まぁ今更、解説することはなかろう。
母と子の愛情物語である。
# この表現、なんか正確じゃない気も。
涙涙のストーリーである。
もう、話の解説はやめます。
東京タワーのホームページは、こちら。エヘ。
P.S
私の母が、あまりにもゴールデンウィークがヒマだというので、
じゃ、たまにゃぁ映画でも行くかぁ?ということになって、
当日、79歳の母を連れてアタフタするのもイヤだったので、
前日に席をリザーブした。
窓口で私は、言う。
「シニア一枚と大人一枚ください。」
「夫婦50歳割引ですか?」
「違います!
あのね、私は、まだ50歳前ですから普通の大人で、母が79歳でシニアです!」
「はい、お二人で2800円です。」
# ちなみに普通の大人は1800円。シニア料金は、1000円。
前日だもん、流石にど真ん中の席をゲット。
が、券を手に持って気が付いた。
夫婦割引の方が、二人で2000円だったんだぁ!
きっとウソでも買っちゃえば勝ちだったな、、、とわずかに後悔。
さて当日、そろそろ行くよ。と電話をかけると、
「血圧が200になって、今寝込んじゃっているから行けない。
アンタひとりで行ってきな。」
「....。」
で、ひとりで行くことになった。
更には、ゴールデンウィークである。もう混んでて混んでて。
割引の駐車場にはとめられず、近くのコインパーキングへ。
後で払うこと700円。
ということで、映画「東京タワー」を一人で3500円かけて鑑賞。
くっそぉ!3500円分泣いてやるわぁ!と意気込んで鑑賞。
けど、、、まぁ、ホントの親子で観る映画じゃないかもねぇ。
母子愛の物語で思いっきり泣きたい人、どうぞ。
# 試してみたら、シニアチケットで入れた自分がちょっと哀しい。