2007年7月27日金曜日

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

世の評価は結構高いようなんだけれど、、、
私は、原作を読んでいないし、
どうも子供というか学生ものの魔法使いものは、私には合わないみたい。

今回の話は、ストーリー重視で評価しなければいけないのだろうけれど、
ちょっとダレちゃった。
なんでだろう?

やっぱね、最近ダイハードや300やスパイダーマンみたいな
要は、そういった映画に食傷気味なんだよね、たぶん。

それにしては、スペクタクルもストーリーも私には中途半端で。
もっとも原作を読めば映画が楽しめるのかな?
でも、原作を読んだ人には、映画は物足りなくなってしまっているはずだし。

なんともコメントしにくかった今回のハリポタでした。



P.S

せめて、この映画のストーリーをちゃんと把握しよう、
そう思って、パンフを買ったけれど、
パンフには、ストーリーが載ってなかった。

なんだか私には、惰性の感が強くなったハリポタシリーズである。

しかし、、、なぁ、、、

前々回に、「時間の逆行」が可能な魔法が”有り”になってしまったでしょ?
それ使えばいいじゃん。

そう思ってしまうと、もうストーリー重視も出来なくなってしまうんだよなぁ、、、

困った文系的理系オヤジである。