東京に出張の折に、地下鉄の吊広告でダ・ヴィンチ・コード展なるものを知り、
んー、と思いながらも行ってきました。
んー、と思いながらも行ってきました。
場所は、六本木ヒルズ52F森美術館。
何がすごいって、額をかたちどったソニーのブラビアに絵画がはめ込まれている。
もちろん解説を表示することも可能である。
未来の大都会の美術館はこんな形になってしまうのか?
と、未来の哀しさも実感。
ただ、現物の鑑賞体験はともかく、さまざまな絵画ととりあえず遭遇できるのは、いいことかもしれない。
とにかく、美術が身近である。
一応、音声ガイドも借りた。
一番の見所は、ミラノの最後の晩餐の実寸プロジェクタ表示である。
まぁ、私なぞの視力の低い者には、充分な気がした。
何がすごいって、額をかたちどったソニーのブラビアに絵画がはめ込まれている。
もちろん解説を表示することも可能である。
未来の大都会の美術館はこんな形になってしまうのか?
と、未来の哀しさも実感。
ただ、現物の鑑賞体験はともかく、さまざまな絵画ととりあえず遭遇できるのは、いいことかもしれない。
とにかく、美術が身近である。
一応、音声ガイドも借りた。
一番の見所は、ミラノの最後の晩餐の実寸プロジェクタ表示である。
まぁ、私なぞの視力の低い者には、充分な気がした。
# というか、ちょっと懐かしかったな。
まぁ、この展、お勧めか?ときかれると、応えに困る。
ちなみに入場券は1500円です。おみやげに最後の晩餐クリアファイルを買いました。
ちなみに入場券は1500円です。おみやげに最後の晩餐クリアファイルを買いました。
P.S
同時に篠山紀信の写真展をやっていた。
セットで入場券を買うと安いというので、プラス1000円出して入場。
なんだよ、展望台の入場券だったんだ。
同時に篠山紀信の写真展をやっていた。
セットで入場券を買うと安いというので、プラス1000円出して入場。
なんだよ、展望台の入場券だったんだ。
その一角に張られた篠山紀信の20枚ほどの写真。
ただ、六本木ヒルズからの眺めの横では、紀信といえども引き立たないよ。
それよか、回りは真っ暗で、ひときわ眺めが美しい。
アベックには、最高のシチュエーションである。
ただ、六本木ヒルズからの眺めの横では、紀信といえども引き立たないよ。
それよか、回りは真っ暗で、ひときわ眺めが美しい。
アベックには、最高のシチュエーションである。
# が、ひとりスーツ姿で歩いている私は、
# 通常の3倍ほどの孤独感を感じたのであった。
# ガラスが、柵がなかったら、ひょっとして、、、自分がとても可哀想だった。
PM 04:50:38