2021年3月30日火曜日

シン・エヴァンゲリオン 劇場版

ダメだぁ。
やっぱよくわかんなかった。
これは、とても1回ではわかりそうにない。

しかしその前に、猛烈に過去のモノが見たくなったりして。

今までもよくわからなかったけれど、
もう一回挑戦しようかと思えるから楽しい。

という訳で、細かい感想は書けません。
とりあえず“序”からも一回見始めようと思います。

ただ、とりあえず終わったようで(?)よかったです。
だからこそ、もう一度ちゃんと見直そうと思えるのですね。

でも、自分自身だけでは、とてもわかるとは思えませんので
誰かの考察をググりまくります。


P.S

けど、明確に解説できる人って居るの?っていう素朴な疑問。


PM 12:17:37

2021年3月28日日曜日

ルネッサンスとは何か

西洋美術のルネッサンス期を勉強している人間にとっては、とても気になるタイトルで思わず買ってしまった。

けど、残念ながら、ページのほとんどが絵画の解説であったりしたので、既に勉強済みのことばかりでちょっと私には残念でした。

いえいえ、実に作家ごとに簡単明瞭にポイントをついた内容ばかりで私には合わなかっただけで、内容は充実しています。

当時の世相についての表記は、なかなか新鮮で良かったです。

ただ、ルネッサンスについて語ろうとすると
こういう内容になってしまうのかなぁ。

という思いも残念ながら否定できませんでしたが。



P.S

って、自分が何を期待しているのかもよくわかりませんが、、、ね。


PM 12:11:39

 

 

2021年3月26日金曜日

メールによるマルチタスキング

電話がメールに置き換わってからもう久しいけれど、
かつては用事があれば、その場で電話をかけて
すぐに調整をして、仕事を継続したものだ。
 
ところがメールシステムに置き換わってからというもの
電話をかける代わりにメールを送る。
 
30年前ともなれば、メールのトラフィックが少なかったこともあって、
メールの返事が来るのも早かった感が。
 
# メールを送って、届いたかどうかを電話で確認するオヤジもいたなぁ。
 
ところが最近は、問い合わせないと進めない状態になると
メールを送っておいて、他の仕事に取りかかる。
その仕事もメールが必要になれば、メールを送って他の仕事にとりかかる。
 
そんなのが何重にもなって、結局、人間の方がマルチタスクを強いられる。
バッチ処理というべきか。
せわしなくなっちまったもんだ。
 
急ぎであったり、メールじゃぁちょっと、と電話をかける時も
繋がった時の挨拶は、「電話かけてゴメン。今ちょっといい?」
なんて言葉で始まったりするわけだから、何とも複雑な気分である。
 
しかし、仕事の効率は上がってんだろうか?
複数の仕事が並列で進んでいるように見えるから
上がっているように見えるだけじゃね?なんて思うこともある。
 
CPUの動きを見てたって、タスクを切り替えるための
スタックの移動させてるだけでも効率落ちてね?
 
# あ~、この言葉、この考え方自体がおじいちゃんなんだろうな。
 
# 発想が素人っぽくね?
 
しかし、今更戻れないよなぁ。
と、つくづく今日一日、
 
色々な作業をバラバラやっていて、達成感も得られず
時間ばかりが過ぎてゆく感に苛まれた今日というこの日。
 
 
 
P.S
 
あなたもでしょ?
 
 
AM 11:59:38 
 

2021年3月24日水曜日

秀吉

# 映画のカテゴリーに書いてしまう。

いわゆる終活の一環であります。

私が観てきたNHK大河ドラマ。
基本的に1年に一本なので、
私が観始めてから40本弱でしかないけれど、
その中で一番強烈に記憶に残っているのが
この「秀吉」であります。

何が良かったって、信長役が渡哲也。
それにとにもかくにも従う秀吉役の竹中直人。
その関係が実に良かった。

今まで漠然としていた秀吉に対する私のイメージを
しっかり見直す機会になったテレビドラマであることは確かです。

# もっともそこから得られたイメージが
# 史実とどこまで似通っているかは不明ですが。

堺屋太一の脚本も実に良かった。
毎回々々この後どうなるのかにハラハラドキドキさせられながらも
涙を流すシーンがどれだけあったことだろう。
その涙も哀しい涙よりも感動の涙の方が遥かに多い。

今から見れば、どうにも泥臭い昭和的ドラマなのだけれど、
それでいいんだよ、それがいいんだよ。

# 私は断言する。

で、この度、DVDボックスをレンタルして見直し完了。
DVDで13枚、全49話。
毎週日曜日の朝、2~3本づつ数か月かかりましたが。
いやぁ、でもやっぱり今でも面白かった。

ということで死ぬまでにもう一度見ておきたいシリーズのノルマを
またひとつ達成です。



P.S

私の座右の銘のひとつにこういうのがあります。

「草履取りになったら、日本一の草履取りになりなさい。

 そうしたら、誰もあなたを草履取りなんかにしておかない。」

私の人生の中での大切なひと言です。



AM 11:34:30

2021年3月22日月曜日

古本価格Updateのタイミング

ふと目に留まって観だしたドラマ

「ここは今から倫理です。」

原作が漫画と知って、ふと立ち寄った古本屋で一冊購入。

何気に面白いと感じて、続きを買おうとしたら、
値段が上がってた。

# そう、今日書きたいのは物語についてではありません。

マンガのテレビドラマ化が始まって、
ちょっと面白そうだ、人気が出そうだ、とわかると
すぐに敏感に価格に反映されるそのシステムに感心したわけで。

# 商売なら、とーぜんかぁ。

いやぁ、ボーっと生きていない古本屋を見習わねば
と思った次第で。



P.S

って、まだ新しい漫画なら、普通に本屋で定価で買えよっ!→自分。

す、すみません。


AM 11:29:52 :22

2021年3月20日土曜日

77,777km

単にメモです。

そりゃメモるでしょう、この数字なら。

私の乗っている会社の車です。



P.S

もう見ることはないだろうなぁ、、、

私の残りの人生において。

貴重な一枚です。



AM 11:20:22

2021年3月18日木曜日

半世界

私は、あまり小中高校生の深い友達がいないので、

この三人の関係を見るに、

うらやましいやら、
めんどくさそうやら
ちょっと複雑な気分である。

# けど、そんなことを書いた時点で私は人間失格かも。

生まれたところで足を地につけ生きる人間。
外へ出たものの、やはり帰り先を求めて戻ってきた人間。

人生いろいろあるのは当然だけれども、
青年時代に共に育った土地は、それらを大きく包んでくれるのが嬉しい。

人生いいことばかりではあるまい、小さないざこざは悩みの種だ。
けれど、それらを自分なりに乗り越えていかなければならないのだ。

そして、それを見守ってくれ、時には手伝ってくれ、味方になってくれる友は
とても大切なものであることには間違いない。

ささやかながらも、本来はこうでなくちゃいけないよね、
そんな想いを持たせてくれた。

しかし、死を絡めて終わらせるしかなかったのだろうか、という残念な思いも。

それにしても、やっぱ池脇さんは、うまいなぁ、、、とつくづく。


P.S

「お前らは世間しか知らない。世界を知らない。」

「そんな難しいこと言うなよ。」

ちょっと同感してしまったりしたところを反省してます。



AM 11:12:57



2021年3月16日火曜日

「100分de名著」

私の愛読番組である。

「100分de名著」。

番組コンセプトは、
「定年後世代に、昔読めなかった名著を25分×月4回の100分で紹介」
だそうである。

そもそも名著が100分に圧縮されているわけで、
この番組についていえば、先日映画のことで書いたように
内容だけの確認であれば、倍速で観るか?なんてことにはならないかな。
いえいえ、この番組を見て、今一度読みたくなる番組なのであります。

したがって、まず毎週録画のセットはしてあるものの
ちゃんと観ようとすると、なかなか気軽に観始められない。
従って、私のレコーダーには、過去のモノが溜まり気味だったりする。

観る気になれば、映画一本よりも短いわけだから、
気軽に観られるはずなのにね。

そもそも、オンエアの時間に帰宅していないことがいけないな。

# って、なに長々言い訳してんだよ。

しかし、この番組を見ていると、本当に昔読んだ本を読み返したくなる。

# 読んだことないタイトルの方が圧倒的に多いんですけどね。

そういうことが書かれていた本なの?
そういうことに気付かなきゃいけなかったの?
眼からウロコの内容が多い。

しかし、なにも定年を待たなくったっていいのである。
是非、若者にも観てもらいたい番組である。



P.S

ふと思い出すことがある。

そう中学生になったばかりの頃、
学内の購買部に並んでいた純文学の棚を見ながら
片っ端から読んでやるか、と始めた時
最初の一冊目は、「吾輩は猫である」だった。

その長々と続く小説に、なんでこんなものが名作なんだろう。
素直にそう思った記憶がある。

今から思えば、読む時期がきっと早過ぎたんじゃないか?
そんな思いが強い。

人生の終末期までに、もう一回読んでみないといかんかな。

そんな思いも、この番組はもたらせてくれている。



AM 11:00:22

2021年3月14日日曜日

RecRoomの大切な私のお墓。

最近、私は時間が許す限りRecRoomに行っている。

# が、なかなかこの時期行けないのが悔しい。

RecRoomとは、VRによる仮想現実の世界です。

# RecRoomについては、ググってみてくださいね。

VRについては、まだ多くの人はきっとゲームなんでしょ?と思っているに違いない。

もちろんRecRoomの中でゲームを楽しむことも出来るけれど、
見知らぬ人と出会い、語らうだけでも実に楽しい。

そして、もうひとつの楽しさはクリエイトだ。
メーカーペンで、自由に物を作ることが出来る。
身近な小物から、建物、風景に至るまで、自由に世界が演出できるのです。

さぁ何を作る?って考えた時、若い人であれば、
未来に住んでみたい家を作るもよし、
行ってみたい街そのものを作ってみてもいい。
すべてが自由だ。

けれど、歳を取った人間が考えることは、むしろ過去にさかのぼる。
あの家に戻りたい、あそこにもう一回行ってみたい、、、
そんな過去のことばかりだ。

私は、中学生の頃、父の経営する会社が倒産した。
夕方、学校で部活をしていると、母が知人の車で迎えに来て
突然私にこう告げた。

「あの家にはもう戻れないから。」

そして、車に乗せられて、親戚の家に向かった。

今日で帰れなくなるとわかっていたら、もっと写真でも撮っておけばよかった。
今から半世紀も前のことだ。まだデジカメなんかない。ほとんど記録も残っていない。

もう一度だけ部屋が見たい、建物に戻ってみたい。
そう思いながら50年も経った。

そして、あの時から20年ほどあった建物もいつのまにかなくなった。

今、私はRecRoomでその建物を再現している。
ここは本棚だったよね。ここに食器棚があったよね。
70歳を越えた姉たちとわずかな記憶をたどりつつ、想い出をカタチにしている。

そして、部屋が建物が出来上がってくると
その中を歩いているだけで、妙に心が安らぐのである。
50年間のくすぶった思いが解き放されていくのがわかるのである。

そして、今度は未来に目を向けると、
もはやこの歳で気になるのはお墓でしかない。
自分で勝手に作れるとしたら、お墓を作ってみたい。そう思い続けていた。
逝った後にどんなに立派なお墓ができたって、それは自分に意味はない。

そして、この度、極めて優秀なクリエイターたちが集まってお墓を作ってくれた。
いや墓石だけでなく、その空間そのものを作ってくれた。

私の作ることが出来そうな程度を遥かに越え、
私の想像を遥かに越えたものだった。

もう感謝でしかない。

私は、普段こんなことも思っている。

VRによる仮想現実といったって、所詮サーバーに載ったプログラムだ。
多くのゲームと同じように、流行りが過ぎれば、
世の人からは飽きられてしまうモノなんだろうとも思う。

RecRoomの性質上、その寿命は長いような気がするけれど、
きっともっと新しいモノが出来てユーザーは乗り換えてゆくんだろうな。

RecRoomは、あと30年も続くだろうか。
いずれにしろ、その次の乗り換え時期を、私は見られないと思う。
こちらの寿命の方が短そうだもの。

であれば、優秀なクリエイターたちが作ってくれたものなら、
きっと最後まで残ってくれるであろうことが嬉しい。
自分の自己満足で作ったよりも、みんなが作ってくれたことが嬉しい。

いつまでも続くといいな、RecRoom。
今は、そんな気持ちでいっぱいだ。

いつものみんなへ、、、心からありがとう。


P.S

最近、ちょうど10年を経て東日本大震災の特集番組が目に留まる。

私からの提案です。
東日本大震災で家を失った方々も、
是非、仮想現実内で家を再現してみるといいと思う。

諦めていた何かの、たとえわずかでも取り返せるような気がするはず。

それは、私で実証済みです。



AM 10:40:58

2021年3月12日金曜日

ひとよ(一夜)

一夜(ひとよ)の出来事が大きな分岐点になる。

そこからどう進むか、その一夜にどんな意味があったのか
当事者たちは、とりあえずは無我夢中で人生を進まなければならない。

そして、なぜ今があるのかを振り返る時
その責任は誰にあるのかを考えたくなる。

けれど、過去に何があったとしても、
今の自分は、自分が築いた今のはずだ。
誰のせいでもなく、自分が招いた今のはずだ。

そんな忘れがちなことを思い出させてくれる。

人生にまだ残りがあるのならば、
今から、もっと丁寧に生きよう、

そんなことを思い出させてくれた映画であった。



P.S

どうしてこの映画を観ようと思ったのか思い出せない。

まったく事前知識はなかったけれど
何か重苦しい雰囲気であろうことは予感がしてた。

それにしても、役者たちの熱演が魅せる。

好き嫌いは別れるであろうけれど、日本映画でありました。



AM 10:21:37


 

2021年3月10日水曜日

iPod classic 第5世代


iPod classic。
懐かしいよね。

けれど、画面はカラーだし、
最近の高画質MP4動画もちゃんと再生できるし、
もう20年も前のモノだけれど、
いまだに使えるのが素朴にスゴい。

電源を入れると、手のひらの中で動き出すハードディスク。
シークしているのを手のひらで感じると、
まるで生き物のような気がしないでもない。

まだまだ使えるのであれば、何かに使いたいところだけれど
スピーカーが付いていないので、
なんとも単体では使えないよね。

今となっては、ゴミになっちゃうのかなぁ。
60Gという容量は、ある意味充分な気がするのだけれど。


P.S

しかし、ちょっとした振動でHDDが壊れそうな気がする私には、
決して心許せる相棒には、なりにくいのも事実であります。



AM 10:16:34
 
 

2021年3月8日月曜日

和歌の可逆性について

いやなに源氏物語でも伊勢物語でも
男女のやり取りに和歌を送り合う。

以前、聞いたことがある。
その状況、その想いを和歌に託すその行為は
今でいう、デジカメで撮る感覚なんだそうだ。

# まじか。

いかにその短い歌の中に巧みに盛り込ませられるかが
粋を競うことになる。

しかし、素朴に思うのは、
いろいろな状況、様々な想いを和歌に圧縮したとして

それを聞いた読んだ方が解凍した時に
ちゃんと元に戻ってるの?

# ひどい表現だな。

いやなに、作る方も読む方も、相当世界観が近くないと
うまくいかないシステムじゃね?和歌って。

と、素朴に凡人は思うのでありました。



P.S

だって、高校生が質問する。

「和歌って、解説・ガイドがなかったら、
 まったく意味わからなくないですか?」

このご時世に生きていれば、
ほとんどが同感せざるを得ないなんだな、実に。

古文は、数学よりもムズい気がする今日この頃。




AM 09:59:34



2021年3月6日土曜日

グリーンブック

いやぁ~久しぶりに映画らしい映画を観たな、って感じである。

うん、観て良かった。

“グリーンブック”というのは黒人用の旅行ガイドのことだそうだ。

理知的な黒人ピアニストと
まだ当時、黒人差別が強かったアメリカ南部を
コンサートツアーで巡るその白人運転手との出会い。

境遇も性格も、そう肌の色もまったく正反対の二人が
一緒に過ごすうちに、お互いを認め合ってゆく。

いったい人を差別する根底は何だったのか?
そんなことを思い返させてくれる物語であります。

今時には、おススメかも。

あまりいろいろ書かない方がいいよな、、、そんな気が。

既成知識なしで観てもらいたい一本です。




P.S

実話をもとにしている物語ということです。

こういう終わり方がいいよね、やっぱ映画は、、、うん。




AM 09:55:01

2021年3月4日木曜日

迷惑な携帯のアップデート終了音

私は携帯2台持ちの人間である。

一台は、個人的なスマホ。

# 未だにiPhone4S iOS9ユーザーである。

もう一台は、会社から支給されているガラケーである。

# ガラケーと言ったって、
# ネットのブラウジングもOFFICEも走るんだけどね。

# けど、カメラは付いていない。
# カメラが付いていると持ち込めない企業があるからね。

で、朝の目覚ましにはガラケーのアラームで起きている。

この選択には、理由がある。

私は、寝る時にイヤホンを耳に入れたまま
スマホで音楽を聴きながら眠りに落ちる。

これが実にいい。
いわゆる子守唄効果がある。

聞きながら眠るのと、それをしないのでは、
明らかに朝の寝覚めも違う。おススメである。

# 単なる甘えっ子かもね。

で、朝になると、耳からイヤホンが外れており、
それでは、スマホのアラームでは聞こえない。
で、朝の目覚ましは、ガラケーのアラームで起きることになる。

ところがここで問題がたまに起きる。
ガラケーも自動でアップデートされるのである。

アップデートが完了すると、その旨のサウンドが鳴るのである。
アップデートは深夜に行われるので、
深夜にガラケーが音を発するのである。

今日は、4時40分であった。
音に敏感な私は、とりあえずそれで起こされる。

「な、なに? 緊急メール?」

一応、その内容を確認して、また眠りにつく。
が、しばらく目が覚めてしまうこともあって、、、。

使わないであろう時間帯にやってくれるのはいいのだけれど

「勝手にアップデートするんだから、静かにやれよ。
 終わってもいちいち知らせなくていいよ。」

メーカーにそんな我儘な思いも伝えたい。



P.S

歳をとってきたら、目覚ましの前に起きてしまっていることも多い。

目が覚めて、とりあえず時刻を確認して、
目覚ましが鳴るまであと20分か、、、。

何のためのアラームなのか分からなくなりつつあるけれど、
寝過ごすわけにもいかないからアラームははずせない。

困った爺である。



AM 09:49:35

2021年3月2日火曜日

映画の観方

ネットからのヒロイモノであります。
 
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ストーリーが追えればいいとか
時間が勿体ないとか
それなら最初から観なけりゃいいのに馬鹿みたい
 
2時間映画を倍速でストーリーだけ追って1時間
それって1時間節約したんじゃなくて1時間無駄にしただけだよ
 
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自称映画ファンとしては、
上記のコメントには、強く同感であります。
 
映画は、単にストーリーだけの問題じゃない、と思ってるからね。
 
ただ、途中から倍速にしたくなる映画も確かにある。
 
“あ~もう、さっさと終わっちゃって!”
そんな映画も確かにある。
 
けれど、そこは監督の想いに敬意を表してと
最後はとても感動する映画か?と期待して
ゴックンと我慢して観るわけですが。
 
けど、物語の確認だけを目的にして
最初っから倍速で観るのはいただけないなぁ。
 
そんなんならネットでググればいいんじゃないの?
観たっていう事実を身に付けたいだけ?
 
映画ファンとしては、確かに抵抗がある行為ではあるな。
 
私は、そんな思いです。
 
 
P.S
 
じゃぁ雑誌は、製作者に敬意を表して、
すべての記事・広告も読めよ、って話にもなるかぁ?
 
すみません、ムリ。
 
 
 
AM 09:45:01