2022年公開。
原作は、平野啓一郎。
ジャンルは、ミステリーになるのだろうか。
原作は長編小説なので、かなり長い物語であろうけれど、映画は121分なので、かなり圧縮されているんだろうな。
ま、ネタバレは厳禁だけれど、、、
# そうなると何も書けなくなってしまうな。
以前も書いたけれど、、、
スヌーピーの名言、
「配られたカードで勝負するしかないんだよ。」
そんな言葉を思い出した。
けれど、ポーカーで5枚とも交換してしまいたくなる気持ち
なんとなく、わからぬワケでもない。
# 理系的思考では理解できないけれど。
けど、新たにやり直せると思えることが救いになるのなら、
なかなか全否定は出来ないな。
P.S
そもそも捨てたくなってしまう過去、捨てたくなってしまう現在、
その為に他人の人生と入れ替わりたくなる気持ちは、
余程のことが現在や過去にあるのかあったのか
それは、他人からは想像や判断はできないことでもあろう。
けれども少なくとも今の自分が、そんな気持ちに陥っていないことに感謝しつつ。