2025年1月31日金曜日

懐メロセット

いやなに母の部屋から発掘されまして。

# ちょっと恥ずかしいな。

いわゆる「懐メロ」のカセットセットやビデオセットがいくつも。
それも殆ど新品の状態で。

まぁたまに見かける広告、気になります。
私も懐メロに懐かしさを感じたりする歳なわけで。
けど、結構高価だし、そのボリュームも必要以上に多いし。

が、母は購入に踏み切っていた。
いやぁ、太っ腹だなぁ、とつくづく。

それにしても、私もちょっと聞いてみたい見てみたいモノでもあったりもするけれど、
今となっては、メディアがテープじゃ再生する手段が、、、無念です。


P.S

母がこれらを購入した時、既にボケ始めていたのだろうか?

そんなことが気になってすみません。

ちなみに私の母は今年98歳になります。





2025年1月29日水曜日

帰ってきた「バーチャル名鉄名古屋ステーション」

いやぁ~アッパレです。

あのバーチャル名鉄名古屋ステーションが帰ってきた。

しかもバージョンアップして。

メタバース好きな私は、以前のバージョンも体験したけれど、今回とにかく嬉しいのは、そのエリアがまた大きく広がったこと。

# リアリティも進化しているとのことだけれど、
# 前回と比較ができないから、今回のを当然のように受け止めてしまって、
# その向上さがよくわからなくてすみません。

ただ、やっぱ人が少ないのがメタバースの不自然さですね。
他の人がいても、リアルさがないキャラクターだったりするのがなんとも良いのか悪いのか。

# それを言っちゃぁダメでしょ。

その辺り、実際の映像とミックスできるようになったらすごいのにな。

# であれば完全なマトリックス(映画)の再現である。

電車にも乗ってみましたよ。
すぐに降りなかったら、ドアが閉まって、列車内を貫通しましたが。(笑)

# それも面白い体験でした。

いやぁ、第3弾が楽しみだなぁ。

名鉄さん、期待してますよぉ~。



P.S

次にエリアが広がるとすれば、、、

名鉄百貨店内につながる?
それとも地上の外に出られる?

私が名鉄さんに寄せる期待は、無限大です。(笑)




2025年1月27日月曜日

かぞくいろ ーRAILWAYS わたしたちの出発ー

RAILWAYSシリーズなるものがあって、
前回観た作品にいろいろ考えさせられるものがあったので
もう一本観てみるか、と鑑賞。

物語は、若い女性が鉄道の運転士になるまでのお話である。

残念ながら私には、、、イマイチだったな。

年老いた私には、やっぱり主人公(有村架純)の若さでの動機や行動と、
それを取り巻く環境や家族関係なんかがうまく呑み込めなかったような気がする。

そもそも彼女のそこに至るまでの経緯がかなり重い。
そして、その結果として選んだ内容にリアルさが薄い。

様々な出来事にも何気にイタいキツい表現・言葉が出てきてツラかった。

もっとも小説ってそういうものだろ、と言われれば確かにそうなのだけれど、
それが私には今回素直に受け止められなかったのはなぜだろう。

なんとなく全編を貫く不自然さを先に感じてしまうのは、
脚本のせいか?キャスティングのせいか?

主人公の役者が違っていたら私の感想も変わっていただろうか?

そんな思いを持った一本でした。



P.S

ココまで来たらこの際、RAILWAYSシリーズ3部作の残りの一本も観るかぁ。

# 見る順番間違えたかな。




2025年1月25日土曜日

置かれた場所で咲きなさい


置かれた場所で咲きなさい

渡辺和子著

評判だった記憶があるので買ってみた。

# すみません、ブックオフで。

渡辺和子は、キリスト教カトリックの修道女であって2016年に89歳で亡くなっている。
父は、陸軍大将だった渡辺錠太郎で、2.26事件の際に襲撃され、目の前で撃たれ亡くなった。

修道女になった後は、若くしてノートルダム清心女子大学の学長に就任。
様々な出来事・思いを経験して、本も多数出している。その中の一冊。

本は読みやすく、短い章にまとめられている。
いい言葉だな、と思ったところに付箋を貼りながら読んでいたら、付箋で一杯になってしまった。

やさしさと愛にあふれた内容だ。

ちょっと私には眩しすぎる内容もあったけれど、人類がみんなこんな思いが持てるなら、
きっともっと地球は平和なのになぁ、などと思いながら。

タイトルについて、ひと言書いておきたいことは

「置かれた場所で咲きなさい」というのは、決してそこで諦めろという意味ではない。

そこで一生懸命生きて幸せになることは、きっと自分も回りも幸せにすることになるから。

そんな考え方のはずで。

しかし、、、思う。

こんな控えめなキリスト教の宗教観でありながら、
なぜキリスト教の国々は自己主張と競争に明け暮れているのか。

それがわからん、、、な。



P.S

しかし、その後、この本のタイトルを真正面から否定する禅僧の本も知った。

それぞれいろいろな考え方はあっていいと思う。
けれども、他を否定することは、なんだかなー、と思う。

日本の宗教って、、、だったっけか?




2025年1月23日木曜日

手作り案内板

いや、これ紹介しないわけにはいかないでしょ。

名古屋市営地下鉄中村日赤駅の構内の案内板であります。

普通のホワイトボードに手書きのイラストで。

まったく初めて訪れた私には、パッと見で理解するのにいくらか時間がかかりましたが

それ以前に、いやこれ力作でしょ。

ついいろいろ読んでしまうのが楽しいです。

しかしなぁ、せっかくだから何かでコーティングするとか、透明アクリル板を一枚置くとか、

消えない工夫もしてあげるべきだと思うんですが。

センスはともかく(?)、いやアッパレです。



P.S

「役に立ちましたよ。」

作者に伝えたいです。






2025年1月21日火曜日

フライド・グリーン・トマト

女性二人の友情の物語である。

# 現代と過去の2組の。(かな?)

見ていて心配になるほどの自由奔放でありながらも強くさわやかな(?)女性とお互いを思いあう女性カップルの半生(いやほぼ一生だな)の物語である。

# ま、あらすじは、どこかのサイトにまかせて。

いろいろな出来事にそれぞれが会う。

偏見も差別も大きかった時代だ、
楽しいこともあれば、哀しいこともあって、苦しいこともあって、

それを二人は、乗り越えてゆく。

そして現代でそれを昔話として話すおばぁちゃんとそれを聞く歳の離れた女性カップルもなかなかいい。
おばぁちゃんに感化され、活き活きと蘇ってゆくシーンも見ていて嬉しい。

世の女性たちはきっと元気がもらえる一本のような気がします。





P.S

しかし、この映画を観ながら全編に感じたことは、、、

オトコって、どうしようもないな、、、

もちろん全ての、ってわけではないですが。
なんだか残念でした。





2025年1月19日日曜日

500円玉

いやなにふと貯金箱を見たら2種類の500円玉が見つかって。
そう言えば、昔のデザインはこうだったな、と思い出すのだけれど、

# 令和バージョンもあるわけですが。

まぁ偽造防止のために変更したり、視覚障害のある方にも使いやすくしたり
きっと気がつかれないうちに硬貨もバージョンアップしてんだなぁ、とつくづく。

けど、素朴な疑問が。

偽造対策で新技術を組み込んで硬貨を作っても
古い硬貨を廃止していかないと偽造対策が活かされなくない?

とまぁこの手の考察を進めるとヤバそうなのでやめますが、

そう考えると、古い硬貨はさっさとお国に戻した方がいいのかしらん?

それはどうするのが確実か?

普通に使っちゃダメでしょ、ならATMで預金しても回り廻らない?

まぁ、そんなとりとめもないことを考えてみたり。



P.S

で、最善策が思いつかない場合は、、、

また貯金箱に戻して、私が持ち続けているのが一番確かなことなんだろうな。

などと、、、。

笑える思考の散歩です。




2025年1月17日金曜日

ピザセーバー

某ピザを持ち帰りで購入。

帰ってきてボックスを開けてみたら、、、。
とうとうやってきたか感の一品。

名称は、「ピザセーバー」?「ボックスサポート」?

今までそんなものは入っていなかったけれど、
とうとう採用されたのは、やはりトラブルが少なからずあったのか?

それともサービス合戦の結果か?などといろいろ勘ぐってしまうのだけれど、
こういう一品は、私にはなかなか捨てられない。

ついいろいろ考察してしまう。

この金型は、どんなだ?
いったいロットは何個作るんだ。
素材の注入ルートはどこで、カッティングポイントはどこだ?

などと、しげしげと見つめてしまう。

# 私も金型には、いろいろ苦労させられたもので。

そして、せっかく産まれてきたんだもの、この後も何かに使ってあげたい気持ちが湧くというものである。

何に使えるかなぁ。

ググってみたら、アマゾンでも買えるのですね。

新たな発見にちょっと思いを巡らせたりして。



P.S

ちなみにこのピザは、サルバトーレです。





2025年1月15日水曜日

THE FIRST SLAM DUNK

先日、スラムダンクをオトナ読みして、声のイメージやアニメがどういう風に表現されているのか知りたくて、アニメシリーズの中から一本選んで鑑賞。

作者の井上雄彦が自ら監督と脚本を担当ということであれば、もっとも純正に近いか?と期待して。

けど従来のシリーズと声優が違っていて炎上したとか。

# 私のようにアニメスラムダンク初心者には、全くわかりませんが。

ちなみにインターハイ最後の熱戦山王戦がメイン舞台でした。

# タイトルに“First”と付きながらも、ほとんどラストの物語だったな。

しかし、バスケのような選手の動きの速いシーンも見事に表現されていて驚きました。
CGもうまく取り入れられて、リアル感がすごい。

プレイ中以外の全員の異なった動きやゴールネットの動きなんかは、実写?って思うほど。

# に比べて、観客側の表現は、相当手が抜かれてた感。(笑)

今回の主役は、やはりリョータでしょう。

# クレジットも最初に上がってきた。

# 参考までに、リョータ、三井、流川、花道、赤木の順でした。

リョータの話は、ちょっと暗い話で重かったですが、それ以外の選手については、一応ひと通りって感じでしょうか。

# 私の好きな名言は、ふたつとも出てきましたしね。(当然か)

試合最後の2分は、何度も観返したり。

# DVDならではですね。

音のない効果もすごくよかったです。

いずれにしろ、スラムダンクを一応知っていないと、この映画の魅力は半減する気がしますが

まぁスラムダンクの最終回から26年も経っての映画化ですから、ファンに応える為の映画と言っても過言ではないでしょう。

しかし、私はこの歳でスラムダンク初心者ですが、今後何かがあれば追っかけちゃうだろうなぁ。

ちょっと若返った気がしました。



P.S

みんな今はどうしているんでしょう。

1990年の連載開始時に、15~8歳だった彼らは、今は50歳ぐらいになっているはずで。
花道もケガから復帰してアメリカに渡ったのでしょうか?

フトそんなことを思ったりもして。

ま、彼らには永遠の高校生であって欲しいわけですが。





2025年1月13日月曜日

百人一首ドリル

斎藤孝の声に出して書いておぼえる百人一首ドリル

斎藤孝氏ってこんな本も出すのかぁ、
とまぁ一応ファンなんでちょっと借りて読ませてもらった。

“小学3年生から”と書いてありますが、なかなか大人が読んでもいい感じで。

百人一首は、遥か昔、お正月のカルタとしては定番で
私も小学校低学年から接していたのは事実。

やがて、中学高校生になると、暗記するのがメインになって、
その歌の抒情にまでゆっくりと味わうという経験は授業だけかな。

そこをこの本で、あらためて百人一首を全部しっかり噛みしめられた感がある。

なにせ小学校3年生向けでもあれば、それなりに分かりやすい解説もあって。
今風にマンガも載っているのだけれど、ちょっとこれは、、、と思ってしまうのは大人のせいか。

漫画と歌と結び付けて覚えられるのならそれもありかなぁとも思ったけれど、
ちょっと飛び過ぎてない?

# と感じてしまったのはオヤジの感性か?

しかし、今更になって思うのは、
一首づつじっくり味わって内容がしっかりわかってくると
上の句と下の句って切り離せるものじゃない、ってことをつくづく感じるわけで。

カルタにすると早く取る競技になってしまうけれど、
そうではなくて、上の句から下の句を選ぶ、という遊び方も面白いと思うんだがな。

だから10首ごとにあるドリルもなかなか楽しかった。

それにしても掛詞なんかに感心しつつも、

# 無理して作るとオヤジギャグって言われそうだな。

枕詞や序詞なんかは、相当知識と感性を養わないとムズいなぁ、、、

いろいろつくづくつくづく感じることが多い一冊となりました。


P.S

私は、書いていることが小学校レベルですみません。

でも、気軽に味わえるように、もうちょっと大人の本を買って身近に置いておこうと思いました、うん。





2025年1月11日土曜日

Coke ON チャレンジ

コークアプリなるものをご存じだろうか。

コカ・コーラ社による健康サポートアプリであります。

スマホにコークアプリを載せて持って歩くと、週に35,000歩歩くとスタンプが1個もらえる。

# 目標:5,000歩/日ってことね。

15個貯めるとドリンクチケットが1枚もらえて、
コカ・コーラ自販機でドリンクが1本もらえるのである。

言い換えれば、仕事でも通学でもよく歩く(35,000歩以上/週)人は、
15週に一本、自販機でドリンクが無料でもらえるということであります。

まぁ3カ月半(15週)に一本もらえる、と聞いて

「そんなん大変じゃん、割り合わないよ。」と思う人と
「オレ、そのぐらい普通に歩いているよ。」という人に分かれるでしょう。

後者の方にとっては、無意味にもらえるうれしいボーナスになるかもしれませんね。

私の場合は、当然その中間で、頑張って歩けば週に35,000歩いくかな、って感じ。

で、このアプリを載せてから、セコくも歩くようになりましたよ、35,000歩/週。

# マンマと乗せられる単純な私であるからにして。

で、週に2回、街中をウォーキングし始めて約2年半、

とうとう10本目を戴いた次第。

1年に3本ぐらいしかもらえないなら、計算合わなくね?と思われるでしょうが、
そこは、太っ腹なコカ・コーラ社、いろいろなイベントで歩かなくてもスタンプをもらえる機会も多々あって。

いやそれよりも私の場合、僅かな欲に囚われてウォーキングが日常的に出来るようになったことのメリットは大きい、、、かも。

結構、おススメなアプリだと思います、はい。



P.S

先日、アプリのダウンロード数が6000万を超えたという。

利用者がメチャ増えたら、このサービスは終わってしまうのだろうか?

全員が週間歩数目標を達成したら、15週(105日)間に6000万本無料配布することになる。
毎日50万本以上、無料配布することになる。

それ、有り得るのか?ってAIに尋ねてみたら

「コカ・コーラ社製品は、世界中で毎日約19億杯飲まれています。」

だそうでした。

まだしばらくは、このチャレンジは続きそうで安心しました。

# 恐るべしコカ・コーラ社。



2025年1月9日木曜日

犯人に告ぐ

2007年の公開作品であれば、もう15年以上前にもなる。

主演は、トヨエツ。

# サウスバウンドと同年代なのね。

まぁ古い映画だけれども、ジャンルがサスペンスであればネタバレは厳禁であろうな。

原作は、雫井脩介でストーリー自体は、確かに意外性もあって面白かった。

ベストセラーになったのもわかる。

ただ、この歳になってくると、私個人の想いとしては、もう警察内部の見栄やタテマエのゴタゴタだとか、犯人からの手紙を模倣する一般人のイタズラ行為などは、もう見たくないんだな。

確かに有り得るよね、と思いながらも、もうそんな一般人の醜いことなんか見たくないってのがホンネだったりもする。

最終的には、とりあえず様々な問題は収束するのだけれど、どうも後味は悪い。

トヨエツはカッコいいし、テレビで犯人に語りかけるシーンもなかなかよかった。

# 現実味はともかくとして。

だから、見せ場はいろいろあったのだけれど、結局どうも犯人たちも低俗で、
そんな相手に悩まされてたのかぁ、という残念感が残った。

とういうのも、時代の流れでこちらの観方も変わってしまっているんだろうな、ということを実感。

やっぱ、映画というものは、公開当時に観なきゃいけないんだろうな。



P.S

映画って、、、

永年の名作に成り得るものは当然多々存在するのだけれど、

映画によっては、結構“生もの”なんだな、と思ったりもして。

# もちろん、私にとっての限ったことであるのだけれど。






2025年1月7日火曜日

スガキヤ まるごとミニセット

私のおススメであります。

名古屋のソウルフード

スガキヤラーメン。

“まるごとミニセット”

要するに、よぉ~くご存じの方には説明不要なのでしょうが、

ラーメンが食べたいのはもちろん、まぜごはんも食べたい、野菜が欲しいからサラダも食べたい。

当然、食後には、ソフトクリームも。

若ければ、問題ない。

けど、この歳になってくると

「そんなん食べきれないよ」

そんな悩みを一挙に解決する“まるごとミニセット”

要するに、サラダ以外が全部ハーフのセットなのである。

いやなに、実にスガキヤの心優しさを感じるメニューなのでありました。

以上、お歳を召された方への貴重情報でした。



P.S

初めてオーダーした時、やはり尋ねました。

「大人でも頼んでいいのでしょうか?」

「もちろん!」

# スガキヤ、バンザイ!!





2025年1月5日日曜日

獅子舞ナナちゃん

久しぶりにナナちゃんの場所を通りかかったのでパシャッ。

獅子舞と気づく前に

「あっナナちゃん、食べられてんじゃん。」

と不覚にも“進撃の巨人”の方を先に思い出してしまった私は病的かも。

一応、記録とナナちゃんをご存じな方々への報告の意味でココにメモ。



P.S

ちなみに帰宅後に知ったこと。

胴幕の中にQRコードがあって、それをカメラで撮ってアクセスするとお年玉がもらえるそうな。

けど、そんな股下に入って写真撮ることなんて、こんなジジイに許されんでしょうが。

ったく、企画者は子供かっ?!





2025年1月3日金曜日

海に眠るダイヤモンド

すみません、映画じゃないのですが。
TBS日曜劇場枠のテレビドラマであります。

長崎県の端島(軍艦島)での日常を描いたこのドラマ、いやぁうれしかった。

軍艦島を意識し出したのは、コインロッカーベイビーズ(村上龍)を読んでからだから、もう何年前か思い出せない。
小説を読みながらも、その中に出てくる廃墟が現実に日本のどこかにあると知って、それが端島であることを知って。

現実にある場所ならば、いつか行ってみたいと思っていたものの、実際に行けたのは定年過ぎた後でだった

# でも、船が着岸したのに、上陸はさせてもらえなかったんだよなぁ。(泣)

島と呼ばれながらも、コンクリートの固まりの島。

今は廃墟になってしまっているものの、かつては
そこにビルが密集し、地下には海底の下奥深くまで石炭採掘のトンネルが網の目の様に。
学校もあれば、病院もある。神社の鳥居もある。

そこに何千人もの作業員・家族が住んでいた。

今回、その住み様がドラマに。

そりゃどこまで本当なのか、いや、きっと闇の部分があったりしてもそこは描かれていないのかもしれない。
けれど、仮に一番良い時期のことであれ、その状況が再現されている様子が見られたことがとても嬉しかった。
物語自体は、やはり小説であろうし、現実感もない話だったけれど、でも面白かったし。

いやぁ、このドラマを作ってくれたことに、私個人としてはとても感謝して。

所詮テレビドラマで映画のカテゴリには入らないのだろうけれど、
やはり話題としては飛ばせなくてココにメモ。

私としては、おススメであります。



P.S

さて、TBS殿へ

ココまで再現したのだから、そのデータでVRChatでいいからVR内に再現してくれませんかね。
現在の廃墟での状態は既にあるのですが、やっぱり当時の島を歩いてみたいですよ。

切にお願いする次第であります。m<._.>m






2025年1月1日水曜日

迎春

 
あけましておめでとうございます

昨年は元日から大騒ぎだった。

せめて元日ぐらい平和に過ごさせてよ、そう思った人は私だけではあるまい。

けれど、せっかくの“時”の区切りだもの、

好ましくなかったことは、一旦リセットしよう。

好ましかったことは、これを区切りにもうちょっとだけ頑張るか。

そんな年の区切りの元日にしたい。

そう、今年も頑張ろう。

とりあえずそんな気持ちで今年も。

本年もよろしくお願い申し上げます。



P.S

元日夜に見た夢は、、、

100円玉5個で5回ガチャ回したら、5個全部のカプセルの中に現金のお札が入っていた夢。

合計いくらだったか覚えていないけれど、お札だったんだから損はしてないよねっ。

今年は、金運いいかも?なんて。

# 夢の中で金運使い切ってないことを祈るばかりであります。