岡山に立ち寄った。
現在、息子が住んでいる。
夕飯でも一緒に食べようか?
結果としては、彼の友達、彼女と4人となった。
私は息子に問うた。
「夕飯何にする? 何食べたい?」
「パフェ。」
一瞬、耳を疑ったが、一度食べてみたいパフェがあるという。
で、行った店はアジアンキッチン。
席について、さて何を飲もうか、、、などとメニューを見回していると、
「電波が届かないから、ちょっと外で電話をかけてくるから、パフェ頼んどいて。」
そう言って、彼は店を出て行ってしまった。
注文を取りに来た女性がオーダーを尋ねる。
「パフェ。」とオーダーすると
「ちょっと今日出来るかどうか聞いてきます。」
と厨房に戻ってしまった。しばらくして戻ってきて、
「出来るそうです。」と、楽しそうに返事。
「食後にですね?」すかさず彼女は尋ねるが、
「あ、いえ、その、、、今すぐ。」
「はい?」
「あ、いや、夕飯に食べるというヤツがいるもので。」
同じ日本語を話しながらも、なかなか通じない異国コミュニケーションを体験した気がした。
# いや、ボクは、ほんとうは、その女性側の世界の人間です。
# 夕飯のメインに巨大パフェ頼むか?ふつー。
で、出てきたパフェがこの写真。
いまいちサイズがわからないけど、一緒に写っているフルワイングラスから推定してください。
高さは30cm以上あると思います。
花火付きで。
翌日、フルーツいっぱい食べて快便だぁ~、と彼は言っていましたが
私は、糖尿病の方が心配。
若い人間に許された行動なのだろう、、、な。
ちょっとうらやましかったかも。
P.S
お値段? 1680円でした。
PM 09:41:48