もちろん知ってますよ、
シェイクスピアの4大悲劇のひとつであるぐらいは。
# だからDVD借りたんでしょうが。
一人の勇敢なはずのオトコが、
天使に?魔女?預言者?
そして、妻に?
そそのかされて?
一線を越える。
結果として、国王を倒して、王位にはつくことが出来るのだけれど、
その後は、もうダメだ。
疑心暗鬼と心神喪失と心の不安定は、やがて暴君へと。
実に哀しい。
ついには
「女が産んだ人間にマクベスは殺せない。」
そんな予言を信じ、マクベスはまた先へ進むが、
やがてマクベスはやられる。
そう、マクベスを殺した人間は、、、、、だったのだ。
# って、そこ隠すか? いや、ネタバレ回避でしょ。
マクベスは何度も映画化されていて
どの時代のDVDを借りるか迷ったけれど、
比較的最近のを借りた。
結果、やはり生々しくて現実感があって
それがよかったのかどうかは不明だけれど、
まぁとりあえずシェイクスピアのマクベスの知識ゲットのノルマ達成です、ってことで。
ふぅ。
P.S
片っ端から観るかぁ、、、と始めたけれど
今ここにきて、、、
シェイクスピアは、、、もう、、、いいわ。