ウォッシュレット選びについて書く。
自分の経験談として参考になれば、という思いで。
# あ、いや、大したことない内容だけれど。
今まで数台のウォッシュレットの交換をした。
もちろん私は、そんな業者じゃないけれど
最初は、自宅のウォッシュレットに水漏れが起こり、
# それも1階と2階がほぼ同じ時期に。
# 日本の品質管理、恐るべし。
いろいろ調べてたら、こんなの自分で出来るんじゃね?と感じて。
そう、今どきは、アマゾンでも買える。で、ポチッ。
まぁ、新規設置じゃなく、交換であれば、電気配線作業も要らないし
マジ簡単な作業で交換できる。
その後も今度は他の家のも頼まれて、、、。
# 大掃除のタイミングとしては、おススメである。
で、問題は、ウォッシュレットの機種選びである。
古いタイプの置き換えであれば、結構な年月が経っていれば、
きっと今までよりも機能アップのその種類に、迷ってしまうに違いない。
でまぁ、いろいろな機能の比較をしてみるわけだけれど、
個人的に一番重要だな、と感じたのは、その噴出水量である。
噴出の勢い、という言い方になろうか。
# あくまでも私の感覚である。
別に単に洗浄ということであれば、そんな勢いなんか気にすることはないかもしれないけれど、 どうにもその使用感が違うワケである。
考えてみれば、便座の大きさのメーカー差にそんなに違いはない。
# もちろんサイズは重要だけれども。
便座温度なるものも、殆どはどれもそれなりに調整できよう。
なので、ユーザーがカラダとして体感するのは、噴出する水の圧力なわけである。
きっと、これもある程度調整できるようになっているだろうけれど、
上限としては、やはり今までの水圧は是非欲しい。
じゃないと、なんだかモノ足りなく感じてしまう。
というわけで、ウォッシュレット選びの際には、洗浄水量(リットル/分)の値もしっかりチェックした方がよろしいかと。
というのが、本コラムで書きたかったことである。
参考になれば。
P.S
遥か昔、、、そう約40年前、、、大学生の頃、、、
照明工学の教授が授業中、ウォッシュレットの話題に流れ、
授業中に放ったひと言に学生たちがたじろいだことがあった。
「トイレで用を足した後で、紙で拭くだけで綺麗になるわけがないじゃん。」
教授のその一言に学生たちはどよめいたけれど、恐ろしいほどの説得力があった。
多くの学生にとって、なんらかのトラウマを植え付けられたに違いない。
# 私もその証人。
まだ、ウォッシュレットがどんなものかイメージさえも持てなかった頃のことである。
自分の経験談として参考になれば、という思いで。
# あ、いや、大したことない内容だけれど。
今まで数台のウォッシュレットの交換をした。
もちろん私は、そんな業者じゃないけれど
最初は、自宅のウォッシュレットに水漏れが起こり、
# それも1階と2階がほぼ同じ時期に。
# 日本の品質管理、恐るべし。
いろいろ調べてたら、こんなの自分で出来るんじゃね?と感じて。
そう、今どきは、アマゾンでも買える。で、ポチッ。
まぁ、新規設置じゃなく、交換であれば、電気配線作業も要らないし
マジ簡単な作業で交換できる。
その後も今度は他の家のも頼まれて、、、。
# 大掃除のタイミングとしては、おススメである。
で、問題は、ウォッシュレットの機種選びである。
古いタイプの置き換えであれば、結構な年月が経っていれば、
きっと今までよりも機能アップのその種類に、迷ってしまうに違いない。
でまぁ、いろいろな機能の比較をしてみるわけだけれど、
個人的に一番重要だな、と感じたのは、その噴出水量である。
噴出の勢い、という言い方になろうか。
# あくまでも私の感覚である。
別に単に洗浄ということであれば、そんな勢いなんか気にすることはないかもしれないけれど、 どうにもその使用感が違うワケである。
考えてみれば、便座の大きさのメーカー差にそんなに違いはない。
# もちろんサイズは重要だけれども。
便座温度なるものも、殆どはどれもそれなりに調整できよう。
なので、ユーザーがカラダとして体感するのは、噴出する水の圧力なわけである。
きっと、これもある程度調整できるようになっているだろうけれど、
上限としては、やはり今までの水圧は是非欲しい。
じゃないと、なんだかモノ足りなく感じてしまう。
というわけで、ウォッシュレット選びの際には、洗浄水量(リットル/分)の値もしっかりチェックした方がよろしいかと。
というのが、本コラムで書きたかったことである。
参考になれば。
P.S
遥か昔、、、そう約40年前、、、大学生の頃、、、
照明工学の教授が授業中、ウォッシュレットの話題に流れ、
授業中に放ったひと言に学生たちがたじろいだことがあった。
「トイレで用を足した後で、紙で拭くだけで綺麗になるわけがないじゃん。」
教授のその一言に学生たちはどよめいたけれど、恐ろしいほどの説得力があった。
多くの学生にとって、なんらかのトラウマを植え付けられたに違いない。
# 私もその証人。
まだ、ウォッシュレットがどんなものかイメージさえも持てなかった頃のことである。