2006年5月8日月曜日

記念すべき日、それは記念日。

人生は、本来ドラマに満ちている。
特に人間だもの、実にいろいろなことがある。
もちろん、いいことだけではない。
苦しいこと、痛いこと、つらいことも山ほど訪れるであろう。
だから、妙な因果関係の結果であっても
妙な事が起こり、それが初めてのことであれば、
それは、記念すべき日かもしれない。
いや、私は、それを記念日と呼んでいいと思う。

つまらぬたとえで言えば、
一昨日、私はいつも一人で行く行きつけのお店でバーボンの
42本目のボトルを入れた。
私の人生で、ひとりで、(といっても同行者に飲まれることもあったが、、、)
しかも同じ銘柄のウィスキーだけを
42本もキープしたのは初めてのことである。
私は、そんなのも記念日としてしまう。
 
そう考えると、
明らかに人生の折り返し地点を曲がったであろう私にも
まだまだ記念日が訪れる。
そう考えるとちょっと楽しくなりませんか?
 
P.S
ちなみに昨日も大切な記念日となった。
内容は、恥ずかしくて言えない。
でも、それを聞いたら、あなたもきっと言うはずだ。
「え? まだ初めてだったの?」

 

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