ん~、ん~、
記憶が消せるという能力のお話であれば、
記憶が消せるという能力のお話であれば、
# すごいネタバレだな。
もうちょっとのどかな感動的なモノを期待していただけに、
# 甘かったな。
その全体的な結果としての重々しさにちょっと残念だった。
原作は面白いのだろうか?
それにしても、その能力の持ち主がそんな身近に?
しかもまだ若い人間が?
そんな彼女が自分なりに判断して、それを実行するのが
なんとなく見ていてツラかった。
しかもまだ若い人間が?
そんな彼女が自分なりに判断して、それを実行するのが
なんとなく見ていてツラかった。
まぁ、私は歳を取っているせいか
蔵之介さんの気持ちが分からぬでもない。
死ぬ前の最後の頼みであれば、
聞いてあげて欲しかったな。
# 私は、切にそう思った。
にしても、一般的に消したい記憶という話になれば、
相当悲惨な悲しい想い出ばかりなってしまうのは仕方がないのは想像できるけれど、小説としては、もっと違ったカタチにしてほしかったというのは、私のワガママなんだろうな。
P.S
しかし、、、なんだかなー、、、結果としては、
なんとなく早く忘れたい映画だなぁ。
しかし、、、なんだかなー、、、結果としては、
なんとなく早く忘れたい映画だなぁ。
記憶屋さんにこの映画を見た記憶を消してもらいたいけれど、
観た記憶が亡くなったら、私は、きっとこのタイトルに、またレンタルショップで借りちゃうんだろうな。
観た記憶が亡くなったら、私は、きっとこのタイトルに、またレンタルショップで借りちゃうんだろうな。
それもまた無駄だな。
と、低次元な話題で今日は(も)終わります。
AM 07:36:55