2021年12月31日金曜日

よいお年をお迎えくださいませね。

 
今年も1年が終わる。

世にはコロナが蔓延り、我が家にもその影響は容赦なく押しかけてきた。

けれど、今それらが思い返せることが出来る私の状態は、
きっと幸せなはずで。

たまに高校生から尋ねられる。

「先生は、人生、幸せでしたか?」

そりゃぁ、私の人生にもいろいろあった。
ともすれば、その波乱性は、平均以上だと思う。
けれど、すべて通り越してきた今、「とりあえずは幸せだったかな」
と応えられる自分に満足である。

人生、まだまだどこまで続くのか想像もできないけれど、
とりあえずは、この調子で来年も乗り切りたいなぁ。

そんな気持ちで今年を終えよう。

皆様も良いお年をお迎えくださいませね。


P.S

今年の紅白歌合戦は、なんだかイマイチだったなぁ

と思えてしまうのはなんでだろう。

製作側は、大変だったのだろうけれど。

老人になっても、贅沢だけは口にするから、、、

老害予備軍っぽい自分が恐い、、、な。










2021年12月29日水曜日

令和3年度 映画鑑賞総括

 
今年の映画鑑賞のメモです。

ブログサーバーを移動したために、映画の履歴が簡単に見られないの、、、哀しいな。

で、一応このブログ、一日おきに書いているペースで、3個おきに映画のネタを書いているので、

# これは、見事に貫徹しましたね。

今年1年では60本は観たことになる。(映画は、57本。)

まぁ人生も先が見えてくると、新しい映画も観たいけれど、
古い映画も観直したくなるから、キリがないわね。

で、やはり、観て良かったと思われる映画をココにメモ。

かなり個人感が偏っていますので、面白いかどうかは別問題です。あしからず。

では、メモを。


・グリーンブック

 多様性が求められている最近の風潮にピッタシかも。
 最後のシーンには、何度観ても泣かされてしまうのだな。


・Fukushima50

 あれだけの出来事だったわけだから、
 やはり一応は、確認しておかないと。


・きっと、うまくいく

 インド映画をバカにしてはいけません。
 もう笑いと感動と、、、そして何度も泣かされ、、、。
 理系人間には、鑑賞必須です。


・TENET(テネット)

 面白いというか、よくこんな映画作ったわ。という敬意をこめて。


・エヴァンゲリオン

 やっと終わりましたね。それが大切。


・決算!忠臣蔵

 忠臣蔵ファンには、きっと目から鱗が多いはず。
 そう、現実は、きっとこうだったんだよ、というのがよかった。


・愛、アムール

 つらい映画だけれど、自分の先のことを考えると
 一応、頭に置いておきたい映画だ。


・秀吉

 大河ドラマ1年分を全編観直した。
 懐かしさと笑いと涙と、、、
 私の秀吉のイメージはこれで培われた感があります。


・フェイクスピア

 舞台です。もう人目も気にせずワンワン泣いてしまった。


と、もっともっと書きたいところだけれど、、、キリがなさそうで。

いやぁ、映画ってホントに面白いなぁ。

鑑賞中の時間は、現実なんかどこかへ行ってしまって。

それがいい。

来年もまた観続けたいと思います、うん。


P.S

映画も小説も、新しいモノに接したい気持ちと、

昔読んだ本をもう一度観返したい気持ちとで日々葛藤してしまいます。

今は、ただただそんな時間が欲しい。

年金生活になったら、ドップリ浸れるかなぁ。

老後の楽しみは、そこにつきますね。












2021年12月27日月曜日

針金モーター

 

昔、youtubeで見たことがあって
フト思い出して作ってみた。

とてもよく回るので、高校生たちに見せると不思議がる。

いろいろいじる学生がいて、針金が折れて短くなってしまったので、

今度は、長い針金を用意しておいたら、いつの間にかこんな形状が。

なかなか芸術的である。

だけどイマイチ高校物理として説明しづらいんだよなぁ。

フレミングの左手で動いていることはわかるけれど、
直角の3要素が、どこだかわかりますか?

と疑問を呈して、、、今日は終わります。

# ファイルがデカいけど大丈夫かな?今どきは平気だよね?(謝)


P.S

私が気になる方は、どちらかというと、、、

「何アンペア流れてんだぁ?」

エネループなんかでやる時は、膨大な電流量が流れているはずで。

電池もかなり熱くなりますし、、、

ちょっと電池が可哀そうな気がしながら見せてます。








2021年12月25日土曜日

戦国自衛隊1549

戦国自衛隊、、、

確か大学生頃だったと思う。

千葉真一が懐かしくて、、、

確かに有り得ない設定であってもその意外性が面白かったし、終わり方も私には印象的だった、、、。

で、それから20年以上も経ってのリメイク作品なら、 きっと自衛隊の武器も近代化されCGなども駆使して、また違った雰囲気が味わえるかと思って ワクワクしながら観始めたら、、、

、、、リメイクじゃなかった、、、。

そもそも、過去にタイムスリップして、時代も場所も借りた中で
自衛隊どうし戦うなよっ。

時代設定の中での歴史の修正もグチャグチャ。
どうしようもない物語になり果ててた。

というわけで、何を書いても残念感しか書けそうにないので、終了。

以前の戦国自衛隊のリメイクを期待している方へは

おススメ度0です。

以前の戦国自衛隊を知らずに、今回の映画だけを観て
前のもこんな内容だったんだ、、、と思われるのがツラいな。


P.S

そもそも過去と現在をそれなりに行き来できるという設定がなんともなー。

過去へのタイムスリップも偶然の産物でありながら
2回目もちょうどいい時代年代に行けてしまうのが納得できない私である。






2021年12月23日木曜日

「尾張御前」


デパートの上層階のレストランで食事をする機会を得た。

そうだった、デパートの上の方の階ってレストランがあったんだな。
確かに小さな頃のファミリーレストランなるものの記憶が蘇ってくる。
ほとんど来たことがないのでちょっとワクワクである。

メニューの写真を見ながら迷ってしまう。

「おっ、鰻がある。」

せっかくのチャンスなんだから鰻でも食べるかぁ。
そんなに鰻たくさんの高級な必要はないけど、一口食べたいよね。
じゃぁ、これにするかぁ。トンカツも付いてるし。
トンカツは、ソースがいいのになぁ、味噌がかかっちゃってるのか、、、
ま、いいや。きしめんも付いてるし。
ほんとは、おそばの方がいいんだけどなぁ。

で、選んだメニューの写真がこれ。「尾張御前」




 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
やがて運ばれてきて食べようとすると反対側の席の輩からひとこと言われた。

「名古屋名物のセットなんだな。」

言われてハッと気が付いた。
そうだったのかぁー、うなぎに味噌カツにきしめん、、、
だから「尾張御前」だったのかぁー。

「これ、名古屋での観光客が食べるものだったんじゃんさ!」

そう思いだすと、途端に注文したことが恥ずかしくなってきた。

「いいんじゃないの?食べたいものが載っているなら。」
「だよな。」

そう呟きながら、心を密かに落ち着けておいしくは頂きました。

# けどなー、、、ただなんとなく、、、ちょっと悔しい。


P.S

私は、きっと生粋の名古屋人である。



2021年12月21日火曜日

ガン寺の絵馬

ガン寺の絵馬である。

ちょっと見てみると、ほとんどが

「ガンが治りますように。」

この中の何割が完治したのか想像もつかないけれど、 ワラをもつかむ気持ちでここに至ったに違いない。

今、とりあえずは、我が身にその絵馬の必要がないことに感謝して。


P.S

「ガンになりませんように。」

そんな絵馬があってもいいと思うんだけどな。



2021年12月19日日曜日

愛、アムール

哀しい。けれどこれが現実かも。

2012年、仏、独、オーストリア映画である。

老夫婦の妻が手術の失敗に遭い、半身不随となる。

妻から「もう病院に連れ戻さないで」と約束された夫は
懸命に自宅で介護する。

にもかかわらず徐々に悪化してゆき、その先に行きつくところは、、、
あまりにも哀しい。

それにしても、本来は、うらやましい限りのカップルである。
夫も妻もやさしさに包まれている。
彼らの会話は、あまりにも静かで普通なのに、とてもやさしい。

にもかかわらずそんな彼らに降りかかってくる災難。
最早どうしようもないことはわかりながらも、今この時を懸命に生きるしかないのだ。

最後の終わり方は、やはりヨーロッパ映画であった。

でも、それでいい。  私は、そう思った。


P.S

私にも痴呆の母がいる。

介護の大変さは、想像を超えるものである。
結局、本人の意思とは関係なく、施設に入れてしまう結果となった。

私は思う。

自分が壊れかけたのなら、自分の要求などするべきではない。
それは、きっとワガママだ。

健康人の論理だと言われるかもしれないけれど、
健康な時に考えることの方が正しいはず。

今の私は、そう心に誓っている。










 
 

2021年12月17日金曜日

プッチンプリンに見る現実

私は、プリンが大好物である。

# 還暦過ぎてもオコチャマである。
# ん?いや還暦過ぎたからオコチャマである。

さて、スーパーでジャンボなプッチンプリンを見つけ、
大きいと味が薄いんじゃないか?途中で飽きるんじゃないか?
そう思いながらも、プリンマニアとしては試食しないわけにはいかないでしょ

ということで購入。

せっかくだからちゃんと食しようとお皿の上でプッチンしたら、、、
いやなに、現実を垣間見てしまって、その残酷さにたじろいだ。
それは、まるで自分を見ているようで、、、
それは、いつもの自分がお風呂の脱衣所で衣類を取り去った姿にダブって、、、。
 

 
 
 
 
 
 
 
 

味よりも、その姿に、このジャンボプッチンプリンの怖さを感じてしまった次第。
きっとメーカーもそれを狙ってんじゃないの?
というのが、このプリンについての考察でありました。


P.S

さて、あなた、、、今日のコラム、意味わかんなぁ~ぃ、って方は

要注意ですぞ。

今日のひとこと

「プリンのフリ見て、我が身をなおせ。」

以上。 










2021年12月15日水曜日

ふたご座流星群


会社の帰り、フト今日は、ふたご座流星群の見ごろな日だったな、
と思い出し、空が広く開いているところで、しばし空を眺めてみた。

まぁ所詮、街中の明るい空であれば、大きな期待は持てない。

けれど、それっぽく光るものも目には入ったけれど、
これまたこちらの目が飛蚊症の傾向があれば、
目の錯覚かわからんな。

しかし昔から思うに、
流星群と聞けば、星降るほどのイメージを持ってしまうけれど、
実際には、一晩に見られる流星数としては年間最大の流星群といえども
1時間に見られる数が仮に50個だとしても、1分に2個。

少なくとも空をジィ~っと見続けてやっと見られるものだから
通りがかりに流星群を見ようとすることが甘いわね。

かつて昔、ハレーすい星を見に、ハイエースに布団を敷いて、
神奈川の海岸で挑戦してみたけれど、
そもそもどういう風に見えるかもわからないものを求めて、
夜ひたすら空を見つめて時間を潰した思い出がよみがえってくる。

結局、流星群なんて、それについて無学な人間には、縁のないものなのかもしれないな。

けど、、、逆に、、、そう大学生の頃、、、夏、、、

伊豆の海岸の堤防に寝っ転がって延々と空を見続けながらダベッていたことがある。

何時間寝っ転がっていたかも覚えていないけれど、
学生のダベりにはキリがなく。

そうすると、「あっ流れ星っ!」という瞬間が何度も訪れる。

流れ星って、簡単に見られるんだぁ、とつくづく思った記憶も蘇ってくる。

今となっては、ひどく懐かしい想い出だ。

この歳になって、またそんな時間が訪れるといいなぁ。


P.S

しかし、若い頃、、、いったい何を延々と話をしていたんだろう。

今となっては、そのシーン自体しか、蘇ってこないのが、残念だ。









2021年12月13日月曜日

そして誰もいなくなった

そして誰もいなくなってないし。

# と書いたら不粋と言われちゃいます?

1945年。米国映画である。

タイトルは、年老いた方なら一度は耳にしたこともありますでしょう。

原作は、アガサ・クリスティの推理小説ですからに。

まぁタイトルは聞いたことありながらも、実際の物語の内容を全く知らなかったので、これも今回の人生内に知っておかないといけないでしょ、というわけでレンタル。

アガサ・クリスティの原作であれば、それなりの小説であるわけですが、

# あらすじは、ご自分でお願いします。

やはり97分に収めるためには、かなり速いペースで殺されていってしまうのが残念。

なので余韻を楽しむ暇もなく、「ん、また?」という感じが否めない。

なので、確かに物語の内容は知ることが出来たけれど、

推理小説を楽しむ感が得にくいのが残念だったかも。

ただ、その後、いろいろ原作を知るにつけ、確かに面白そうだ。

本来は、孤島の10人が、見事に全員死んでしまう。

で、それが発見されてから、その不思議な状態が解明されていくわけで。

その意外性は、当時には画期的なものであったろうことは容易に想像がつく。

さすが、アガサ・クリスティである、とつくづく。

# 推理小説だもん、内容は極力排除した今日のひとコマ。

P.S

しかし、、、驚くことは、、、この映画、、、

1945年、、、って、戦時下に作られていたんですね。

当時の米国の余裕をつくづく思い知らされます。





















2021年12月11日土曜日

廃CD利用?


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
いやぁ、こんな不用プラスティック・ディスク使い方もあるのだなぁ。

と、思わずパシャっ。

けれど、不思議でもある。

ホワイトラベルにいちいち印刷してあったりもして。

焼損じCDの処理だろうか?
来年も使う(使える)のだろうか?

いろいろ疑問も芽を出してくる。


P.S

にしても、使用枚数が異常に多くないか?

裏の話を是非知りたくなったりもする。


2021年12月9日木曜日

二期作の朝顔

今年、朝顔の二期作に挑戦した。

最初、何気に朝顔の苗を一鉢買って、育て始めた。

花がなかなか咲かなくて心配してたのだけれど、 無事咲き始めた。

しかし、咲いたら咲いたで、今度は種が採れるのかな?、と。
咲いた割には、なかなか種にならなかったけれど、とりあえず数粒採れた。 

8月も終わりの頃である。
で、何を思ってか、朝顔の種って球根と違って蒔いたらすぐに芽が出るの?
という疑問にとりつかれて、その内の何粒かをまた撒いておいたら
見事に発芽。9月に双葉が出現。
異常にすくすく育って、親のツルと絡み合って育ってゆくのが楽しい。

で、結局、2世代目の種は大量に収穫。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 来年(があれば)は、同時に種を蒔いたら
1世代目と2世代目がどういう風に育つのか楽しみだったりする。

いつも思うんだな。
植物って、簡単に爆発的に増やせるから楽しい。
# お金は、こういうわけにはいかないもんなぁ。



 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この写真は、何故かこの子だけ大きく育たなかった2世代目の朝顔。
でも、小さいけれど一人前の花をつけ、大きな種の房を一個だけ作った。

朝顔にも多様性がありそうで、またなんだか愛着を感じてしまいます。


P.S

来年は、早めにスタートして三期作に挑戦してみるかな。

けど、、、倫理に問題出てきそうかしらん?
植物で遊ぶなよって。

朝顔は、泣いているかもしれない。
正統な季節に育ちたかった、、、って。

ごめんな。



2021年12月7日火曜日

舞妓はレディ

いやまぁ、監督には申し訳ないのだけれど、

なんとなく全編痛々しく感じてしまって申し訳ありません。

# と、前置きして。

さてこの映画、あのオードリーヘップバーンのマイ・フェア・レディの日本版ということで 、そりゃ観てみたいでしょ、と借りたDVD。

公開は、2014年。監督は、周防監督。

 
 
 
ヘップバーンに対応するのは、上白石萌音で
ヒギンズ教授が、さしずめ長谷川博己ってことでしょうね。

もっともそれを知ったら、マイ・フェア・レディとは路線が大きく異なっていそうなのは容易に想像がつく。

言葉も歌もキャスティングも結構重鎮俳優を使いながらも
軽い楽しい(?)映画に仕上がっているのは、なんとも日本的ってか?

まぁ面白く鑑賞は出来ましたが、なんとも複雑な気分がしないわけではないな。
 
それに一応はミュージカルなのだけれど、歌唱力で勝負してないのがなー、チョイ残念。

にしても、最後のエンディングの萌音ちゃんの動きは、流石です。
振袖を振り回して踊る姿に、彼女の輝きが見れてよかったです、はい。



P.S

「京都の雨はたいがい盆地に降る」に思わず笑えてしまった。

これを観る前には、やはり元ネタのマイ・フェア・レディを観ておくことは必須です。




2021年12月5日日曜日

iPhoneの送られ方

いやま、単なる記録であります。長年iPhone4Sユーザーである私が、iPhone12miniにコンバートしたのは、以前書いたっけな。

とある若者から「一気に3倍だぁ。」と笑われたけれど、 近々3Gが停まるのであれば、仕方ないわさ。

まぁ、ワタシ、一応技術屋なんで、最新iPhoneのショートカット機能を使い始めたら、もう驚くばかりだけれど、それはおいおい書くとして、今日は配送のされ方をメモっておく。

今回は、ネットのアップルショップでポチったら
もう次の日に着くんですねぇ。イマドキだ。

で、どんなスマートな梱包で来るかと思いきや
フツーのダンボールだった。

でも、冷静に考えれば、そうだよなぁ。
もしアップル製品と明確にわかるようであれば、
きっと配送中に消えてしまう可能性は、かなり高くなりそうなもので。

# あえて、外箱のデザイン写真を載せるのは、マズいと思い割愛しておりますが

いやまぁ、こんな状態で来た、というメモでありました。


P.S

初めて買ったiPhone3Gの時の箱があったので一緒に撮影。

 

 

 

 

 

 

 

ACアダプタがなくなっただけでも小さくなったことにも未来感が感じられるのは私の偏見?

ちなみに私は今までiPhoneは3Gしか買ったことがない。
その後は、娘の飽きた4Sをもらい、直し直しここまで来た。

この写真の3Gの箱の中には、割れたパネルや交換パーツがいっぱい入っていたりするのでありました。



2021年12月3日金曜日

Spotify まとめ 2021

この時期、サブスクから 
 
 # と言ってもどれも無料なモノばかりなのだけれど、

1年のまとめが送られてくる。

こちらの無意識なうちに個人データが作られてるのもなんだか気持ち悪いけれど、 そのデータを見てみて、自分も何かを把握できるのであれば、ちょっと責められないよね。

で、送られてきた“Spotify まとめ 2021”。

そのデータの中でトップ・ソングだぁ、トップ・アーティストだぁ、と順位が述べられれば、

「確かにそうだよね。」

極めて信頼性の高いデータであったりもする。 




 
 
 
 
 
ちなみに、2021年の1年間に聞いた時間は、2335分だと。

ちょっと2021年のまとめとしては、早くない?とも思うのだけれど、
毎年この時期に算出してくれるのであれば、“1年間で”というデータとしてみれば 正しい時間かもしれない。

まぁ、これを多いとみるか、少ないとみるかは、人によるのだろうと思うけれど、 私とすれば、“塵も積もれば山になる”感は否めない。

まぁ、広告がたまに流れるからと言っても無料だものねぇ。

ついつい流しっ放しにもなっているのかもしれない、、、な。

ついでに“あなたのオーディオ オーラ”なるものも付いてた。 




 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ま、自分としては、素直に受け止められる感じでよかったです。

# オマエのオーディオ オーラ、こんなんじゃないだろっ、ていう人もいるかもなぁ。

ま、所詮、そんなもんですわ。


P.S

しかし、、、ホントにSpotifyって、なんで無料なのか不思議だなぁ。










2021年12月1日水曜日

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ

またジェームズボンドが変わるということで、

ダニエル・クレイグ版最後、ということであれば、、、

ということで劇場へ。

まぁ007ということであれば、いつものノリの感じではありますが、

私は、昭和のオトコとしてヒトコト言わせてもらいたい。

007というのは、ある種スパイの夢である。

いつも冷静沈着で、どんな危機もスルリとかいくぐるその能力、

そして、彼が乗るアストンマーチンの隠れた性能、そして、なんとも近未来的な武器、、、

そんなこんなに昭和のオトコはホレボレしたわけで。

# こんな人間が美女にもてるのは、自然の摂理だよね、とも思ったものである。

特に私の年代であれば、ジェームズボンドと言えば、ショーンコネリーであろう。

その圧倒的な強さ、知性、機敏な動き、、、

少年なら、いや、オトコなら、誰もが憧れたはずである。

そしてそれから半世紀も経ち、映画はCGも駆使され、

武器は、想像もできないほど進化し、、、ワケわからないほどに。

物語も、、、とても複雑になった。

しかも、前回の内容を引きづりながら、、、。

# もぅ、そんな前のなんか覚えてないよ。

# そもそも覚えてられないほど複雑だし。(と思うんだけどな。)

でもね、令和になっても私は信じているんだな、、、正義は勝つ、と。

# 大人になったら、007が正義かと言われると疑問を持つようにもなったけれど、、、

# ま、それは置いておいて。

なのに、やられるなよっ

# と、ネタバレにかかわらずここで吠える。

たかだか役者の交代ぐらいで、007を死なせるなよっ。

ったく。

以上、老人の主張でありました。


P.S

小さい頃、007のアストンマーチンのプラモデルを作ったことがある。

ナンバープレートが回転し、バンパーが飛び出し、運転席の人形は、天井を突き抜けて脱出可能だった。

# 妙に覚えているんだな、これが。

そんなあれやこれやの夢もうつつも懐かしや。