ドンデン返し映画という評判を耳にして選んだ一本。
# ネタバレ絶対厳禁だな。
製作は、2012年。
スペイン映画。
ジャンルは、サスペンス。
原題は、“El cuerpo”。
スペイン語では、単なる“体”ということであれば、“ロスト”をつけ加えたのは国内に輸入されてからかな。
ちなみに日本では、劇場未公開だそうで。
ことの発端はタイトル通りで、女性の遺体が死体安置所から消えるところから始まる。
そして、彼女の夫に不可解なことが次々と起こる。
現場に来た警部が執拗に追及する。
なぜ死体が消えたの?
彼女の夫が殺したの?死因を隠すために?
盗んだ第三者がいるの?
...その他いろいろ、、、と。
そして、最後にすべてが解き放されるのでありますが、、、
いやぁ、ドンデン返し映画という前提でこちらも勝手に犯人を想像しながらも、、、
結果は、、、予想の遥か上をいく展開でした。
# あらすじ?書けるわけないっしょ。
時間的には、単に一晩の間の出来事ですが、
確かに、ドンデン返し映画でした。
うん、意外性は面白かった。
なんで劇場未公開なのかなー?
P.S
しかし、、、いくらなんでも、、、ちょっと、、、頑張り過ぎてない?
いやなに、ひとりの人物に向けての私の感想です。
# 当然、誰かなんて書けませんが。