2020年10月31日土曜日

一枚のハガキ

なんだかツラい内容だったなぁ。

まぁ一筋の光のようなものに
僅かな安堵感は得られたけれど。

新藤兼人監督最後の映画とのことで話題にもなったけれど、
やはり昭和の映画そのものだったけれど、私は否定しない。

逆に、今後は、この手の雰囲気の映画はもう見られなくなってしまうんだろうな、
という妙な気持にもなった。

大竹しのぶと豊川悦司の組み合わせは、
「後妻業の女」以来、どうも既成イメージが良くない。
が、まぁ、そこはスルーして。

しかし、思うワケである。
戦争を境にして、不幸な人のその数を想像するに、
きっと私の想像を越えているのだろうな。
とつくづく思う。

いや数だけでなく、その悲惨さも。

戦争で親を失った子供たちも数知れないけれど、
その年代は、今老後を迎えているはずで。

そんな人生を生き抜いてきたであろう方々に思いを馳せると
その後の人生に少しでも幸せがたくさんあったことを願わずにはいられない。

そして、戦争でなくとも、地震で台風で不幸に見舞われた方々にも。



P.S

くじ運で別れる人生。

人生の分岐自体は、くじを引くようなものの気がしないわけでもない。

「配られたカードで勝負するしかないんだよ。」

スヌーピーの名言がまた蘇ってきた。




2020年10月29日木曜日

オリジナル フェース・パッド for Oculus Quest2

Oculus Quest2 は、手に入ったものの
私の顔の大きさでは
とても使い物にならない。

要は、幅が狭くて、
顔がレンズに近づけないのである。

で、とりあえず Fit Pack をポチッ。
けど、出荷は12月なんだと。

ということで、それまでの間、何とかしようと
フェース・パッドを作ってみた。

ま、これでフリーサイズになるから、
とりあえず楽しめるようになったけれど、

やっぱり顔への不安定な圧と鼻に重量がかけられないために
重さのバランスが取れなくてイマイチだなぁ。

早く届いて欲しぃぃぃぃ。


P.S

純正のモノでもダメだったら、、、

真剣に作るかぁ、、、顔の型取って、、、。

# 面倒だな。





2020年10月27日火曜日

妙に敬語がこなれているあたり、、、


“妙に敬語がこなれているあたり、

 要領のよさだけで渡ってきた臭がして余計に不愉快。”

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ツイッターに流れてきた。
笑えたけれど、確かにそうだよね。

面白いのは、“敬語”って、同じ言葉を発しても
人によって雰囲気が違って感じられることも事実だと思う。

不自然さがあったり、不慣れだったり、いやらしさがあったりするのは、
正直言って、痛々しい。

まぁ、本人としては、精一杯の言葉遣いであれば、
それ以上、致し方ないことでもあるのだけれど。



P.S

問題は、、、自分の敬語はどうだ?ってこと。

わっかんないよねぇ、他人から見たら、、、なんてさ。



 

2020年10月25日日曜日

ジョン・ウィック

まぁここまでバンバン人が殺せてしまうと、
なんだかドロドロしさもなく
もうゲームの世界ですわ。

ってか、主人公のキアヌ、
撃たれも刺されもするけれど、
不死身過ぎでしょ。

って、そこのところは当然の前提で観る方も観ているわけでしょうが。

究極的な暗殺者でありながら
主人公が結構他人と紳士的な関係が維持できている設定が憎めない。

ってか、そういうのがやはり一般人は期待するでしょ、やっぱ。

カッコいいし、スマートに(いや結構ドロドロしいかも)仕事するところは
鑑賞者のツボを刺激しているに違いない。

あまりの殺人シーンで人にはお勧めできないけれど、
きっと2作目も、私は観ると思います。



P.S

ん?で最後の犬は、飼い主いない保護されてたイヌってことでいいの?

それとも2作目は、その飼い主から攻撃を受けるパターンだったりするの?



2020年10月23日金曜日

リボ払いのメリット


嫁が融資の仕事してるので
リボ払いのメリットを聞いたことがあるけど

「説明を受けてもおかしいと思わないようなバカを騙して利息をむしり取る仕組み」

って答えが返ってきたことがあります。

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以上は、ネットからのヒロイモノ。

笑えた。確かにそんな気がしないでもないよね。

そして思い出したこと。

大学に入学して部活に入ってまだ間もない頃、先輩に

「〇〇デパートに入金してきてよ、毎月入金することになってるからさ」

と5千円渡された。

私は、帰り道のついでだから「いいですよ。」と気軽に引き受けたのだけれど、
デパートで入金しようと思って5千円手渡したら、こう言われた。

「これだけですか?」

私は、その時、“東京って恐い”と思った。



P.S

まだ私も、ウブな頃のことである。



2020年10月21日水曜日

生きる場所、咲ける場所


この庭に生えたいと思って生えてきた木は一本もござらんと

誰かが持ってきて植えるか 鳥が種をついばんできたか

風が運んだか いずれにしても

心ならずもここに置かれてきた

しかし彼らは置かれた瞬間ね

いいとか悪いとか不平を言わずにね

枝をのばし 根をはってね

一生懸命生きることに専念をしてくる

大声を上げて闘い 悲鳴を上げて死ぬ動物よりもね

黙々と生きて黙って死んでいく木の方がね

はるかに男らしい生き方だと

   NHK あの人に会いたい「十四代沈壽官(陶芸家)」の言葉より引用

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いやなにちょっと溜飲が下りたので、ココにメモ。



P.S

けれど、今の生き方に苦しむ人に向かって

「今の場所が辛ければ、咲ける場所で咲けばいい」

そんなネットからのヒロイモノもココにメモ。


 

2020年10月19日月曜日

スペース・カウボーイ

この映画、お爺ちゃんたちを元気づけるだろうか?

いやいや現実的に無理でしょ。

そもそも、、、

昔の回路は、昔の人間にしかわからないという設定が私にはよくわからない。

# 一応、私もエンジニア。

ま、確かに、今更古い回路にたずさわるの面倒だから
古い回路は古い人間に修理させようという心意気はわかる。

# 逆に新しい回路なんかわかんないからね、たぶん。

けど、ジジイ4人をスペースシャトルにまで乗せて
軌道上にまで修理させに行かせるか?って有り得んでしょ。

ま、映画だから、ということであれば、許してあげたいところだけれど、
監督が自身のクリント・イーストウッドだもんなぁ。

シリアスに観たいところだけれど、呆れ感が強くて、、、。

自分も歳を取っていれば、おススメしたいところだけれど、
見ていて痛々しくて、、、おススメできません。

ま、ある意味、困ったジジイの物語でありました。

# と書くとジジイ仲間からクレームが来るか?



P.S

しかし、、、歳を取っても、
下半身素っ裸でいられる自信は
いつまでも持ち続けたいものですね。





2020年10月17日土曜日

iOS7で読めなくなったWikipedia


私は、iPhone4Sユーザー。

ベストマッチOS、iOS7で使い続けているのだけれど、
とうとうWikipediaが読めなくなった。

Safariが落ちるサイトも増えてきたし。

そろそろ変えるかぁ、、、iOS9に。


P.S

Wikipediaには、度々資金提供してるのにな。




2020年10月15日木曜日

Oculus quest2来たぁ!

何十年も3D設計にたずさわりながらも

「3Dなんて流行らないよ」

という言葉に何度へこんだか。

けれど最近のVRでのゲームやコミュニティでは
3D技術は既に当然のベースになってしまっていることが何気に嬉しい。

ま仮想空間という全く新しい世界に興味がない人は
別に知らないままでいいんだけどさ。とグチ。

けれど、、、

Oculus quest2のおかげで
VRもアーリーアダプタからアーリーマジョリティに移行してゆけば、
VRSNS上ではきっと詐欺や金儲け人種が現れて
世界が少しずつ汚れていくんだろうなという不安も。

30年前のインターネット黎明期に似た今の現状をどこまで維持できるかが気になる老爺心。


P.S

Oculus quest2を使うために

フェースブックに実名で登録を促す時点で、
なんだか既に泥臭さを感じてしまうんだなぁ。

# カテゴリー名にOCULUS QUEST2を追加。



2020年10月13日火曜日

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?

つい手に取っちゃったんだよなぁ、アニメの方を。

以前から評判を耳にしてて、
観なきゃなぁと感じながらも

レンタルショップで突然アニメ版の方が目に入って
ふと手に取ってしまった。

そもそもあまりにも無知識で臨んだのもいけない。

なにタイムパラドックスならぬパラレルワールドものだったの?
ということを知っていれば、もっと真剣に取り組んだものなのに。

実に大きな後悔である。

というわけで、実写版の方も観ざるを得ないなぁ。

ま、ストーリーについては、その時に書きたい。

早く忘れて、実写版を新鮮に観るように心がけたい。


P.S

って、いつになることやら、、、。




2020年10月11日日曜日

人のセンスパクっても、、、


ネットのでのヒロイモノ

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「〇〇〇〇」って、
実はフランスのショーウィンドーを無差別に撮影してきて、
そのデザインをまんまパクッた洋服を売ってるらしい。

なのに何故ださいのかって話だけど、
そもそもフランス人=センス良しというわけでもないんだよね。

長身で掘りの深い顔立ちだと、
どんな服着ても様になって見えるだけで。

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ま、いわゆる美男美女は、何を着ても似合う、という理論であろう。

んなぁ、こたぁ、わかっているよ。

でも、ださくてもいいじゃんかさ、自分の好きなモノを着てもさ。

って、いつも作業服のくせに → 自分。


P.S

でもね、オトコとして、

「〇〇〇〇」のワイシャツは、絶対におススメです。

ってか、私は、もうそこでしか買わない老齢男性です。




2020年10月8日木曜日

90歳くらいのお婆さん

ネットからのヒロイモノ。

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昔読んだ記事で90歳くらいのお婆さんが、
人生で後悔していることを聞かれて

「バイオリンを60歳の時にやりたいと思ったけど、
 もう遅いと思ってやらなかった。
 あれから始めてれば30年も演奏できてたのに」

てのがあった。

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だよ、だよ、まだ間に合うよ。→ 自分

30年後になっていたい自分を想像してみる。

けど、、、ん~、出来ないなぁ。

絵でも描けるようになりたいかな。

けど、、、60歳過ぎても、、、日々に時間がないよ。

そもそも残りの余命がわからないのって、
いいのかどうか大いに疑問だな。


P.S

63歳の誕生日に。




2020年10月7日水曜日

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん

いやぁ面白かったなぁ。

笑って泣いて、、、

こういう映画は大好きである。

大人の一般人であれば、
ゲームネタのゲーマー向け映画かよ
と思われそうですが、
いやなに家族愛にあふれる物語でありました。

まぁゲームの世界についてある程度の知識がないと
まったくわからない部分もあるのかもしれませんが → 中高年齢層

私なんかは、ここのところVRの世界にドップリなので、この手の話は実に身近に感じられてとても面白かったです。

いいなぁ、やっぱりこういう軽い感じで見られる映画も。

個人的には、おススメです。



P.S

Oculus quest2が出て、VRもすごく身近になってきた。

息子・娘の家族にも送りつけてやろうかなぁ、と思う今日この頃。

逆「光のお父さん」になりそうな私であったりもする。




2020年10月5日月曜日

どうして低気圧で“古傷”が痛むのか?

ネットからのヒロイモノである。

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古傷は、大きな負荷がかかって、
いったん組織が破壊されてしまった場所です。

見た目には傷が治ったようであっても、
毛細血管の本数は少なくなり、
血液が流れにくい場所になっています。

そのため、気圧の低い雨の日などには、血液の循環が悪くなり、
疼く、痛むなどの症状が起こるんですよ。

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だよね。まぁなんとなく想像はつく。

歳を取ってくるといろいろなところがそんな状態になってくるのは
そりゃぁ仕方がないわさ。

しかし、心臓なんかもそうなんだろうか。
神経がないところは、どういう状態なのかわからんですね。

そもそも、痛いというのは同時に一か所しか感知できないそうだから
低気圧で“古傷”が痛む程度は、健康な方だったりするのかな?

それよりも、、、
最近、ムーブの握り過ぎで、左薬指がばね指になってしまったのは
私の超秘密事項です。

朝、目覚めた瞬間が痛いんだなぁ、マジ。


P.S

ムーブって何か?って?

 プレイステーションのコントローラです。

プレイステーションって何か?って?

 ググってください。

カラダは古くても、気持ちは若いんだな、うん。



2020年10月3日土曜日

速報! Jumbotoronソロクリア!

RecRoomで密かにやり続けていた
爺の爺による爺のための爺ひとりJumbotron。

とうとう70分にわたる死闘の末、jumbotron撃破!!!

# フ、フ、フ、、、まだ若者には負けんわい。

しかし、記念撮影の写真が普段着で無念。
まさか今日最後まで行けると思ってなかったもんな。

さぁ今日は祝いだぁ!

尚、戦いにより、当方左薬指損傷(ばね指)につき、
もうしばらくJumbotronはお休みします。


P.S

Yuki爺ジャントロソロクリアのココがすごい

・ソファに腰かけてやっている。(1時間も立ってられんわ。)
・前方の敵しかやっつけられない。
・二丁拳銃なんて無理。
・レールガンなんてめったに当たらない。
・反射神経=皆無。
・ジャンプがヘタ。

さぁU60の君達も挑戦しよう!


AM 08:45:15



2020年10月1日木曜日

億男

宝クジで3億円当たった男の話。

早々友人に持ち逃げされ、
その友人の行方を追っているうちに
大金を手に入れた人間の性を知ってゆく、

そして、本来のお金の意味を知る。

実は、友人は、それを経験させるための、、、

# ほとんどあらすじだな

ストーリーのいわゆる言わんとしていることはよくわかる。
映画の作り手の思いもよくわかったような気がする。

ただ、金持ちになった人間の下品さが見ていてツラい。

まぁ、あえてそういう演出にしているところもあるのだろうけれど。
豪華な俳優陣を使いながら、その使い方、もっと他にあるんじゃないの?
そんな気持ちがぬぐえなかった。

なんだか、幾らか不快な気分。

それを狙った映画ならば、成功してるのだけれど、、、。


P.S

宝クジで3億円かぁ、、、

自分が当たった時のことが想像できないや。

ということで、私にはそもそも別世界のお話、、、でした。