なるほど、、、
と思ってしまって、、、
なんとも複雑な気分である。
外国へテロを起こす国があるならば、
その国の中で内戦を起こさせていた方が先進国は安心、、、。
そして、国民はその内戦を他人事のように思っていられれば、そこには平和が。
ジャンルは、SFになるのだろうけれど、その発想は面白いな、と思った。
けれど、、、である。
世界での戦いは、未だに続いている。
それもアメリカ本土ではなく、遠く離れた小さな国々で、、、。
ひょっとして、現実も、マジそんなことやってんじゃないの?と思ってしまって複雑な気分である。
そう考えると、世界中に真の平和、なんていつまで経っても訪れないんじゃないか?
どこかにイヤなモノ、汚いモノを押し付けないと、その上にじゃないと平和というモノは存在できないのじゃないか?
そこまで考えてしまうと、なんとも心苦しい。
映画のおススメ度は、高く出来ないけれど、
その発想は、自分の何かを再確認させてくれたような気がしないでもない。
P.S
原作者の伊藤計劃は、若くしてこの世を去ってしまったけれど、
なにかとんでもない思考を暴いていったような気がする。
と思ってしまって、、、
なんとも複雑な気分である。
外国へテロを起こす国があるならば、
その国の中で内戦を起こさせていた方が先進国は安心、、、。
そして、国民はその内戦を他人事のように思っていられれば、そこには平和が。
ジャンルは、SFになるのだろうけれど、その発想は面白いな、と思った。
けれど、、、である。
世界での戦いは、未だに続いている。
それもアメリカ本土ではなく、遠く離れた小さな国々で、、、。
ひょっとして、現実も、マジそんなことやってんじゃないの?と思ってしまって複雑な気分である。
そう考えると、世界中に真の平和、なんていつまで経っても訪れないんじゃないか?
どこかにイヤなモノ、汚いモノを押し付けないと、その上にじゃないと平和というモノは存在できないのじゃないか?
そこまで考えてしまうと、なんとも心苦しい。
映画のおススメ度は、高く出来ないけれど、
その発想は、自分の何かを再確認させてくれたような気がしないでもない。
P.S
原作者の伊藤計劃は、若くしてこの世を去ってしまったけれど、
なにかとんでもない思考を暴いていったような気がする。