ちょっと期待し過ぎたせいだろうか。
残念感が残る。
一応、シリーズのテレビ版は既に完視聴の私、
岸辺露伴とルーブルの絡みに期待したものの、
ルーブルのシーンは極めて少なかったし、
撮影に行ってきました感のシーンばかり。
あのぅ、岸辺露伴なんだからさぁ、、、の思いが残る。
それに、若い頃の岸辺露伴は、結構普通の人で、現在のミステリアス感はそのまま若き日の青年には結び付きにくく、
あまり若い頃のそんなシーンは、見たくなかったな。
やっぱ1時間もののテレビドラマの方が濃縮感があってよかったな、と感じてしまってすみません。
各部の間も何となく長く、1時間ものドラマを2時間に延ばした感じが否めませんでした。
P.S
ルーブル美術館は、いつも混んでいる状態しか私はイメージできませんが、
出てくる閑散としたその非日常的なシーンが意外でよかった(?)でした。
# ったく、ひねくれた観方しかできないヤツだな、要反省→自分。