2007年7月28日土曜日

時をかける少女

アニメ版である。

ラベンダーの香りで、、、
なんて思い出したあなたは、
かなりしっかりとしたオジサン、オバサンであろう。

# 冒頭から話外れっぱ(お詫び)

しかし、、、
いいなぁ、こういうストーリー。

なんか清々しいね。
軽くタイムパラドックスものだけど、まぁアニメだし。

それよりも、、、
この♂♀♂の3人の関係が、実にいい。

今時の高校生って、こんなに清々しい関係が成り立つのだろうか?
昔だって、有り得ないよね、、、などと思ってしまう私は、相当暗い?
いやいや憧れる内容だからアニメになるのだ。

出てくる人物に悪い人・哀しい人がいない映画が、私はやっぱり好きだ。
勝手に想像すれば、どんどんいろいろ深読みできる映画であるのもうれしい。

日々の生活の中でドロドロした気分になった時に、
たまに見返したくなるアニメのような気がしました。

# ま、そーとー私の勝手な趣味なんだろうけれど。



P.S

なんでこのアニメを観るに及んだか?

娘が「どうしてもすっきりしない部分があるから、ちょっと観てよ。」と。
「まっかせておきなさい。」ってなもんで。

それにしては、内容の無い今日のコラムである。

# 仕方ないじゃん、何か書こうとすると、みんなネタバレになっちゃいそうで。