元CIA、今はブロック職人。
そんな主人公のアクション映画ともなれば、
普通は地味な人間が、ココイチの時に変身して大活躍?的な物語を期待しつつも
ちょっと外れたな。
ストーリーも大きな流れに驚きもなく
最後に、主人公も死んじゃうんだぁ、と思いきや、不死身だった。
まぁアクションのせいで、飽きることなく見られたけれど、
後に何も残らなかったなぁ、って感じが残念。
深そうな傷も、、、そんなすぐに治るの?
それともものすごい時間が経ってたの?
そんなことばかりが気になる映画でした。
なんか、、、B級っぽくて残念です。
P.S
そもそも製作者側は何でブロック職人を選んだん?
職人の工具を武器にして戦って、相手もそれで殺してしまうのは、
私もある種の職人であれば、ちょっとなー。
工具は、もっと大切にしてほしい、、、そんな思いばかりが気になりました。