2011年1月31日月曜日

会社を選ぶことはできても

# 何かで読んだ。
 
 
   会社を選ぶことはできても、
 
      上司を選ぶことはできない
 
 
 すみません。
 
 
P.S
 
オラだって、言いたいんですけどぉ、、、
 
 
 
 
PM 09:45:19

2011年1月29日土曜日

手話の思い出

私は、貧乏学生だった。

仕送りのない学生は、勤労が最優先だったのだ。
 
けど、英語を学びたい、そう思って英会話学校の受付に行って、その授業料に驚いて、諦めてトボトボ帰ってきたのは、私の屈辱的な想い出だ。
 
そして、その時、思ったのだ。
英語の前に、すべての日本人とコミュニケーションを取れるようになろう!
 
そう思って、思いついたのが、「手話」であった。
何冊かの本を買って、勉強した。

その後、大学を卒業して、何年か経った時に、
フト新聞の募集記事に目が留まって、とある手話サークルに参加した。
 
初めてそのサークルに参加した時に、自己紹介の機会があった。
 
その時に、サークルの人が言った。
「手話が出来る人は、手話で自己紹介をしてみてください。」
 
私は、思った。
仮にも独学でも手話を勉強した人間である。
自己紹介も自分の名前ぐらいは指文字でやろうと。
 
で、自分の番が回ってきて、みんなの前に立ち、
自分なりに一生懸命手話で自己紹介をした。
 
自分では、それなりに出来たと思った。
が、次の瞬間、私は、谷底に落ちた。
 
私は、言われたのだ。
 
「手話として、わかりますが、全部手話が裏側ですよ。」
 
目からウロコである。
そうである。私は、書物で手話を独学をした。
が、その本の視点を私は勘違いしていたのだ。
相手から見るべき手話が、自分から見た手話と勘違いしていたのだ。
恥ずかしかった。穴があったら入りたかった。
 
が、同時に感じたのだ。
独学のその恐さを。

だから、その後は、私は独学は辞めた。
習得したきことは、やはり、外に勉強しに行くべきですよ。

あなたにもせめての私の提案です。かかるお金については
まずはとにかくとして、、、ですが。

 
P.S
しかし、逆にそれからは、お稽古ごとマニアになってしまった感がるなぁ。
 
なんでも、人に習って聞いて、発見して感心して、、、
 
そんな時が、結構幸せに感じます。
 
あなたにもお奨めしたいです。
 
写真は、今年のお正月作品。
 
ここの恥は、かき捨てで載せちゃうもん。
 
「心、水の如し」
 
 
 
PM 09:39:29

2011年1月27日木曜日

私のiPhoneの壁紙

# ちょっと作ってみたり。
 
最近の私のiPhoneの壁紙である。
 
セキュリティ4倍?
 
# んなことはありません。
 
 
P.S
 
オラも(ワタシも)欲しいって方は、
メール添付にてお届けしましょう。
 
# 欲しがる人がいるとは思えんな。
 
 
 
PM 09:29:45

2011年1月25日火曜日

イタリアものでありますが、、、

3本1~2000円で買えちゃうワインって、、、
 
ノープロブレムです。
 
ビールより、何かと率がいいと思うんだけどなぁ。
 
どうも炭酸が苦手なオヤジ。
 
 
P.S
 
あ、シャンパンは、OKですがなにか?
 
 
 
PM 09:23:24

2011年1月23日日曜日

グリーンフォーネット

予告編に魅せられたよね。

# で、もちろんIMAX 3Dで鑑賞。
 
いやいやストーリーとか、そんな論理的な興味じゃなくて、その出てくるメカが気になって。
 
けど、やはり所詮日本では、夢物語のお話です。
しかし、確かにドキドキはしたなぁ。
 
ちょっと専門的なことをいうと
今回の3Dは、奥行きよりも、飛び出し側の3D効果に挑戦していた気も。
だから、ちょっと視野の角度がツラかった。
 
# 違うかな。それがドキドキの要因?
 
まぁ、始まったばかりだからネタバレはさけて、、、と。
キャメロンディアス、、、やっぱ、、、カラスの足跡が気になったり。
ジェイ・チョウ、んー、甘いマスクに、、、カッコ良かったな。
 
まぁ、なんでもアリ映画なので、なんとも評しにくいのですが、
お奨めには至りません。
 
スパイダーマンよりはいいかも、バットマンビギンズには、、、、ってな私の感じで。 
 
公式ホームページは、こちら。(←リンクはずしました。)
 
私が受け付けられないのは、やはり二代目のドラ息子の
そのどうしようもないキャラだったり。
 
やっぱ二代目は、、、を払拭するのは、永遠の課題なんでしょう。
 
しっかし、Ⅱが作り易そうな話だなぁ、、、
けど、Ⅱが出来てもきっと観るだろうなぁ、、、
 
# 決して、奨めているワケではありません。
 
ふぅ。
 
 
P.S
今回新鮮だったのは、最後のエンドクレジットが3Dだったり。
 
どう素材を作ると、こんな風に見えるんだ?
 
などと真剣に検証している自分が、
ちょっと哀しい、、、複雑な思いでした。
 
 
 
PM 08:10:22

2011年1月21日金曜日

eスポーツ

「eスポーツ」という単語を耳にして、とうとうそんな時代が来たか、と思ったり。

いやなに、いわゆるテレビゲームがスポーツと呼ばれる時代が来たのだ。
 
テレビで面白い解説をしていた。、
狩猟時代のスポーツといえば、やはり格闘技だ。
いわゆる、ボクシングをはじめとする、生身対生身の競技だ。
スポーツかケンカか紙一重なわけだけれど、ある意味、スポーツの原点かもしれない。
 
次に農耕時代のスポーツということで、球技が加わる。
サッカーのように、ボールや道具を使っての競技となる。
ちょっと組織的なテクニックの競い合いになったりする。
 
やがて、産業革命を通り過ぎ工業時代になると、メカニックスポーツが加わる。
カーレース、バイクレースなどの世界になる。射撃なども入るのかな。
 
# 単純には、デブでも出来そうな気がするが、レーサーにデブはいない。
 
そして、とうとうIT時代になり、「eスポーツ」が加わる。
あえて言い換えれば、いわゆるテレビゲームをスポーツと呼ぶことになる。
 
きっと、日本人のあなたは思うに違いない。
 
「そんなのスポーツじゃないよ。」
 
# が、将棋も囲碁もチェスも、基本スポーツと呼ぶ。
 
けれど最近、海外では、そんなeスポーツ大会が華やかなのである。そして
頂点を極める、いわゆる決勝戦は、何万人もの観衆の中で戦うことになるのだ。
 
私は、思う。とうとう、いやいや、やっと来たか。
 
けれど、なんで日本人にとっては、それが受け入れられにくいんだろうか、とも思う。
 
まぁ、ゲームは遊び。っていうイメージが、日本人にとっては、
いわゆる勉学の時間を奪い去る存在だからだろうな。
 
が、あえて言う。私は、テレビゲームを全面的に全否定はしない。
 
# 私も、結構(自称)ヤった方かも、だし。
 
けど、想像するとちょっと怖い気も。
 
仮に、親が子供に向って、eスポーツを極めるために
幼少の頃から、テレビゲーム中心の生活をしていたら、と思うとである。
 
けど、世の中には、野球、サッカー、卓球、フィギュアスケートだってそうだ、
親達は、オリンピックを夢見て、ワールドカップを夢見て、
小さい頃から程度こそ違うけれど、スパルタ教育を強いる。
 
その対象がテレビゲームだったりしたら、やっぱ抵抗があるのは、私だけだろうか。
 
そもそも、健康的じゃないよね、そうは思う。
 
けれど、逆にこうも思うのだ。
eスポーツでも頂点を極める人間にきっと(たぶん)デブはいない。
 
# そういうものである。
 
結構、頂点を極める人間というのは、やはり凡人ではないのだ。
 
更に、私は思う。
東大に入るのも難しければ、
プロ野球選手やワールドカップに出場するような選手になるのは、
もっと難しい。
 
小さい時から、これと一本に賭けて、そればかりを親が強いるのは、
単に親のワガママにしか過ぎない、そう思ったりもするのである。
 
# もっとも親のその思い込みで没頭結果の人間が、
# オリンピックに出たりするのであろうが。
 
だから、私なんかの平均的な人間は、
小さい頃は、なんでもかんでもいろいろ体験しておいて欲しいと切に思うのである。
 
だから、ゲームをやる時間ばかりの比率が上がることに抵抗があったりもする。
 
結果として思うのは、
親の思い込みを子供に押し付けられるのか?
そこまで思い込められるのか?
親達の永遠のテーマである。
 
 
P.S
懐かしいことを思い出した。
 
かつて昔、30年も前のこと。
私の場合、インベーダーゲームは苦手だったけれど、
ブロック崩しを極めたことがあった。
 
酔った時などに、街中にブロック崩しを見つけるとよくやったものだ。
 
あえて自分で極めたと言ってのけるのは、
ブロック崩しのマシンをループにして、そのままにして去るのが楽しかったのだ。
妙に達成感と満足感が得られたのである。
 
当時のゲーセン(下品な言葉だな)のブロック崩しは、
何面かクリアすると、もうブロックが出てこなくなってしまうのである。
そうなると、ブロック崩しは単なるピンポンゲームのようになる。

そして、ボールの軌跡とバーの微妙なバランスの位置関係に持ち込むと、
バーを移動させなくても、ボールが永久に反射し続けるのである。
 
私は、その状態にして、そこを去る。(超カッコイイっ!)
 
# 私のことをブロック崩しキラーと呼んでください。
 
(写真は、本能的にダウンしてしまったモノ)
 
 
 
PM 07:59:34

2011年1月19日水曜日

「国際成人力調査」って、、、

「成人が社会で必要とされる能力」を測るための
初の世界的調査「国際成人力調査」が今年実施されるそうな。
 
大人の学力としての要点は、
読解力 数学力 IT能力 の三つだそうだ。
 
初めてこれを聞いた時、へぇ?と私は思った。

こんなもの3つで大人の学力なの?
 
”学力”という意味合いでは、わからぬものではないけれど、
もっと他にもあると思うんだけどな。
 
いやいやそれよりも
「成人が社会で必要とされる能力」ということであるならば、
 
もっともっと、例えば「行動力」とか「判断力」とか「適応力」「忍耐力」、、、キリがないな。
 
もっともっとオトナって、複雑かつ大変なモノのような気がするのですけれど。
 
ちがうのかなー。
 
 
 P.S
 
しかし、、、、
 
読解力って、なに読まされるんだろう? 六法全書?
数学力って、なに解かされるんだろう? 4色問題?
IT能力って、なに使わせられるんだろう? ガラパ携帯でも可?
問題がとっても楽しみである。
 
# しかし、国によって、相当その環境が違いそうである。
 
そんなんで、国際的な比較って出来るのかしらん?
 
そもそもそんな比較してどうすんの?
というのが、私の素朴な疑問でありますっ。
 
PM 07:43:26

2011年1月17日月曜日

阪神淡路大震災から16年になる。

阪神淡路大震災から16年になる。
 
やはり、忘れちゃいけないよね。
 
かなり昔の記事だけれど、
 
やはり紹介しておきたいので。
 
また、こちらへどうぞ。
 
 
P.S
 
あなたにとっても、きっと
 
明日は、我が身のはず。
 
 
 
 
PM 10:53:56

2011年1月16日日曜日

踏み出す足の一瞬に

# 思わず運転席から
# トラックの後ろ姿を
# パシャッ。
 
 
  踏み出す足の一瞬に
    未来を決する力あり
       今がその時
 
 
「過去は変えられないが、未来は変えられる。というよりも、
 
 流れる時間のうち、変更可能な部分をわれわれは未来と呼んでいる。」
 
          (上の2行は、なんの記事だったか忘れちゃった)
 
 
P.S
今未来を決するのはいいけれど、
あとで後悔しなければいいのだけれど、とも思ったり。
 
けれど、現状からの打開が当面の課題であるならば
今踏み出す力は、やはり必要だよね。
 
力と勇気、今はそれに頼るしかない。
 
 
 
PM 10:40:15

2011年1月14日金曜日

きっと大丈夫


# 突然ですが、、、

(前略)

メールも電話も来ない時は 忙しさに負けてない証拠なんだね。

(後略)

   「きっと大丈夫」の歌詞 坂詰美紗子 より


かつてTVドラマ リアルクローズを観ていた私は、
そのエンディングシーンに割り込んでくるこの歌に一瞬で魅了させられた。

もちろん即、AppleStoreで購入。iPhoneへ転送。
何だか励まされて、とても好きな曲なんだな。
 
そして、その中の一節に上の文がある。

# 全歌詞は、こちらででも。(←もうありませんでした。)

けど、思うのだ。
相手が恋人だったりしたら、メールも電話も来ない時は、
やっぱり忙しさに負けてるんだと思うんですけど、、、

# 違うのかな?

所詮、ワタシは、オヤジである。

 
P.S
なんでまたこんなことを書くかというと、、、

ブログの更新がない時は、
はい、すみません、ワタシ忙しさに負けてます。

 
PM 10:34:58

2011年1月12日水曜日

アンストッパブル

たかが鉄道。
されど鉄道でした。

ま、基本クライシスものなのですが、
その基本を古典的にしっかり押さえたこの映画、実に良く出来ている。
 
迫力、スピード、音楽、そして、会話、、、
どれもが実にいい。
 
話の種が現実の事件ということであるけれど、
まぁ、ちょっとした人為的なミスがどんどん広がり、運の悪さ(?)も何重にも重なり、悲惨な状態に陥ってゆく。
 
最初、所詮、電車レベルのお話でしょ?とタカをくくっていたのですが、
ドキドキしながら、90分アッという間に過ぎてしまいました。
 
ストーリーも極めて単純なので、素直に楽しめそうです。
また、人間の欲や倫理観的葛藤も出てきますが、
基本的に悪役が出てこないのが、私には嬉しかった。
 
ベーシックにお奨めです。
 
 
P.S
アメリカ的にこういうお話への必ずのツキモノは、崩壊家族の修復。
 
今回もちゃんとありました。
 
なんか、アメリカではクライシスムービーには、これが必ず必要なワケ?
 
ま、そこも古典的ベーシックが守られているんでしょうね。
 
 
 
PM 10:43:34

2011年1月10日月曜日

「成人の日」に思う。

# また低次元な内容ですので、飛ばしてください。
 
いやなに、
「成人の日」なるものが祝日で、青年を祝いはげますことが目的ならば、
「還暦の日」なるものを作って、定年ご苦労様でした的祝日が生まれたって良さそうな、、、。
 
でもって、日にちは、成人の日の反対側にして、6月あたりに設定すれば、
祝日のない6月がなんとなく華やぐというものである。
 
などと、しょーもないことを思う。
 
 
P.S
ま、子どもが大きくなって、成人の日を通り過ぎてしまうと、
私は、なんも関係がありません。
 
# ムダに休日を過ごさせていただいております。
 
孫の成人式? 私の寿命が足りないと思われ。
 
ぷ。
 
PM 08:46:01

2011年1月9日日曜日

アドレナリン

ま、何と言いますか、アホ映画ですが、
アホになりきれば、面白いのですが、
なりきれないと、、、ツラいかも。
 
さて、ちょっとネタを書く。
 
要は、主人公は、毒薬を注射されてしまったのであった。
しかもその毒薬というのは、体内にアドレナリンを出し続けないと死んでしまうという薬でありました。

なもので、わが憧れのジェイソンは、とにかくドキドキしまくらなければならない。
走る、手をホットプレートで焼く、針をカラダに刺す、あげくには、路上での○ッチ、、、。

# あ~、あ~、、、。

私は、トランスポーターファンで、ジェイソン・ステイサムが好きで、
かなり前に彼のスピーディーな活躍を期待してDVDを借りたものの
ま、ちょっと、低俗とは言いませんが、なんかもう、なんでもアリで。
 
それが面白いって言えば、確かにそうなのですが
ちょっとジェイソンにこの役はやって欲しくなかったな。
 
という思いに捕らわれると、ちょっとつらかったです。
 
R-15指定になっているのは、メチャクチャだからでしょうか?
 
お奨めには達しません。
 
# 最後の終わり方は、私には、減点対象です。
 
 
P.S
しかし、、、とにかく心臓をドキドキさせる為に
大衆の面前で○o○するあたりは、
果たして、自分自身はできるのか?やらなきゃ死んじゃうなら出来るかも?
 
などと自問自答したりしてみるのですが、
そこには、相手も必要なワケで、、、
 
やはり、人生には、いざという時の善き理解者が必要であることを実感しました。
 
# っつーか、そんな女性、私の廻りに絶対居ないし。
 
ま、私の場合、そんな時、きっと女性は私に言う。
 
「早く死んで!」
 
世は、無情である。
 
# 低次元な映画には、低次元なコメントで返したつもりですが、
# いつも並っすか? あっそ。
 
 
PM 08:40:38

2011年1月7日金曜日

相棒 -劇場版Ⅱ-

DVDでいいじゃん、って言えばそれまでですが、
 
なかなか面白かったです。
 
私は、日頃、テレビ版の相棒をほとんど見てませんが、それなりに楽しめました。
 
まぁ、脚本がそれなりに練られているからでしょうか。
 
しかし、ネタバレは絶対に許されない映画なので
サラッと終わらせたいところですが、
 
こんな終わり方で、また、大切なキャラクタを失ってしまって
今後大丈夫なの?なんて心配してしまいます。
 
# ダメじゃん、ネタバレになってるやん。
 
公式ホームページは、こちら。(もうⅡじゃないんだろうな。)
 
最近の湾岸署シリーズものよりは、お奨めかもね。
 
 
P.S
しかし、この手のお話、、、
どこまで現実に近いのかしらん?
 
実は、ノンフィクションに近かったりして?
などと思えてしまうのは、私だけではないでしょう。
 
でも、仮に万が一そうだとしたら、、、
報道管理がされていて、実際は何が起きているかわからない
 
それじゃぁ、どこかの国と違わなくなってしまうなぁ
 
、、、クワバラクワバラ。
 
 
 
PM 08:31:21

2011年1月5日水曜日

バーレスク

いやぁ、こういう映画好きだなぁ。
なんたって、元気がもらえる。

お正月早々に観るには、やはりこういう映画にしたいよね。
 
いや、田舎のカフェで働く女の子が
ロスアンゼルスに出て、一旗上げるお話である。
 
まぁ、一旗上げるといっても、超大物有名人になるわけではない。
それなりの、、、世界でである。
 
# と観るのは、厳しいか?
 
けど、何だか庶民目線のこの物語が、何気に身近に感じてうれしい。
 
また、この主人公の女の子のバイタリティーと、
その境遇のクセに、いつも失わない明るさが嬉しい。
 
そして、いろいろなんだかんだ有りながらも、
それなりにみんなハッピーエンドがうれしい。
 
それよりも何よりも、
ちょっと自分が好きなことを、ちょっと得意なことを
ただひたすら一生懸命やっていれば、それだけで、
いつか報われる日が来るような気にさせてくれるこのストーリーは、
やはりお正月早々に観る映画でありましょう。
 
ちょっと凹み気味のあなたには、たぶんお奨めです。
 
 
P.S
この手の映画、なかなか日本では作れなさそうだよなぁ。
 
こういったアメリカンドリームの存在を信じることが基底にあるからこそ、
なんとなく米国は、いつも元気そうなんだろうな、、、
 
# そう思うのは、私の偏見か?
 
もっとも全く価値観が違うところで、それにも負けないくらいの何かが、
日本にもしっかり有るような気がしているわけですが。
 
でしょ?
 
 
 
PM 08:24:56

2011年1月3日月曜日

武士の家計簿

この映画を観ながら思うには、
人生についてである。

まず第一に、自分を律せなけねばならぬ。
それは、自分自身のことであるからに
どんな風にでも、自分なりに頑張るしかない。
それは、大前提であろう。

第二に、自分に合った良き配偶者と出会うことであろう。
 
この映画を観ていてつくづく思うのは、
主人公の侍は言うまでもないが、その奥方の振る舞いがまたうれしい。
時代が古ければ、家族はこんな風にうまくいったのだろうか?
 
# と私は、感じるのである。
 
残念ながら、今の私には、そんな感想を抱くのが幾らか哀しい。
 
ま、もっとも日本の武士の場合、良い物語というのは、
だいたい良い奥方に恵まれているわけで。
 
逆に言えば、立身出世した有名人というのは、
皆奥方がすばらしい人であるのであろう。
 
# 哲学者は、別なんだろうけれど、、、ソクラテスのように。
# うんにゃ、ソクラテスの悪妻が事実かどうかは、疑問だし。
 
この映画、私には、奥方がとても光って見えたのでありました。
 
公式ホームページは、こちら。(←リンク外しました。)
 
誰にもお奨め、というわけではありませんが、
私には、とても良作に思えて、大切にしたい、というか、
ある意味、憧れてしまう一本でありました。
 
 
P.S
しかし、自分に合った配偶者との巡り会い、ったって
妥協点が難しいからこそ、世は、晩婚化に進んでしまっているのでしょうけれど、、、ね。
 
# そういう意味では、晩婚化に警鐘が鳴らせないこのオヤジだったり。
 
ふぅ。
 
 
PM 08:16:19




2011年1月1日土曜日

謹賀新年です。

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
 
毎年、やはり元旦をむかえる時にゃ、
せっかくの区切りだもん、何か新しいことを始めなきゃ、
と、思いながらも、今年は特に何も思いつかず。
 
3年前から始めた腹筋は、現在50回/日。
とりあえず続いているけれど、痩せることもなく。
 
# 太らなきゃ、とりあえず良しとしよう、うん。
# しかし、、、やはり頭上が淋しくなったような気が、、、ふぅ。
 
まぁ、カラダに特に異常が見られないので、
幸せな日々と言えましょう。
 
で、年頭課題が見つからないので、それぞれをもっと極めようと思ったり。
何を?って聞かれても困ります。
 
全部です。
 
# ということで。
 
まぁ、今年もボチボチ行きます。
本年もよろしくお付き合いのほど、お願い申し上げます。
 
 
P.S
 
が、、、年末に気になった番組をハードディスクレコーダーに予約しておいたら
スゴい量の番組が貯まっていたりして。
 
これを観切るのに、いったいどれだけかかることやら、、、。
テレビ漬けで始まりそうな新年であります。
 
はぁ~ぁ。
 
 
 
PM 10:49:05