2004年9月1日水曜日

電気の消えぬ勉強室

今日は、9月1日である。
深夜2時。子供の勉強室の明かりが消えない。

受験勉強ではない。
 定期試験勉強でもない。

何をしているのか賢明な読者はもう既にお分かりであろう。

「部活、忙しいんだもん!」

彼女の言い訳である。

残念ながら私のDNAを受け継いでいる以上、
私は、それ以上何も言えなかった。

遥か昔の私のように、明日、熱を出さなければ良いが、、、と心配した。

P.S

ちなみに私は、雑誌掲載記事の脱稿期限がやはり昨日だったのだが、

「す、すみません。原稿締切を10日延ばしてください。」と

編集部に頼み込んでしまった事実は、とても娘には言えない。


「だって、仕事、忙しいんだもん!」

PM 10:03:39