愛地球博でのゴミ箱である。
とゆーか、ゴミ捨て場である。
何しろ分別が細かい。
お店で簡単な食べ物を買って食べた後、入れ物を捨てようとしても、だいたいその近くにゴミ箱はなくて、キョロキョロ見渡すと、「お~、あそこにゴミ箱(ゴミ捨て場)があるぅ~。」って感じで、ゴミを捨てるのも結構大変である。
更に、ゴミ箱を見つけても、その捨て方が難しい。
日頃鍛えられている名古屋人でなければ、誰もがその分別種類の多さに驚くであろう。
けど、地方の方々よ、ご安心なされ。
ちゃんとそのゴミ箱の横には、だいたい係りの人がいて、ゴミを渡すと、ちゃんと分別して捨ててくれるのである。
それを見た名古屋人は、きっと思うはずだ。
「そんなのズルィがねぇ~。」
ちなみに、、、私もそう思う。
P.S
以前、テレビで名古屋市のゴミの分別の仕方の大変さを街を歩く主婦にインタビューしているのを見たことがある。
その主婦は、最後にひとこと言った。
「最初は大変だったけどぉ、慣れやたいしたことないがねぇ~。」
しかし、分別している意味は、ちゃんとあるんですよね? → 名古屋市殿
AM 12:35:04