私が世の中でどうにも理解できないことのひとつである「宝クジと一粒万倍日の関係」について、であります。
縁起が良いと言われる一粒万倍日には、宝くじ売り場には行列ができ、「本日は一粒万倍日」のぼり旗まで立っていたりする。
宝クジを売る側が、購入者を煽るためにこの日をアピールするのはどんな論理で?
この日は、サービスで当りを増やします、ってあるわけでなし。
宝クジ購入者達がこの日を選んで買うのは、どういう思いで?
この日に買えば、当り確率が上がるって、行列を成している人はみんな自分だけがと思っているの?
その論理が全く理解できない。
いやいやカタいことを言うなよ、雰囲気だよ、気持ちの問題だよ。としても
雰囲気を煽る側のまんまに煽られていているその構図が、どうしようもなく見ていてツラい、っていうかわけわかんないんだけどな。
いやまったく理解できない不思議な「宝クジと一粒万倍日の関係」であります。
P.S
よく「この売場から一等が出ました。」っていう看板を見るけれど、
「この一粒万倍日に購入された人から一等が出ました。」っていう看板もあっていいんじゃないか?
よく「この売場から一等が出ました。」っていう看板を見るけれど、
「この一粒万倍日に購入された人から一等が出ました。」っていう看板もあっていいんじゃないか?
いや、「この仏滅に購入された人から一等が出ました。」っていう方が売場の列が緩和されるんじゃないか?
せめて一粒万倍日の購入者に当たる率が高い、という数値的データが是非とも見たいものである。
せめて一粒万倍日の購入者に当たる率が高い、という数値的データが是非とも見たいものである。
# 当選絶対数じゃダメですよ。そもそも購入者数が多いのだから。