2024年11月9日土曜日

60歳のラブレター

哀しい。
今回は、物語に触れない。
ってのも実に5年前に観た映画だったから。

実にショックであった。

観てる間に、尾形イッセーと綾戸智恵の演じる夫婦にデジャブ感があったものの
それ以外が全く思い出せないまま、2時間を鑑賞。

あ~好きになれない映画だったなぁ、と思いながらもデジャブ感が気になり、このブログ内で検索してみたら出てきたよ、5年前の記事に。

その時もあまりいい評価は書けていないけれど、
好きになれない映画はとことん忘れてしまう自分の性格にビックリ。

# みんなもそう?

実に無駄な2時間を過ごして大後悔であります。


P.S

これって、ボケの兆候だったり?

ついタイトルに惹かれて手に取ってしまったけれど、
5年後にまた同じことをやらかさないとも限らない。

ん~、再発防止策を考えねばな。






2024年11月7日木曜日

まんがで読破 君主論

今度は、「君主論」である。

まんがで読破シリーズで3冊目。

いやぁちょっと読む気にならない海外古典をサクッて知るのにはホント便利。

# NHKの“100分de名著”でも100分かかるもんな。

# すみません。

マキャヴェッリの「君主論」、きっとあなたも耳にしたことがありましょう。

現代で言えば、いわゆる「リーダー論」かもしれないけれど、時代が時代故に
武力や軍事や教会まで絡んでる内容となっている。

マキャヴェッリはルネッサンス期のイタリア・フィレンツェ共和国の外交官であり、
失脚した後、政治の世界に戻ることを夢みながら書いた政治学の著作であります。

このマンガでは、ほとんどのページがマキャヴェッリが外交官として送った日々が描かれており、
彼がどんな体験をして、その考え・思想に至ったかを表そうとしています。

まぁ俗に言うマキャベリズムは、目的のためには手段を択ばない的に考えられてしまっているから
この内容がどう評価をされるかは、時代によるものが大きいかもしれない。

けど、ただひたすら自国の為に、と考えるその想いは、確かに政治家には必要な基本概念かもしれない。

この考えをどう判断してどう取り込むか、大きな課題が読者にゆだねられている気がします。



P.S

「リーダーたる者は、人に慕われるより恐れられることを選べ!」

なんて一文を目にすると、つい思い出してしまいます。

強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない。
               レイモンド・チャンドラー(米国人作家)

現代が「君主論」の時代よりも幾らか甘い時代であることを実感します。





2024年11月5日火曜日

東京ばな奈

「東京土産は何がいい?」

と言われて、

「東京ばな奈でいいよ。」

と応えた私。

で買ってきてくれたのが写真。

最近は、いろいろなバージョンがあるんですね、ビックリです。

まぁネコ好きの私を知ってて選んでくれたのでしょうが、、、

ネコを型取ったものを口に入れるのもなー。

っていうのも伝えておきたいところです。



P.S

私は、以前は東京に住んでいました。

本籍は未だに大田区です。

東京のお土産なんて、、、気を遣わんでください。
 
 

 


2024年11月3日日曜日

DUNE Part2

DUNE Part2である。

ま、Part1を観たからね、てか

Part2が公開されて話が終わっただろうということでPart1を観だしたわけだけれど。

残念ながら「砂の惑星」にあまり深い思いがないので、
大きな興味を持って臨んでいないので正直言って感動も失望感も特に感じず。

どうもスターウォーズなどと比較気味になってしまうけれど、

# と言ってもスターウォーズの原作を読んでいるわけでもないのですが。

スターウォーズも長い物語であれば、結局一作ごとにその断片的なお話で楽しんでいる感があったし。

それと比べれば、二作を比較的近い期間に観られたことは、やっぱDVDのおかげであります。

じゃないと絶対物語のお話についていけないんだと思うんだよね。

# って、迫力のシーンが多いんだから映画館で観ろよっ→自分。

それにしてもなぁ、スターウォーズでも同様なのだけれど、

とんでもなく技術が進んだ未来社会でも最後の一騎打ちはチャンバラで、っていうのがどうにもいただけないのは、私が日本人だからだろうか?

西洋人にとっては、騎士道・武士道での闘いが崇高なものとしての感覚があるのかなぁ。

とんでもない未来なんだから、それなりの一騎打ちがあってもいいような気が。

今後のこの手の未来SF映画には、そういうところを期待したいですわ。


P.S

3作目がありそうなの?

もういいや。

# けど観ちゃうんだろうな、た、ぶ、ん。





2024年11月1日金曜日

Crescendo of the Blood Moon ソロ制覇!

いやなに、どんなにバカにされようともココにメモ。

RecRoomの“Crescendo of the Blood Moon”をソロ制覇!

# すみません、一気通貫じゃありませんが。

これで5個のクエストを全部ソロ制覇できたもんねっ!

これでどのクエストでも皆さんと一緒に普通並みに戦えるようになった感。

この達成感は、何気に大きいのである。

ちょっと嬉しい。いや、超嬉しい。



P.S

「もうすぐ70歳に近いオヤジが何やっとんねん」

そんな言葉にはめげません。

全然楽しいんだもん。へへへ。