2020年8月30日日曜日

フランスから来たシェフ

写真は、私がよく行くフレンチレストランに
お土産にフランスで買ったミニチュア。

もう何年も経つのに飾ってあったので思わずパシャっ。

ちょっと嬉しいね。


P.S

すっかり忘れていたもので。





2020年8月28日金曜日

やりたくない仕事しか来ない。でも運はそこにしかない。

タイトルは、いいともでタモリが漏らした仕事論。

自分の中で
「これくらいの力がついたらこれくらいの仕事をしよう」

と思ってもその仕事は来ない。

必ず実力よりも高めの仕事が来る。

それはチャンスだから、絶対ひるんじゃだめ」

以前萩本欽一も言っていた。

「やりたくない仕事しか来ない。でも運はそこにしかない。」

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ネットからのヒロイモノであります。

確かに、、、とココにメモ。



P.S

自分の人生を振り返ってみても、確かにそんな気がするなぁ。

若い頃、とても自分じゃ出来そうにない仕事が来る。

けれど、周りに助けを求め、なんとかやり切る。
そうすると、出来そうになかった仕事のやり方がわかる。
他の人の巻き込み方も含めて。

同じ事なら次回また来ても出来るような自信もつく。

すると、やがて、、、また声がかかるものだ。

「今度は、これ出来る?」って。

私もそうやって、自分のできることが増えてきたような気がする。





2020年8月26日水曜日

AI崩壊

AI崩壊、とても気になるキーワード。

HALやスカイネットのように勝手に成長して
自己崩壊するのか、、、なんで?
そんな期待をして鑑賞開始。

そしたら、、、なんだよ、人間が仕向けた結果かよ。
と、期待を裏切られた、、、な。

とまぁ根幹の物語に納得感が持てなくなると、
もうツッコミどころが気になって仕方がない。

主人公は、どんな何を発明した功労者なの?
AI専門家でしかもどんだけハッキングに詳しいんだよ。

で、初めて遭遇したマシンさえもすぐにハッキング出来てしまうって
何もかもが凄すぎる。いや、ちゃんとその裏付けを見せてくれれば
納得もしようものだけれど、いきなりやってのけちゃうんだから
エンジニアとしては、観ていて痛い。

とまぁマイナーなことしか書けないから、残念な映画でありました。

ちょっとシンプルなタイトルに大きな期待を持ち過ぎて空振り感も大きかったです。



P.S

人類存続のためのAIの人間価値判断が
なんとも古い価値観だったりしない?

最近の流行りは多様性を重視する考え方だったんじゃなかったっけ?
しかも壮大な人間識別するのは、日本人だけなん?

優性国家を目指すのかわかりませんが、
なんだか世界観にいろいろ古さを感じました。





2020年8月24日月曜日

ばね指

とても他人には言えないことなのでありますが、、、

お盆休み中、VRの世界に没頭しすぎて

# が原因だと思うのですが、、、

指がいわゆる腱鞘炎で“ばね指”になってしまいました。

自分ながらもその指の動きは、笑える、というか、不思議。

まぁこのコロナ禍の中で外出を避けろと言われりゃぁ、
そりゃ仮想現実の方に入り浸ってしまいますがな。

1日5時間以上毎日向こうの世界に住んでいれば、
コントローラであるムーブを握りしめている時間も長くなるわけで。

で、あのムーブ、イマイチ細いんだな。

一日中握りしめていると、手の形がそのままの状態なので、
手がその形になってしまって、戻りにくくなってしまったわけで。

VRというモノは、意外な症状が出るもんだな、と。

# そんなん高齢者だけだろ。

皆様もお気を付けください。



P.S

以前90歳越した母のばね指になった指の動きを見てて面白がっていたけれど、

自分もなってみたら、、、結構痛いのね。特に朝起きた時。

その身になって初めて知ることをこの歳でまた反省。
皆様もムーブの握り過ぎにはご注意を。

しかし痛みでショットガンのリロードが一瞬遅れるのは致命的。
ちょっと悔しい。




2020年8月22日土曜日

坐禅

「頭で思索して解決するなら坐禅するひつようはない。」

「頭で考えず、坐禅をすることで問題を解決....」

以上は、禅冊子からの抜粋をココにメモ。


P.S

坐禅、最強じゃん。



 

2020年8月20日木曜日

プリシラ

評判が良さそうなので
ちょっと観てみたけれど、
なんて言うかなぁ、

世界観がついていけないので
イマイチ没頭できずに
ただただ傍観になってしまったかも。

自分のありのままでいいってのは、うれしいけれど、
そこの領域に達せない自分ですみません。

まぁ確かに元気が出る物語かもしれないけれど、
ありのままでいることは、葛藤も多いのだろうなぁ
と凡人は思えてしまったのが残念です。

まぁ、うん、もっと前向きに生きよう、と思わせてもらえたのは事実であれば、
観た意味あったかも、、、てか?

でも、おススメ度は低いです。


P.S

冒頭の「愛はかげろうのように」が素敵でした。

画はオカマが歌っているのに、妙に惹かれました。(あぶねぇか?)

でも、この曲の歌詞を改めて知って、
こんな歌だったんだぁ~、という新発見も。

曲と歌詞のイメージの違いに戸惑いました。

けど、、、この曲もこの映画も、ある種自分探しがモチーフだったのですね。




2020年8月18日火曜日

Jumbotronで独り戦う

私の最近のハマりものは、
何を隠そう、、、

Jumbotronである。

# 詳しくは、RecRoom Jumbotronでググってね。

最近、RecRoomで独りでJumbotronに挑戦していたりする私。

「何そんな苦行してるの?」とよく言われる。

やられっぱなしでちっとも進まないけれど、
やられる度に反省と工夫をこらし、
少しずつ進んでゆけるようになるのが、
まるで「All You Need Is Kill」の主人公になった気分になれてるのさー。

# ま、ゲームってそんなものだよね。

それにしても反射神経も運動神経も皆無である高齢者のソロクエスト。
安全な場所を探し当てて、そこに隠れてセコセコ相手を撃つ。

若者たちに見られたら笑われるんだろうなぁ。

うんにゃ勝てりゃいいんだよ、勝てりゃ。


P.S

って勝ててないしぃ。





2020年8月16日日曜日

高温注意

いやなに、
iPhoneは、こんな画面も用意されているんだとココにメモ。

iOS7ですが。

最新バージョンは、もっとオシャレなのかな?


P.S

同じ環境にいるんだから、

人間よりも先に弱音を吐くなよ~。



2020年8月14日金曜日

大いなる幻影

1937年製作、モノクロ。

第一次世界大戦のフランスとドイツの戦い。
いわゆる反戦映画の部類になるのでしょう。

基本的には、ドイツ軍の捕虜になったフランス兵の脱出の物語ではありますが
フランス軍の将校がドイツ軍の捕虜になりながらも、
同じ将校同士であれば、同じ貴族同士であれば、
敵味方を越えて、お互いに礼儀を持って紳士的に接しているのが特徴かもしれません。

いろいろなセリフがいろいろな示唆を含んでいて
何気ない名言が多く、考えさせられます。

しかし、なんだかんだ言っても、つくづく戦争の無意味さを
様々な場面で感じさせられるという意味においては、
まさしく反戦映画でしょう。


P.S

「国境なんて見えない。人間が作ったものだ。」

そんな言葉が印象的でした。



2020年8月12日水曜日

無駄使い。お前だったのか。


「無駄使い。お前だったのか。社会を支えてくれていたのは!!」

ネットからのヒロイモノであります。

確かにそんな気がする。

コロナ禍の中で無駄遣いと言わないまでも
外食や旅行が減っていけば、特定の業界から
じわじわと広がり、全社会が低下して経済は縮小してゆくのだろう。

自分の所属する業界に、いつ、どんな規模で押し寄せてくるのか、、、。

数か月後が確かに怖い。見えないだけに怖い。


P.S

貯金って、、、やっぱ、、、、、、どうなの?





2020年8月10日月曜日

仮想空間(RecRoom)の秋葉原にて

勇気の投稿であります。

自分の写真をココに掲載。

仮想空間(RecRoom)の秋葉原にて


P.S
何気に見かけましたらお声をかけてくださいね。




2020年8月8日土曜日

レミーのおいしいレストラン

ディズニー&ピクサーのアニメであります。

いやなに、アニメでグルメ業界の物語ってどうなの?
という第一印象でしたが、いやなにそれなりに面白かった。
さすがディズニー&ピクサーでした。

ただ、ネズミが料理を作るってのは、
私はどうも衛生的に乗り越えられないのだな。
まぁそこを乗り越えて誰でも名シェフになれる、ってことなのでしょうが。

なかなかいろいろなコトが内包されていて、
観方によっては結構深い映画でした。

そもそも原題は「RATATOUILLE」ラタトゥイユ

この映画で一番言いたかったことは、
このラタトゥイユのことだったんじゃないの?という気がしてなりません。

けど、、、、この題名にしちゃったのがちょっと残念な気がします。


P.S

“評論家の仕事は総じて楽だ。
 リスクも少なく、立場は常に有利だ。
 作家と作品を批評するのだから
 そして辛口の批評は我々にも読者にも愉快だ。
 だが評論家は知るべきだ。
 世の中を広く見渡せば、平凡な作品のほうが意味深い
 平凡だと書く評論よりも、だが我々がリスクを冒す時がある。
 新しいものを発見し擁護する時だ。
 世間は新しい才能に冷淡であるため、新人には支持者が必要だ。
 ..... ”

こんな評論家のセリフが、ちょっと嬉しい。

すべての評論家に伝えたい。
 




2020年8月6日木曜日

ガチャ 公衆電話

こんなん目に入ったら
買わずにいられないでしょっ。


P.S

今の若者たちは知らなかったりするのであろうか?

ひょっとして、テレカなんてのも、、、?




2020年8月4日火曜日

割りばしの変形再利用

写真は、使って捨てる前に
汚れていない部分だけを折り取って
鉛筆削りで削ったもの。

ちょっと細かい部分の接着作業なんかに
お手頃に使えておススメです。


P.S

私の仕事内容的には、
使って捨てる量よりも

産まれ出てくる量の方が多くて
貯まってしまいますが。





2020年8月2日日曜日

ドクトル・ジバゴ

またやっちゃった。

実にこの「ドクトル・ジバゴ」
今は亡き大正生まれの私の父が
生前良かった良かったと言っていたので、
やっぱ観ておかないとな、とDVDをレンタル。

しかし、観始めて、この女優さん、ちょっと前のあの映画に出てた人じゃない?
ん?妙に画質良くない?
そしたら、それは2003年製作のバージョン。
観たかったのは1965年版。
まったくぅ。

まぁ物語は大きく変わるものではないけれど、
なんだかなー、革命時代のロシアでのお話、

二人の女性を好きになってしまった医師の波乱な(?)人生。
そう書いてしまうと、現代ではありふれた二股オトコの話で終わってしまう。
現代の感覚から観るといけないのかもしれない。

50年以上の昔であれば、
それはそれはロマンチックな悲恋のお話だったのかもしれないか?

やっぱり1965年版を観なきゃいけなかったな。
もう一回観なおすかって思ったら、1965年版は3時間以上だった。
ん~、ちょっと思考中。


P.S

まだ映画そのものが少なかった時代。
そして、現実から遠い危なくもありロマンチックな物語。

それから50年。
価値観も変われば、そんな物語も溢れている。

1965年版を観ても父の感じた感動は、私は得られるのだろうか?