5月11日のブログで書いた件である。
ふと突然、思い出したのは、愛川欽也と酒井和歌子のドラマであった。
テレビドラマデータベースで検索する。
判明:
1981年の土曜ワイド劇場だった。
そのタイトルは、「仮面の花嫁」
今、そのテレビドラマを観ることは出来ないけど、
原作も判明「暗闇へのワルツ」(ウィリアム・アイリッシュ作)
ふと突然、思い出したのは、愛川欽也と酒井和歌子のドラマであった。
テレビドラマデータベースで検索する。
判明:
1981年の土曜ワイド劇場だった。
そのタイトルは、「仮面の花嫁」
今、そのテレビドラマを観ることは出来ないけど、
原作も判明「暗闇へのワルツ」(ウィリアム・アイリッシュ作)
更に原作関連で調べると、過去に2回ほど映画化もされていた。
そのひとつがこの「ポワゾン POISON」である。
ストーリーには、あえて触れない。
原作がわかれば、ネット上にはあらすじがボロボロ見つかるので、ご自分でどうぞ。
原作がわかれば、ネット上にはあらすじがボロボロ見つかるので、ご自分でどうぞ。
要は、騙されても、それがわかっていても、
最後には殺され、それもわかっていようとも、
ただひたすらオンナを愛し続けるオトコの物語である。
最後には殺され、それもわかっていようとも、
ただひたすらオンナを愛し続けるオトコの物語である。
私が1981年の土曜ワイド劇場でこれを観た時、
「こんな人生があるかよっ! こんな人生、オレは絶対にヤダッ!」
そう思ったものである。
そして、その強烈な思いが私のトラウマとなって、記憶の片隅でくすぶり続けていたのである。
「こんな人生があるかよっ! こんな人生、オレは絶対にヤダッ!」
そう思ったものである。
そして、その強烈な思いが私のトラウマとなって、記憶の片隅でくすぶり続けていたのである。
が、ある日突然、フト思ったのである。
「あんなのも有りかも知れない。」
むしろ、結構、幸せかも?などと。
「あんなのも有りかも知れない。」
むしろ、結構、幸せかも?などと。
歳を取ったせいと思われるし。
P.S
先が残り短くなったのを実感する今、
とりあえず何でもいいからドラマチックなことに飢えている、、、
ただ、それだけのことかもしれない。
ちょっと哀しい自己観察結果。
先が残り短くなったのを実感する今、
とりあえず何でもいいからドラマチックなことに飢えている、、、
ただ、それだけのことかもしれない。
ちょっと哀しい自己観察結果。
PM 09:30:25