2004年9月11日土曜日

American Bar in Rome

イタリアでのカフェ、いわゆる喫茶店はBarと書いてバールと読む。

ここは、アメリカン・バールだそうである。

ヨーロッパは歴史が古く、特にローマなどは歴史の街であり、アメリカンスタイルのような軽薄(表現がまずいかな?でも歴史は確かに比べ物にならないくらいに短いもんな。)なものは、とても受け入れられない心情があると聞いていた。

あのハンバーガーのマックさえも、最初かなり抵抗があったという。
けど、この店は、「アメリカン・バール」をうたっている。

あえて理由は聞かなかったけど、やっぱり他との差別化を計るためには、この命名も良いと店主は考えたのだろう。

店主が商売人なのか、革新的な考えの持ち主なのかは、わからないけど、ローマの中にもそういった人間がいるのだろうなぁ、と思った。

P.S

しかし、、、
店主がアメリカ人かもしれないなぁ?

それだけは確認してくればよかったぁ。
今日のコメントは、裏づけが手落ちである。
間違っていたら、ごめんなさい。



PM 10:00:04