お奨めです。
いやいや、ストーリーは、正直言って、たいしたこたぁない。
夢に賭けたおじいちゃんが道中様々な人と出会い、助けられて
夢に向かって進んでゆくストーリーである。
夢に賭けたおじいちゃんが道中様々な人と出会い、助けられて
夢に向かって進んでゆくストーリーである。
この映画の一番良いところは、悪い人が出てこないこと。(殆ど)
だから、映画を観ていて、このおじぃちゃんが新たな人に出会うと、
今度の人は、どんないい人なの?と、ついつい期待してしまう。
そして、その期待は、決して裏切られない。
今度の人は、どんないい人なの?と、ついつい期待してしまう。
そして、その期待は、決して裏切られない。
で、何故お奨めかって?
それはですね、映画館を出る時に、たとえ一瞬でも、
自分もやさしい人間になろう、と思えるからです。
それはですね、映画館を出る時に、たとえ一瞬でも、
自分もやさしい人間になろう、と思えるからです。
もっともこの感触は、私だけかなぁ?
P.S
観ていて、「天国までの百マイル」を思い出してしまいました。
観ていて、「天国までの百マイル」を思い出してしまいました。
そうです、この映画、いわゆる浅田次郎ワールドの海外版なのですね。
浅田次郎ファンには、是非お奨めの一本です。
浅田次郎ファンには、是非お奨めの一本です。
しかし、パンフを読むと、、、
これは、実話であり、この時のおじいちゃんの年齢は、63歳。
これは、実話であり、この時のおじいちゃんの年齢は、63歳。
ん?自分とたいして離れてないじゃないか。
おじいちゃんじゃないだろ?それ。
おじいちゃんじゃないだろ?それ。
夢を翔るおじいちゃんを見ながら、ちょっと自分に焦りも感じたりして、、、
PM 06:05:49