実に無念であった。
到着した時、既に「真実の口」は、隔離されていた。
これが、あのオードリーが手を入れられなかった、且つ、グレゴリーが、一芝居打って彼女の意をゲットした「真実の口」である。
鉄格子の隙間からデジカメを手にした腕を伸ばし、まともな写真を撮ったものの、実は、左下のように、近づくことも出来なかったのである。
この口に手を入れてデジカメ撮りたかったなぁ。
悔しい、実に、悔しかった。
P.S
ご存知であろうか?この「真実の口」は、ウソをついた人が手を入れると噛み切られるという伝説があるのである。
そういう意味では、私は、助かったのかもしれない。
くわばら、くわばら。
PM 12:09:04