2004年9月30日木曜日

貴殿達の幸せを心から祈る。

本人たちの承諾も得ずに無断掲載である。(怒るかなぁ。)

ポンペイで知り合ったハネムーナーである。

ひょんなことから夕飯を誘った。(こちらもいつもひとりじゃ、まともなものが食べられないもんで。)

彼らは、二人っきりでイタリアで結婚式を挙げたそうである。なかなか今風でいいなぁと思った。そうだよなぁ、結婚というのは、本来二人だけの問題のはずだもんなぁ。

この夜、中華に誘った。

まぁ、いっぱいしゃべった。いっぱい飲んだ。
(こっちの一方的なオヤジのダジャベリだったかも?んー。)

しかし、新婚さんの話はいい。まず、明るい。それにドラマもある。そりゃ将来に対しての不安もあるだろうが、とりあえずそんなのは抜きでいい。

つかのま、何よりも新鮮で心が洗われたような気がしたよ。

それに大切なことを思い出させてくれた。感謝しているよ。(その話はまた今度。)

P.S

私は遥か若い頃、よくヒッチハイクをしたものである。車に乗せてもらうだけでなく、見ず知らずの人に食事をご馳走になったこともある。

いつのまにかご馳走する側になってしまったのかなぁ、、、

老いを感じた瞬間でもあった。

PM 09:08:45