2011年10月24日月曜日

ミッション:8ミニッツ

まず最初にクレームである。

広告にある「このラスト、映画通ほどダマされる。」ってどういう意味だよ。
 
# そう言うアンタにダマされた、って感じ。
 
日本の広告代理店(?)のそのコメントの付け方が酷すぎるな。ったく。
 
さてこの映画、なかなか面白かった。
理科系的なツジツマを議論し始めると
なかなか、、、というか、無理っしょ。
この映画は、純粋な文科系的理科理解力で観ないとツラい。

しかし、この主人公もツラいよなぁ。
何回も何回も死ぬ目に会わないといけない。
そんなの有り得んでしょ。
 
人間、死ぬのは、一回きりだから、何とかなるのである。
死の苦痛を何回も味わうなんて、
地獄の方が楽なんじゃないかい?などと。
 
しかし、この映画、久々の94分の短か目の映画である。
けれど、充分に思わせてくれるのは、
ストーリーと脚本のおかげであろう。
 
うん、面白かった。
 
さて、この映画の終わり方に貴方は、何と思うか?
それが、この映画の最大の話題のひとつであることも付け加えておきまする。
 
んー、これはパンフを買わなきゃならんなー、そう思いながらも
売り切れでした。まだ、封切り1週間も経っていないのにぃ。
 
 
P.S
この映画の終わり方について議論したいなぁ。
 
私の解釈もここに書いてしまいたいけれど、
完全にネタバレなりそうだから、映画が終わったら
追記しようと思います。(今は、、、ですが)
 
では。
 
 
PM 07:17:52