DUNE Part2である。
ま、Part1を観たからね、てか
Part2が公開されて話が終わっただろうということでPart1を観だしたわけだけれど。
残念ながら「砂の惑星」にあまり深い思いがないので、
大きな興味を持って臨んでいないので正直言って感動も失望感も特に感じず。
どうもスターウォーズなどと比較気味になってしまうけれど、
# と言ってもスターウォーズの原作を読んでいるわけでもないのですが。
スターウォーズも長い物語であれば、結局一作ごとにその断片的なお話で楽しんでいる感があったし。
それと比べれば、二作を比較的近い期間に観られたことは、やっぱDVDのおかげであります。
じゃないと絶対物語のお話についていけないんだと思うんだよね。
# って、迫力のシーンが多いんだから映画館で観ろよっ→自分。
それにしてもなぁ、スターウォーズでも同様なのだけれど、
とんでもなく技術が進んだ未来社会でも最後の一騎打ちはチャンバラで、っていうのがどうにもいただけないのは、私が日本人だからだろうか?
西洋人にとっては、騎士道・武士道での闘いが崇高なものとしての感覚があるのかなぁ。
とんでもない未来なんだから、それなりの一騎打ちがあってもいいような気が。
今後のこの手の未来SF映画には、そういうところを期待したいですわ。
P.S
3作目がありそうなの?
もういいや。
# けど観ちゃうんだろうな、た、ぶ、ん。