2007年6月18日月曜日

人生における姓名判断の使い方

まず、私自身のことについて書く。

私は、商売人の家系に生まれたので、
私の名前は、商いに関すること、人間関係に関することをはじめとして
まぁ、名前から発生するあらゆる運勢に、かなり良い名前が付けられている。

小さな頃、その姓名判断の本を渡されて、自分で調べると、
確かに最高の名前がついている。

その時もちょっとうれしかったし、今もいつかはきっと幸せになれるような気がして、
その本は、いつも私のモチベーションを維持してくれていたり、、、と自覚している。

ただ、姓名判断も結構種類があって、なかなか一致しているものではなかったりする。

# ちょっと突っ込みたい姓名判断であるが、そこは、、、まぁ。

だから、出産が間近な人には、いつもとりあえず提案する。

我が子に対して、どうしても思い込みで付けたい名前が特にないのなら
姓名判断で付けてあげるべきだと思う。

とりあえずどんな本でもいい、もっともらしい姓名判断の本を買ってきて、
その本に従って、運勢の良い名前を選んでやる。

そして、その本を子供のために大人になるまで持っていてやるのである。
きっといつか、その本に目を通した時、ちょっとうれしいはずだ。

だって、私がそうだから。

ま、あくまでも私の他愛無い経験談と、
とりあえず名づけにいろいろ考えてくれたであろう両親に感謝である。

# 先日、今年80歳になる母親にそんな話をしたら、
# 「そうだっけ?」って言われてしまった。
# ボケんなよ!ったく。


P.S

私の人生を古くから良く知っている人は、思うかもしれない。

「アンタ、姓名判断でいい運勢の名前が付いているの?
 なんだ、姓名判断って、意味ねぇ~じゃん。」

す、すみません。もうちょっと時間をくだはい!