勝負パンツ、ではなく、勝負ネクタイのことについてである。
私は、勝負ネクタイを持っている。
いざという時、そのネクタイを締めるのである。
別に、勝負ネクタイを捜し求めて購入したのではなく、
何本かのネクタイを使っているうちに、
そのネクタイをしていると、どうも一日ラッキーになる、というか
運がいいのである。
何本かのネクタイを使っているうちに、
そのネクタイをしていると、どうも一日ラッキーになる、というか
運がいいのである。
したがって、今日は、仕事でもいろいろ困難がありそうだ、となると、
思わずそのネクタイを選んでキリリと締めて、さっそうと出かける。
思わずそのネクタイを選んでキリリと締めて、さっそうと出かける。
まぁ、そんなことを考えたこともないというか、
そんな迷信じみたことをまったく気にもしない方にとっては、
ひどくナンセンスな話かもしれない。
そんな迷信じみたことをまったく気にもしない方にとっては、
ひどくナンセンスな話かもしれない。
ただ、残念なことは、この歳になると、勝負デートなるものの機会がなければ、
そのラッキータイは、殆ど仕事関係に使われることになる。
そのラッキータイは、殆ど仕事関係に使われることになる。
今日は、面倒な状態になりそうだ。
今日の物件は、なんとしてもいい結果を出さねばならぬ。
そんな時に締めるネクタイである。
今日の物件は、なんとしてもいい結果を出さねばならぬ。
そんな時に締めるネクタイである。
ところが、そのネクタイを締めると、確かにいい一日となる。
乗り物のタイミングが良かったり、心配事が空振りに終わったり。
そういう意味では、毎日そのネクタイをしていれば良さそうなものになってしまうかも知れないけれど、
それでは、メリハリがつかぬ。
やはり、いざという時の為にそれはとって置かねばならぬのである。
乗り物のタイミングが良かったり、心配事が空振りに終わったり。
そういう意味では、毎日そのネクタイをしていれば良さそうなものになってしまうかも知れないけれど、
それでは、メリハリがつかぬ。
やはり、いざという時の為にそれはとって置かねばならぬのである。
が、、、思うのは、それはネクタイのせいではなかったりする。
それにかこつけてのこちらのメンタル的なものであったりするのであろう、と思ったりもする。
それにかこつけてのこちらのメンタル的なものであったりするのであろう、と思ったりもする。
けれど、いいのです。
その勝負ネクタイの存在が、いざという時の私の背中を押してくれるのならば。
その勝負ネクタイの存在が、いざという時の私の背中を押してくれるのならば。
P.S
しかし、、、面白いことがある。
しかし、、、面白いことがある。
新しい勝負ネクタイが生まれると、いままでの勝負ネクタイの効力が一気に失われるのである。
それは、不思議としか言いようのないものである。
私のネクタイ達は、結構ヤキモチ妬きばかりなのかもしれない。
しかし、、、それが単にこちら側のメンタル的な問題だとすれば、、、
私自身の潜在的な移り気のひどさを表しているのかも知れない、、、
となると、、、
結構私の性格は暗そうである、、、。
結構私の性格は暗そうである、、、。
AM 12:07:21