ある日、街を歩いていると、やたらと警官が立っている。
よく見ると「警察」の腕章をつけた一見アルバイト風の学生の人種のような人もかなりいる。
しかし、彼らの行動が異様なのである。
腕章をつけた人間が制服の警官に尋ねる。
よく見ると「警察」の腕章をつけた一見アルバイト風の学生の人種のような人もかなりいる。
しかし、彼らの行動が異様なのである。
腕章をつけた人間が制服の警官に尋ねる。
「この自転車のゴミはどうしましょうか?」
みんな、まるで街の掃除をしているようだ。
自転車の並び方を整理している人もいる。
なんでまた?
私の素朴な疑問である。
自転車の並び方を整理している人もいる。
なんでまた?
私の素朴な疑問である。
で、歩道で信号待ちで並んだ警官に思わず尋ねた。
「あ、今から天皇陛下がここでUターンして、高速に乗るんですよ。」
なるほど、、、私はとてもすっきりした。
もちろん、テロに備えての通行箇所の確認であろう。
が、街もかなりきれいになりそうだ。
自転車もきれいに並ぶ。
通行規制と街の美化とに思わぬ効用があることを新発見した。
P.S
交通規制はちょっと、、、と思ったりもするけれど、
たまには、いいかも、、、とちょっと思ったりも。
危なさそうな表現なので、ここでボツ。
深い他意はありません。
PM 07:57:18