2005年8月31日水曜日

子供が恐い8月31日。しかも最強。


ちなみに娘は、現在、高校3年生。

親にとっては、最強の時期である。


P.S

ま、まさか、今日は徹夜か?

会社で寝ておけばよかった。


くわばら、くわばら。


PM 09:15:51

2005年8月30日火曜日

どん兵衛多機能ストラップ










思わず買ってしまったものの、一度も使っていない。

多機能と表現したのは、

1.ストラップ機能
2.カップ紙蓋押さえ機能
3.拝み機能

どうもオマケに釣られてしまうこの性格、、、

若いなー。


P.S

左のストラップはともかく、、、

右のストラップは、ちょっと痛々しくもあり。

見ているのも辛かったりする。


PM 09:08:09

2005年8月29日月曜日

し、信じられん!


我が家にマイクーマ液晶テレビがやってきた。

詳しくは、こちらのキャンペーンページをご覧あれ。

ま、まじぃ?

娘が懸賞に応募したという。

こういうのって、マジ当たるんだぁ。

びっくら。

DVD CD チューナ搭載 RGBin VIDEOoutまである結構優れものである。

が、娘は自分の部屋に持ち込んでしまうという。

ブラックホールめ!

懸賞好きの彼女は、結構応募でディズニーランドやUSJへ行っているようである。

ちったぁ運を分けてくれぃ!

# まず、まめに応募しないとなぁ。


P.S

ちなみに私には、懸賞に関するトラウマがある。

遥か昔、30年以上前のことである。

父の元に来た年賀状の懸賞で1等賞が当たった。

当時は、8ミリフィルムカメラと映写機のセットであった。

子供ながらにして、これはすごい出来事だった。

が、この年、父の会社が倒産した。

これでトラウマにならずに私は何とする?


# この後、私は、運に頼らず、堅実に働く性格に育った。

(と、思っている。)


PM 09:10:42

2005年8月28日日曜日

ごめんね。捨てちゃう。


誰からのお土産だったかも思い出せない。

中身は、紅茶でした。

無事飲み終わったのですが、この箱、せっかく木で細工と印刷が凝っているのに、大きさといい、形といい、何も入れられないので、捨ててしまいます。

せめてこの世に存在していた証として、パシャッ!

ごめんね。



P.S

木箱をおろそかにするヤツは、木箱に泣かされるかも?

自分がどこかで行方不明になって、棺桶に入ることさえも出来なかったら、この時のバチだと思い出されるかもしれない、、、な。

PM 08:56:53

2005年8月27日土曜日

15分で戻ります。


こんなのあり?

東京六本木でのワンシーンである。

東京は、こういうのを運転席に置いておけば、15分までの駐車が許されるの?

さすが、首都東京は寛大な街である。


P.S

「20分で戻ります。」っていうのを作ってみるっぺさ。


PM 08:49:02

2005年8月26日金曜日

いっただきまぁ~す!


これで3週間ぐらいは、仕事に燃えられそうです。

H部長、感謝。

P.S

で、その後は?



PM 08:39:29

2005年8月25日木曜日

オーシャンズ12


素直に裏切られたと感じる映画である。

フト思い出したので書く。

このブログに「映画」というカテゴリーを作ったのは、私が映画ファンだからである。

そして、チマチマと映画の紹介を書いているものの、決して批判的なことは書かないように努めているつもりであります。

どんな映画でも、その中のその映画らしさを伝えたいと思うので。

けど、、、このオーシャンズ12には、裏切られたぜっ。

ったく。

あへてネタバレは書きませんが。

ったく。

もっとも観客を裏切る主旨の映画だということは、充分にわかってはいるんだけどさ。

ったく。

くっそぉ、つまんねーよっ!期待を裏切るなよ。

ったく。


ここまで書いても、

今度の休みにでもレンタルして観ようかと思ったあなたへ、、、

ったく。


P.S

しかし、、、である。

映画館で見ている時に大声で笑いながら見ているオヤジがいた。

館内で悪びれることもなく、大声で笑ってみているヤツがいたのである。

やなヤツだなー、と思いながらの観賞であった。

が、上映が終わって明るくなってわかったのであるが、そのオヤジは外人であったのである。

きっとこの映画、英語圏ネイティブ感覚ならとても面白いのだろうか?

英語力をはじめとし、自分のアンネイティブ感覚をつくづく感じさせられた映画でもありました。

貴方のネイティブ度チェックにはお薦めかも?

(ほんとかぁ?)



PM 10:24:49

2005年8月24日水曜日

覚えていますか?大阪万博の時の携帯電話


1970年、大阪万博の時のことであります。

そう、もう今から30年以上前にもなる。

大阪万博は、日本は高度経済成長時代の波に押されて、とても勢いがあった。

目新しい技術に触れ、未来への技術発展憧れいっぱいの万博でありました。

その中のひとつに携帯電話がある。

当時は、「ワイアレスホン」と呼ばれていたものである。

写真の食玩をご覧あれ。

上から吊るされた透明のカプセルに腰をかけ、その中で電話をかける女性。

あくまでもどこにも線で繋がっていないよ、という演出が何とも憎めない。

その当時、手のひらに隠れてしまうほどの携帯電話が、その後30年後に本当に出現するとは、誰が想像しただろうか?

当時の目指す未来が現実となった数少ない物のひとつである。


P.S

けど、、、そんな携帯電話を手に入れた日本人は、この30年に何か落し物をしてしまったのじゃないか?

そう思ったりもするこのおじさんは、なかなか素直に時代の波に乗れないオヤジであったりする。



PM 10:01:49

2005年8月23日火曜日

「今日の夕飯は、きりたんぽだよー。」


遥か昔、冬の東北へ一人旅をしたことがある。

その日も行き当たりばったりであったけれど、ちょうど秋田に泊まることになった。

とりあえずビジネスホテルをゲットし、さて夕飯をどうしようか、、、と街に繰り出した。

やっぱり郷土料理がいいな、、、と思いながらも炉端焼きの店に入った。

壁のお品書きを見ながら、日本酒を頼み、秋田はやっぱりきりたんぽだろうな、、、と注文した。

私は、まだその時、きりたんぽが如何なるものかを知らなかった。

日本酒をチビチビやりながら待っていると、コンロと鍋が出てきた。

そして、きりたんぽと初対面である。

「なにこれ?きりたんぽとは、ちくわのことだったのかぁ?」

私の強烈な第一感想だったのをしっかり憶えている。

けど、食べてみて違った。

きりたんぽとは、、、秘密にしておこっと。

あなたもどこかで召し上がれ。第一印象を大切に。

では。


P.S

実にすごい量だったのであるが、見事に完食して、お店の人が驚いていた記憶もある。

なにせ一人だったもん。

若かった頃の話である。



PM 09:40:33

2005年8月22日月曜日

亡国のイージス


たぶんネタバレいっぱいかな?要注意。

さてこの映画、いわゆる、セガールの「沈黙の戦艦」の真田広之版ですね。

が、そう思うといろいろツライ思いがこみ上げてくる。

そもそも「日本」を「亡国」と表現し、テロ集団の目的も「沈黙の...」のような単なるお金ではなく、とても政治的である。

銃を撃つことさえも、撃つ前に、一瞬考える、考えない、などの議論あり、、、

同じ映画を日本が作るとこんなにもドロドロした内容になってしまうのか、、、と思うと、

何だか日本人の真面目さをつくづく考えさせられた映画であった。

いやいや、その真面目さはとても大切である。
が、それを2時間に凝縮した映画にするのは余りにも無理がある。

私は、原作を知らない。読んでみようと思ったこともある。原作はある種、とても問題提議作品であり、真面目な人種の私(自己判断です、はい。)には、とても興味のある内容である。

が、その問題提議には、充分な論述が必要なはずだ。

それを2時間のアクションあり、怨念あり、人間愛あり、の映画にするのはつくづく難しいのであろう、、、と実感した。

また私自身にとっては、映画自体は、決して面白くなかったわけではない。いや、むしろ2時間があっという間であった。

が、配役の豪華さに対して、ちょっともったいない結果じゃないかな、、、とフト感じた。


おまけ情報

パンフが1000円でした。

写真集のようでシナリオも載っていたような、、、。

いつもパンフを買う私ですが、今回は迷った挙句に辞めました。

深い意味はありません。1000円あれば、もう一本見られるな、、、何故かそう思っただけです。


P.S

印象的なセリフのひとつ。

「どんなにみっともなくてもいい、とにかく生きろ!」

す、すみません。みっともなく生かさせていただいております、はい。



PM 09:19:23

2005年8月21日日曜日

セミは大器晩成と言えるか?


この季節になると、人生(セミ生)を燃え尽きた亡骸をよく見かける。

何年も地面の下で生き続け、最期の1週間ばかりを、太陽の下で飛び回り、泣き続ける。

そんなセミを思うと、ちょっと可哀想だとも思うけれど、それは辞めよう。

セミは、そもそも地中の生き物なのだ。

そう思わないと可哀想過ぎる。

しかし、人生の大半を地中で過ごし、それはまるでミミズのような世界のはずだ。

そして、最期が近くなると、セミは地上に這い出し、神様から飛ぶ力を授かり、

残りわずかな時間を幸せに過ごしているのであろう。

そう思いたい。


P.S

が、あへて、それを人間に置き換える、、、

人生を人は地上で生活している。基本的には、幸せに、、、である。

ところがフト気が付くと、自分に空を飛ぶ能力が与えられている。

その時、初めて空を飛ぶ幸せを感じるのである。

ところが、、、それと同時に悲惨なことも知るのである。

自分の命が、あと1週間。

そんな人間は、何をするだろう。

わずかな時間にその幸せを謳歌し、空を飛び回り、自分の生きている証を叫び続けるに違いない。

まるで、この晩夏、まさにセミがしているように、、、。



PM 08:12:55

2005年8月20日土曜日

無意識にリサイクル


会社の机の上が悲惨である。

一つのことが完結しないうちに次の用件がくるから、書類が重なりあって、、、。

見る気もないダイレクトメールがそれに加担する。

この書類は、もういらない、捨てよう!

そう思った途端に電話がかかってくる。

机の上は、ゴチャゴチャである。

メモしたくても、メモ用紙が見つからない。

とりあえず、今捨てようとした書類の片隅に電話の用件をメモる。

ゴミ箱行きのはずだった廃棄書類が一瞬のうちに重要書類となる。

これもリサイクルの一環か?


P.S

これからは、こういった書類をゾンビ書類と命名する。




PM 01:03:04

2005年8月19日金曜日

ワインは、味よりも、、、

たぶんにラベルのデザインで選んでいる傾向がある。

自己解析結果。




P.S

だって、飲んでみなきゃわかんないんだもん。

とーぜんでしょっ!



PM 09:25:17

2005年8月18日木曜日

万博の歩き方 ひとつの提案


まとめに書こうと思っていたことですけど、やはりまだ1ヶ月ありますから、これから行かれる方への提案です。

私は、今日までで7回行きました。(まぁ地元民ですからね。)

些細なことでも、いろいろなことがありました。

カメラを向けた女子高生から、「撮って!撮ってぇ!」という話は、既に書きました。

ドイツ館に並んでいた時に、もうちょっとで屋根の下なのに雨が降り出して。

みんな傘を出すのが面倒臭そうで。

たまたま大きな傘を持っていた私が「じゃ、しゃぁ~ね~なぁ~」と傘を差すと、回りの人も一緒に私の傘に入っちゃって、いざ屋根の下に到着したらみんなにいっぱいお礼を言われちゃって。

北欧共同館でふとデザイナーのイスに腰掛けて、「あれ?こんなイスなのに不思議に気持ちいいじゃん。」とつぶやくと、見ず知らずの人から「ほんとよねぇ、私もそう思う。」と。

クロアチアパビリオンに並んでいる時でしたっけ。ちょっと障害者っぽい人がそのパビリオンの外人スタッフにたどたどしく声をかけていました。

「日本人の関係者さんはいませんか?」って。

ところがまったく日本語がわからないそのスタッフは、英語で「どのくらいの待ち時間か聞いているのですか?」とその彼女に問いかけている。

その余りのちぐはぐさに見ていられなくて、思わず列から駆け出して通訳を買って出た。

そんなこんな、いろいろなことがありました。


会場へ来て、並んで、観て。

あそこは面白いだとか、面白くないだとか、そんな感想も当然ですが、

せっかく世界中から人が来て、物が来て、ワイワイガヤガヤしているんですから、そんなカオスを楽しむのも万博の楽しみ方のひとつだと思います。


例えば、、、

どこのパビリオンにもスタンプがあって、それを押して集めている人がいっぱいいます。

スタンプよりも、そこの国の人の言葉の収集は、いかがですか?

例えば「ありがとう」「サンキュー」「グラッツェ」「ダンケシェン」そんな言葉を尋ねて書き留めたり、この際スタンプノートに書いてもらったり。

日本語ペラペラのやさしいスタッフばかりですから、きっと可能です。

まったく言葉の通じないスタッフに当たった時が、あなたのドラマの始まりかもしれません。



十人いれば、十色の楽しみ方があるはずで、

万博は観るもの、なんて決め付けないで

まぁ、そんな楽しみ方もあるんじゃないかな、、、という提案でした。



P.S

私は、こう思います。

万博を一番楽しんでいる人は誰か?

それは、万博を運営している側の人々ですね。

もちろん苦労もいっぱいあるし、楽しいことばかりではないでしょうけど、

きっとその人達それぞれに、人生で忘れられなくなるようなドラマもきっと残るはずです。

残念ながら私は、単に観る方でしかなくなってしまいましたが、私もたくさんの外国の知識と同時に、今回の万博でのたくさんの「想い出」と「話の種」が身に付きました。

それらはきっと、私の残りの人生を彩ってくれる想い出のひとつになったことは確かです。

さぁ、あと残り1ヶ月。

まだまだハシャグぞぃ!


PM 09:06:27

2005年8月17日水曜日

ベッピンさんを字で書くと?

小中学生に混じって、お習字の練習中のことであります。

来年のお正月の展覧会に向けてチョッピリ練習開始であります。

今回は、掛け軸にしようと思います。

1列10文字ぐらいで3列で30文字くらい。

額作品と違って、文字が多いとなかなか難しいものがあり。

練習中に先生が横から私の書いているのを見て一言。

「映画と同じで、みんなベッピンさんより、

 ベッピンさんは、一人二人の方が作品が際立ちますよ。」と。


「あのぅ、まだベッピンさん、一人も書けていないんですけど、、、。」


字の上達のためには、先生と私の「ベッピンさん」についての定義を統一しなければいけないと思った。

しかし、、、

先生と私のベッピンさんの定義など、あうものだろうか?


P.S

妥協の産物の結果になるであろうと、予想され。




PM 12:32:49

2005年8月16日火曜日

アースドリーミングシアター@地球市民村


寝るな、と言う方が無理なパビリオンである。

ちなみにアースドリーミングシアターなるものは、リクライニングシートや畳の上に寝っ転がってみるシアターである。

雰囲気は、こちらで。(アサヒ・コム)

#  こっちはすごい。

言葉の解説もなく、環境映像や顕微鏡の写真のような映像が、涼しい部屋の天井に流れているのである。

あへて、公式ページから一部を引用して掲載してしまう。

「(略)...地球が刻んできた時間と、その中でほんの小さな存在である人類。まどろみながら、母なる地球の楽しかった頃、恐ろしかったこと、未来への夢をともに見る。...(略)」

が、寝転びながら、天井の映像を見ながら、まどろむ、、、なんてことは、かなり難しい。

万博に訪れている人々は、大変疲れているのである。

多くの方々、いや、殆どの方々は、「まどろむ」という段階は一瞬で飛び越してしまうはずである。

係りの女性がたまに歩いていて、騒がしい人には、「お静かに。」と声をかける。

けど、イビキをかいている人は、起こさなかったような。係員も複雑な立場なのである。

お薦めパビリオン、とはあへて言いません。

万博で寝るのは、、、、もったいないもん。

# (どうせ私は、貧乏人根性である。)


P.S

上の写真は、畳の上で寝っ転がる人達の為へのワンポイント工夫であります。

要は、トランプに洗濯ばさみがついていて、脱いだ自分の靴に付けておいて間違えないように、、、というアイデアであります。

なかなかいいな、、、と思った。

けど、トランプが二組あるわけではありません。

自分の靴に付けたトランプカードを憶えている必要があります。

まどろんでも一眠りしてもそのカードを忘れないように注意してくださいね。



PM 09:42:20

2005年8月15日月曜日

昆虫採取をして標本製作まで至った君へ

おじさんは、尊敬します。

このおじさんも小学校の時に昆虫採集セットを何故か手に入れたものの

実際に虫を捕まえて、注射を打ったことがありますが、

結局わけわからず、お墓行きになってしまったことがあります。

# ゴミ箱行きだったかな?

だからちゃんと標本作成までに到った君の勇気と知識は、おじさんの尊敬に値するのです。

これからも頑張ってくださいね。


P.S

私よりも昆虫採取ド素人の大人の方へ

写真でもわかるように、昆虫を捕獲した後、注射を2液打ちます。

殺虫剤と防腐剤ですね。

この食玩を作った人は、知っていたのかな?

けど、私の場合、その注射針を昆虫のどこに刺して注射するのかわからなかったんです。

貴方はわかりますか?

# ちなみに未だに知りません。


PM 08:24:38

2005年8月14日日曜日

踏みつけられても元気な名古屋

雨にもマケズ

 風にもマケズ

人に踏まれようとも

 車に踏まれようとも

名古屋はいつも元気である。









P.S

万博が終わった後がちょっと心配。


PM 08:05:27

2005年8月13日土曜日

呑み助の証明。

自己考察:

結局、味よりもボトルのデザインで選択、購入していると思われ。


P.S

要は、味に好みもなく、お酒なら何でもいいってことかぁ?



PM 07:54:04

2005年8月12日金曜日

あなたの街の探偵さんへ


>今とても不安なこと、今すぐに知りたいことはありませんか?

 はい。

 やはり東海地震がいつ来るかということが不安で、、、。






P.S

一応、ボカシを入れたものの、、、

この写真のこの内容。

まずいかな。




PM 07:40:01

2005年8月9日火曜日

瀬戸日本館

万博会場の最も隅っこにあるのですけど、、、

本当は、ここが中心になるはずだったんじゃなかったでしたっけ?

でも自然保護の為にこうなってしまったんでしたっけ?

でも瀬戸日本館、マニアックな私のお薦めです。

まず群読も前に書いたとおりお薦めですが、展示されているデザイン品がまたいい。

氷に閉じ込められた振り子とか、とにかくいっぱいの風車。

あまり書くとネタバレになりそうだからやめますけど、

ボクは、風車を見ていたら、涙がとめどなく出てきた。

きっとツライ思いをしてんだろうねぇ、自分。

人によっちゃぁどうってことがないのでしょうけど、私には、一番のパビリオンです。


P.S

コンパニオンのユニフォームも良かったなぁ。

やっぱ白でシンプルなのがいい。

日本人だから?古い人間だから?

でも、「柵のバーに腰掛けないでくださいっ!」って、しっかり叱られて。

瀬戸日本館に10000点あげてください。



PM 02:50:43

8J2AI 2005年日本国際博覧会特別記念局

アマチュア無線家への情報であります。

# マニアックな情報ばかりですみません。

愛・地球博内「わんパク宝島」パビリオン内に8J2AIが開局されています。

QSLカードもあるとか。

是非、交信にトライ!

詳しくは、こちら。


P.S

「わんパク宝島」パビリオンは、子供だらけの遊び場パビリオンです。

その一角に、高価なハードを揃え、世界と交信する場を提供しているこのイベントは、私は同意できます。

が、どうもマニアックなオジさん達の集まりになってしまっている感が否めないのは、私が行った時だけでしょうか?

いやいや災害時などは、携帯なんか使えなくなってしまうんだぞ!と、間もなく到来するであろう大地震の日に備えて、無線機が捨てられない自分であったりもする。

私も以前は、コールサインを持っていた人間ですが、、、災害時に命からがら「メーデー!」と叫ぶ時は、もはやアンカバです。

誰も助けに来てくれないだろうなぁ。


上の写真は、会場風景の一部です。

ひたすら電鍵を叩いているオジさんが印象的でした。


PM 10:10:22

2005年8月8日月曜日

今日のオヤツにクレープ焼くよっ!

そんなオヤツが与えられる家庭環境に生まれたかった。



P.S

でも、お好み焼きは焼くことがあったな。

夕飯に、、、。


PM 02:19:34

2005年8月7日日曜日

ただ働きをさせることは犯罪です。

これは、某国立大学のタテ看である。

ただ働きをさせることは犯罪である。

けど、

ただ働きをするのは、犯罪ではなかろう。

世の中は、ボランティア流行でもある。

働いたら、誰が儲かるのかが問題なのであろうか。

お金が払える人の元でタダで働いてはいけないのであろうか?

何だかよくわからんくなってきたりして。


P.S

以前、こんな議論が会社であった。

趣味と仕事が一致している幸せな人も確かに居る。

当然、仕事に燃える程度が並の人間とは違ってくる。

さて、会社側は、そのいっぱい働いている人にたくさん給与を払うべきだろうか?

「趣味で仕事してんだから、特に多く払う必要がない!」

と言い切る役員も居たりして。

日本人の感覚からすれば、これは表面化させてはならないテーマなのであろう。

そう思ったりもして。





PM 01:56:10

2005年8月6日土曜日

12人の優しい日本人

京都の大学のある種のオーラを放っている教授と面会中、先日書いた「12人の怒れる男」と同時に「12人の優しい日本人」も見ておくべきであるという話になったのでさっそく観た。

タイトル通り「12人の怒れる男」から参照して作られた映画であることは既にお分かりであろう。

もう10年ほど前の映画である。

まだ、裁判員制度の話なんかは日本の巷にはなくて、あくまでも日本人が陪審員をしたらどうなるか、、、というテーマにしか過ぎなかったはずである。

が、冒頭からして、見ていて笑えるというか辛い映画であった。

さて、あえてネタバレは避ける。
難しくはないがストーリーがとても重要なのである。

私は、これを見終わって、とても怖かったのである。

人間というものは、如何に騙され易いかが観ていて思うのである。

中の役者の演じる人々のことではない。

観ていての私自身が、、、である。

この映画を観る時は、是非自分も13人目の陪審員になったつもりで観るべきである。

結果はどうであれ、きっと自分の不甲斐なさを感じ取る結果となると思われ。

「あ~、私には、裁判員なんかとてもなれそうにない。」

この映画を観終わった直後の私の正直な感想である。


P.S

しかし、、、、思うにつけ、、、

どんな推理小説を読んでも、どんなドンデン返しのドラマを観ても、その最後には、必ず結果が出されている。

そして、その結果を面白かっただ、面白くなかっただ、、、と楽しむものである。

ところが、陪審員・裁判員の役目は違う。

自分で結果を出さなくてはいけないのだ。

そしてその結果を出すべきデータが証拠であり、人の言う言葉である。

貴方は、そんなものを根拠に正しい結論が導き出せる自信がお持ちであろうか?


PM 01:32:25

2005年8月5日金曜日

群読 叙事詩劇 「一粒の種」

特にNODAMAPファンの方へ

現在、名古屋の愛・地球博の瀬戸日本館では、
群読 叙事詩劇 「一粒の種」が上演されています。

NODAMAPの北村明子さん演出による群読劇です。
一般公募で選ばれた30人ほどの役者による13~14分程の演劇ですが、

360度のステージと客席。30人のものすごい動きと客席さえも取り囲む演出。

普通の人には、ただただ圧倒されて終わってしまいそうな劇ですが、
NODAMAPファンの方には、充分見ごたえのあるものだと思います。

万博閉幕まであと1ヶ月ちょっと。

13分間の劇じゃこれっきりになってしまいそうな感もありますので、
熱烈なNODAMAPファンには是非、、、とお薦めします。

出口にアンケート用紙もあります。お忘れなく。

詳細は、「北村明子 群読」ででもサーチしてみてください。

P.S

私の感想ですが、

役者さんは一般公募とはいえ、選りすぐれた結果であろう事は、ひと目でわかります。

とても高品質な上品なものに仕上がっている感じがして、私は、とてもうれしかったです。

しかし、これを一日に何回も半年間やり続けているのか、、、と思うとすごいと思いますね。

地元民としては、あと何回か見たいところですね。


# 掲載写真、そのうち付け替えるつもりです、、、許してくださいませ。

PM 12:49:31

2005年8月3日水曜日

シンデレラのガラスの靴が割れちゃったのはご存じですか?













サブタイトル:ひねくれたオヤジのシンデレラに関する考察

いやなに、たいしたことじゃないんですけどね、
シンデレラのガラスの靴についてのお話です。

シンデレラのお話には、いろいろな説があります。
もっとも知名度の高いのはディズニーのシンデレラなのでしょうが
話の原型は、グリム童話だとか、ペロー童話だとか、、、。

靴も本当は、ガラスの靴じゃなくて、 毛皮説や金製説もあります。

が、ここでは、ディズニーのシンデレラのお話です。

ディズニーのシンデレラのお話を今さら解説するには及ばないでしょ?

そうです。カボチャが馬車になり、ネズミが馬車に(だっけな?)なるあのお話です。
いわゆる舶来恋愛サクセスストーリーです。(嫌いだな、この表現)

でも意外に知られていないのは、というか、たいていの人は
ディズニーの絵本のシンデレラを読んだことがない、と思います。
ちなみに私も本屋で立ち読み程度です。

ですから本当は、ガラスの靴が割れてしまったことを知る人は少ないんです。

いつ割れてしまったかって?

それはですね、王子の命を受け、使者が片方のガラスの靴を持って、
街中走りまわっている時です。

案の定、あのいじわる二人姉妹がそのガラスの靴が履けなかった後で
さて、一応あの女中(シンデレラのことね)にも履かせてみよう、そう使者が思った時、

パッリ~ンッ!(ここは、軽やかに。けっしてガッチャ~ン!ではない。)

彼女達のお母さんが使者にイジワルをして、
結果として使者は持っていたガラスの靴を落して、割ってしまうんです。

その時、使者は絶望の淵に立たされるのですね。
一心に王子に仕えようとして、
また心からシンデレラを見つけ出そうと必死に頑張っていたのですから。
(ちょっと大人の表現だな。曲折表現かな。)

されど、なんとその時、シンデレラが使者の前に現れるのですね。
そして絶望中の使者にささやくのです。

「心配なさらないで、もう片方はここにありますから。」って。
(記憶で書いていますので、正確じゃないかもしれまん、このセリフ。)

パンパカパーン!
あ~なんてハッピーエンド。ノープロブレム!話出来過ぎィ!

でも私は、この出来事、とても重要な内容であると考察します。

だってこの出来事がなかったら、
ひょっとしてこの王子、単なる片想いにもかかわらず
無理やりその相手を探し出して、自分のものにしちゃおう、
なんていう話にもなり得ますもん。

もし、王子がシンデレラの趣味じゃなかったなら
ガラスの靴が割れた途端、「これで逃げ切れる!」と
シンデレラは思ったかもしれないし。

だから、シンデレラが自ら、もう片方の靴を出す行為は
明らかに王子とシンデレラが相思相愛だったことの証しになると
私は思えたのですね。

シンデレラの方からも王子様に近づきたいという思いの現れですものね。

だからこの行為は、私にとってとても大切な大切な出来事に思えるのです。

あ~、なんてディズニーは、完成度の高いストーリーに仕上げたんだろうと
ただただ、脱帽してしまうのです。

ま、ただ、それだけの話です。
貴殿がお酒でも飲んだ時に、ちょっと女性(男性?)の気を引く話題には、
なるんじゃないかな、、、と。

では、また。

P.S

蛇足ですが、、、私がお酒を飲みながらこの話題を呈した時の
同席した女性の感想です。参考までに。

「使者があまりにも可哀想で思わずもう片方を出しちゃったんじゃないのォ。」
(夢のないヤツである。)

「あんな素敵な王子様なのに何で誘いを断るオンナがいるのォ。」
(現実的なヤツである。)

私に向かって、、、「このスケベオヤジィ。」と。
(..................なんなんだ、なんなんだ!)

くれぐれも話す相手を選んだ方が良い、と付け加えておきます。



PM 12:20:03

2005年8月2日火曜日

息子のブログからの完全なパクリ。


























私は、息子のブログを見てこのブログを書き始めました。

そういう意味では、彼の方が先輩であります。

上の写真は、息子のブログからの完全なハードコピーであります。

ちょっと笑えたので、パクッて私のコマに掲載してしまう。

今、彼は岡山で大学3年生を演じている。

なかなか彼もジョーカーである。


P.S

このネタ、ジョーダンだよなっ?

お、おい、おい!!



PM 12:05:15

2005年8月1日月曜日

この光景にあなたは、、、

車の中からの撮影である。

懐かしい乳母車に子供達をいっぱい乗せて、高速道路下の公園に移動中である。

この光景にあなたは何を思うだろうか?

懐かしさを感じますか?

子供達が楽しそうに見えますか?

子供達が可哀想に見えますか?


P.S

正直言って、私はそのすべてを感じました。

遥か昔、こんな光景はよくあった。

みんなでワイワイ乳母車に乗って、結構楽しいものであったはず。

けれど、都会の中で生まれた子供達にとっては、この方法は、重要な移動手段のはずだ。

それを可哀想に見るのは、ちょっと可哀想な気がします。

今朝も保育園で幼児の事故があった。

預ける人の多さに、預かる人の人数が足りないと言う。

そういう意味では、この写真の人数比は、まだ幸せなのかもしれない。


昔から子供達は、選択肢もなく与えられた環境で生きざるを得ない。

彼らにとって、今が楽しく、また事故もなく、

それが大きくなっての想い出となることを切に祈った。



AM 11:52:11