2005年3月28日月曜日
2005年3月26日土曜日
日本のサイダー
2005年3月24日木曜日
壊れた目覚ましで起きる方法
時計は相変わらず正確に時を刻むものの、目覚ましの針と重なってもベルが鳴らなくなってしまったのである。
プチエンジニアの私は、分解して修理しようとするのであるが、その時が来ても鳴ったり、鳴らなかったり、なかなかちゃんと直らないのである。
ところがこれが結構困らないのである。
ちゃんとこの時計で起きられるのである。
何故か、、、
毎日、朝になって、その時間近くになると目が覚めるのである。
針が重なった瞬間に鳴るかどうかを確かめようと、私の体内時計が私の目を覚ますのである。
このアイロニーは、なかなかいけると思った。
P.S
まもなく来ると予想される、
「とりあえず直った。」と
思った瞬間が危険な日と断言できる。
PM 11:50:56
2005年3月22日火曜日
土方歳三 VS モリゾーとキッコロ
近藤勇のもあって、両方買いたかったけど、高くなるし、重いしで、歳三ファンの私は、とりあえず歳三焼酎を買った。
水を入れると、歳三の向こう側に「誠」の文字が拡大されてなかなかの一品である。
飲み干した後も水を入れて、飾っている。
てっきり京都オリジナル新撰組焼酎と信じきっていたのに、、、
先日、スーパーで右側のモリゾー・キッコロ焼酎を見つけた。
ちょっとはデザインを変えて、京都オリジナルの新撰組焼酎の夢を持たせ続けて欲しかったなぁ、、、。→メーカー殿。
P.S
結局、それも買って、二本並べて飾ってあるのですけど、、、。
PM 11:16:36
2005年3月20日日曜日
難民救出 VS 地球を救う
今後、5年以内における
難民救出と地球を救うことの両立性について。
P.S
そもそも難民救出とは、いかなることか?
そもそも地球を救うとは、いかなることか?
PM 10:16:27
2005年3月18日金曜日
万博しちゃった(2) オーストラリア館前で
2005年3月16日水曜日
巷に流行するストラップの原点
たぶん、手作りと思われ。
私は、とても粋だな、、、と思った。
今回の万博的だな、、、とも思った。
流行り物を集めている自分がちょっと軽く感じられた。
P.S
で、この5円玉ストラップ、御利益(ゴリヤク)あります?
聞いてみたかった、、、。
アンタ最近、性格悪化してない?→Yuki。
PM 10:42:48
2005年3月14日月曜日
JR東海 超電導リニア館
中は、大きく3パートに分かれる。
・3Dシアター
・超電導ラボ
・リニアMLX01-1のモック
ちなみにインターネット予約で優先的に入れるのは、3Dシアターのみです。
3Dシアターは、従来の偏光メガネをかけて観るタイプである。
(このタイプのシアターに出会う度に、自分もコンタクトにしようかとの迷いが一瞬通り過ぎる。)
そこに流れるソースは、超電導リニアのドキュメント映画であるが、大半がリニア車両の走る姿であり、鉄道ファン(鉄道ファンはリニアファンといえるのかな?)にはたまらない映像なのかもしれないけど、、、所詮車両の走る姿をどう撮影しても、どうしても単調なものになってしまうのは、私の感性の未熟なところだろうか?
確かに3D効果もうまく使われていて、また映像も美しい。迫力もスピード感も感じられる映像です。
是非、一度ご覧あれ?
P.S
ただ、、、私はこの映像を見て思った。
もうこんなに速く走らなくてもいいよ。
確かに企業パビリオンは、その企業の先端技術を見せるための絶好の機会であり、またそれが企業パビリオンの使命なんだとは思うけど、、、。
今回の万博は、環境博とも言われている。
未だ速度に挑戦し続けているというJRのこの展示が、何とも時代にそぐわない気がしたのは、私だけだろうか?
なんだかこの速過ぎて恐そうなリニアに乗ってみたい、、、という気持ちにもなれなかった。
というわけで、リニアのモックはPassしました。
P.S
超電導ラボは、原理・しくみを見せる設備であるけれど、老若男女にその内容を伝えることの難しさを実感するスペースでもありました。
PM 11:27:53
2005年3月12日土曜日
トヨタグループ館
なんと、展示物はほとんどなくて、中はどちらかというとステージ・パフォーマンスショーである。
前半は、ロボット音楽隊。
一糸乱れぬその音楽隊の動きは、人間が演奏した時の不同期な動き探しの楽しみを完全に取り去られてしまう。
安心な音楽隊を通り越して、なんとなく無機質に思えてしまうのは、やはりロボットの成せる業であろう。
後半は、実に美しいパフォーマンスから始まる。
こんなのを1時間おきに1日に何回もやって、半年間続けるなんて、とんでもないな、、、正直な感想である。
人間が宙を舞い、水あり、炎あり、さらにメッセージも含まれていて実に考えられたステージである。
ただ、ちょっとひねくれて感じられてしまったのは、、、
人が宙を舞っても、そのワイアーの存在を見るに、何とも人間というものは、重力に縛り付けられた生き物だなぁ、、、と。
トヨタが提案するマシン群もまぁとても未来的ではあるが、本当に実用的なんだろうか?と思えたりもしたけど、それを指摘するのは、愚行というものであろう。
大きく印象的だったのは、2点。
マシンに乗っている時の人間は、やはりマシンに縛り付けられている感が否めない。(というのは私の偏見か?)
マシンから降りた途端に、人間がとても躍動的に表現されるそのパフォーマンスは、マイナーイメージにつながらないのかな?
あと、もうひとつ。
ステージが終わった時、いくら人間と共存しているようでも、やはりマシンというものは、ポツンと人間に取り残されるものなんだなぁ、とつくづく実感した。
ステージ中央にポツンと残されたそのマシンがとても淋しく感じられたのは、私だけだろうか?
P.S
ちなみに、ステージホールに入る前に、天井から吊られたディスプレィに流される説明を含めたイメージ映像が私は、とても気に入った。
何故か自分の中のモチベーションを上げてくれそうな気がして、、、。
もう一度観たいのは、ステージではなく、入り口のイメージ映像だったりする私は、そーとーひねくれ者か?
PM 10:55:07
2005年3月10日木曜日
走行中の携帯電話は危険!
「走行中の携帯電話は危険!」は、よぉ~くわかる。
けど、いくら交通安全協会が駐車場を用意したからって、携帯電話の為にここから500mも戻る人って居るんだろうか?
そもそも山の中である。
通りがかった車には、ちょっとは迷惑をかけるかもしれないけど、何もその辺に駐車してかければよさそうなもの。
いやいや、
こう感じる私は知らないうちに、何かせわしない世界の人間に成り果ててしまったのだろうか?
この町の悠々たる世界がうらやましくも感じたのであるが。
P.S
しかし、、、ハートの意味も良くわからんし、、、。
AM 01:06:18
2005年3月8日火曜日
万博しちゃった。(1)
この女子学生達は、おそろいでモリゾーとキッコロの小さなキャラクターを触覚のように頭に付けている集団であった。
彼女たちは、結構目立っていた。
かわいい集団に見えた。(とりあえず)
思わずデジカメを向けると、
「撮ってぇ~!撮ってぇ~!」
で、この写真である。
意外な状況の展開でちょっと恥ずかしかったが、とりあえずパシャッ。
回りの人々に見られ、中年の私は超恥ずかしかった。
撮り終わった後で
「サンキュー」と言うと
「ユーアーウェルカム!」と口を揃えてレスポンスがあった。
きっと私を中国人か何かに間違えたに違いない。
間違えられた私は、そのまま異国人のフリをしてやり過ごした小心者である。
許せ君たち。
君達の写真は、国内でとどまっているよ。
P.S
今回のタイトルは。「万博しちゃった(1)」である。
当然(2)以降へのプロローグである。
今後も万博しようと思っている中年の心意気を察してください。
では。
AM 12:14:28
2005年3月7日月曜日
もう離れるでないよ。勇と歳三。
いわゆる地ビールであろう。(と思う。)
去年は、新撰組ブームであった。
たぶん、ブームに乗ったビールメーカーの仕業か、いやいや、新撰組の地では、いつも売られているのかもしれない。
けど、このビールを見た時、思わず買いたかったのである。
別に味に期待したわけではない。ブームに乗せられた気配もあるけれど、新撰組がちょっと好きで、ちょっと詳しい私は、このビールを是非買ってあげたかったのである。
何故か?
それは、近藤勇ビールと土方歳三ビールが一緒になって縛られていたからである。
彼らは、悲劇の末路をたどった。
最後は、遠く離れたところで二人はお互いを思って散ったはずだ。
もうお前達、二度と離れるでないぞ。
このビールを見ながら、私はいつも心でつぶやくのである。
P.S
ちなみにこの撮影時は、当然飲み干した後である。
二本のビールを縛ったままで飲むのは、ちょっとむずかった。
PM 09:05:57
2005年3月6日日曜日
きのうはあすに
新年は、死んだ人をしのぶためにある。
心の優しいものが先に死ぬのはなぜか。
おのれだけが生き残っているのはなぜかを問うためだ。
おおみそかに、いつもこの詩を思い出す。
中桐雅夫の「きのうはあすに」である。
詩を思い出し、阪神大震災の記録を、また読み返してみる。
これまでにわかっているだけで、死者は6308人にもおよぶ。
夫も妻も、下敷きになった。手を握りあって、助けを待った。
夫の声が、聞こえた。
「おれは駄目かもしれへん。こどもたちを頼むー」
「いい人がいたら一緒になれよー。三途の川を渡るなよー」。
救助されたが、夫は死亡。41歳
がれきの山の中から、3歳の娘の泣きじゃくる声がした。
かぶさるように、「パパがもうすぐ助けるよ」と、
33歳の父親の声がした。
救出活動をしていた人が、
娘を抱きかかえている父親の姿を、すき間から確認した。
やがて、父親の声が絶えた。
娘も、病院に運ばれる途中、亡くなった。
最初の揺れが去ったあと、いくつもの地区が、火に包まれた。
73歳の父親が、下半身をがれきに挟まれていた。
子どもたちが両手を思い切り引っ張った。
炎が迫った。父親は、おだやかに言った。
「もう行け、もう行け」
かわいがっていた孫を失った81歳の女性は、
以来、持病の薬をのまなくなった。
孫の葬儀後、急速に衰弱した。
「足手まといになって悪いな」ともらしていた。
地震のあと、半月足らずで、孫のあとを追った。
だれもが、心優しい人たちだった。
果てしない記録を読み、そして、
亡くなった人たちのために自分はなにをしたか、
これから自分になにができるか、と問うてみる。
詩は、こう結ばれている。
きょうはきのうに、きのうはあすになる、
どんな小さなものでも、目の前のものを愛したくなる、
でなければ、どうしてこの1年をいきてゆける?
朝日新聞天声人語より
(スクラップ帳より抜粋。掲載日不明。)
P.S
すべて引用です。ごめんなさい。
AM 12:46:05
2005年3月5日土曜日
2005年3月4日金曜日
慣れやたいしたことないがねぇ~。
とゆーか、ゴミ捨て場である。
何しろ分別が細かい。
お店で簡単な食べ物を買って食べた後、入れ物を捨てようとしても、だいたいその近くにゴミ箱はなくて、キョロキョロ見渡すと、「お~、あそこにゴミ箱(ゴミ捨て場)があるぅ~。」って感じで、ゴミを捨てるのも結構大変である。
更に、ゴミ箱を見つけても、その捨て方が難しい。
日頃鍛えられている名古屋人でなければ、誰もがその分別種類の多さに驚くであろう。
けど、地方の方々よ、ご安心なされ。
ちゃんとそのゴミ箱の横には、だいたい係りの人がいて、ゴミを渡すと、ちゃんと分別して捨ててくれるのである。
それを見た名古屋人は、きっと思うはずだ。
「そんなのズルィがねぇ~。」
ちなみに、、、私もそう思う。
P.S
以前、テレビで名古屋市のゴミの分別の仕方の大変さを街を歩く主婦にインタビューしているのを見たことがある。
その主婦は、最後にひとこと言った。
「最初は大変だったけどぉ、慣れやたいしたことないがねぇ~。」
しかし、分別している意味は、ちゃんとあるんですよね? → 名古屋市殿
AM 12:35:04
2005年3月3日木曜日
2005年3月2日水曜日
桃太郎が退治した鬼達は、、、
ちゃんとなんで退治されたのかわかっていたのだろうか?
桃太郎側も、退治するにあたって、
どこまで鬼が島を調査したのであろうか?
P.S
ふと、現代も桃太郎の時代とたいしてかわらんなー、
そんなことを思う今日この頃。
PM 04:05:46
2005年3月1日火曜日
横断歩道のない道
横断歩道のない道を
小さな女の子が横切ろうとしています。
小学校2年生ぐらいでしょうか。
メガネをかけて、カバンを持った
ちょっとガリ勉タイプの小さな女の子です。
道路の脇で手を上げると、
一台の車が停まってくれました。
女の子は、軽くお辞儀をしながら
小走りに渡ります。
彼女が渡りきった時には、
その後ろの車も停まり、更にその後ろの車も停まり、
結局、彼女が渡るために3台の車が停車しました。
彼女は、道を渡りきると、後ろを振り返って、
停まってくれた先頭の車に深くお辞儀をしました。
すると、先頭の車が走り出します。
ところが、彼女は、動こうとしません。
2台目の車が動き始めました。
すると、その車にも深々とお辞儀するのです。
そして、3台目の車にも、、、。
結局、彼女は、3台すべての車一台一台に深々とお辞儀をして
3台共が彼女の前を通り過ぎるのを確認すると、
クルッと後ろを振り返り、
また遠ざかっていったのでした。
いったい、彼女にそんな行動をさせたのは、何だったのでしょう?
立派な親の躾のせいでしょうか。
私は、信じられない光景を見たような気がしました。
勉強も心もがんばって!
心の中で、励まさずにいられませんでした。
P.S
写真がなくとも、あえて「写真館」のカテゴリーに入れました。
読みながら、きっとあなたの脳裏には、
そのシーンがまざまざと思い浮かべていただけることを期待して。
PM 08:16:31