写真は、まだバチカン美術館である。
だって、システィーナ礼拝堂は、写真が撮れないんだもん。
まぁ、バチカンへ行った人は、ほとんどの人は、システィーナ礼拝堂の天井・壁画のフレスコ画の「最後の審判」は見るだろうし、私のような素人がその解説をするには及ばないであろう。
ただ、その際の注意を書いておきますね。
バチカンの美術館に入る際にボイスガイドを借りた方へ。
ガイド機器を受け取る際に、
「システィーナ礼拝堂の解説も含まれていますから。」
と言われたはずである。
確かガイド番号は21である。
したがってボタンで21を指示すれば、システィーナ礼拝堂の天井壁画の概略ガイダンスが流れてきます。
が、ここで注意。
実に21xxの4桁が存在して、その4桁を押すと、それぞれ天井画や壁画や「最後の審判」が別々にかなり細かく解説してくれているのである。
確かにガイド機器を受け取る際のカードには、しっかり書かれています。が、見落とし易いので、注意してください。
せっかくの詳細解説です。聞き逃すには惜しい。ちなみにそれを全部聞くと30分以上かかるはずです。
お忘れなくね。
P.S
帰国後、これを知って悔しがる人が結構いると思うんだがなー。ねぇ?
PM 08:06:09