだんだから、ま、そのぐらいにはなるだろうなぁ。
こちらは私ひとり。向こうは、夫婦で。
赤ん坊もいなくて良かったです。
 
こちらとしては、後ろをず~っと見ていたわけではないので、
事故が起きた瞬間、何が、どんな状態だったのか、まったくわからないのだけれど。
ただ、平謝りしてくれるので、こちらも何だか申し訳なくなっちゃって。
 
ちなみに向こうは、軽自動車で、レッカー移動されて行きました。
 
やっぱ、休みは働いちゃダメなんだってばぁ~! → 上司。
 
 
P.S
ちなみに私は、事故というもの、全く初めてじゃないので、
 
# 別に自慢してません!ってば。
 
会社に連絡、警察に連絡、保険屋に連絡、名刺渡して、相手の名前・住所聞いて、
警察にも報告テキパキで、
 
# 自慢してない!ってばさ。
 
ものの1時間ほどで相手の人と別れることになった。
 
ところが、全ての発端の前の追突グループがなかなか事故処理が終わらない。
どうもはたで見ていると、当事者の一人が、保険屋だか誰だかが、現場に到着するまで、
自分の名前も住所も誰にも告げてはいけない、と言われている様で。
 
で、かたくなにそれを守っているようで。警察の人にも?
事情聴取がちっとも進まなくて、困っている方々でした。
 
本来は、その方が正しいのかなぁ?、、、。
 
 
PM 06:11:30

2007年4月27日金曜日

いいことがあったら、それはきっと記念日。

 

ちょっと前のどなたかの詩のようだな。
 
でも、何となく同感です。
 
今日は、人生の中でも数少ない記念日となりました。
 
なが~いなが~い8年越しのプロジェクトが芽をふいた。

いやいや、どちらかと言えば、まだ、種を蒔いた瞬間だ。
 
けれど、この種は、きっと芽が出る。
 
その芽は、きっと立派に育つ。 そんな予感がする。

たとえいっ時でも、人生を賭けたプロジェクトだもの。 やはり成功して欲しい。
 
そして、大きく育った時を、私は見ることが出来るだろうか?
見れたらいいな。いやいや、そこまでは期待しまい。
 
だって、種を蒔くところまでが、このプロジェクトの私の役割だったんだから。
 
果報は寝て待て。
 
後は、祈るばかりである。
 
 
P.S
けれど、、、このプロジェクトの成功は、、、きっと私をさみしくする、、、
 
PM 06:10:00

2007年4月26日木曜日

天国までの百マイル

昨日のコラムでこの映画のことをちょっとだけ書いたので、ついでに、この映画のことも書く。
 
ちなみにストーリーをごく簡単に書いてしまう。
いやなに、自分の母親の心臓病を直すために、百マイル離れた病院まで搬送するお話である。
# マザコン映画?なんて言うべきではないと思う。
 
この主人公である母親の息子がこの時決して恵まれていなく、また哀しい。
搬送する車が哀しい。お金もない。時間との戦いもあって、、、。
まぁ、浅田次郎ファンなら、想像できるかもしれない。
 
ただ、人とのやりとりがうれしい。
出発の時のヤクザとのやり取りなんか、未だに何回読んでも泣けてしまう。
 
残念ながら、私は原作を映画よりも先に読んでしまっていたので、
ちょっと映画は物足りなくなってしまった感があります。
だから、映画よりも原作を読んだ方がいいと思います。

ちなみに昨日書いた「世界最速のインディアン」に比べると、
この映画には、ちょっと日本的な哀しい別れがあったりする。

そういう意味では、西洋ストーリーの方が、幸せ度100%が得られていいかもね。
 
 
P.S
私は、心がすさんでくると、浅田次郎を読む。
 
本棚に結構何冊か立っているのを見ると、
んー、結構頻繁に心が荒んでいるなぁ、、、と思ったりもして。
 
しゃぁ~ないやん。
実世界は、浅田次郎ワールドほど、清く美しくないもん!(きっぱり)
 
# と、貴方も思うでしょ?
 
 
PM 06:08:00

2007年4月25日水曜日

世界最速のインディアン

お奨めです。
 
いやいや、ストーリーは、正直言って、たいしたこたぁない。
夢に賭けたおじいちゃんが道中様々な人と出会い、助けられて
夢に向かって進んでゆくストーリーである。
 
この映画の一番良いところは、悪い人が出てこないこと。(殆ど)
 
だから、映画を観ていて、このおじぃちゃんが新たな人に出会うと、
今度の人は、どんないい人なの?と、ついつい期待してしまう。
そして、その期待は、決して裏切られない。
 
で、何故お奨めかって?
それはですね、映画館を出る時に、たとえ一瞬でも、
自分もやさしい人間になろう、と思えるからです。
 
もっともこの感触は、私だけかなぁ?
 
 
P.S
観ていて、「天国までの百マイル」を思い出してしまいました。
 
そうです、この映画、いわゆる浅田次郎ワールドの海外版なのですね。
浅田次郎ファンには、是非お奨めの一本です。
 
しかし、パンフを読むと、、、
これは、実話であり、この時のおじいちゃんの年齢は、63歳。
 
ん?自分とたいして離れてないじゃないか。
おじいちゃんじゃないだろ?それ。
 
夢を翔るおじいちゃんを見ながら、ちょっと自分に焦りも感じたりして、、、
 
 
PM 06:05:49

2007年4月23日月曜日

復刻版フルーツ・オレ

そう言えば、昔、よく飲んだフルーツ牛乳。
復刻版、と言われて懐かしさで購入。
 
けれど、、、何か違う、ちょっと違う。
これは、所詮、復刻版といえども味の権利があったりして
同じレシピで作ってはいけないものであったり?
 
確かに名前もフルーツ・オレなんて今風の名前になってるし。
そもそもメーカーの味調整者の誤差か?
 
などといろいろ考えさせられる一味の飲み物であります。
 
 
P.S
アンタの味覚が30年でずれたのだろう?

と言われれば、それもまた言い返せないんですけど。
 
 
PM 06:02:48

2007年4月21日土曜日

赤ちゃん連れお母さんの考察

今日は、京都出張である。

まぁ、新幹線の中は殆ど起きていられない私は、いつも爆睡である。
が、今日は、なんとも悲劇的に、行きも帰りも隣は、赤ちゃんを抱っこしたお母さんでありました。

行きのお母さん。
とても若いお母さん。
# あ~、自分の歳を実感。
 
席についた途端、赤ちゃんがじぃ~~~~~~っ、と私を見つめる。
そして、突然、ニコッ。
私も笑顔を返さざるを得ない。
 
お母さん曰く
「すみません。ぐずったらごめんなさい。」
私は、何を謝られたのかわからなかった。
「構いませんよ。気にしないでください。」
その後も、お母さんは、子供がぐずり始めないように、必死で気を遣っている姿が何だか可哀想だった。
 
あまりにも気を遣っているのがヒシヒシと伝わってくるので、思わず話しかけた。
「どちらまで行かれるのですか?」
「はい、徳島というところまでです。」
「エ~!まだいっぱいあるじゃないですかぁ!」
まだその先の長さに思わず同情セリフが出てしまった。
 
「しかし、可愛いですね。私の子供もこんな頃があったのか思い出せないです。
 でも、世話はかかるけれど、今が一番可愛い時かもしれませんよ。
 もうちょっと大きくなると怪我はするし、心配事も増えるし、
 うちなんか、どんな彼女連れてくるかわかんない心配まである。」
「息子さんは、もう大きいんですか?」
「まぁ、一応社会人ですから。」
「エ~~~!」
この”エ~~~!”の意味がわかんなかった。
 
# きっと私の見た目は、実年齢よりも若いってか? (有り得んし。)
 
京都駅に着いて降りる時、赤ちゃんに声をかけて降りた。
「立派な大人になって、お父さんお母さんを幸せにしてあげなさいよ。
 バイバイ。」
突然、ニコッとした赤ちゃんの笑顔に私は、ビックリした。
何だかちょっぴりうれしくなった。
 
帰りのお母さん。
子供に話しかけっぱなしのお母さん。
 
「新幹線さんこんにちわ~。」から始まって、
延々話かけている。
車両の中では、赤ちゃんの声は聞こえないのに、お母さんの声だけが響いている。
 
ちょっと疲れている私は、言いたかった。
「お母さん、ちょっとだけ静かにしません?」
 
私が降りるちょっと前からは、とうとう子供も泣き出して。
人間が十人十色なら、お母さんもさまざま。
 
赤ちゃんは、何も抵抗することもなく、そのお母さんの影響を受けて育ってゆく。
 
今更、そんなことを再確認するつもりはないのだけれど、
果たして親として自分はどうだったのか、、、?
 
ちょっと心配になったり、、、。
 
 
P.S
私の子供たちよ。
たとえ私の子育てが間違っていたとしても
君達はもう大人なんだから、自分で修正して行ってくれ。
 
 
PM 10:56:50

2007年4月19日木曜日

サンシャイン2057

まぁ、なんて言うか、、、無謀な映画である。
パワーが衰えてきた太陽をもう一度蘇らせようっていうんだから。
 
COREでは、地中の中をどうやって飛び回るか、、、なんて疑問があったけど、
太陽にメチャクチャ近付く、、、というのもそれに近い無理があるのではなかろーか。

いやいや映画である。
そこは目をつむろう。
 
ただ、そこを乗り越えれば、まぁ2時間飽きずに見れます。
けど、、、まぁ別にお奨めっていう訳でも、、、。
 
ハラハラドキドキな宇宙船ものが好きな方には、久々の大作(?)かもしれない。
けど、、、変なものが出てこなかったら、B級映画が維持できただろうに。
残念である。
 
# まだ上映中だから、ネタバレを避けようとすると、なぁ~んも書けん。
 
けど、、、宇宙は、、、やっぱ、つらいな。
 
P.S
地球上の核物質を集めて核爆弾を作り、太陽に放り込む計画。
地球上から核戦争はなくなるかもなぁ。
 
しかし、、、素直に思うのは、、、
人類が太陽をコントロールしようとするその哲学が、
オラ、正直言って、、、無理だと思う。
 
というか、、、出来ないものの象徴が太陽のような気がするのであるが、、、。
 
# あ~、いかんいかん、、、この発想は、、、やばっネタバレだぁ。
 
 
PM 11:42:11

2007年4月18日水曜日

祗園精舎の鐘の声

祗園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり
娑羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらはす
奢れる人も久しからず ただ春の夜の夢のごとし
猛き者も遂には亡びぬ 偏に風の前の塵に同じ
 
P.S
エイッ。
せっかく作ったカテゴリーだから2連荘でコマを稼ぐ。

しかし、辛い時には、徳川家康公の遺訓を思い、
景気のいい時には、祗園精舎を思っているんじゃぁ、
オラの人生、いつもグレーだなぁ、、、とも。

しかし、、、
この一文、亥年ってことは、今から12年前に書いたってことは、
やっぱ、どーりでヘタ。
 
って言っても、今とあんま変わらんし。
やっぱ12年間での上達度は、殆どないと思われ。
 
 
PM 09:18:40 
 

2007年4月17日火曜日

徳川家康公の遺訓

人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。
いそぐべからず、不自由を常と思えば不足なし、こころに望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。
堪忍は無事長久の基、いかりは敵とおもえ、勝つ事ばかり知りて、まくること知らざれば害その身にいたる。
おのれを責めて人をせむるな、及ばざるは過ぎたるよりまされり。

P.S
心が乾く時、心が重い時、フトこの文章を思い出す。

恥ずかしいけれど、まぁこのブログを見ている人で直接会う方は殆ど居まい。
ということで、ブログの恥はかき捨て、、、
ということで”お習字”なるカテゴリーを作ってみた。
更新するつもりは、、、全くないけど、、、。
やっぱ恥ずかしいか。

どうも文字が斜めに写ってしまった。
大きな平面をデジカメで撮るのはむずぃ、、、。
 

PM 08:37:49 
 

2007年4月15日日曜日

私的選択的視聴

「習慣的視聴と選択的視聴」なんて単語が懐かしい。
高校の頃、放送部だった私は、若いながらそんなことを激論したものだ。
 
さて今は、、、
やはりもちろん選択的視聴に心がけている。

ちなみに恥ずかしいが、ここに私の観ている番組を発表してしまう。

・日曜夜8時   NHK大河ドラマ
・日曜夜11時半 世界遺産
・日曜昼1時半  そこまで言って委員会
・土曜夜11時  スマステーション
 
だいたい1週間これだけである。
それでも1週間に6時間。毎日1時間ほど観ていることになるなぁ。
 
最近、本を読む時間が減っていると感じたりもするけれど、
けれど、どれも捨てがたいしなぁ。
まぁ、しばらくは、このままいきますぅ。
 
P.S
ちなみに上に羅列した番組は、勝手にハードディスクに貯まっていってくれるので、殆ど見落とすことはない。
で、気が向いた時に観る。
 
けれど、こう書いていて、面白いことに気が付いた。
私は、土日の番組を1週間かけて見ていることになるんだなぁ。
 
まぁ確かに平日にテレビを観ているヒマはあまりないし、
土日にテレビで時間潰したくないし。
オンエアの時間に遭遇しても、あえて30分遅れで観始めて
追っかけ再生してCM飛ばしする私は、ちょっと選択的視聴にこだわってたり?
 
 
PM 11:30:21

2007年4月14日土曜日

ブログネタはいづこから?

たまに言われることがある。

「よくブログ、書くことあるね?」

そらアンタ、日々、なんにでも興味一杯持って
あらゆるトラブルをかいくぐり、つまらん事ばかり考えてりゃ、
平均毎日一個ぐらい書く内容は見つかりますよ。
 
と意味のないことをエラソーに書いて、今日のノルマを達成!
 
 
P.S
「よくブログ、書くヒマあるね?」
ともたまに聞かれる。
 
あえてこう応えることにしている。
「その分、寝る時間削ってます。」
 
歳を取ってきたせいで、ブログ書く時間の確保が容易になってきた今日この頃。
 
 
PM 11:07:37

2007年4月13日金曜日

母と孫をつなぐスカイプ

ちなみに私の母は、今年80歳になる。
 
数年前までDOSマシン(WINDOWSではない)で
フルキーをたどたどしく(であろう、たぶん)たたいて
私にかなり長い長文メールを送ってくる人であった。

最近は、携帯のメールを打つ。
長い文は面倒だけれど、思いついた時に打てる携帯メールは、彼女の必須アイテムである。
 
ある日、横浜の孫から私にメールが来た。
「おばぁちゃんとスカイプ出来るようにしてよ。」
「そんなん出来るようになると、相手すんのが大変だぞー。」
と言いながらも、とうとう数ヶ月前、実現に及んだ。
 
まぁ、孫が母の相手をしてくれるのだから、私も助かるというものである。
 
ダンナの帰りが遅い孫とマンションにひとりの祖母が、
スカイプでお互い画面を見ながら夕食をとったりするとも聞く。
 
たいした経費もかからずにこんなことが出来るなんて、
すごい世の中になったものだと、つくづく思うんだな。
 
IT技術は、老後の生活を潤してくれる可能性を持っているのだ。
 
P.S
孫が私の母の相手をしてくれるので、私は母を放っておけるか、、、
 
と思いきや、一定の周期で、「うまく動かなくなった!」とメンテのお呼びがかかる。 なんてことはない、スカイプは一定周期でパスワードを入れなくちゃいけないようだ。
 
スカイプは、一定周期に母が息子を呼びつける機能も付いている。
よく出来たソフトである。
 
# ん?写真は、スカイプじゃなくて、実験中のiVisitでした。
 
 
PM 10:58:09

2007年4月11日水曜日

納豆 VS オーラ

いやなにフト思うのでありますが、、、
 
「納豆で痩せる」的な番組がタタかれている。

まぁ、何でかは、もう既に皆さんご存知であろうから略。
けど、「オーラ+前世」的な番組がタタかれないのは、
やっぱり本当にあるからかしらん?
 
なんてね。
 
P.S
まぁ、たまにボクもオーラは感じたりすることがあるけれど、
前世まではねぇ、、、。
 
PM 09:48:27

2007年4月10日火曜日

紙箱の四次元的利用方法

うん、なかなかいいタイトルだな。

# わかんない人には、わかんないだろうな。ま、いいや。
 
さて、私も送られてきた箱を手にして、ちょっとうれしくなったので、ここに掲載。

まぁ、なんてことはありません。知っている方には、何を今更、、、でしょうが。
 
要は、紙箱の再利用です。
 
最近は、ホッチキスや糊で組み立てられていない箱も多い。
それらの利用方法です。
 
別にパッケージの柄がお気に入りでそのまま使う方には、まったく関係がありませんが、
 
ちょっと新品っぽく、または、無地の箱にしたいな、そんな時にこんなのはいかがですか?
 
紙箱は、分解するとただの一枚の紙になるわけですから
全く裏折りに折り返して組み立ててれば、無地の箱に変身するというワザのお話です。
# もっとも裏側が無地という前提でありますが。
 
なかなか、、、でしょ?
なかなか、、、だと思うんだけどなぁ。
 
 
P.S
せこい!なんて言わないでよね。
 
そう言えば、関東には流れていないようなのでイマイチぱっとしないようだけれど、
「そこまで言って委員会」なる関西系番組で、
ペットボトルのリサイクルは、地球の為にならない。
という名古屋大学の先生のコメントが物議をかもし出していて、なかなか面白い。
 
地球の温暖化は、南極の氷を増やす。まで言われると、
もう今までの知識は何だったんだろうねぇ?
 

 
PM 09:31:36

2007年4月9日月曜日

私のお葬式は要らない。

身近な人のお葬式が続いている。
毎月ひとりのペースだ。
それだけ自分も歳を取ってきたせいだと思えば、
いつか来るべき季節なのだろうけれど、
特に親しかった人が続くだけに、心がちょっと重くなる。
 
だから、あえて心を冷たくする。
もうお葬式はいい。
死んでしまった亡骸なんか見たくない。
最期の別れなんてしたくない。
元気で居た頃の思い出だけあればいい。
ちょっと外国へ行ってしまった。
それと同じでいいじゃない?
いつか自分も行くんだしさ。
そう思うことにした。
 
冷たいと思われたっていい。
だからボクもお葬式はいらない。
自分の死んだ姿なんか見られたくない。
ちょっくら外国へ行ってくるわぁ。
そんな気分で死にますから。
 
P.S
自分がこの世からいなくなっても
3年間ぐらいは、年賀状を送り続けてやろうとも思う。
常に3年後の分まで年賀状を書いておいて、
一番親しいひとりに毎年出してくれるように託したいとも思ったり。
 
いつも元旦にも着けられないクセにね。えへ。
 
PM 09:12:29

2007年4月8日日曜日

心の乾燥注意報発令中

何だか心がカサついている。

心が重いというより、実体が掴めないでいる。
 
なんでだろう?
 
まぁ、私の回りには、あまりにもゴタゴタが多いので、
仕方がないのかもしれないなぁ。 
うん。
 
時の過ぎるのをとりあえず待ってみようと思う。
 
P.S
きっと、この季節のせいだよ。
 
お天と様にちょっと責任を押し付けてみたりして。
 
PM 09:00:30

2007年4月7日土曜日

コレクターと研究家

テレビのチャンネルを換えている時に、ふとあるキーワードが耳に入り、
思わずその番組で止まってしまった。

そのキーワードは、「サンダーバード研究家」。
 
# そう言えば、このブログを最初に書き始めたテーマがサンダーバードだったな。
 
まぁ、番組自体は、さほど説明するほどのことではないので割愛するが、
その研究家のひと言が面白かった。
 
インタビュワーに次々にサンダーバードのおもちゃを持ってきて、
次々とその梱包を開けて、その動き、特性を説明する。
 
思わずインタビュワーが言う。
「そんな、開けて、もったいないですよ。」
それに応えた研究家のひと言。
「それは、コレクター。
 私は、研究家なので、どんどん開けてその動きや遊び方や内容を知らないといけないんです。」
ちょっと目からウロコのような気がした。
 
あえてもし、愛してやまないという「愛好家」という言葉を選んだら
コレクターと研究家、どちらがその物に対して愛情を持っているのだろう?
ふと、そんなことに考え込んでしまった一瞬でありました。
 
P.S
んー、この課題は子育てにも通じるか?
親が子供を箱に詰めて自分の希望の思った通りに育てるか?
それとも自由奔放に子供の思いのままに育てるか?
 
子供に対する愛情としては、どちらの考え方の方がより愛情が深いのだろうか?
 
なんて、話題を引っ張ると、重くなり過ぎちゃうね。
 
PM 08:54:29

2007年4月6日金曜日

What a wonderful world

車がちょうど桜並木を通った時、
車のCDから"What a wonderful world"が流れてきた。
# ほらこの曲ですよ。
 
あ~、なんてタイミングなんだ、って思いながら
しみじみその曲に心が洗われた気がした。

あえて今なら、"red roses" のところを "cherry blossom" でもいいな。って。

ん~、あへていけないことであろうが歌詞を掲載してしまう。
日本語訳は載せません。
みなさんの感覚で味わうべきだと思います。
 
I see trees of green, red roses too
I see them bloom, for me and you
And I think to myself, what a wonderful world
I see skies of blue, and clouds of white
The bright blessed day, dark sacred night
And I think to myself, what a wonderful world
The colors of the rainbow, so pretty in the sky
Are also on the faces, of people going by
I see friends shaking hands, sayin' "how do you do?"
They're really sayin' "I love you"
I hear babies cryin', I watch them grow
They'll learn much more, than I'll ever know
And I think to myself, what a wonderful world
Yes I think to myself, what a wonderful world
Oh yeah

P.S
けど、、、世の中は美しいけれど、
心の中は、けっこうドロドロしていたりするんだなぁ。

詩を聴いていた時には、心が洗われた気がしたけれど、
桜並木を通り過ぎて、この歌が終わった時には、
また元に戻ってしまうんだ。
 
ぅぅぅ、、、。
 
 
 
PM 08:38:49

2007年4月4日水曜日

あこがれの紅白

大変遅くなってしまいましたが、
おいしくいただけました。

ありがとうございました。
N様へ
 
 
P.S
赤白セットはうれしい。
 
最近、ワインが一本で足りなくなる時が多い。
前半、お野菜・魚系だと白で飲み始め、
後半、メインのお肉は、やはり赤にしたい、、、などと。
 
贅沢なことを思いながらも、なかなか踏み切れない。
もちろん、経済的な理由である。
 
 
AM 12:00:36

2007年4月3日火曜日

ペットは飼い主に似る?

息子が就職するため、引っ越したというので、出張の折にちょっと寄ってみた。

いやはや、会社の寮代わりというものの、レオパレスは、やはりきれいだ。
# レオパレスのCM。

が、建物はきれいだが、、、部屋は汚い。
バッチイというわけではなく、ムチャクチャ散らかっている。
座るところも見つからない状態で、立ってウロウロするしかない。
ま、確かに座布団を置けば、とりあえずそこに居住空間が生まれるのだけれど。
 
部屋の中で息子と立ち話をしている間、
横で彼女がさりげなくお片付けをしているのがケナゲである。
 
が、、、無駄だよ。焼け石に水。
 
一枚だけ写真を撮ってきたものの、とてもここには掲載できない。
残念である。
 
P.S
 
代わりに、彼のペットというハムスター(名前は「楓」)の家の中の写真を掲載する。
 
家の中にオガクズをいっぱい詰め込んで、、、。
息子が楓に似たのか?
楓が息子に似たのか?
 
 
PM 11:47:22

2007年4月1日日曜日

エイプリルフールは、先手必勝。

エイプリルフールは、ちゃんと「ウソ」つきましたか?

「もちろん!!!!」
 
0時3分、相手に「ウソメール」を送信。
まんまと引っ掛けました。

エイプリルフールは、先手必勝です。
 
 
P.S
暗いヤツだって?
 
いいえ、年に一回の貴重なイベントを謳歌する若者と言ってください。
 
 
 
PM 11:24:00